JP3213118U - 駆除剤収納容器保護具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ペット等の小動物その他の原因により、屋内外に配置される駆除剤収納容器が損壊することを防止することができる駆除剤収納容器保護具を提供する。【解決手段】駆除剤収納容器保護具1は、硬質材料製の上面被覆部11と、該上面被覆部11の外周に設けられた硬質材料製の側面被覆部12と、を備え、上面被覆部11及び/又は側面被覆部12は開口部を有する。上面被覆部11及び側面被覆部12の内側には、上面及び/又は側面に開口部21を有する駆除剤収納容器2が配置される収容部が形成され、駆除剤収納容器2の外部の少なくとも一部を被覆する。【選択図】図4

Description

本発明は、動物の駆除を目的として屋内外に配置される駆除剤収納容器の損壊を防止することができる駆除剤収納容器保護具に関する。
様々な動物が人の生活に悪影響を及ぼすことが知られている。例えば、猪、鹿、兎、鼠等の害獣が農作物を荒らすことが知られている。ムカデ等の多足類は、咬まれた際に非常に強い痛みと腫れが生じることにより、人の身体及び気分を害する。ゴキブリ等の衛生害虫は、病原体を運搬することにより、衛生上の害をもたらす。多足類及びゴキブリ類は、その外観から不快感を人に与える。
このような動物による害悪を防止するため、従来、各種の駆除剤が開発されている。駆除剤は、噴霧式等により直接動物に対して使用するだけでなく、持続的に駆除効果を発揮させるために、固形剤として特定の場所に配置して使用されている。このような固形剤は通常、子供やペットが誤って飲み込んだりしないように、一定形状の容器に収納されて使用される。
前記収納容器の材料として通常、安価で強度があるプラスチックが使用されることが多い。しかし、このような収納容器でも、何等かの原因により容器が損壊することがある。例えば、家庭内で使用される駆除剤の収納容器は通常、室内に配置されるが、このような収容容器は、ペットが誤って噛み砕くことにより損壊することがある。収容容器が損壊すれば、駆除及び/又は忌避効果の持続性が損なわれ、ペットが誤って噛み砕いた場合には、ペットの生命・健康を損なうおそれがある。
本考案は、ペット等の小動物その他の原因により、動物の駆除を目的として屋内外に配置される駆除剤収納容器が損壊することを防止することができる駆除剤収納容器保護具を提供することを目的とする。
本考案の駆除剤収容容器保護具(以下、単に「保護具」という。)は、硬質材料製の上面被覆部と、該上面被覆部の外周に設けられた硬質材料製の側面被覆部と、を備え、前記上面被覆部及び/又は前記側面被覆部は1以上の開口部を有し、前記上面被覆部及び前記側面被覆部の内側には、上面及び/又は側面に開口部を有する駆除剤収納容器が配置される収容部が形成され、前記駆除剤収納容器の外部の少なくとも一部を被覆する。
本考案の保護具によれば、駆除剤収納容器を被覆することにより、ペット等の小動物その他の原因による駆除剤収納容器の損壊を抑制することができる。これにより、駆除効果を持続させることができる。また、本考案の保護具は、駆除剤収納容器を交換後も引き続き利用することができる。よって、駆除剤収納容器自体を硬質材料製とするより経済的である。
本考案の実施態様の保護具の形状を示す側面図である。 本考案の実施態様の保護具の形状を示す上面図である。 本考案の実施態様の保護具の形状を示す底面図である。 本考案の実施態様の保護具の使用状態を示す斜視図である。 底面被覆部13を示す斜視図である。 本考案の他の実施態様の保護具の使用状態を示す底部斜視図である。
以下、必要に応じて図面を参照し、本考案を具体的に説明する。尚、本考案は、以下に示す実施形態に限定されない。本考案の実施形態は、目的及び用途等に応じて、本考案の範囲内で種々変更することができる。
駆除対象である動物の種類には特に限定はない。前記動物として具体的には、例えば、猪、鹿、兎及び鼠等の害獣の他、昆虫及び多足類が挙げられる。また、前記動物には、衛生害虫及び不快害虫が含まれる。衛生害虫及び不快害虫として具体的には、例えば、ナメクジ、ゴキブリ類、及びアリが挙げられる。
上記多足類として具体的には、例えばムカデ類(トビズムカデ、アオズムカデ、ジムカデ、セスジアカムカデ、イッスンムカデ等)、ヤスデ類(ヤケヤスデ、アカヤスデ、ババヤスデ、オビババヤスデ、キシャヤスデ、ニクイロババヤスデ、ヒガシオビヤスデ等)、ゲジ類(ゲジ、オオゲジ等)、ワラジムシ類、ダンゴムシ類(オカダンゴムシ等)、及び蜘蛛類の少なくとも1種が挙げられる。
上記ゴキブリ類として、ゴキブリ目及び分類上ゴキブリと近縁であるバッタ目が挙げられる。上記ゴキブリ目として具体的には、例えば、チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、ヤマトゴキブリ、及びワモンゴキブリが挙げられる。また、上記ゴキブリ目にはシロアリも含まれる。また、上記バッタ目として具体的には、例えば、コオロギ及びカマドウマが挙げられる。
保護具の実施形態を図1〜図6に示す。保護具1は、硬質材料製の上面被覆部11と、上面被覆部11の外周に設けられた硬質材料製の側面被覆部12と、を備える。
上面被覆部11及び側面被覆部12の内側には収容部3が形成される。収容部3には、駆除剤収納容器2を配置することができる。収容部3の形状は、前記駆除剤収納容器2を収容することができる限り特に限定はない。収容部3に駆除剤収納容器2を配置することにより、駆除剤収納容器2の側面部及び上面部が被覆される(図4参照)。尚、「被覆」は、駆除剤収納容器2の少なくとも一部を被覆すればよく、必ずしも駆除剤収納容器2の外部、即ち駆除剤収納容器2の側面部及び上面部の全体を被覆していなくてもよい。例えば、図4では、駆除剤収納容器2の上面及び側面の一部は、上面開口部111及び側面開口部121により被覆されていない。しかし、このような場合も「被覆」に含まれる。
上面被覆部11及び側面被覆部12は硬質材料製である。該「硬質材料」は、駆除剤収納容器2を構成する材料より硬い材料であればよい。前項硬質材料として具体的には、例えば、金属が挙げられる。該金属の具体的内容には特に限定はない。該金属としては、例えば、鉄、アルミニウム、及び銅が挙げられる。また、前記金属はステンレス鋼等の合金でもよい。また、上面被覆部11及び側面被覆部12の材質は同じでもよく、異なってもよい。
前記上面被覆部の形状は、前記駆除剤収納容器を被覆することができる限り特に限定はない。図1〜4に示される上面被覆部11は湾曲・球面形状であるが、単純な平面形状でもよい。また、図1〜4に示される上面被覆部11は、駆除剤収納容器2の上面の形状と概略同形状である。しかし、前記上面被覆部の形状と、前記駆除剤収納容器の上面の形状とは必ずしも一致している必要はない。
側面被覆部の形状は、前記駆除剤収納容器を被覆することができる限り特に限定はない。図1〜4に示される側面被覆部12は、上面被覆部11の側面から下方へ垂直に延設されているが、側面被覆部12の形状はこの形態に限定されない。また、前記側面被覆部の形状と、前記駆除剤収納容器の側面の形状とは必ずしも一致している必要はない。
また、図1〜3に示すように、側面被覆部12の内部には、1以上の凸部122を形成することができる。図1〜3では、凸部122は120°離れた位置に3個形成されている。上記凸部122により、駆除剤収納容器2を着脱自在に挿嵌及び保持することができる。その結果、駆除剤収納容器2を室内又は屋外に配置中に、保護具1が駆除剤収納容器2から外れることを抑制することができる。該凸部の数及び具体的形状は、駆除剤収納容器2を着脱自在に挿嵌及び保持することができる限り、特に限定はない。
前記上面被覆部及び/又は側面被覆部は1以上の開口部を有する。後述のように、前記駆除剤収納容器は、駆除効果を発揮するために、上面及び/又は側面に開口部が形成される。上面被覆部及び/又は側面被覆部に設けられた上記開口部と、前記駆除剤収収納容器に形成された開口部とを通じて、駆除剤収納容器から駆除成分を放散させ、あるいは前記動物に駆除剤を摂取させることにより、前記動物を駆除することができる。前記開口部は、前記上面被覆部及び前記側面被覆部のいずれか一方に設けてもよく、前記上面被覆部及び前記側面被覆部の両方に設けてもよい。
前記開口部の具体例を図1〜図4に示す。上面被覆部11には上面開口部111が形成され、側面被覆部12は、3個の側面開口部121を有する。各側面開口部121は、120°離れた位置に均等に設けられている。図4に示すように、側面開口部121は、駆除剤収納容器2の側面に形成された3個の開口部21と対応する箇所に設けられている。この構成により、前記動物は、駆除剤収納容器2に収納された駆除剤を摂取することができる。
駆除成分の放散又は駆除剤の摂取を容易にするために、前記開口部の配置、数及び形状は、前記駆除剤収納容器の開口部の配置、数及び形状と一致していることが好ましい。しかし、本考案において、前記開口部の配置、数及び形状は、前記駆除剤収納容器の開口部の配置、数及び形状と必ずしも一致していなくてもよい。また、前記開口部は、常に駆除剤収納容器から駆除成分を放散させ、あるいは前記動物に駆除剤を摂取させることを目的として形成する必要はない。
図4に示すように、上面被覆部11は上面開口部111を有するが、駆除剤収納容器2の上面には開口部が形成されていない。上面被覆部11に上面開口部111を形成することにより、該上面開口部111を通じて、収容部3に収容された駆除剤収容容器2を押し下げて、駆除剤収納容器2を容易に取り外すことができるので好ましい。また、図4において、側面被覆部12の側面開口部121の大きさは、駆除剤収納容器2の開口部21よりも大きいが、同じ大きさでも、あるいは小さくてもよい。
保護具は更に、前記上面被覆部及び/又は前記側面被覆部に着脱自在に保持される底面被覆部を有してもよい。底面被覆部を有する保護具の実施態様を図5及び図6に示す。底面被覆部13は、その側面に略L形状の鉤状部131を3個有する。各鉤状部131は、120°離れた位置に設けられている。一方、側面被覆部12には、各鉤状部131に対応する位置に3個の鉤状部挿入孔123が形成されている。
図6に示すように、収容部3に駆除剤収納容器2を収容した後、鉤状部131を鉤状部挿入孔123に挿入することにより、底面被覆部13が保護具1に保持される。また、鉤状部131を鉤状部挿入孔123から外すことにより、底面被覆無13を保護具1から取り外し、駆除剤収納容器2を保護具1から取り出すことができる。本実施態様では、底面被覆部13を有することにより、駆除剤収納容器2を設置中に、保護具1が駆除剤収納容器2から外れることを抑制することができる。その結果、より確実に駆除剤収納容器2を被覆し、駆除剤収納容器2の損壊を抑制することができるので好ましい(図6参照)。
前記底面被覆部の具体的構成は、前記上面被覆部及び/又は側面被覆部に着脱自在に保持され、前記駆除剤収納容器の底面を被覆できる限り特に限定はない。例えば、図5に示すように、底面被覆部13は、駆除剤収納容器2の底面全体を被覆できる略円形の平板形状とすることができる。図5に示す底面被覆部13は、駆除剤収納容器2の底面全体を被覆しているが、必ずしも底面全体を被覆していなくてもよい。即ち、底面被覆部13の平面形状は、駆除剤収納容器2の底面形状と一致していてもよく、異なっていてもよい。また、前記底面被覆部を前記側面被覆部に保持する場合、前記底面被覆部は必ずしも前記側面被覆部と接している必要はない。例えば、図6に示すように、底面被覆部13が側面被覆部12と接しておらず、鉤状部131により側面被覆部12に保持されていてもよい。
前記底面被覆部を前記上面被覆部及び/又は前記側面被覆部に着脱自在に保持する手段には特に限定はない。該手段として、例えば、図5及び図6に示すように、底面被覆部13に設けられた鉤状部131と、側面被覆部12に設けられた鉤状部挿入孔121が挙げられる。鉤状部131及び鉤状部挿入孔121の具体的構成(例えば、形状及び個数)は、底面被覆部13を側面被覆部12に着脱自在に保持できる限り特に限定はない。例えば、図5に示す鉤状部挿入孔121は側面被覆部12を貫通しているが、鉤状部131を挿入できる凹部形状とすることもできる(図示せず。)。
前記駆除剤収納容器は、その内部に前記駆除剤を収納することができ、且つ前記収容部に収容することができる限り、その材質及び具体的形状には特に限定はない。前記駆除剤収容容器2は通常、プラスチック製である。駆除剤収納容器2の形状は、収容部3の形状とほぼ同形状とすることができる。これにより、前記駆除剤収納容器を前記収容部により確実に収容でき、保護具1が駆除剤収納容器2から外れることを抑制することができるので好ましい。
駆除剤収納容器2は、駆除効果を発揮するために、上面及び/又は側面に1以上の開口部が形成される。該開口部は、上面及び側面の一方にのみ設けてもよく、両方に設けてもよい。前記開口部から駆除成分が放散することにより、あるいは前記動物が開口部21を通じて、収容されている駆除剤を摂取することにより、前記動物を駆除することができる。図4に示す実施形態において、駆除剤収容容器2の側面には、開口部21が3個形成されている。図4の実施形態はゴキブリの駆除を目的とする駆除剤収納容器である。側面の開口部21を通じて、ゴキブリに駆除剤収納容器2中の駆除剤(例えば、ホウ酸)を摂取させることにより、ゴキブリを駆除することができる。
前記「駆除剤」は、前記動物を追い払うことができる製剤を意味する。追い払う方法には特に限定はない。よって、前記駆除剤には、前記動物を殺傷する殺傷剤だけでなく、単に動物を追い払う忌避剤も含まれる。駆除剤収納容器2には、殺傷剤又は忌避剤のみを収容してもよく、殺傷剤又は忌避剤の両方を収容してもよい。また、前記駆除剤は1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。前記駆除剤は固形であれば、具体的にその形状には特に限定はない。該形状として具体的には、例えば、錠剤状及び顆粒形状が挙げられる。前記駆除剤として、形状が異なる2種以上を用いることができる。
駆除剤収納容器2には、前記駆除剤以外の他の成分を収納してもよい。該他の成分の種類には特に限定はない。例えば、駆除効果を高めるために、動物の誘引剤を収納することができる。例えば、ゴキブリの駆除が目的であれば、誘引剤として、ゴキブリの好きな匂いを含む玉ねぎ又はピーナッツを使用することができる。
1;保護具、11;上面被覆部、111;上面開口部、12;側面被覆部、121;側面開口部、122;凸部、123;鉤状部挿入孔、13;底面被覆部、131;鉤状部、2;駆除剤収納容器、21;開口部、3;収容部。

Claims (6)

  1. 硬質材料製の上面被覆部と、該上面被覆部の外周に設けられた硬質材料製の側面被覆部と、を備え、
    前記上面被覆部及び/又は前記側面被覆部は1以上の開口部を有し、
    前記上面被覆部及び前記側面被覆部の内側には、上面及び/又は側面に開口部を有する駆除剤収納容器が配置される収容部が形成され、
    前記駆除剤収納容器の外部の少なくとも一部を被覆する、駆除剤収納容器保護具。
  2. 前記側面被覆部の内部に、前記駆除剤収納容器を着脱自在に挿嵌及び保持する1以上の凸部を有する、請求項1に記載の駆除剤収納容器保護具。
  3. 前記側面被覆部が1以上の側面開口部を備える、請求項1又は2に記載の駆除剤収納容器保護具。
  4. 前記上面被覆部は1以上の上面開口部を備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の駆除剤収納容器保護具。
  5. 前記硬質材料が金属である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の駆除剤収納容器保護具。
  6. 更に、前記上面被覆部及び/又は前記側面被覆部に着脱自在に保持される底面被覆部を有する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の駆除剤収納容器保護具。
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