JP3214599U - フォークリフト - Google Patents

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Abstract

【課題】跛行調整を容易に行うことができるフォークリフトを提供する。【解決手段】フォークリフトは、車体と、車体の前部に立設されたマストと、を備える。一対のリフトシリンダ19は、一対の固定部材30によって一対のインナマストに固定されている。固定部材30は、シリンダサポート31を備える。シリンダサポート31は、インナマストに固定されている。シリンダサポート31は、上下方向に貫通するネジ孔32を有する。リフトシリンダ19のロッド22は、下方からネジ孔32に挿入されている。固定部材30は、上方からネジ孔32に挿入され、ネジ孔32に螺合されている調整ボス41を備える。調整ボス41をロッド22の先端面25に当接するまでネジ孔32に螺合することで、跛行調整が行われる。【選択図】図4

Description

本考案は、フォークリフトに関する。
フォークリフトは、車体と、車体に取り付けられた固定マストと、固定マストに対して昇降可能な可動マストと、可動マストを昇降させる一対のリフトシリンダと、を備える。リフトシリンダは、シリンダチューブと、ロッド(ピストンロッド)とを備える。ロッドは、固定部材によって可動マストに固定されている。シリンダチューブに対してロッドが出没することで、可動マストは昇降する。
一対のリフトシリンダにおいては、製造誤差に起因して、ロッドの寸法やストローク長にばらつきが生じる。すると、一方のリフトシリンダのロッドの先端面と、固定部材との間に隙間が生じる場合がある。この状態で、可動マストを昇降させると、可動マストを円滑に昇降させることができない。このため、特許文献1に記載のフォークリフトでは、可動マストを円滑に昇降させるための調整である跛行調整が行われている。
特許文献1に記載のフォークリフトでは、ロッドの先端面と、固定部材との間にシムを介在させている。シムによって、ロッドの先端面と固定部材との隙間が埋められることで、可動マストは円滑に昇降することになる。
特開平7−69594号公報
ところで、シムを用いて跛行調整を行う場合、固定部材からリフトシリンダを取り外す必要があり、手間がかかる。
本発明の目的は、跛行調整を容易に行えるフォークリフトを提供することにある。
上記課題を解決するフォークリフトは、車体と、前記車体に取り付けられた一対の固定マストと、前記固定マストに対して昇降可能に設けられた一対の可動マストと、シリンダチューブ及びロッドを有し、前記可動マストを昇降させる一対のリフトシリンダと、前記ロッドを前記可動マストに固定する一対の固定部材と、を備えたフォークリフトであって、前記固定部材は、前記可動マストに固定されており、上下方向に貫通するとともに下方から前記ロッドが挿入されたネジ孔を有するシリンダサポートと、前記ネジ孔に上方から挿入され、前記ネジ孔に螺合されるとともに前記ロッドに当接することにより前記リフトシリンダの跛行調整を行う調整ボスと、前記ロッドを前記シリンダサポートに固定するボルトと、を備える。
シリンダサポートのネジ孔に挿入される調整ボスは、回転させることで、ネジ孔内をネジ孔の軸線方向に移動可能である(上下動可能である)。このため、調整ボスをリフトシリンダのロッドに当接するまで移動させることができる。調整ボスをリフトシリンダのロッドに当接するまで移動させることで、調整ボスとリフトシリンダのロッドとの間に隙間は形成されなくなる。よって、調整ボスのネジ孔への螺合により跛行調整を行うことができるため、跛行調整を容易に行うことができる。
上記フォークリフトについて、前記シリンダサポートは、前記ネジ孔の貫通方向に直交する方向に延びており、前記ネジ孔から前記シリンダサポートの外面まで延びる固定用ネジ孔を備え、前記ボルトは、前記固定用ネジ孔に螺合されていてもよい。
これによれば、シリンダサポートの上方からボルトを挿入することでロッドをシリンダサポートに固定する場合に比べて、ボルトの取り付け作業が容易になる。
本考案によれば、跛行調整を容易に行うことができる。
フォークリフトの概略構成図。 マストの斜視図。 固定部材の斜視図。 固定部材の断面図。 比較例の固定部材を示す断面図。
以下、フォークリフトの一実施形態について説明する。
図1、及び、図2に示すように、フォークリフト10は、車体11と、車体11の前部に立設されたマスト12と、を備える。マスト12は、車体11に対して前後に傾動可能に支持された一対のアウタマスト13と、アウタマスト13に対して昇降可能な一対のインナマスト14と、を備える。フォークリフト10は、マスト12に固定されたリフトブラケット16と、リフトブラケット16に固定された一対のフォーク17と、を備える。アウタマスト13は固定マストであり、インナマスト14は可動マストである。
フォークリフト10は、マスト12を傾動させる一対のティルトシリンダ18と、インナマスト14を昇降させる一対のリフトシリンダ19と、を備える。ティルトシリンダ18は、アウタマスト13に固定されている。リフトシリンダ19は、インナマスト14に固定されている。リフトシリンダ19は、油圧シリンダである。一対のリフトシリンダ19は、車体11の左右方向(車幅方向)に間隔を空けて配置されている。
図3、及び、図4に示すように、リフトシリンダ19は、シリンダチューブ21と、ロッド(ピストンロッド)22と、を備える。ロッド22は、径方向に凹む凹部24を備える。凹部24は、ロッド22の先端部23に設けられている。凹部24は、ロッド22の全周に亘って設けられている。
シリンダチューブ21に対する作動油の給排により、ロッド22はシリンダチューブ21に対して出没する(シリンダチューブ21からのロッド22の突出量が変化する)。フォークリフト10は、一対のリフトシリンダ19のロッド22をインナマスト14に固定するための一対の固定部材30を備える。固定部材30は、各インナマスト14に設けられている。固定部材30によりロッド22がインナマスト14に固定されることで、ロッド22の出没によりインナマスト14は昇降することになる。以下、固定部材30について詳細に説明を行う。なお、一対のリフトシリンダ19は、それぞれ、固定部材30によってインナマスト14に固定されている。両リフトシリンダ19を固定する固定部材30は、同一構成である。
固定部材30は、シリンダサポート31を備える。シリンダサポート31は、インナマスト14に固定されている。本実施形態では、シリンダサポート31は、インナマスト14から後方に向けて突出するように設けられている。シリンダサポート31は、上下方向に貫通する円形のネジ孔32を有する。ネジ孔32の直径は、ロッド22が挿入可能な大きさとなっている。
シリンダサポート31は、ネジ孔32を区画する内周面に雌ネジ部(ネジ溝)33を備える。雌ネジ部33は、ネジ孔32の軸線方向の全体に亘って設けられていてもよい。また、雌ネジ部33は、ネジ孔32の上方の開口部からネジ孔32の軸線方向に向けた一部に設けられていてもよい。
シリンダサポート31は、ネジ孔32の貫通方向に直交する方向に延びる固定用ネジ孔34を備える。固定用ネジ孔34は、ネジ孔32からシリンダサポート31の外面まで延びている。
シリンダサポート31のネジ孔32には、ロッド22の先端部23が挿入されている。ロッド22の先端部23は、ネジ孔32の下方からネジ孔32に挿入されている。ロッド22は、凹部24と固定用ネジ孔34とが向かい合うように配置されている。
固定部材30は、ネジ孔32に螺合される調整ボス41と、固定用ネジ孔34に螺合されるボルト51と、ボルト51に螺合されるナット52と、を備える。
調整ボス41は、ネジ孔32の上方からネジ孔32に挿入されている。調整ボス41は、円柱状である。調整ボス41は、外周面に雄ネジ部(ネジ溝)42を備える。これにより、調整ボス41は、ネジ孔32に螺合可能である。調整ボス41を回転させることで、調整ボス41はネジ孔32内をネジ孔32の軸線方向に移動可能(上下動可能)である。調整ボス41の軸線方向の端面43,44のうちロッド22の先端面25に向かい合う端面43は、ロッド22の先端面25に当接している。調整ボス41は、六角形状の締結用凹部45を備える。締結用凹部45は、端面44から調整ボス41の軸線方向に凹んでいる。締結用凹部45は、六角レンチなどの工具を用いて、調整ボス41を回転させるために設けられている。
ボルト51は、シリンダサポート31の外からネジ孔32に向けて固定用ネジ孔34に螺合されている。ボルト51の先端は、凹部24内に入り込んでいる。ボルト51の先端面は、ロッド22(凹部24の底面)に接している。ロッド22には、ボルト51からの押し付け力が付与されている。これにより、ロッド22は、シリンダサポート31に固定されている。ナット52は、シリンダサポート31の外面に接した状態で設けられている。ナット52は、ボルト51の緩みを防止している。
次に、本実施形態のフォークリフト10の作用について説明する。まず、比較例の固定部材について説明する。
図5に示すように、比較例の固定部材100は、インナマストに固定されたシリンダサポート101を備える。シリンダサポート101は、リフトシリンダのロッド102が挿入される挿入穴110を備える。挿入穴110は、シリンダサポート101の下面から、上方に向けて延びている。シリンダサポート101は、シリンダサポート101の上面から挿入穴110まで延びる挿通孔111と、挿通孔111に挿通されるボルト105と、を備える。ボルト105は、挿通孔111を挿通して、挿入穴110に挿入されたロッド102に螺合されている。固定部材100は、ロッド102の先端面103と、シリンダサポート101との間に介在するシム104を備える。
比較例の固定部材100を用いて跛行調整を行う場合、インナマストを上昇させて、インナマストが円滑に上昇するか否かの確認を行う。インナマストが円滑に上昇しない場合、シム104による跛行調整を行う。跛行調整を行う場合、まず、ボルト105を外し、インナマストの下に台座を配置する。この状態で、ロッド102を下降させると、インナマストは台座に支持され、ロッド102は挿入穴110から抜けることになる。
次に、挿入穴110から抜けたロッド102と、シリンダサポート101との間にシム104を介在させる。シム104には、厚みの異なる複数種類のシム104があり、跛行調整を行う作業員は隙間に応じて適切な厚みのシム104を選択する。シム104の選択は、跛行調整を行う作業員の経験を頼り行われる。
ロッド102の先端面103とシリンダサポート101との間にシム104を介在させた後には、ロッド102を上昇させて、インナマストが円滑に上昇するかを確認する。即ち、跛行調整が適切に行われたかの確認を行う。インナマストが円滑に上昇しない場合、跛行調整を再度行う。跛行調整は、インナマストが円滑に上昇するようになるまで、言い換えれば、適切な厚さのシム104がロッド102の先端面103とシリンダサポート101との間に介在されるまで繰り返し行われる。
インナマストが円滑に上昇するようになると、インナマストの下に配置された台座を外し、ボルト105をロッド102に螺合する。これにより、リフトシリンダのロッド102は、インナマストに固定される。
上記したように、比較例の固定部材100では、跛行調整を行うためにボルト105の着脱、台座の配置、跛行調整が適切に行われたかの確認作業など、工数が多く手間がかかる。また、前述したように、シム104の選択は作業員の経験を頼りにしているため、経験の少ない作業員が跛行調整を行う場合、適切な厚みのシム104を選択することができない場合があり、更に手間がかかる。
これに対し、本実施形態の固定部材30では、調整ボス41は、回転させることで、ネジ孔32内を移動可能である。調整ボス41をネジ孔32に螺合させることで、調整ボス41をロッド22の先端面25に当接させることができる。これにより、調整ボス41によって跛行調整が行われる。調整ボス41の回転が規制される位置まで調整ボス41を螺合することで、ロッド22の先端面25と調整ボス41との間には隙間が形成されなくなる。
また、調整ボス41と、ロッド22の先端面25との間に隙間が生じた状態でロッド22をインナマスト14に固定してしまった場合でも、調整ボス41を螺合することで、ロッド22を固定部材30から外すことなく隙間をなくすことができる。
したがって、上記実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)調整ボス41をロッド22の先端面25に当接するまでネジ孔32に螺合することで、跛行調整が行われる。調整ボス41は、ボルト51によってロッド22がシリンダサポート31に固定されている状態であっても回転させることができる。跛行調整を行う際に、ロッド22をシリンダサポート31から外す必要がなく、跛行調整を容易に行うことができる。
(2)調整ボス41による跛行調整は、ロッド22の先端面25に当接するまで調整ボス41を螺合するだけである。このため、シム104を用いた跛行調整とは異なり、作業者の経験の多寡に関わらず跛行調整を容易に行うことができる。
(3)ボルト51は、ネジ孔32の軸線方向に直交する方向からネジ孔32に向けて挿入されている。シリンダサポート31の上方からボルト51を挿入することでロッド22をシリンダサポート31に固定する場合に比べて、ボルト51の取り付け作業が容易になる。
(4)調整ボス41を用いることで、シムを用いることなく跛行調整が可能となる。このため、厚みの異なる複数種類のシムが不要となり、部品点数の削減が図られる。
なお、実施形態は以下のように変更してもよい。
○調整ボス41は、締結用凹部45を備えていなくてもよい。この場合、調整ボス41のうち、ネジ孔32の外に突出している部分の形状を六角柱などの多角柱とする。これにより、レンチなどの工具により調整ボス41を回転可能とする。この場合、調整ボス41は、軸線方向に貫通する挿通孔を備え、当該挿通孔に挿通されたボルト51がロッド22に螺合されてもよい。ボルト51は、挿通孔の上方から挿通孔に挿通されてロッド22に螺合される。
○ナット52とは異なる部材でボルト51の緩みを防止することができれば、ナット52は設けられていなくてもよい。
○マストは、3段以上のマストであってもよい。
10…フォークリフト、11…車体、13…アウタマスト(固定マスト)、14…インナマスト(可動マスト)、19…リフトシリンダ、22…ロッド、30…固定部材、31…シリンダサポート、32…ネジ孔、34…固定用ネジ孔、41…調整ボス、51…ボルト。

Claims (2)

  1. 車体と、
    前記車体に取り付けられた一対の固定マストと、
    前記固定マストに対して昇降可能に設けられた一対の可動マストと、
    シリンダチューブ及びロッドを有し、前記可動マストを昇降させる一対のリフトシリンダと、
    前記ロッドを前記可動マストに固定する一対の固定部材と、を備えたフォークリフトであって、
    前記固定部材は、
    前記可動マストに固定されており、上下方向に貫通するとともに下方から前記ロッドが挿入されたネジ孔を有するシリンダサポートと、
    前記ネジ孔に上方から挿入され、前記ネジ孔に螺合されるとともに前記ロッドに当接することにより前記リフトシリンダの跛行調整を行う調整ボスと、
    前記ロッドを前記シリンダサポートに固定するボルトと、を備えたフォークリフト。
  2. 前記シリンダサポートは、
    前記ネジ孔の貫通方向に直交する方向に延びており、前記ネジ孔から前記シリンダサポートの外面まで延びる固定用ネジ孔を備え、
    前記ボルトは、前記固定用ネジ孔に螺合されている請求項1に記載のフォークリフト。
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