JP3213598U - ネットワーク機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続できる機器の数の制限を緩和することができるネットワーク機器を提供する。【解決手段】ネットワークケーブルを用いて通信ネットワークに接続可能なネットワークカメラ2は、映像信号を生成する映像信号生成部22と、ネットワークケーブルを接続可能な第1LANポート23と、ネットワークケーブルを接続可能な第2LANポート24と、第1LANポート23と第2LANポートとの少なくとも一方を介して、受信データを受信し、受信データおよび映像信号を送信する第1通信部25および第2通信部26と、第1LANポート23を介して受信した信号から電力を取得するPoE受電部27と、第2LANポートを介して、電力を供給するPoE給電部28と、を備えている。【選択図】図2

Description

本考案は、ネットワーク機器、特に、ネットワークケーブルを介して受電が可能なネットワーク機器に関する。
近年、LAN(Local Area Network)やインターネット等のネットワークシステムに接続可能な様々な機器(以下、ネットワーク機器と称する)は目覚ましい発展を遂げている。これらの機器は電力によって動作するため、当然にこれらのネットワーク機器に対して電力を供給する必要がある。
ネットワーク機器が商用電源のコンセントの近傍に設置される場合には、コンセントから電力を供給することができるが、例えば、ネットワークカメラのように商用電源のコンセントから離れた場所に設置されるようなネットワーク機器に電力を供給するためには、新たに電力線やコンセント等を敷設する必要がある。そのため、このようなネットワーク機器を設置するためには、コストや手間が大きくなる。
このような課題を解決するため、PoE(Power over Ethernet:Ethernetは登録商標)と呼ばれる技術が採用されている。PoEはIEEE802.3afとして標準化された技術であり、ネットワーク機器をネットワーク接続するためのツイストペアケーブルを介して電力を供給することができる。そのため、例えば、ハブと、ハブに接続されるネットワーク機器と、をPoEに対応させることにより、ネットワーク機器に対して商用電源からの電力を直接供給するための電力線を不要とすることができる。
特許文献1には、PoE技術を採用した監視カメラシステムが開示されている。この監視カメラシステムでは、映像送信装置に複数の監視カメラをLANケーブルで接続している。映像送信装置には、PoEにより電力を供給するためのPoE処理部を設け、監視カメラにはPoEにより電力を受電するためのPoE受電部を設けている。これにより、監視カメラにはLANケーブルを介して映像送信装置から電力が供給されるため、所要電源からの直接の電力供給が不要となっている。
特開2016−208475号公報
しかしながら、特許文献1の監視カメラシステムでは、ネットワークトポロジーがスター型となるため、接続できる監視カメラの台数が映像送信装置のLANポート数によって制限を受けてしまう。
本考案は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、接続できる機器の数の制限を緩和することができるネットワーク機器を提供することにある。
上記課題を解決するための、ネットワークケーブルを用いて通信ネットワークに接続可能なネットワーク機器の好適な実施形態の一つでは、処理データを生成する処理データ生成部と、前記ネットワークケーブルを接続可能な第1のネットワークポートと、前記ネットワークケーブルを接続可能な第2のネットワークポートと、前記第1のネットワークポートと前記第2のネットワークポートとの少なくとも一方を介して、受信データを受信するデータ受信部と、前記第1のネットワークポートと前記第2のネットワークポートとの少なくとも一方を介して、前記受信データおよび前記処理データを送信するデータ送信部と、前記第1のネットワークポートを介して受信した信号から電力を取得するPoE受電部と、前記第2のネットワークポートを介して、前記電力を供給するPoE給電部と、を備えている。
本考案におけるネットワーク機器の好適な実施形態の一つでは、商用電源からの電力の供給を受ける受電部と、前記受電部への電力の供給がある場合に、前記PoE給電部が前記受電部に供給された電力を供給するよう制御する電力制御部と、を備えている。
本考案におけるネットワーク機器の好適な実施形態の一つでは、前記受信データから通信ループの有無を判定するとともに、当該通信ループがあると判定した際に、前記データ受信部に対して、前記第1のネットワークポートと前記第2のネットワークポートとのいずれか一方からの通信を遮断するよう制御する制御部を備えている。
実施例1におけるネットワークシステムの概略図である。 ネットワークカメラの機能ブロック図である。 ネットワークカメラの受給電処理の流れを表すフローチャートである。 実施例2におけるネットワークシステムの概略図である。
本考案に係るネットワーク機器は、IEEE 802.3afとして標準化されたPoE(Power over Ethernet(Ethernetは登録商標))技術を用いて、電力の供給を受けるネットワーク機器に関するものである。PoEでは、カテゴリ5以上のUTPケーブルを介してネットワーク機器同士が接続され、電力の受給が行われる。なお、PoEには、データ線と電力供給線とを共用する「オルタナティブA(TypeA)」と、それらを共用しない「オルタナティブB(TypeB)」とがあるが、本実施形態のネットワーク機器はいずれにも対応可能に構成されている。また、PoEでは、機器は、供給できる電力の大きさによって複数のクラスに分類されているが、本実施形態では、クラスは規定していない。
以下に図面を用いて、本考案に係るネットワーク機器の実施形態を説明する。図1は、本考案に係るネットワーク機器を用いて構成したネットワークシステムの概略図である。本実施例におけるネットワークシステムは、PoEスイッチ1と、複数のネットワークカメラ2(本考案におけるネットワーク機器の例)とから構成されている。本実施例では、図から明らかなように、複数のネットワークカメラ2はネットワークケーブルCを介してカスケード接続されている。なお、このネットワークシステムの通信ネットワークはイーサネット(登録商標)により構成しており、ネットワークケーブルCはカテゴリ5以上のUTPケーブルを使用する。PoEスイッチ1は複数のLANポート11を有しており、そのうちの一つが図示しないサーバに接続されている。また、少なくとも1つのLANポート11がPoEにより電力を供給可能に構成されており、そのLANポート11にはネットワークカメラ2aが接続されている。ネットワークカメラ2からの映像信号は、PoEスイッチ1を介してサーバに送信される。
図2は、本実施形態におけるネットワークカメラ2の機能ブロック図である。ネットワークカメラ2は、撮像部21,映像信号生成部22(本考案における処理データ生成部の例),第1LANポート23(本考案における第1のネットワークポートの例),第2LANポート24(本考案における第2のネットワークポートの例),第1通信部25,第2通信部26,PoE受電部27,PoE給電部28,制御部29,受電部30,電力制御部31を備えている。
撮像部21は、レンズ,CCD(Charge−Coupled Device)センサやCMOS(Complementary MOS)センサ等の固体撮像素子等から構成され、レンズから入射した光を光電変換する。
映像信号生成部22は、撮像部21によって光電変換された像の映像信号(本考案における処理データの例)を生成する。なお、映像信号生成部22としては公知の技術を用いることができるため、詳細な説明は省略する。
第1LANポート23および第2LANポート24は、ネットワークケーブルCを接続するためのポートである。また、第1通信部25および第2通信部26は、通信ネットワークと通信を行うための機能部である。第1通信部25は第1LANポート23に接続されており、第2通信部26は第2LANポート24に接続されている。したがって、第1通信部25は第1LANポート23を介して通信を行い、第2通信部26は第2LANポートを介して通信を行う。本実施形態では、第1通信部25と第2通信部26とが、本考案におけるデータ受信部とデータ送信部とを構成する。なお、これらの機能部は一般的な構成であるため、詳細な説明は省略する。
PoE受電部27は、PSE(Power SourcingEquipment)からPoEにより供給された電力を受電するための機能部である。本実施形態では、PoE受電部27は第1LANポート24に接続されている。これにより、ネットワークカメラ2をPD(Powered Device)として機能させることができる。なお、本実施例では、PoEスイッチ1がPSEとして機能する。すなわち、本実施例では、PoEスイッチ1からネットワークカメラ2に電力を供給することができる。
PoE給電部28は、PoEにより電力を他のPDに供給させるための機能部である。本実施形態では、PoE給電部28は第2LANポート25に接続されている。これにより、ネットワークカメラ2をPSEとして機能させることができる。例えば、ネットワークカメラ2bから見るとネットワークカメラ2aはPSEとして機能している。本実施例では、ネットワークカメラ2aおよびネットワークカメラ2bはPDおよびPSEとして機能しており、ネットワークカメラ2cはPDとして機能している。
なお、PoE受電部27およびPoE給電部28の構成も公知の技術を用いることができるため、詳細な説明は省略する。
制御部29は、ネットワークカメラ2全体を制御する機能を備えている。制御部29は、電子回路やマイコン等を用いて構成することができる。
受電部30は、商用電源からの電力の供給を受けるための機能部である。すなわち、本実施形態のネットワークカメラ2は、PoEによる電力供給だけでなく、商用電源からの電力の供給を受けることができる。これにより、複数のネットワークカメラ2を接続した際に、PoEによって供給できる電力の不足を補うことができる。
電力制御部31は、受電部30への電力の供給の有無によって、PoE給電部28の動作を制御するための機能部である。具体的には、受電部30への電力供給がある場合には、受電部30に給電された電力を供給し、受電部30への電力供給がない場合には、PoEによって給電された電力を給電するよう、PoE給電部28を制御する。電力制御部31は、電子回路やマイコン等によって構成することができる。
次に、図3のフローチャートを用いて本実施形態におけるネットワークカメラ2の電力の受給処理の流れを説明する。先ず、電力制御部31は、受電部30に商用電源からの電力が供給されているか否かを判定する(#01)。受電部30に電力が供給されている場合には(#01のYes分岐)、電力制御部30は、受電部30に供給された電力をPoE給電部28に供給するとともに、ネットワークカメラ2のシステム電力としても供給を行う(#02)。
受電部30からの電力の供給を受けたPoE給電部28は、その電力をPoEにより給電するために、第2LANポート24から送信する信号に電力を乗せる(#03)。これにより、第2LANポート24に接続されたPDは、PoEによる電力供給を受けることができる。例えば、ネットワークカメラ2aは第2LANポート24aを介して、ネットワークカメラ2bの第1LANポート23bに対して電力を供給することができる。
一方、受電部30に電力が供給されていない場合には(#01のNo分岐)、PoE給電が行われているかを判定する(#04)。例えば、PoE受電部27が受電したPoE電力を電力制御部31に供給するように構成し、その供給電力の有無によりPoE給電が行われているかを判定することができる。
PoE受電部27からの電力の供給がある場合には(#04のYes分岐)、電力制御部31はPoE受電部27からの電力をPoE給電部28に供給するとともに、ネットワークカメラ2のシステム電力としても供給を行う(#02)。この場合も、受電部30からの電力の供給を受けたPoE給電部28は、その電力をPoEにより給電するために、第2LANポート24から送信する信号に電力を乗せる(#03)。
なお、受電部30にもPoE受電部27にも電力の供給がない場合には(#04のNo分岐)、処理は終了する。
なお、上述のフローチャートでは電力の受給についてのみ説明したが、同時に映像信号の通信が行われている。例えば、図2において、ネットワークカメラ2cによって生成された映像信号は、第1LANポート23cおよび第2LANポート24bを介して、ネットワークカメラ2bに送信される。ネットワークカメラ2bでは、ネットワークカメラ2cから受信し映像信号と、ネットワークカメラ2b自身が生成した映像信号を第1LANポート23bを介して送信する。これが順次繰り返されることにより、各ネットワークカメラ2によって生成された映像信号はPoEスイッチ1を介してサーバに送信される。
このように、本実施例では、ネットワークカメラ2にPoE受電部27とPoE給電部28とを備えたことにより、ネットワークカメラ2の本来の機能を損なうことなく、通信ネットワークに接続可能なネットワークカメラ2の台数がPoEスイッチ1のポート数の制約を受けなくなる。ただし、接続可能なネットワークカメラ2の台数はPoEスイッチ1により供給可能な電力の制約を受けるが、本実施例のように途中のネットワークカメラ2に商用電源からの電力を供給することにより、この制約を緩和することができる。
このように、
図4は、実施例2におけるネットワークシステムの概略図である。実施例1では、ネットワークカメラ2をカスケード接続したが、本実施例では通信ネットワークをリングトポロジーのネットワークシステムとして構成している。また、本実施例では、制御部29が、ループ制御機能を有する点において実施例1と異なっている。また、本実施例では、PoE機能は動作しないよう構成されている。そのため、ネットワークカメラ2へは、受電部30を介して商用電源からの電力が供給される。したがって、本実施例におけるネットワークカメラ2は、PSEとしては機能せず、スイッチ機能を有するPDとして機能する。
具体的には、制御部29は、第1通信部25または第2通信部26により受信されたデータに基づいて通信ループの有無を判定し、通信ループがあると判定した場合には、第1通信部25または第2通信部26の通信を遮断するよう制御する。なお、通信ループの検出方法は、LDF(Loop Detection Frame)等公知の方法を用いることができる。
例えば、図4のシステム構成において、ネットワークカメラ2cにおいて、制御部29が通信の通信ループを検出したとする。このとき、制御部29は第1通信部25または第2通信部26の通信を遮断する。例えば、第2通信部26による通信を遮断すると、ネットワークカメラ2cとネットワークカメラ2dとの間の通信が遮断される。したがって、ネットワークカメラ2cの映像信号は、ネットワークカメラ2b,ネットワークカメラ2a,PoEスイッチ1を介してサーバに送信される。一方、ネットワークカメラ2dの映像信号は、ネットワークカメラ2e,PoEスイッチ1を介してサーバに送信される。
このような通信状態にある場合に、ネットワークカメラ2dとネットワークカメラ2eとの間の通信に障害が生じた場合を考える。先ず、ネットワークカメラ2dでの動作は以下の通りである。第2通信部26がネットワークカメラ2eとの通信が不能であることを検知すると、制御部29は、第1通信部25に対して、通信が可能である旨の信号をネットワークカメラ2cに送信するよう制御を行う。この信号を受信したネットワークカメラ2cでは、制御部29は、第2通信部26の通信、すなわち、ネットワークカメラ2dとの通信の遮断を解除し、通信可能とするよう制御を行う。これにより、ネットワークカメラ2dの映像信号はネットワークカメラ2c等を介してサーバに送信される。
このように、本実施例では、ネットワークカメラ2にループ制御機能を持たせることにより、システムをリングトポロジーで構成することが可能となり、通信障害等に対する耐性を高めることができる。
〔別実施形態〕
(1)上述の実施形態では、PoE受電部27を第1LANポート23に接続し、PoE給電部28を第2LANポート24に接続する構成としたが、第1LANポート24にもPoE給電部28を接続する構成とすることもできる。このように構成すれば、商用電源からの電力を2つの機器に供給することができる。
本考案は、ネットワークカメラをはじめとする様々なネットワーク機器に利用することができる。
C:ネットワークケーブル
2,2a,2b,2c,2d,2e:ネットワークカメラ(ネットワーク機器)
22:映像信号生成部(処理データ生成部)
23:第1LANポート(第1のネットワークポート)
24:第2LANポート(第2のネットワークポート)
25:第1通信部(データ受信部、データ送信部)
26:第2通信部(データ受信部、データ送信部)
27:PoE受電部
28:PoE給電部
29:制御部
30:受電部
31:電力制御部

Claims (3)

  1. ネットワークケーブルを用いて通信ネットワークに接続可能なネットワーク機器であって、
    処理データを生成する処理データ生成部と、
    前記ネットワークケーブルを接続可能な第1のネットワークポートと、
    前記ネットワークケーブルを接続可能な第2のネットワークポートと、
    前記第1のネットワークポートと前記第2のネットワークポートとの少なくとも一方を介して、受信データを受信するデータ受信部と、
    前記第1のネットワークポートと前記第2のネットワークポートとの少なくとも一方を介して、前記受信データおよび前記処理データを送信するデータ送信部と、
    前記第1のネットワークポートを介して受信した信号から電力を取得するPoE受電部と、
    前記第2のネットワークポートを介して、前記電力を供給するPoE給電部と、を備えたネットワーク機器。
  2. 商用電源からの電力の供給を受ける受電部と、
    前記受電部への電力の供給がある場合に、前記PoE給電部が前記受電部に供給された電力を供給するよう制御する電力制御部と、を備えた請求項1記載のネットワーク機器。
  3. 前記受信データから通信ループの有無を判定するとともに、当該通信ループがあると判定した際に、前記データ受信部に対して、前記第1のネットワークポートと前記第2のネットワークポートとのいずれか一方からの通信を遮断するよう制御する制御部を備えた請求項1または2記載のネットワーク機器。
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