JP3212804U - 粉状コーヒー分布装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】粉状コーヒーを均一に受け止め物に分布させる粉状コーヒー分布装置を提供する。【解決手段】粉状コーヒーを受け止め物に均一に分布するよう助ける分布装置で、回転体パーツ200を有する。回転体パーツ200は軸体パーツ201と複数のブレードパーツ202を有する。軸体パーツ201は軸線に沿って回転する。複数のブレードパーツ202は軸体パーツ201上に設置され、軸線と傾斜角を有する。上述の組合せにより、軸体パーツ201は力を受けブレードを同軸で回転させ、ブレードパーツ202が連動される。【選択図】図1
Description
本考案は粉状コーヒーを均一に落下させ分布させる装置に関し、特に粉状コーヒーを均一に受け止め物に分布させる装置である粉状コーヒー分布装置に関する。
エスプレッソ(別名、濃縮コーヒー)を抽出する時には、粉状コーヒーをエスプレッソ抽出専用のカップ状ろ過器内に入れなければならない。
粉状コーヒーを、カップ状ろ過器に入れた後は、高圧水蒸気をろ過器内の粉状コーヒーに通し、コーヒー液を抽出する。
しかし、粉状コーヒーをろ過器に充填した後には、たたく或いはテーブル面に打ち付けるなどの方法で、粉状コーヒーをろ過容器内において均一分布に近い状態としなければならない。
なぜなら、粉状コーヒーに高圧蒸気を通し抽出する時、水蒸気が均一にすべての粉状コーヒーを通過しなければ、良好な品質のコーヒー液を抽出することはできないからである。
粉状コーヒーを、カップ状ろ過器に入れた後は、高圧水蒸気をろ過器内の粉状コーヒーに通し、コーヒー液を抽出する。
しかし、粉状コーヒーをろ過器に充填した後には、たたく或いはテーブル面に打ち付けるなどの方法で、粉状コーヒーをろ過容器内において均一分布に近い状態としなければならない。
なぜなら、粉状コーヒーに高圧蒸気を通し抽出する時、水蒸気が均一にすべての粉状コーヒーを通過しなければ、良好な品質のコーヒー液を抽出することはできないからである。
けれども、打ち付ける方式は、個人的な感覚による操作となるため、やはり粉状コーヒーを均一に分布させることはできず、抽出するコーヒーの濃度が毎回異なる、或いは油脂の多寡が異なるという結果を招き易い。
これは、水蒸気が粉状コーヒーの分布が比較的密な区域を通過する時には、その通過時間が、粉状コーヒーの分布が比較的まばらな部分よりも長くなるため、比較的密な区域からは濃いめのコーヒー液が抽出され、まばらな区域から薄めのコーヒー液が抽出されてしまうからである。
これは、水蒸気が粉状コーヒーの分布が比較的密な区域を通過する時には、その通過時間が、粉状コーヒーの分布が比較的まばらな部分よりも長くなるため、比較的密な区域からは濃いめのコーヒー液が抽出され、まばらな区域から薄めのコーヒー液が抽出されてしまうからである。
前記先行技術には、粉状コーヒーの分布が均一でないことで、出来上がったコーヒー液の味わいが違ってしまい、コーヒーを味わう際の感覚に影響を与えるという欠点がある。
本考案はコーヒー液の抽出を一定に維持できないという従来の構造の欠点を克服できる粉状コーヒー分布装置に関する。
本考案による粉状コーヒー分布装置は、回転体パーツを有する。
該回転体パーツは、軸体パーツ、複数のブレードパーツ、上蓋パーツを有する。
該軸体パーツは、第一軸線に沿って回転する。
該ブレードパーツは、該軸体パーツ上に設置され、該第一軸線と傾斜角を有する。
該上蓋パーツは、環状部材と溝槽部材を有する。
該環状部材は、該軸体パーツの一端を通過させ、該回転体パーツの行程を制限する。
該溝槽部材には、溝槽を形成し、該ブレードパーツを収容し、該溝槽により、該ブレードパーツの行程を制限する。
該回転体パーツは、軸体パーツ、複数のブレードパーツ、上蓋パーツを有する。
該軸体パーツは、第一軸線に沿って回転する。
該ブレードパーツは、該軸体パーツ上に設置され、該第一軸線と傾斜角を有する。
該上蓋パーツは、環状部材と溝槽部材を有する。
該環状部材は、該軸体パーツの一端を通過させ、該回転体パーツの行程を制限する。
該溝槽部材には、溝槽を形成し、該ブレードパーツを収容し、該溝槽により、該ブレードパーツの行程を制限する。
本考案は、ブレードを利用し、粉状コーヒーを案内して落下させた後、層状に分布して配列させることで、粉状コーヒーは受け止め物内に均一に分布する。
これにより、受け止め物内における粉状コーヒーの間隙は一致し、毎回一定の品質のコーヒー液を抽出することができるようになる。
これにより、受け止め物内における粉状コーヒーの間隙は一致し、毎回一定の品質のコーヒー液を抽出することができるようになる。
さらに、ブレードの傾斜角は、10〜55度で、これにより異なる挽き具合の粉状コーヒーを抽出可能で、しかも隣り合うブレードの長さ或いは角度或いはブレード頂点から軸体パーツまでの距離は一致しなくとも良い。
本考案はさらに、軸方向制限構成部材を有し、該環状部材を通過する該軸体パーツの該端に設置され、該軸体パーツを、該上蓋パーツとカップ型本体間に固定する。
本考案はさらに、軸方向制限構成部材有し、該回転体パーツをカップ型本体に固定して接続し、しかも該回転体パーツの、該開口方向への移動を制限し、これにより該回転体パーツの軸方向移動は制限を受け、しかも同時に、該回転体パーツは該カップ型本体に対して、同軸で自由に回転する。
(一実施形態)
本考案の前述及びその他技術内容、特徴、効果に関しては、図を合わせて以下に記載する実施形態において、明確に説明する。
以下の実施形態における、上、下、左、右、前或いは後等の方向を示す用語は、図面の方向を参考とするにすぎない。
よって、使用する方向を示す用語は本考案を制限するものではない。
また、本実施形態は、エスプレッソマシンに通常用いられるカップ型本体を本実施形態運用の説明に用いるが、この用途に限定するものではない。
本考案の前述及びその他技術内容、特徴、効果に関しては、図を合わせて以下に記載する実施形態において、明確に説明する。
以下の実施形態における、上、下、左、右、前或いは後等の方向を示す用語は、図面の方向を参考とするにすぎない。
よって、使用する方向を示す用語は本考案を制限するものではない。
また、本実施形態は、エスプレッソマシンに通常用いられるカップ型本体を本実施形態運用の説明に用いるが、この用途に限定するものではない。
カップ型本体を設置する本考案実施形態のパーツ分解模式図である図1に示す通り、本実施形態は、カップ型本体100を有する。
カップ型本体100は、第一軸線600に関連し、円筒形状を呈する。
円筒内部には、抽出しようとする粉状コーヒーを入れることができる。
カップ型本体100は、第一開口101を有し、その開口方向は、第一軸線600と平行である。
カップ型本体100は、係合接続ユニット102をさらに有する。
係合接続ユニット102は、本実施形態中では、突起構造で、係合接続ユニット102を通して、カップ型本体100はエスプレッソマシン上の溝槽(図示なし)と対応し、カップ型本体100をエスプレッソマシンと接続して固定する。
カップ型本体100は、第一軸線600に関連し、円筒形状を呈する。
円筒内部には、抽出しようとする粉状コーヒーを入れることができる。
カップ型本体100は、第一開口101を有し、その開口方向は、第一軸線600と平行である。
カップ型本体100は、係合接続ユニット102をさらに有する。
係合接続ユニット102は、本実施形態中では、突起構造で、係合接続ユニット102を通して、カップ型本体100はエスプレッソマシン上の溝槽(図示なし)と対応し、カップ型本体100をエスプレッソマシンと接続して固定する。
本実施形態は、回転体パーツ200を有する。
回転体パーツ200は、粉状コーヒーを均一に分布させられる。
回転体パーツ200は、軸体パーツ201及び複数のブレードパーツ202を有する。
軸体パーツ201は、カップ型本体100の第一開口101内に設置され、カップ型本体100に対応して、同軸で回転する。
ブレードパーツ202は、軸体パーツ201上に設置され、第一軸線600と、特定角度の交差を呈する。
回転体パーツ200は、粉状コーヒーを均一に分布させられる。
回転体パーツ200は、軸体パーツ201及び複数のブレードパーツ202を有する。
軸体パーツ201は、カップ型本体100の第一開口101内に設置され、カップ型本体100に対応して、同軸で回転する。
ブレードパーツ202は、軸体パーツ201上に設置され、第一軸線600と、特定角度の交差を呈する。
続いて、本考案実施形態における連続作動の模式図である図2(a)〜(e)に示す通り、ブレードパーツ202は、軸体パーツ201上に設置され、第一軸線600と、特定角度の交差を呈する。
ブレードパーツ202と第一軸線600は交差し、一角度を形成し、これを傾斜角αと呼ぶ。
粉状コーヒーの分布をスムーズに均一にするために、傾斜角αは好ましくは10〜55度の間にあり、さまざまな挽き具合の粉状コーヒーに対応することができる。
コーヒーを抽出する時には、カップ型本体100には、抽出しようとする粉状コーヒーを入れることができ、しかも軸体パーツ201が力を受け、カップ型本体100に関連して同軸で回転すると、ブレードパーツ202は連動され、粉状コーヒーを徐々にカップ体内に落とし入れる。
隣り合うブレードパーツ202の長さ、或いは傾斜角、或いはブレードパーツ202の頂点から軸体パーツ201までの距離は一致しなくとも良い。
さらに、図2(a)に示す通り、コーヒーを抽出する際には、ブレードパーツ202上に設置する。
ブレードパーツ202と第一軸線600は交差し、一角度を形成し、これを傾斜角αと呼ぶ。
粉状コーヒーの分布をスムーズに均一にするために、傾斜角αは好ましくは10〜55度の間にあり、さまざまな挽き具合の粉状コーヒーに対応することができる。
コーヒーを抽出する時には、カップ型本体100には、抽出しようとする粉状コーヒーを入れることができ、しかも軸体パーツ201が力を受け、カップ型本体100に関連して同軸で回転すると、ブレードパーツ202は連動され、粉状コーヒーを徐々にカップ体内に落とし入れる。
隣り合うブレードパーツ202の長さ、或いは傾斜角、或いはブレードパーツ202の頂点から軸体パーツ201までの距離は一致しなくとも良い。
さらに、図2(a)に示す通り、コーヒーを抽出する際には、ブレードパーツ202上に設置する。
回転体パーツ201が回転すると、ブレードパーツ202は、ブレードの上昇を連動し、これにより粉状コーヒーはブレードパーツ202の表面に沿って滑り降りる(図2(b)及び2(c)参照)。
ブレードパーツ202の底部が回転すると同時に、粉状コーヒーを平らにならし、これにより次の層の粉の分布作動に利する。
カップ型本体100の垂直断面から観察できるように、本実施形態により再分布された粉状コーヒーには、斜め上に向かう数本の断層線(図2(d)参照)があることが分かる。
前述の連続作動により、粉状コーヒーは最終的にカップ型本体100内に均一に分布される(図2(e)参照)。
言い換えれば、すべての粉状コーヒーの分布が完成すると、ブレードパーツ202は最頂端に位置し、粉状コーヒーは、ブレードパーツ202とカップ型本体100との間に位置する。
回転軸体パーツ201を通して、ブレードパーツ202を連動することで、粉状コーヒーは、均一にカップ型本体100内に落ち入る。
ブレードパーツ202の底部が回転すると同時に、粉状コーヒーを平らにならし、これにより次の層の粉の分布作動に利する。
カップ型本体100の垂直断面から観察できるように、本実施形態により再分布された粉状コーヒーには、斜め上に向かう数本の断層線(図2(d)参照)があることが分かる。
前述の連続作動により、粉状コーヒーは最終的にカップ型本体100内に均一に分布される(図2(e)参照)。
言い換えれば、すべての粉状コーヒーの分布が完成すると、ブレードパーツ202は最頂端に位置し、粉状コーヒーは、ブレードパーツ202とカップ型本体100との間に位置する。
回転軸体パーツ201を通して、ブレードパーツ202を連動することで、粉状コーヒーは、均一にカップ型本体100内に落ち入る。
図1に示す通り、抽出しようとする粉状コーヒーの効果を十分に引き出すため、本実施形態では上蓋パーツ300をさらに有し、それは第一開口101と緊密に合する。
上蓋パーツ300は、環状部材301を有し、上蓋パーツ300の中心に位置する。
環状部材301には、軸体パーツ201の一端を通過させ、回転体パーツ200の行程を制限する。
上蓋パーツ300は、溝槽部材302をさらに有する。
溝槽部材302には、溝槽303を形成し、対応して、ブレードパーツ202を収納する。
溝槽部材302は、形成される溝槽303により、ブレードパーツ202行程を制限する効果を達成し、これにより回転体パーツ200の作動はより堅固となる。
上蓋パーツ300は、環状部材301を有し、上蓋パーツ300の中心に位置する。
環状部材301には、軸体パーツ201の一端を通過させ、回転体パーツ200の行程を制限する。
上蓋パーツ300は、溝槽部材302をさらに有する。
溝槽部材302には、溝槽303を形成し、対応して、ブレードパーツ202を収納する。
溝槽部材302は、形成される溝槽303により、ブレードパーツ202行程を制限する効果を達成し、これにより回転体パーツ200の作動はより堅固となる。
図1に示す通り、軸体パーツ201の一端は、環状部材301を通過する。
本実施形態では、軸方向制限構成部材400をさらに有し、それは環状部材301の軸体パーツ201の一端を通過して設置される。
軸方向制限構成部材400により、軸体パーツ201は、上蓋パーツ300とカップ型本体100との間に固定される。
軸方向制限構成部材400は、一組のナットで、環状部材301を通過した軸体パーツ201の一端上に固定することで、軸体パーツ201を固定する効果を達成する。
本実施形態中では、上蓋パーツ300は、カップ型本体100と十分に密着するため、軸方向制限構成部材400により、回転体パーツ201は、上蓋パーツ300とカップ型本体100との間に堅固に維持され、同時に回転体パーツ201の開口方向に向かった移動行程を制限する。
回転体パーツ201の軸方向移動は、制限されるが、回転体パーツ201は、カップ型本体に対して、同軸で自由に回転できる。
本実施形態では、軸方向制限構成部材400をさらに有し、それは環状部材301の軸体パーツ201の一端を通過して設置される。
軸方向制限構成部材400により、軸体パーツ201は、上蓋パーツ300とカップ型本体100との間に固定される。
軸方向制限構成部材400は、一組のナットで、環状部材301を通過した軸体パーツ201の一端上に固定することで、軸体パーツ201を固定する効果を達成する。
本実施形態中では、上蓋パーツ300は、カップ型本体100と十分に密着するため、軸方向制限構成部材400により、回転体パーツ201は、上蓋パーツ300とカップ型本体100との間に堅固に維持され、同時に回転体パーツ201の開口方向に向かった移動行程を制限する。
回転体パーツ201の軸方向移動は、制限されるが、回転体パーツ201は、カップ型本体に対して、同軸で自由に回転できる。
本実施形態の案内により、抽出しようとする粉状コーヒーは、充分に均一にカップ型本体100内に落ち入る。
高圧蒸気を用いて抽出すると、水蒸気は均一にすべての粉状コーヒーを通過し、優れた品質のコーヒー液を抽出し、同時にカップ型本体の第二開口103から流出する。
使用者の操作の便のため、本実施形態のカップ型本体100はハンドル500をさらに有し、カップ型本体100上に設置することで、使用者が把持できる。
高圧蒸気を用いて抽出すると、水蒸気は均一にすべての粉状コーヒーを通過し、優れた品質のコーヒー液を抽出し、同時にカップ型本体の第二開口103から流出する。
使用者の操作の便のため、本実施形態のカップ型本体100はハンドル500をさらに有し、カップ型本体100上に設置することで、使用者が把持できる。
本考案では回転体パーツ200が回転する過程において、粉状コーヒーは、ブレードパーツ202により下方へと押され、同時に、ブレードパーツ202は徐々に上昇する。
すべての粉状コーヒーの分布が完成すると、回転体パーツ200は最頂端に位置し、回転して粉状コーヒーの表面を平らにならし、カップ型本体100内の粉状コーヒー層の密度を相同とする。
この時、カップ型本体100は、係合接続ユニット102により、エスプレッソマシン上に係合され、高圧水蒸気により、最高に均一な濃縮コーヒー液を抽出することができる。
すべての粉状コーヒーの分布が完成すると、回転体パーツ200は最頂端に位置し、回転して粉状コーヒーの表面を平らにならし、カップ型本体100内の粉状コーヒー層の密度を相同とする。
この時、カップ型本体100は、係合接続ユニット102により、エスプレッソマシン上に係合され、高圧水蒸気により、最高に均一な濃縮コーヒー液を抽出することができる。
前述した本考案の実施形態は本考案を限定するものではなく、よって、本考案により保護される範囲は後述される実用新案登録請求の範囲を基準とする。
100 カップ型本体、
101 第一開口、
102 係合接続ユニット、
103 第二開口、
200 回転体パーツ、
201 軸体パーツ、
202 ブレードパーツ、
300 上蓋パーツ、
301 環状部材、
302 溝槽部材、
303 溝槽、
400 軸方向制限構成部材、
500 ハンドル、
600 第一軸線。
101 第一開口、
102 係合接続ユニット、
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302 溝槽部材、
303 溝槽、
400 軸方向制限構成部材、
500 ハンドル、
600 第一軸線。
Claims (7)
- 粉状コーヒー分布装置であって、回転体パーツ、上蓋パーツ、溝槽部材を有し、
前記回転体パーツは、軸体パーツ、複数のブレードパーツを有し、
前記軸体パーツは、第一軸線に沿って回転し、
前記複数のブレードパーツは、前記軸体パーツ上に設置され、前記第一軸線と傾斜角を有し、
前記上蓋パーツは、環状部材を有し、
前記環状部材は、前記軸体パーツの一端を通過させ、前記回転体パーツの行程を制限し、
前記溝槽部材には、溝槽を形成し、前記ブレードパーツを収容し、前記溝槽により、前記ブレードパーツの行程を制限することを特徴とする粉状コーヒー分布装置。 - 前記傾斜角は、10〜55度であることを特徴とする請求項1に記載の粉状コーヒー分布装置。
- 前記粉状コーヒー分布装置は、上蓋パーツをさらに有し、前記第一開口と緊密に合することを特徴とする請求項1に記載の粉状コーヒー分布装置。
- 前記上蓋パーツは、環状部材をさらに有し、前記軸体パーツの一端を通過させ、前記回転体パーツの行程を制限することを特徴とする請求項3に記載の粉状コーヒー分布装置。
- 前記上蓋パーツは、溝槽部材をさらに有し、
前記溝槽部材には、溝槽を形成し、前記ブレードパーツを収容し、前記溝槽により、前記ブレードパーツの行程を制限することを特徴とする請求項3に記載の粉状コーヒー分布装置。 - 前記粉状コーヒー分布装置は、軸方向制限構成部材をさらに有し、前記環状部材を通過する前記軸体パーツの前記端に設置され、前記上蓋パーツと前記カップ型本体との間に前記軸体パーツを固定することを特徴とする請求項3に記載の粉状コーヒー分布装置。
- 前記粉状コーヒー分布装置は、軸方向制限構成部材をさらに有し、
前記軸方向制限構成部材は、前記回転体パーツを前記カップ型本体に固定して接続し、しかも前記開口方向への前記回転体パーツの移動を制限し、これにより前記回転体パーツの軸方向移動は制限を受け、しかも同時に、前記回転体パーツは前記カップ型本体に対して、同軸で自由に回転することを特徴とする請求項3に記載の粉状コーヒー分布装置。
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JP2017002875U JP3212804U (ja) | 2017-06-26 | 2017-06-26 | 粉状コーヒー分布装置 |
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Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
US20190178645A1 (en) * | 2017-12-13 | 2019-06-13 | Invensense, Inc. | On-chip gap measurement |
-
2017
- 2017-06-26 JP JP2017002875U patent/JP3212804U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20190178645A1 (en) * | 2017-12-13 | 2019-06-13 | Invensense, Inc. | On-chip gap measurement |
US10794702B2 (en) | 2017-12-13 | 2020-10-06 | Invensense, Inc. | On-chip gap measurement |
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