JP3212452B2 - 流量データ格納装置 - Google Patents

流量データ格納装置

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JP3212452B2 JP20113094A JP20113094A JP3212452B2 JP 3212452 B2 JP3212452 B2 JP 3212452B2 JP 20113094 A JP20113094 A JP 20113094A JP 20113094 A JP20113094 A JP 20113094A JP 3212452 B2 JP3212452 B2 JP 3212452B2
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祐一 佐藤
伸 山上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流量データ格納装置に関
し、特に、格納してある流量データを外部から挿入され
たメモリカードに転送する機能を有する流量データ格納
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭やオフィスあるいは工場などのガス
や水道等を使用するところにはその流量を測定するため
に流量計が設置されている。ガスや水道水などの流体の
流量の測定には流量センサが用いられ、この流量センサ
の出力である流量データは、流体の消費に対する課金の
ためだけではなく、時間あたりの流量を得ることで流体
の消費傾向の分析など様々に用いることができるため
に、所定期間にわたる流量データを格納しておくことが
できる流量データ格納装置が開発されている。
【0003】流量データ格納装置に格納された流量デー
タは、たとえば検針員が流量データ格納装置の設置場所
まで行って回収する必要がある。従来の流量データ格納
装置はパソコン等のデータ回収装置とのインタフェース
しか有していないため、検針員はデータ回収の際にかな
りの重さと大きさのデータ回収装置を持ち歩かなければ
ならなかった。
【0004】そこで本願出願人らは、検針員がデータ回
収の際に小さなメモリカードだけを持ち歩けばよいよう
に、格納してある流量データをメモリカードに転送する
機能を有する流量データ格納装置について、特願平5−
342936号として特許出願した。
【0005】ところで、データ回収作業が複雑で検針員
による様々な操作が必要だとすると、検針員による誤操
作が生じる確率が増え、確実なデータ回収ができなくな
ってしまう。このため、上述の特願平5−342936
号に開示した流量データ格納装置では、メモリカードが
挿入されると、格納してある流量データを自動的にメモ
リカードへと転送するようにして、検針員によるデータ
回収作業の簡略化を実現している。
【0006】また、この流量データ格納装置では、内部
メモリに格納してある流量データを一旦メモリカードに
転送し終るとその転送済の流量データは内部メモリから
消去し、その後新たに入力する流量データを格納できる
ようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の流量
データ格納装置は、メモリカードが挿入されただけで自
動的に流量データの転送を行うようになっているので、
すでに流量データが書き込まれたメモリカードを挿入し
た場合にもその時点で内部メモリに格納されている流量
データで上書きをしてしまい、それまでメモリカードに
書き込まれていた流量データが失われてしまうという問
題があった。
【0008】たとえば検針員が流量データの転送を行っ
たか否かを忘れてメモリカードを再度流量データ格納装
置に挿入してしまうようなことがあると、すでに流量デ
ータの転送を行っている場合にはその書き込んである流
量データが失われてしまうという問題があった。
【0009】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、すでに流量データが書き込まれたメモリカードが
挿入されたとき、その書き込まれている流量データが必
要なデータである場合には上書きをせず、流量データの
消失を防ぐことができる流量データ格納装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、単位量の流体が流れるごとに流量計から
出力される流量信号を受信し、この流量信号に基づいた
流量データを格納する記憶部と、メモリカードを挿入す
るメモリカード挿入口とを有し、前記記憶部に格納され
た流量データを前記メモリカード挿入口に挿入されたメ
モリカードに転送する流量データ格納装置において、現
在日付を出力する時計部と、前記メモリカード挿入口に
挿入されたメモリカードにすでに書き込まれている流量
データの転送日付と前記時計部からの現在日付とを比較
し、両日付が一致した場合には前記記憶部に格納された
流量データを前記メモリカード挿入口に挿入されたメモ
リカードに転送しないように制御する転送制御部とから
流量データ格納装置を構成した。
【0011】
【作用】本発明は以上の構成によって、転送制御部が、
装置に挿入されたメモリカードにすでに書き込まれてい
る流量データの転送日付と時計部から得られる現在日付
とを比較し、両日付が一致した場合には記憶部に格納さ
れている流量データをメモリカードには転送しないよう
に制御する。
【0012】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明による流量データ格納装置の
一実施例の斜視図である。
【0014】流量データ格納装置1は、カバー11を図
1に示すように上げることにより操作が可能となる。こ
のカバー11は通常は下げて閉じられ、さらに鍵が締め
られており、いたずらなどができないようになってい
る。
【0015】また、流量データ格納装置1は、正面中央
に現在の日付や時刻などを表示する表示部10が設けら
れ、また、そのすぐ上方にメモリカードを挿入するメモ
リカード挿入口12が、このメモリカード挿入口12の
右端には挿入したメモリカードを抜き取るためのイジェ
クトボタン14が設けられている。そして、正面下部に
は流量計を接続する流量計接続端子13が設けられてお
り、また、正面の中央よりやや下がった左右の位置に、
流量データ格納装置1に対して時刻設定等を行う設定機
を接続する設定機接続端子15と、表示部10の表示内
容の切り換えなどを行うスイッチ部9とが設けられてい
る。
【0016】図2は本発明による流量データ格納装置の
一実施例のブロック図である。
【0017】流量データ格納装置1は、流量データ記録
部3と、記憶部4と、転送制御部5と、時計部6と、メ
モリカードインタフェース部7とから成る。
【0018】流量計2は所定量の流体(たとえばガス)
が管路中を流れるごとに流量信号を出力し、流量データ
格納装置1では、流量計接続端子13を介して受けたこ
の流量信号に基づいて、たとえば流量信号を受けた時刻
を流量データとして流量データ記録部3が記憶部4に格
納する。
【0019】次に、本発明による流量データ格納装置に
おける流量データ転送処理の一実施例について説明す
る。
【0020】図3は、図2に示した転送制御部5におけ
る流量データ転送処理のフローチャートである。
【0021】この流量データ転送処理は、図1に示した
メモリカード挿入口12にメモリカードが挿入されるこ
とによって起動される割込み処理である。
【0022】まず、メモリカード挿入口12に挿入され
たメモリカードに書き込まれている流量データの転送日
付を読み出し(F−1)、その転送日付を時計部6から
得られる現在日付と比較する(F−2)。
【0023】そして、メモリカードに流量データが書き
込まれていない場合と、メモリカードの転送日付と現在
日付とが異なっている場合には、流量データを記憶部4
から読み出してメモリカードインタフェース部7を介し
てメモリカードに書き込む(F−3)。一方、メモリカ
ードの転送日付と現在日付とが同じ場合には、メモリカ
ードへの流量データの書き込みはせずに処理を終了す
る。
【0024】一般に、流量データの回収を行ったらその
日のうちにメモリカードに書き込まれた流量データをセ
ンタのホストコンピュータに移すので、本実施例のよう
に、メモリカードに書き込まれた流量データの転送日付
をチェックすれば、書き込まれていた流量データが必要
なデータである場合には上書きをしないようにすること
ができる。
【0025】なお、メモリカードの転送日付と現在日付
とが同じ場合であっても流量データの転送ができるよう
な処理と図3に示した転送しない処理とを選択できるよ
うにすれば、同じメモリカードに同日に複数回データ転
送を行いたいような場合にも対応できる。
【0026】次に、本発明による流量データ格納装置の
別の実施例について説明する。
【0027】図4は本発明による流量データ格納装置の
別の実施例のブロック図である。
【0028】流量データ格納装置1は、流量データ記録
部3と、記憶部4と、転送制御部8と、時計部6と、メ
モリカードインタフェース部7と、スイッチ部9と、表
示部10とから成る。
【0029】流量計2は所定量の流体が管路中を流れる
ごとに流量信号を出力し、流量データ格納装置1では、
流量計接続端子13を介して受けたこの流量信号に基づ
いて、流量データ記録部3が記憶部4に流量データを格
納する。
【0030】次に、本発明による流量データ格納装置に
おける流量データ転送処理の別の実施例について説明す
る。
【0031】図5は、図4に示した転送制御部8におけ
る流量データ転送処理のフローチャートである。
【0032】この流量データ転送処理も、図1に示した
メモリカード挿入口12にメモリカードが挿入されるこ
とによって起動される割込み処理である。
【0033】まず、メモリカード挿入口12に挿入され
たメモリカードに書き込まれている流量データを読み出
す(S−1)ことにより、メモリカードにすでに流量デ
ータが書き込まれているか否かを判断する(S−2)。
【0034】そして、メモリカードに流量データが書き
込まれていない場合には、流量データを記憶部4から読
み出してメモリカードインタフェース部7を介して転送
しメモリカードに書き込んで(S−5)処理を終了す
る。
【0035】一方、メモリカードにすでに流量データが
書き込まれている場合には、まず、現在日付と、メモリ
カードに書き込まれている流量データの転送日付と転送
時刻と流量計および流量データ格納装置の器番とを表示
する(S−3)。
【0036】検針員はこの表示内容を見て、たとえば転
送時刻が現在時刻と異なることから、メモリカードの流
量データがすでに不要なデータであり、上書きしてもか
まわないと判断したときにはスイッチ部9を押し、反対
に、転送時刻が現在時刻と同じであることから、上書き
しては困ると判断したときにはそのメモリカードを抜き
取る。
【0037】流量データ格納装置1では、スイッチ部9
が押された場合(S−4)には、流量データを記憶部4
から読み出してメモリカードインタフェース部7を介し
て転送しメモリカードに書き込んで(S−5)から処理
を終了するが、スイッチ部9が押されず(S−4)にメ
モリカードが抜き取られたときには何もせずに処理を終
了する。
【0038】なお、本発明は、流量データを格納する流
量データ格納装置にだけではなく、各種のデータを記録
しておき、定期的なデータ回収が必要なデータロガーに
適用できることはいうまでもない。たとえば、ガス、電
気、水道等の消費に関するデータ等の回収に適用でき
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
すでに流量データが書き込まれたメモリカードが挿入さ
れたとき、書き込まれていた流量データが必要なデータ
である場合には上書きをせず、流量データの消失を防ぐ
ことができる。
【0040】また、本発明による流量データ格納装置に
よれば、検針員による操作も簡略化されているので誤操
作が生じる確率も少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による流量データ格納装置の一実施例の
斜視図である。
【図2】本発明による流量データ格納装置の一実施例の
ブロック図である。
【図3】図2に示した転送制御部における流量データ転
送処理のフローチャートである。
【図4】本発明による流量データ格納装置の別の実施例
のブロック図である。
【図5】図4に示した転送制御部における流量データ転
送処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 流量データ格納装置 2 流量計 3 流量データ記録部 4 記憶部 5 転送制御部 6 時計部 7 メモリカードインタフェース部 8 転送制御部 9 スイッチ部 10 表示部 11 カバー 12 メモリカード挿入口 13 流量計接続端子 14 イジェクトボタン 15 設定機接続端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 達朗 東京都板橋区志村1−2−3 株式会社 金門製作所内 (72)発明者 佐藤 祐一 東京都墨田区緑2−13−7 アーバンハ イツ両国1009号 (72)発明者 山上 伸 神奈川県川崎市川崎区日進町1 サンス クエア川崎8−504 (72)発明者 笹山 晋一 東京都葛飾区高砂3−2−7 高砂アパ ート215 (72)発明者 中村 肇 千葉県船橋市印内2−7−9 T&S西 船104 (56)参考文献 特開 平3−231400(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 1/00 - 15/18 G01F 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単位量の流体が流れるごとに流量計から
    出力される流量信号を受信し、該流量信号に基づいた流
    量データを格納する記憶部と、メモリカードを挿入する
    メモリカード挿入口とを有し、前記記憶部に格納された
    流量データを前記メモリカード挿入口に挿入されたメモ
    リカードに転送する流量データ格納装置において、 現在日付を出力する時計部と、 前記メモリカード挿入口に挿入されたメモリカードにす
    でに書き込まれている流量データの転送日付と前記時計
    部からの現在日付とを比較し、両日付が一致した場合に
    は前記記憶部に格納された流量データを前記メモリカー
    ド挿入口に挿入されたメモリカードに転送しないように
    制御する転送制御部とを備えたことを特徴とする流量デ
    ータ格納装置。
  2. 【請求項2】 単位量の流体が流れるごとに流量計から
    出力される流量信号を受信し、該流量信号に基づいた流
    量データを格納する記憶部と、メモリカードを挿入する
    メモリカード挿入口とを有し、前記記憶部に格納された
    流量データを前記メモリカード挿入口に挿入されたメモ
    リカードに転送する流量データ格納装置において、 現在日付を出力する時計部と、 流量データに関する情報を表示する表示部と、 操作者が操作可能なスイッチ部と、 前記メモリカード挿入口に挿入されたメモリカードに流
    量データが書き込まれていない場合には前記記憶部に格
    納された流量データを前記メモリカード挿入口に挿入さ
    れたメモリカードに転送し、前記メモリカード挿入口に
    挿入されたメモリカードにすでに流量データが書き込ま
    れている場合には該流量データに関する情報を前記表示
    部に表示し、前記スイッチ部が操作されたときにのみ前
    記記憶部に格納された流量データを前記メモリカード挿
    入口に挿入されたメモリカードに転送するように制御す
    る転送制御部とを備えたことを特徴とする流量データ格
    納装置。
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WO2014083340A1 (en) * 2012-11-30 2014-06-05 Imperial Innovations Limited A device, method and system for monitoring a network of fluid-carrying conduits

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