JP3211323U - 標章付きプリザーブドフラワー - Google Patents

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Abstract

【課題】標章付きプリザーブドフラワーを提供する。【解決手段】標章付きプリザーブドフラワーは、プリザーブド処理されたプリザーブドフラワー10と、プリザーブドフラワー10の花びら11、葉12又は茎13に水転写によって付された標章20と、標章を覆い、熱可塑性ポリマーで形成されたコート層とを具備する。【選択図】図1

Description

本考案は、プリザーブドフラワーにオリジナルの標章が水転写された標章付きプリザーブドフラワーに関する。
近年、生花が特殊加工されたプリザーブドフラワーを用いたフラワーアレンジメントが広く知られている。プリザーブドフラワーは、通常、生花がグリセリンなどを用いた溶液に浸漬され、脱色、着色の加工が行われ、その後、乾燥させることで、作成される。このようなプリザーブドフラワーは、花自体の組織を保ちながら、生花のようなみずみずしさや美しさを長期間楽しむことができるものである。
従来のプリザーブドフラワーは、バラを主として使用し、アジサイやカーネーションなどで独自の表現をもって作成される。また、花の間に装飾品を入れたりすることで、アレンジされている。
しかしながら、従来のプリザーブドフラワーは、趣味として制作するには限界があり、商品としての創作性や独自性が薄れてきている。また、作成方法が単純かつ単一であるため、作成過程に創作意欲が減退し、完成時の満足感が失われている。
一方、プレゼントして制作するプリザーブドフラワーも、上記内容と同様、オリジナリティの限界に達している。プリザーブドフラワーアレンジメントが周知されてきた中、独自でアレンジメントを作成し、プレゼントを渡すケースも増えている。しかし、“Only you”という独自性がなかなか出てこない課題がある。
商品としての面で鑑みると、別途メッセージカードなどを同封して、お渡しする方への気持ちを伝えるが、メッセージカードなど、プリザーブドフラワーと分離するものは自失する場合が多い。
特開2008−35832号 特表2005−504535号 実用新案登録第3149020号 特開2008−49609号
本考案は、プリザーブドフラワーにオリジナルの標章を転写して、個人の想いを花びらにのせることにより、個人の創作意欲を掻き立て、個人の好みに合った個性的な製作を可能にした標章付きプリザーブドフラワーを提供する。
本考案の一実施形態による標章付きプリザーブドフラワーは、プリザーブド処理されたプリザーブドフラワーと、前記プリザーブドフラワーの花びら、葉又は茎に水転写によって付された標章と、前記標章を覆い、熱可塑性ポリマーで形成されたコート層とを具備する。
前記コート層は、香料及び蓄光顔料の少なくとも1つを含有していてもよい。
本考案は、プリザーブドフラワーにオリジナルの標章を転写して、個人の想いを花びらにのせることにより、個人の創作意欲を掻き立て、個人の好みに合った個性的な製作を可能にした標章付きプリザーブドフラワーを提供することができる。
本考案の一実施形態に係る標章付きプリザーブドフラワーを示す概略図。 本考案の一実施形態に係る転写シールを示す断面図。 本考案の一実施形態に係る標章付きプリザーブドフラワーの作成工程を示すフロー図。 本考案の一実施形態に係る標章付きプリザーブドフラワーの作成工程を示す断面図。 本考案の一実施形態に係る本考案の一実施形態に係るオリジナルメッセージの作成方法を説明するための図。 本考案の一実施形態に係る本考案の一実施形態に係るオリジナルメッセージの作成方法を説明するための図。 本考案の一実施形態に係る本考案の一実施形態に係るオリジナルメッセージの作成方法を説明するための図。
以下、実施形態について、図面を参照して説明する。尚、以下の説明において、同一の機能及び構成を有する要素については、共通する参照符号を付す。
[1]標章付きプリザーブドフラワー
図1は、本考案の一実施形態に係る標章付きプリザーブドフラワーの概略図を示す。以下、図1を参照して、標章付きプリザーブドフラワーの概略的な構造について説明する。
図1に示すように、本実施形態のプリザーブドフラワー10は、花びら11に標章20や装飾品60が付されている。
プリザーブドフラワー10は、生花を特殊な液の中に沈めて、プリザーブド処理された花のことである。プリザーブドフラワー10の花材としては、例えば、バラ、カーネーション、アジサイ、蘭類、カラー、ガーデニア(くちなし)、菊類、グリーン(葉もの)、ガーベラ、ひまわり、カサブランカ、ジャスミン、プルメリア、クルクマ、スターチス、ダリア、ブルースター、スカビオサ、トルコキキョウ、フランネルフラワー、チューリップ、ハイビスカス、ほおずき、グリーンボール(手まり草)、スズラン、桜などが挙げられる。
標章20は、後述する転写シール30(図2参照)を用いて、水転写によって花びら11にプリントされている。ここで、本考案における標章20は、文字、図形、記号若しくはこれらの結合又はこれらと色彩との結合を意味する。標章20としては、例えば、お祝い、感謝などのメッセージ、ロゴマーク、写真、日付、名前、サインなどが挙げられる。
装飾品60は、接着剤などで花びら11に付けられている。装飾品60としては、例えば、ラインストーン、シールなどが挙げられる。
尚、標章20及び装飾品60が付される位置は、花びら11に限定されず、例えば、葉12や茎13等でもよい。
[2]転写シール
図2(a)及び(b)は、本考案の一実施形態に係る転写シールの断面図を示す。以下、図2(a)及び(b)を用いて、転写シールの構造について説明する。
図2(a)及び(b)に示すように、本実施形態で用いる転写シール30は、標章20と、プリント基材シート40と、両面粘着シート50とを含んで構成されている。
プリント基材シート40は、プリンタの記録シートとしての搬送特性を有する一定の厚みで形成されている。プリント基材シート40は、吸水紙41とアンダーコート層42とトップコート層43とからなる3層構造である。吸水紙41は、例えば吸い取り紙のような水を吸収する紙である。アンダーコート層42は、吸水紙41の表面全体に塗工された層であり、例えば、ポリビニルアルコールやポリビニルピロリドン、その他の水溶性(高吸水性)ポリマーからなる。トップコート層43は、アンダーコート層42の表面全体に塗工された透明な層であり、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン、ポリカーボネート、その他の各種熱可塑性ポリマーからなる。トップコート層43は、例えば、香料、蓄光顔料等の添加物を含有させることも可能である。
標章20は、プリント基材シート40のトップコート層43にプリントされている。具体的には、インクジェットプリンタや昇華型熱転写プリンタなどにより、トナーをトップコート層43に加熱溶着させて、そのトナーからなる所望の標章20が焼き付けられている。オリジナルの標章は、専用ツールを使い、データを書き起こして修正することによって、繊細な部分も表現することができる。また、標章20の印字としては、種々の色を用いることが可能であり、メタリックシルバー、又は、メタリックゴールドやフラッシュゴールドのようなゴールドを用いることも可能である。尚、標章20が例えば文字や記号である場合には、左右の反転する逆画像としてプリントすることも可能である。
両面粘着シート50は、プリント基材シート40とほぼ同じ大きさと形状を備え、一定の厚みで形成されている。両面粘着シート50は、粘着剤層51と離型フィルム52とを有している。離型フィルム52は、粘着剤層51の表面全体にポリエチレンテレフタレートやその他の合成樹脂から成る透明なフィルムで形成されている。
このように、オリジナル(個性的)な標章20を備えた転写シール30は、予め別個独立する2部品が貼り合わされて作成されている。つまり、両面粘着シート50の粘着剤層51とプリント基材シート40のトップコート層43とが貼り合わされ、転写シール30として一体化されている。
[3]標章付きプリザーブドフラワーの作成方法
図3は、本考案の一実施形態に係る標章付きプリザーブドフラワーの作成工程のフロー図を示す。図4(a)乃至(c)は、本考案の一実施形態に係る標章付きプリザーブドフラワーの作成工程の断面図を示す。以下、本考案の一実施形態に係る標章付きプリザーブドフラワーの作成方法について説明する。ここでは、上述するオリジナルの標章20がプリントされた転写シール30を使用する。また、通常、プリザーブドフラワーに水を与えることは劣化の原因となるが、本実施形態では、水転写を利用し、プリザーブドフラワー10の花びら11にオリジナルの標章20を転写する。
まず、本考案で行う水転写は、綿棒や脱脂綿のような吸水性のあるものに水を吸わせ、転写シール30自身に水を付ける(ST1)。
次に、図4(a)に示すように、両面粘着シート50の離型フィルム52を剥離して、転写シール30の露出した粘着剤層51の面を花びら11の上にのせる(ST2)。
次に、図4(b)に示すように、花びら11にのせた転写シール30の吸水紙41に、さらに所要量の水分を追加する(ST3)。
次に、転写シール30を指の腹で押さえて、軽く熱と圧力を加える(ST4)。
次に、軽く熱と圧が加わったら、転写シール30の吸水紙41を剥がす(ST5)。この吸水紙41を剥がす際にアンダーコート層42も剥がれ、トップコート層43が露出される。従って、図4(c)に示すように、花びら11上の残存物は、転写シール30の粘着剤層51とトップコート層43とに挟まれた標章20となる。
次に、花びら11にのった転写シール30を再度指の腹で押さえて、花びら11に固定する(ST6)。ここで、転写シール30が固定できない場合は、針や鋭利なもので転写シール30を伸ばし、転写シール30の全体が均一に花びら11にのるように調整する。
次に、花びら11に少量の接着剤を付着させ、花びら11に装飾品60を付ける(ST7)。
尚、プリザーブドフラワー10は、繊細なものであるので、強い衝撃や圧力が加わると花びら11が取れたり、欠けたりする原因となる。従って、ST4やST6において、指の腹で転写シール30を押さえる際は、全体に圧力が加わるように指の腹を一定の速度でスライドさせるとよい。
本実施形態では、オリジナルの標章20をプリザーブドフラワー10に水転写する例を挙げたが、生花に水転写することも可能である。この場合、生花自身が吸収、蒸散をするため、転写シール30が剥がれやすいという問題がある。そこで、生花を用いる場合は、図3の作成フローにおいて、転写シール30の余白を増やし、水分を多めに含ませるとよい。
[4]オリジナルメッセージの作成方法
図5(a)及び(b)乃至図7(a)及び(b)は、本考案の一実施形態に係るオリジナルメッセージの作成方法を説明するための図を示す。以下、本考案の一実施形態に係るオリジナルメッセージの作成方法について説明する。
まず、タブレット等の端末で、オリジナルメッセージ作成用のアプリケーションを起動させる。次に、図5(a)に示すように、トップ画面において、「メッセージ作成」のボタンを押す。これにより、図5(b)に示すように、メッセージ作成画面が表示される。
次に、図6(a)に示すように、メッセージ作成画面において、テンプレートの中からメッセージを選択する。その結果、選択されたメッセージが画面上の花に自動で表示される。尚、テンプレートに作成したいメッセージがない場合は、図6(b)に示すように、フリーメッセージを選択し、自由にメッセージを入力することも可能である。また、本例では、メッセージの文字は、3行まで入力可能となっているが、これに限定されず、4行以上の入力も可能である。
図7(a)に示すように、入力したメッセージは、「フォントの種類」、「フォントカラー」、「フォントサイズ」、「文字の位置」等を調整することが可能である。これらの調整は、例えば、メッセージの行毎に可能であり、調整したい行を選択する。
フォントの種類は、例えば、筆記体(英語のみ)、明朝体[細](日本語のみ)、明朝体(日本語、英語)、ゴシック体(日本語、英語)から選択することが可能である。尚、これら以外のフォントを選択可能にすることもできる。また、文字は、太字に設定することも可能である。
フォントカラーは、黒、赤、ピンク等、種々の色に設定することが可能である。尚、ベースとなる花の色を設定することも可能である。
フォントサイズは、+−のボタンによって調整することが可能である。
文字の位置は、上下左右のボタンによって調整することが可能である。
次に、メッセージの作成が完了したら、右上の「印刷」ボタンを押す。これにより、図7(b)に示すように、印刷プレビュー画面が開く。右下の「印刷」のボタンを押すことで、印刷が実行される。尚、印刷されるメッセージは、花に転写するために、表裏が反転した状態で印刷される。このため、印刷プレビューにおけるメッセージも、表裏が反転した状態で表示される。
ここで、印刷時には上述するプリント基材シート40を用い、このプリント基材シート40にメッセージ(標章20)が印刷されることになる。このプリント基材シート40に両面粘着シート50を貼り合わすことで、転写シール30が形成される。
[4]効果
本考案では、プリザーブドフラワー10にオリジナルの標章20を水転写する。これにより、本考案のプリザーブドフラワー10は、個人の想いを伝える商材として、主に、慶祝、昇進祝の際の贈呈用として利用することができる。本考案の水転写により、多岐に渡るオリジナルの標章20がプリザーブドフラワー10にプリントされ、様々な想いの表現をすることが可能になる。また、標章20としての文字も日本語に限定されないため、外国の方への贈答品としての選択肢も増える。
また、プリザーブドフラワー10に付された標章20を覆うトップコート層43には、香料や蓄光顔料等の添加物を含有させることができる。従って、香料の場合、トップコート層43から芳香を発散させることができ、蓄光顔料の場合、トップコート層43を暗闇で発光させることができる。このため、転写シール30に個人の好みに応じた付加価値をさらに与えることができる。
また、プリザーブドフラワー10に付された標章20は、タブレット等のアプリケーションソフトを用いて、個人の好みに応じて容易に製作することが可能である。
以上により、プリザーブドフラワー10にオリジナルの標章20を転写して、個人の想いを花びら11にのせることにより、個人の創作意欲を掻き立て、個人の好みに合った個性的な製作を可能にすることができる。
10…プリザーブドフラワー
11…花びら
12…葉
13…茎
20…標章
30…転写シール
40…プリント基材シート
41…吸水紙
42…アンダーコート層
43…トップコート層
50…両面粘着シート
51…粘着剤層
52…離型フィルム

Claims (2)

  1. プリザーブド処理されたプリザーブドフラワーと、
    前記プリザーブドフラワーの花びら、葉又は茎に水転写によって付された標章と、
    前記標章を覆い、熱可塑性ポリマーで形成されたコート層と
    を具備する標章付きプリザーブドフラワー。
  2. 前記コート層は、香料及び蓄光顔料の少なくとも1つを含有する請求項1に記載の標章付きプリザーブドフラワー。
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