JP3212277U - 二次電池付多機能型セキュリティ機器 - Google Patents
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
Abstract
【課題】携帯可能で、かつ、照明機能を有する二次電池付多機能型セキュリティ機器を提供する。【解決手段】災害を検知する災害検知センサを備え、当該災害検知センサにより災害を検知すると警報ブザーを鳴動する警報機能を有する二次電池付多機能型セキュリティ機器において、商用電源のコンセントに接続して電源を得るためのプラグ6、商用電源からプラグ6を介して供給される電力により充電される二次電池、照明灯を有する。プラグ6からの電力供給が停止すると二次電池から電源を得ることができ、照明灯は、プラグ6からの電力供給が停止した際に点灯又は点滅するよう構成する。【選択図】図1
Description
本考案は、地震・火災・風水害等の種々の災害に備えて使用されるセキュリティ機器において、災害の検知・警報及び照明を備えており、取外して携帯用として携行が可能で、移動時でも宿泊先でも利用可能な、二次電池付多機能型セキュリティ機器に関するものである。
戸建住宅、共同住宅の各居室に設置されている火災を検知する住宅用火災警報器は、乾電池式の火災専用の火災警報器である。このような火災警報器は、機器内に煙検知センサ等のセンサ部と警報部を一体に備え、センサ部の検出信号から火災を検知すると警報部から警報音などにより火災発生警報を出力するよう構成されており、火災警報器単体で火災の警報ができる。消防法によって一般住宅への設置義務を課したことにより、一般住宅で広く普及している。
一方、深夜の火災時に火災警報器が警報しても、照明消灯時には暗闇の中で避難することとなり非常に困難である。一方で、大規模な建物では火災等の場合に避難を誘導するために、消防法により一定時間点灯する非常灯の設置を義務付けている。この非常灯はバッテリーを内蔵した機器である。
このような火災警報器は、乾電池が切れた場合には作動しない。また、深夜の停電時には警報が鳴っても暗闇の中では避難に窮する。また、上述した非常灯もバッテリー式であるが固定設置されているものである。
即ち、火災警報器や非常灯は、天井や壁面等に取り付けネジ等によって固定されており、携帯することはできない。そのため、例えば、出張、旅行等の際は、宿泊するホテルや旅館等の部屋に設置されている火災警報器を信頼するしかなく、災害から自分の身は自分で守るという自己防衛・防災の点において不安が大きい。
即ち、火災警報器や非常灯は、天井や壁面等に取り付けネジ等によって固定されており、携帯することはできない。そのため、例えば、出張、旅行等の際は、宿泊するホテルや旅館等の部屋に設置されている火災警報器を信頼するしかなく、災害から自分の身は自分で守るという自己防衛・防災の点において不安が大きい。
本考案の目的は、このような問題等に鑑みて、携帯可能で、かつ、照明機能を有する二次電池付多機能型セキュリティ機器を提供することを目的とするものである。
本考案の二次電池付多機能型セキュリティ機器は、火災等の災害を検知する煙センサ等の災害検知センサを備え、当該災害検知センサにより災害を検知すると警報ブザーを鳴動する警報機能を有するセキュリティ機器において、商用電源のコンセントに接続して電源を得るためのプラグと、前記商用電源から前記プラグを介して供給される電力により充電される二次電池と、LED等の照明灯と、を有し、前記プラグからの電力供給が停止すると前記二次電池から電源を得ることができ、前記照明灯は、前記プラグからの電力供給が停止した際に点灯又は点滅するよう構成することを特徴とする。
前記照明灯は、前記警報ブザーが鳴動した際に点灯又は点滅するよう構成してもよい。
ラジオ放送を受信するラジオ放送受信手段と、前記ラジオ放送受信手段が受信したラジオ放送を音声出力するラジオ放送出力手段を有するよう構成してもよい。
前記ラジオ放送受信手段は、緊急警報放送を受信する緊急警報放送受信機能を有し、前記ラジオ放送出力手段は、前記ラジオ放送受信手段が受信した緊急警報放送を音声出力するよう構成してもよい。
周囲に危険な状態であることを知らせるための防犯ブザーを鳴動する防犯ブザー機能を有するよう構成してもよい。
前記照明灯は、前記防犯ブザーが鳴動した際に点灯するよう構成してもよい。
コンデンサーマイク及びマイクアンプを備え、前記コンデンサーマイク及び前記マイクアンプによる拡声器機能を有するよう構成してもよい。
前記セキュリティ機器本体が携帯通信端末機能を有するよう構成してもよい。
カメラを備え、前記カメラによる撮影機能を有するよう構成してもよい。
前記セキュリティ機器本体がGPS(global positioning system)機能を有有するよう構成してもよい。
本考案の二次電池付多機能型セキュリティ機器によれば、携帯可能に構成したので、設置場所(例えば、自宅)以外の場所へも持ち運びができ、個人用の二次電池付多機能型セキュリティ機器として使用することができる。また、災害発生等により停電した際には照明灯が即座に点灯又は点滅するため使用者は安全に災害に対処することができ、また、二次電池付多機能型セキュリティ機器を携帯して安全に素早く非難することができる。
本実施形態の二次電池付多機能型セキュリティ機器について説明する。なお、以下の説明において、二次電池付多機能型セキュリティ機器を「セキュリティ機器」と言う。
図1は本実施形態のセキュリティ機器の正面図、図2は本実施形態によるセキュリティ機器の背面図、図3は本実施形態によるセキュリティ機器の側面図、図4は本実施形態によるセキュリティ機器の底面図、図5は本実施形態によるセキュリティ機器の平面図、図6は本実施形態によるセキュリティ機器の内部構造の概略説明図である。なお、本実施形態のセキュリティ機器の側面は左右がほぼ同一であり、図3の側面図にて表す。
図1乃至図6は本考案のセキュリティ機器100の一例であり、災害を検知する災害検知センサを備え、災害検知センサにより災害を検知すると警報ブザーを鳴動する警報機能を有する。セキュリティ機器100は、商用電源のコンセントに接続されるプラグ6と、当該商用電源からプラグ6を介して供給される電力により充電される二次電池21と、照明灯として機能するLED8aとを有して構成される。そして、プラグ6からの電力供給が停止すると二次電池21から電源を得ることができ、LED8aは、プラグ6からの電力供給が停止した際に点灯又は点滅するよう構成する。
図1等に示す本実施形態のセキュリティ機器100は、本体である筐体20と、電源スイッチ1、出力ボリューム調整部2、防犯ブザースイッチ3、照明モード切替スイッチ4、災害警報音OFFスイッチ5と、ACアダプタ6a及びAC100Vコンセントに接続されるプラグ6、開口部7を備える。
電源スイッチ1、出力ボリューム調整部2、防犯ブザースイッチ3、照明モード切替スイッチ4、災害警報音OFFスイッチ5は、筐体20内部に備えたスイッチ基板23に接続されている。
プラグ6は、通常使用時には、天井や壁面等の商用電源のAC100Vコンセントに接続される。商用電源から得た電源はACアダプタ6aを介して機器内部に取り込まれる。このとき、電源制御回路基板22に設けた電源制御モジュールによりリチウムイオン電池等の二次電池21に電力が供給され充電が行われる。
災害等による停電、或いは、プラグ6をコンセントから外した時など、商用電源からの電力供給が停止した際には、電源制御モジュールが、二次電池21から電源を得るよう制御して本機器を可動する。これにより停電時であっても機器を動作させることができ、警報ブザーや緊急警報放送を聞き逃すこともない。
電源スイッチ1をオンとすることによりセキュリティ機器100が作動し、オフとすることにより作動を停止する。
また、プラグ6からの電力供給が停止しているときには、電源スイッチ1によって二次電池21の放電機能をオンまたはオフとするよう構成されている。このため、電源スイッチ1を操作してオフとすることにより、二次電池21の電力消費を防止することができる。
また、プラグ6からの電力供給が停止しているときには、電源スイッチ1によって二次電池21の放電機能をオンまたはオフとするよう構成されている。このため、電源スイッチ1を操作してオフとすることにより、二次電池21の電力消費を防止することができる。
また、電源スイッチ1がオフの場合であっても、プラグ6が商用電源に接続されているときには、商用電源からの二次電池21への充電は行われることが好ましい。さらに、二次電池21への充電が完了した際には、自動的に充電動作が終了するよう構成することが好ましい。
筐体20に設けた複数の開口部7の内部には、スピーカ7a及び災害検知センサの一例である煙センサ7bが設けられ、この背後にプロセッサ基板24を備える。プロセッサ基板24にはCPUが設けられており、さらに、FMアンテナ及びAMアンテナを備え、ラジオ放送受信手段としての緊急警報放送機能付きDSP(Digital Signal Processing)ラジオ放送受信機能を有する。あらかじめ選局された放送局にチューナを同調してアンテナを介して放送電波を受信し、音声信号として復調した後に、ラジオ放送出力手段としてのスピーカ7aより音声出力している。また、出力ボリューム調整部2を操作することにより音量を調整することができる。このように、セキュリティ機器100によりラジオ放送されている防災放送を聴取することができる。
また、CPUは緊急放送受信機能を有し、CPUの解析処理により緊急警報信号(Emergency Warning Signal)の有効受信を検出すると、緊急警報放送を出力する。例えば、地震警報の他、地震後に発生しうる津波や噴火等の災害情報等も受信して聴取することができる。
緊急放送を受信した際には、出力ボリューム調整部2を操作することなく、常に最大音量で出力するよう構成してもよい。
なお、緊急放送の内容は以上のものに限定されるものではない。必要に応じて任意の緊急放送を受信し、これを視聴できるものであればよい。
なお、緊急放送の内容は以上のものに限定されるものではない。必要に応じて任意の緊急放送を受信し、これを視聴できるものであればよい。
開口部7は煙流、ガス、不完全燃焼によるCOの入口としても機能する。本実施形態の場合、内部に備えた煙センサ7bは、火災によって発生した煙流が所定濃度に達したときに火災を検知し、スピーカ7aから警報ブザーを鳴動する。
さらに、警報ブザーが鳴動した際に、LED8aが点灯又は点滅するよう構成してもよい。災害警報音OFFスイッチ5を操作することにより、警報ブザーの鳴動を停止させることができる。
さらに、警報ブザーが鳴動した際に、LED8aが点灯又は点滅するよう構成してもよい。災害警報音OFFスイッチ5を操作することにより、警報ブザーの鳴動を停止させることができる。
また、複数の支持片25を介しプロセッサ基板24と対向してLED照明基板26が設けられている。LED照明基板26上には複数のLED8aが設けられており、電源制御回路基板22の電源制御モジュール及びプロセッサ基板24のCPUと接続されている。そして、LED8aは本考案の照明灯として機能し、プラグ6から商用電源の電力供給が停止した際には、電源制御モジュールが、二次電池21から電源を得て、LED8aを点灯又は点滅させる。
筐体20を、例えば半透明の樹脂等により形成する。LED8aが点灯又は点滅すると、図4中に一点鎖線で示す領域8内が点灯又は点滅して外部を照らすことができる。例えば、天井等にセキュリティ機器100が設置されている場合に、当該設置状態で下方の領域8が明るく点灯又は点滅することにより、非常灯としての役割を十分に果たすことができる。
さらに、本実施形態のセキュリティ機器100は、周囲に危険な状態であることを知らせるための防犯ブザー機能を有する。
スイッチ基板23に備えた防犯ブザースイッチ3を操作してオンとすることにより、スピーカ7aから防犯ブザーが鳴動するよう構成されている。
具体的には、防犯ブザースイッチ3のオン/オフに対応してプロセッサ基板24に設けた防犯ブザーの警報回路(不図示)を閉/開する。
スイッチ基板23に備えた防犯ブザースイッチ3を操作してオンとすることにより、スピーカ7aから防犯ブザーが鳴動するよう構成されている。
具体的には、防犯ブザースイッチ3のオン/オフに対応してプロセッサ基板24に設けた防犯ブザーの警報回路(不図示)を閉/開する。
特に、セキュリティ機器100を携帯している際に、危険を察知した場合に警報音が鳴動することにより、周囲の人々に向けて通知することができるため有用である。また、災害時において屋内から脱出できない状況において助けを呼ぶ際にも有用である。防犯ブザースイッチ3をオフとすることにより、防犯ブザーの鳴動が停止する。
さらに、防犯ブザーが鳴動した際に、LED8aが点灯又は点滅するよう構成してもよい。防犯ブザーだけでは暗闇の中で音がどの方向から聞こえてくるのかわからない場合があるため、LED8aが点灯又は点滅することにより自分の居場所を確実に知らせることができる。
また、照明モード切替スイッチ4を操作することにより、LED8aの点灯状態を制御することができる。例えば、照明モード切替スイッチ4を押すごとに、オフ、点灯(連続点灯)、点滅、オフ、点灯(連続点灯)・・・、と切り替えられるよう構成する。セキュリティ機器100の携帯時に、LED8aを連続点灯させれば小型懐中電灯として使用することができる。
以上説明したように、本実施形態のセキュリティ機器100によれば、携帯可能に構成したので、自宅以外の場所へも持ち運びができ、個人用のセキュリティ機器として使用することができる。また、災害発生等により停電した際にはLED8aが即座に点灯又は点滅するため使用者は安全に災害に対処することができ、また、セキュリティ機器100を携帯して安全に素早く非難することができる
なお、本実施形態では、煙センサ7bを備えて火災を検知し警報するよう構成したが、ガスセンサを備えてガス漏れ検知し警報するよう構成してもよく、地震センサを備えて地震による揺れを検知し警報するよう構成してもよく、CO検知センサを備えて不完全燃焼による一酸化炭素の発生を検知し警報するよう構成してもよい。その他、種々の災害検知センサを備えることが可能で、種々の災害警報に対応できる。
さらに、セキュリティ機器にコンデンサーマイク、マイクアンプ等を備えて、これらマイクとマイクアンプによる拡声器機能を有するよう構成してもよい。災害時に自己の場所を拡声器を通して知らせることができる。
また、セキュリティ機器本体に、スマートフォン等の携帯通信端末機能を備えて構成してもよい。スマートフォン等の携帯端末機能を備えることにより、移動時の通信端末装置として使用できる。
更にまた、セキュリティ機器本体に、カメラを備え、撮影機能を有するよう構成しても良い。これにより、例えば、カメラで撮影した映像を遠隔地のセキュリティセンター或いは高齢者の家族等の携帯端末装置やコンピュータで確認することにより高齢者の様子を確認することができ、高齢者用の見守りセンサーとして使用することができる。また、例えば、留守時等において、カメラで撮影した室内の映像を遠隔地の警備会社等の携帯端末装置やコンピュータで確認することにより、防犯用の監視カメラとして応用することができる。
さらに、セキュリティ機器本体に、GPS(global positioning system)機能を備えることにより、移動時の位置確認装置として応用することができる。当該セキュリティ機器に備えたGPSにて位置測位することにより、遠隔地からでもセキュリティ機器を携帯している者を発見できる。例えば、災害時に行方不明者が携帯しているセキュリティ機器をGPS検索すれば、行方不明者の捜索に役立つ。また、徘徊する高齢者が携帯しているセキュリティ機器をGPS検索すれば、高齢者を一早く発見することができる。
本考案の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本考案は、災害を検知して警報するセキュリティ機器に対し、広く適用することができる。
100:セキュリティ機器
20:筐体
1:電源スイッチ
2:出力ボリューム調整部
3:防犯ブザースイッチ
4:照明モード切替スイッチ
5:災害警報音OFFスイッチ
6:プラグ
6a:ACアダプタ
7:開口部
7a:スピーカ、7b:煙センサ
8:照明領域
8a:LED
21:二次電池
22:電源制御回路基板
23:スイッチ基板
24:プロセッサ基板
25:支持片
26:LED照明基板
20:筐体
1:電源スイッチ
2:出力ボリューム調整部
3:防犯ブザースイッチ
4:照明モード切替スイッチ
5:災害警報音OFFスイッチ
6:プラグ
6a:ACアダプタ
7:開口部
7a:スピーカ、7b:煙センサ
8:照明領域
8a:LED
21:二次電池
22:電源制御回路基板
23:スイッチ基板
24:プロセッサ基板
25:支持片
26:LED照明基板
Claims (10)
- 災害を検知する災害検知センサを備え、当該災害検知センサにより災害を検知すると警報ブザーを鳴動する警報機能を有するセキュリティ機器において、
商用電源のコンセントに接続して電源を得るためのプラグと、
前記商用電源から前記プラグを介して供給される電力により充電される二次電池と、
照明灯と、を有し、
前記プラグからの電力供給が停止すると前記二次電池から電源を得ることができ、
前記照明灯は、前記プラグからの電力供給が停止した際に点灯又は点滅するよう構成することを特徴とする二次電池付多機能型セキュリティ機器。 - 前記照明灯は、前記警報ブザーが鳴動した際に点灯又は点滅するよう構成することを特徴とする請求項1に記載の二次電池付多機能型セキュリティ機器。
- ラジオ放送を受信するラジオ放送受信手段と、前記ラジオ放送受信手段が受信したラジオ放送を音声出力するラジオ放送出力手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の二次電池付多機能型セキュリティ機器。
- 前記ラジオ放送受信手段は、緊急警報放送を受信する緊急警報放送受信機能を有し、前記ラジオ放送出力手段は、前記ラジオ放送受信手段が受信した緊急警報放送を音声出力することを特徴とする請求項3に記載の二次電池付多機能型セキュリティ機器。
- 周囲に危険な状態であることを知らせるための防犯ブザーを鳴動する防犯ブザー機能を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の二次電池付多機能型セキュリティ機器。
- 前記照明灯は、前記防犯ブザーが鳴動した際に点灯するよう構成することを特徴とする請求項5に記載の二次電池付多機能型セキュリティ機器。
- コンデンサーマイク及びマイクアンプを備え、前記コンデンサーマイク及び前記マイクアンプによる拡声器機能を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の二次電池付多機能型セキュリティ機器。
- 前記二次電池付多機能型セキュリティ機器本体が携帯通信端末機能を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の二次電池付多機能型セキュリティ機器。
- カメラを備え、前記カメラによる撮影機能を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の二次電池付多機能型セキュリティ機器。
- 前記二次電池付多機能型セキュリティ機器本体がGPS(global positioning system)機能を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の二次電池付多機能型セキュリティ機器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017002802U JP3212277U (ja) | 2017-06-21 | 2017-06-21 | 二次電池付多機能型セキュリティ機器 |
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Publications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108010279A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-05-08 | 重庆多邦科技股份有限公司 | 一种山洪入户预警方法、报警器及系统 |
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2017
- 2017-06-21 JP JP2017002802U patent/JP3212277U/ja not_active Expired - Fee Related
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