JP3212860U - 情報処理装置収納用ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】ノートパソコンやタブレット端末等の手持ち運搬可能な情報処理装置を持ち運ぶことのできる収納ケースであって不用意な衝撃を防ぐための最適な緩衝部であるクッション材を収納すべき情報処理装置の形状に合致して用いることのできる情報処理装置収納用ケースを提供する。【解決手段】情報処理装置収納用ケースは、ケース内部に情報処理装置を覆う多数の連通する室3を有し、室内の空気によって緩衝部を形成するものであり、室内に空気を送り込むポンプ部4をケースに有する。【選択図】図3
Description
本考案は、ノートパソコンやタブレット端末等の手持ち運搬可能な情報処理装置を持ち運ぶことのできる収納ケースに関し、特に緩衝部を有する情報処理装置収納用ケースに関する。
ノートパソコンやタブレット端末等の手持ち運搬可能な情報処理装置は現在多用に用いられているが、本来持ち運び可能なことが該機器の極めて大きな特徴となっている。
従って多様な場所に持ち運んで使用することが該機器においては必要となる。
しかし、該情報処理装置は精密機器であり、不用意な衝撃などは極力防がなければならない。
従って多様な場所に持ち運んで使用することが該機器においては必要となる。
しかし、該情報処理装置は精密機器であり、不用意な衝撃などは極力防がなければならない。
係るため該機器の運搬用のケースには緩衝部を有するケースが存在している。
例えば特開平11−342019号(特許文献1)に示すように硬質シート材とクッション材とをケース内部に有し、該部分で緩衝部を形成しているものがある。
更に特開2003−230417号(特許文献2)に示すように緩衝シートを有する構成も存在する。
例えば特開平11−342019号(特許文献1)に示すように硬質シート材とクッション材とをケース内部に有し、該部分で緩衝部を形成しているものがある。
更に特開2003−230417号(特許文献2)に示すように緩衝シートを有する構成も存在する。
これらは、精密機器であるノートパソコンやタブレット端末等の精密機器をケース内に入れて運搬するに際して該機器の周囲に緩衝部を形成して衝撃などを吸収することとしているものである。
しかし、先ず特許文献1に示す構成は予めケース内に設置しているクッション材は一律であるのに対して、収納すべき各種の情報処理装置は、それぞれの機種ごとに異なる大きさや形状を有しているものである。
従って機器ごとに応じた適切なクッション材が用いられているものではない。
従って機器ごとに応じた適切なクッション材が用いられているものではない。
このことは機器が予定より小さい場合には不用意に隙間が発生することがあり、逆に機器が大きすぎるとクッション材によって機器自体に不用意な多大な圧力を与えてしまう恐れも出る。
もとよりこれらのクッション材は所定の大きさの機器を前提として有しているのであるが、機器自体は多彩な形状を有しているものであって縦横の大きさのみならず厚みや傾斜面の形状等多彩な形状の機器が存在しているものであって、全ての形状に合致する様なクッション材の形状を特定することはできない。
もとよりこれらのクッション材は所定の大きさの機器を前提として有しているのであるが、機器自体は多彩な形状を有しているものであって縦横の大きさのみならず厚みや傾斜面の形状等多彩な形状の機器が存在しているものであって、全ての形状に合致する様なクッション材の形状を特定することはできない。
又特許文献2に示す構成に際しても緩衝シートにより包み込むが機器の両側面にはクッション材が予め配されているものであって、前記と同様に一律の大きさのクッション材を有するものであり、機器ごとに応じた適切なクッション材が用いられているものではない。
精密機器ゆえに不用意な衝撃を防ぐためには最適な緩衝部であるクッション材を収納すべき情報処理装置の形状に合致したクッション材として用いることが必要となる。
精密機器ゆえに不用意な衝撃を防ぐためには最適な緩衝部であるクッション材を収納すべき情報処理装置の形状に合致したクッション材として用いることが必要となる。
以上のように係る課題を見事に解決するため、請求項1に係る考案は、情報処理装置を収納する情報処理装置収納用ケースであって該ケース内部には情報処理装置を覆う多数の連通する室を有し、該室内の空気によって緩衝部を形成するものであり、該室内に空気を送り込むポンプ部をケースに有する情報処理装置収納用ケースよりなり、係る考案によって前記課題を解決できる。
或いは請求項2に係る考案のようにポンプ部が手動ポンプである情報処理装置収納用ケースを用いるものであってもよい。
更に請求項3に係る考案のようにポンプ部が電動ポンプである情報処理装置収納用ケースを用いてもよい。
更に請求項3に係る考案のようにポンプ部が電動ポンプである情報処理装置収納用ケースを用いてもよい。
以上のように構成したことから、まず請求項1に係る考案によって情報処理装置収納用ケース内に収納する情報処理装置を覆う多数の連通する室が緩衝部として情報処理装置を保護するものとなる。
特に多数の連通する室内の空気によって緩衝部となるものであり、覆われる情報処理装置の形状に沿って多数の室が任意形状を作り出すことにより全体を覆って保護できることとなる。
特に多数の連通する室内の空気によって緩衝部となるものであり、覆われる情報処理装置の形状に沿って多数の室が任意形状を作り出すことにより全体を覆って保護できることとなる。
また、更に連通する室を設けており、内部空気が隣り合う室と連通していることから圧を均一に保つことができるものであって、一部に衝撃を受けても連通する室によって内部の空気が移動して全体を均一の圧力で覆うことができるものとなり、衝撃力を分散して保護することができる。
更にケース自体にポンプ部を有しており、該ポンプ部によって室内に適切に空気を送り込むことができるものである。
更にケース自体にポンプ部を有しており、該ポンプ部によって室内に適切に空気を送り込むことができるものである。
次に請求項2に係る考案によってケース本体にポンプ部を有するものとなり、室内に空気を送り込んで膨らませることができ、緩衝部として機能させることができる。
或いは請求項3に係る考案によって電動にてポンプ部を駆動して室内に空気を送り込むことを可能とするものである。
或いは請求項3に係る考案によって電動にてポンプ部を駆動して室内に空気を送り込むことを可能とするものである。
図1は、本考案に係る情報処理装置収納用ケースの一例である。
手持ち可能なケース1であって、該ケース1の一端部の側面にスライドファスナー2が設けられている。
該スライドファスナー2を用いてケース1の側部を開くことにより開口部を作り出せ、ノートパソコンやタブレット端末等の情報処理装置を該ケース1内に収納できる。
手持ち可能なケース1であって、該ケース1の一端部の側面にスライドファスナー2が設けられている。
該スライドファスナー2を用いてケース1の側部を開くことにより開口部を作り出せ、ノートパソコンやタブレット端末等の情報処理装置を該ケース1内に収納できる。
更に開いたスライドファスナー2を用いて開口部を閉じるとケース1内に収納できる。
該ケース1内は連通する多数の室3を有する緩衝部を有している。
これは樹脂製のシート地から構成され内部に空気を入れておくことのできるものであって、多数の室3を有する緩衝部であり、それぞれの室3が連通することによってこの室3内に空気を封入するとこの部分に空気層30を形成でき、該空気層30が一定の圧力をもった緩衝部として機能するものとなる。
該ケース1内は連通する多数の室3を有する緩衝部を有している。
これは樹脂製のシート地から構成され内部に空気を入れておくことのできるものであって、多数の室3を有する緩衝部であり、それぞれの室3が連通することによってこの室3内に空気を封入するとこの部分に空気層30を形成でき、該空気層30が一定の圧力をもった緩衝部として機能するものとなる。
この場合室3同士が連通していることから室3内の空気圧を一定に保つことができる。
更に室3を多数連接して連通した形状で形成することから該室3を緩衝部として情報処理装置と接して収納する際には該情報処理装置の形状に応じて該室3内の空気が移動して該装置の形状に沿った緩衝部の形状を表出できる。
更に室3を多数連接して連通した形状で形成することから該室3を緩衝部として情報処理装置と接して収納する際には該情報処理装置の形状に応じて該室3内の空気が移動して該装置の形状に沿った緩衝部の形状を表出できる。
これは特に室3同士を連通していることから内部の空気圧を一定に保った状態で適切な緩衝部を形成することとなり最適な緩衝部を有するケース1の提供ができる。
例えばこの収納状態で外部から衝撃を受けた場合には該衝撃によって、該衝撃を受けた部分の室3は押し込まれるが、この部分と連通している他の室3に空気が逃れることとなり、連通する室3全体の空気圧を一定に保った状態で緩衝部として機能できる。
従って衝撃を緩衝部全体として吸収することができるものとなる。
例えばこの収納状態で外部から衝撃を受けた場合には該衝撃によって、該衝撃を受けた部分の室3は押し込まれるが、この部分と連通している他の室3に空気が逃れることとなり、連通する室3全体の空気圧を一定に保った状態で緩衝部として機能できる。
従って衝撃を緩衝部全体として吸収することができるものとなる。
次にケース1外部にはポンプ部4を有する。
このポンプ部4は内部で室3に連通しているものであり、この外部に表出しているポンプ部4を手動で用いて室3内に空気を送り込むことができる。
このことよりケース1内に情報処理装置を収納した状態でこのポンプ部4を用いてケース1内の室3に空気を送り込むことができるものであり、必要に圧力を有して緩衝部として機能可能な空気圧を有する迄空気を送り込める。
このポンプ部4は内部で室3に連通しているものであり、この外部に表出しているポンプ部4を手動で用いて室3内に空気を送り込むことができる。
このことよりケース1内に情報処理装置を収納した状態でこのポンプ部4を用いてケース1内の室3に空気を送り込むことができるものであり、必要に圧力を有して緩衝部として機能可能な空気圧を有する迄空気を送り込める。
もとより、ケースから情報処理装置を取り出す場合には該ポンプ部4に有する排気部をもって空気をしっかり排出できるものであり、容易に情報処理装置を取り出せる。
尚、本図は手動ポンプを一例として明示するがこの他必要に応じて電動の小型ポンプをケース1にポンプ部4として有するものであってもよい。
尚、本図は手動ポンプを一例として明示するがこの他必要に応じて電動の小型ポンプをケース1にポンプ部4として有するものであってもよい。
少なくともケース1内に空気を注入可能な多数の連通する室3を有し、該室3内にケース1のポンプ部4を用いて空気を注入できるものであればよい。
又ケース1内に収納する情報処理装置の外表面を覆うように室3を有しており、室3内に空気を注入することにより緩衝部として用いることができればよい。
又ケース1内に収納する情報処理装置の外表面を覆うように室3を有しており、室3内に空気を注入することにより緩衝部として用いることができればよい。
図2は、本考案に係る情報処理装置収納用ケースのスライドファスナー2を用いて開口部を形成し、該開口部から情報処理装置を収納する際或いは取り出す際の一例を示す図である。
従って情報処理装置を簡単にケース1内に収納でき又取り出せるものである。
本図は取っ手部を有さずに抱えて持つケース1の一例であるが、必要に応じて取っ手部を有するものであってもよい。
又、本図構成は横長のケース1の形状を示す一例であり、この形状の他、必要に応じて必要な形状の形成するものであってもよい。
従って情報処理装置を簡単にケース1内に収納でき又取り出せるものである。
本図は取っ手部を有さずに抱えて持つケース1の一例であるが、必要に応じて取っ手部を有するものであってもよい。
又、本図構成は横長のケース1の形状を示す一例であり、この形状の他、必要に応じて必要な形状の形成するものであってもよい。
図3は、図1に示す本考案に係る情報処理装置収納用ケースを開いた状態の一例である。
図1に示すケース1は表裏面からなるケースであり、該ケースの表面を示すものであるが、スライドファスナー2部分から開いた状態の一例を図3に示す。
本図の示す通り、情報処理装置を収納する収納ケース1には表裏面を有しており、これをケース1の表面と裏面とを開いて両者の内部構造の一例を示す図である。
図1に示すケース1は表裏面からなるケースであり、該ケースの表面を示すものであるが、スライドファスナー2部分から開いた状態の一例を図3に示す。
本図の示す通り、情報処理装置を収納する収納ケース1には表裏面を有しており、これをケース1の表面と裏面とを開いて両者の内部構造の一例を示す図である。
表面側の内部にはポンプ部4と共にこの注入孔に連通して多数の室3が形成されている。
この多数の室3は樹脂シートを重ねて形成し、内部に空気層30を形成した室3を有している。
この室3は多数連通しており、内部で繋がっているものであって、ポンプ部4から注入された空気は室3内に送られるが室3同士が連通して空気が送り込まれることから室3全体に空気が送り込まれ空気層30を形成する。
この多数の室3は樹脂シートを重ねて形成し、内部に空気層30を形成した室3を有している。
この室3は多数連通しており、内部で繋がっているものであって、ポンプ部4から注入された空気は室3内に送られるが室3同士が連通して空気が送り込まれることから室3全体に空気が送り込まれ空気層30を形成する。
この空気層30は一定の圧力をもって膨らむことから緩衝部として用いることができる。
本図に示す室3の形状は任意の一形状であってこの形状に限定されるものではなく任意の他の室3形状を有するものであればよい。
少なくともケース1内部の表裏面からなるケース1の裏側であって、該ケース1内の収納する収納物と接する内部に室3が形成されていればよい。
本図に示す室3の形状は任意の一形状であってこの形状に限定されるものではなく任意の他の室3形状を有するものであればよい。
少なくともケース1内部の表裏面からなるケース1の裏側であって、該ケース1内の収納する収納物と接する内部に室3が形成されていればよい。
本図では全体に亘って室3が形成されている一例を示す。
又この室3はポンプ部4によって連通して内部に空気が送り込める構成であって室3同士が連通しているものであればよい。
尚、ケース1の短手方向の一端部にはスライドファスナー2を有しており、この開閉によってケース1の開口部を形作れるものであり、この開口部からノートパソコンやタブレット端末等の情報処理装置をケース1内に入れることができる。
又この室3はポンプ部4によって連通して内部に空気が送り込める構成であって室3同士が連通しているものであればよい。
尚、ケース1の短手方向の一端部にはスライドファスナー2を有しており、この開閉によってケース1の開口部を形作れるものであり、この開口部からノートパソコンやタブレット端末等の情報処理装置をケース1内に入れることができる。
更にケース1のスライドファスナー2を有していない方向の角部には硬質樹脂材5を有している。
これにより角部の衝撃を吸収しているものである。
これにより角部の衝撃を吸収しているものである。
図4は、図1に示す本考案に係る情報処理装置収納用ケースのA−A線断面図である。
本図に示す通り、ケース1には先ず本体部分10を有しており、該本体部分10内部には樹脂シート製の室3が多数成形されている。
室3内には空気が入っており空気層30を形成している。
本図では明示されていないが、室3同士は連通して形成しているものである。
本図に示す通り、ケース1には先ず本体部分10を有しており、該本体部分10内部には樹脂シート製の室3が多数成形されている。
室3内には空気が入っており空気層30を形成している。
本図では明示されていないが、室3同士は連通して形成しているものである。
この様な形成された室3を有するケース内に収納すべきノートパソコンやタブレット端末等の精密機器からなる情報処理装置を収納するものである。
従って空気層30を有する室3によって情報処理装置は維持されると共に、その情報処理装置の外表面部分は空気が入った空気層30を有する室3によって覆われることとなり、緩衝部として機能することができる。
従って空気層30を有する室3によって情報処理装置は維持されると共に、その情報処理装置の外表面部分は空気が入った空気層30を有する室3によって覆われることとなり、緩衝部として機能することができる。
特に該ケース1に設けられているポンプ部4によってこの室3内へ空気を任意に送り込むことができるものであり、必要時に室3内に空気を注入して空気層30を形成することができる。
1 ケース
10 本体部分
2 スライドファスナー
3 室
30 空気層
4 ポンプ部
5 硬質樹脂材
10 本体部分
2 スライドファスナー
3 室
30 空気層
4 ポンプ部
5 硬質樹脂材
Claims (3)
- 情報処理装置を収納する情報処理装置収納用ケースであって、
該ケース1内部には情報処理装置を覆う多数の連通する室3を有し、
該室3内の空気によって緩衝部を形成するものであり、
該室3内に空気を送り込むポンプ部4をケース1に有することを特徴とする情報処理装置収納用ケース。 - ポンプ部1が手動ポンプであること特徴とする請求項1記載の情報処理装置収納用ケース。
- ポンプ部1が電動ポンプであること特徴とする請求項1記載の情報処理装置収納用ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017003374U JP3212860U (ja) | 2017-07-24 | 2017-07-24 | 情報処理装置収納用ケース |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102116885B1 (ko) * | 2019-12-20 | 2020-06-01 | (주)피에이치원 | 에어룸을 갖는 스마트폰 케이스 |
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2017
- 2017-07-24 JP JP2017003374U patent/JP3212860U/ja not_active Expired - Fee Related
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