JP3211076U - 紐状部材保持具及び草刈刃 - Google Patents

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Abstract

【課題】草刈機に用いられる切断用の紐状部材の劣化を抑制できる紐状部材保持具を提案する。【解決手段】紐状部材保持具11は、草刈機の備える回転軸に連結するための連結部21と、少なくとも1つの切断用紐状部材12を保持可能に構成された保持部と、保持部の上部に配置され、連結部21を中心に、連結部21が回転軸に連結された状態における回転軸の軸方向と交差する方向に拡がる略円板状の保護部23と、を備える。連結部21は、平面21aと、平面21aの中央に形成される貫通孔21bと、を有し、回転軸の先端を貫通孔21bに挿入した状態で、留め金具等にて平面21aを挟み込み、ボルトを回転軸に締着することで、紐状部材保持具11は回転軸に固定される。【選択図】図2

Description

本開示は、雑草などの刈り取りを行う草刈機にて用いられる紐状部材保持具に関する。
手持ち式の草刈機として、操作用ハンドルとエンジンなどの駆動源を有するものが用いられている。このような草刈機には、金属製の草刈刃のほか、例えばナイロンコードなどの切断のための紐状部材を備える草刈刃を回転軸に取り付けるものが用いられている(例えば特許文献1参照)。
特開昭57−5608号公報
上述した紐状部材は、例えば金属製の草刈刃と比較して劣化が早い場合があった。本考案の考案者は、紐状部材では切断が困難であったり、そもそも草刈等の作業の対象でなかったりする障害物、例えば、太い茎や木、金属やコンクリート製の設置物等に紐状部材が絡みつくことで、紐状部材が切断されたり傷ができたりして、劣化が早まるという問題を発見した。
本開示の目的は、切断用の紐状部材の劣化を抑制できる技術を提案することである。
上述した問題を解決するためになされた本考案の一態様は、草刈機にて用いられる紐状部材保持具である。この紐状部材保持具は、上記草刈機の備える回転軸に連結するための連結部と、少なくとも1つの切断用紐状部材を保持可能に構成された保持部と、上記保持部の上部に配置され、上記連結部を中心に、上記連結部が上記回転軸に連結された状態における上記回転軸の軸方向と交差する方向に拡がる保護部と、を備える。
このような紐状部材保持具は、草刈作業等の対象でない障害物等に保護部が当接することで、障害物と紐状切断用部材とが接近しすぎることが抑制されることにより、障害物への紐状切断用部材の絡みつきが抑制される。よって、紐状切断用部材の劣化を抑制することができる。
なお、上述した保護部は、略円板状の形状としてもよい。このような形状であれば、保護部と障害物とが当接したときに、それらに傷がついたり破損したりしてしまうことを抑制できる。
また上記保護部は、上記連結部から離れた外縁側の端部において上方向に曲がる曲面である曲面部を備えていてもよい。このような構成であれば、上述した傷や破損の発生を高度に抑制することができる。
また上記保護部における下側の面は、上記連結部から離れた位置ほど上方に位置するように構成されていてもよい。このような形状であれば、紐状切断用部材の上下運動を適切な範囲に制限できる。
また上記保持部は、上記切断用紐状部材を巻き付け可能に構成された、上記軸方向に延びる外周面を有する筒状体と、該筒状体の上記外周面から外方向に張り出し、該筒状体の周方向に拡がる仕切板と、を有していてもよい。また、上記仕切り板には、上記切断用紐状部材を係止可能に構成された係止部が設けられていてもよい。
このような構成であれば、仕切板によって筒状体の外表面が複数の領域に分けられる。そのため、例えば1つの切断用紐状部材の一端側部分と他端側部分、或いは異なる複数の切断用紐状部材を、仕切板によって分けられた別の領域に巻き付けることで、切断用紐状部材の絡まりを抑制し、使用時の引き出しを容易にすることができる。また係止部によって切断用部材を係止することができるため、例えばサイズの異なる複数の切断用紐状部材を保持部に保持させることができる。この係止部は、切欠き形状とすることができる。
また、切断用紐状部材が外部に向かって延び出すときの上記軸方向に関する位置を案内する案内部を備えていてもよい。またこの案内部は、該案内部によって案内された位置から上記軸方向と直交する方向に伸ばした切断用紐状部材と、保護部の外縁端部と、の軸方向の距離が、15mm〜25mmの範囲となるように構成されていてもよい。
また、本考案の異なる態様は、上述した紐状部材保持具と、上記保持部に保持される上記切断用紐状部材と、を備える草刈刃である。このような草刈刃であれば、上記紐状部材保持具と同様の作用、効果を奏することができる。
草刈刃を示す図であって、図1Aが正面図であり、図1Bが側面図である。 草刈刃を示す図であって、図2Aが平面図であり、図2Bが底面図である。 草刈刃を草刈機に取り付けた状態を示す側面図である。 紐状部材保持具を示す図であって、図4Aが下方から見た斜視図であり、図4Bが上方から見た斜視図である。 仕切板を示す平面図である。 保護部の外縁側を示す断面図である。 回転中の紐状部材保持具を示す図である。 草刈刃の使用状態を説明する図である。 切断用紐状部材の上下動作を説明する図である。
以下に本開示の実施形態を図面と共に説明する。
[実施形態]
(1)草刈刃の構成
図1A,B及び図2A,Bに、本実施形態の草刈刃1を示す。草刈刃1は、図3に示されるように、草刈機3に取り付けて用いられる。なお以下の説明において、草刈刃1及び後述する紐状部材保持具11の上下の方向は、草刈機3を使用する状態での上下を意味する。即ち、下方向とは、草刈刃1を草刈機3に取り付けて通常の態様で使用する場合において地面側となる方向である。
草刈刃1は、紐状部材保持具11と、切断用紐状部材12と、を備える。本実施形態における切断用紐状部材12は、いわゆるナイロンコードである。即ち草刈刃1は、いわゆるナイロンカッターとしての機能を有する。
(2)紐状部材保持具の構成
図4A,Bに、紐状部材保持具11の斜視図を示す。紐状部材保持具11は、図2Aに示される連結部21と、図4A,Bに示される保持部22と、保護部23と、接続部24と、を備える。
連結部21は、草刈機3の備える回転軸35に連結可能に構成されている。連結部21は、平面21aと、平面21aの中央に形成される貫通孔21bと、を有している。貫通孔21bの中心を通過する仮想的な線が、草刈刃1が回転する際の回転軸Zとなる。この回転軸Zは、草刈刃1が草刈機3に取り付けられた状態における草刈機3の回転軸35の中心軸と一致する。
草刈機3は、図3に示されるように、エンジン31、パイプシャフト33、回転軸35、パイプシャフト33の内部に配置される図示しない伝達軸などを備える。エンジン31は、パイプシャフト33の内部の伝達軸を回転させ、この伝達軸を介して回転軸35を回転させる。
草刈刃1は、紐状部材保持具11を回転軸35に固定することにより草刈機3に取り付けられる。
回転軸35の先端(下端)を連結部21の貫通孔21bに挿入した状態で、留め金具37等にて平面21aを挟み込み、ボルト39を回転軸35に締着することで、紐状部材保持具11は回転軸35に固定され、回転軸35と一体に回転するようになる。
上述したように草刈刃1を草刈機3に取り付けた状態でエンジン31を駆動させると、回転軸35が回転し、それに伴い草刈刃1が回転して、切断用紐状部材12が外側に広がった状態となり、雑草などを刈り取ることができるようになる。
保持部22は、少なくとも1つの切断用紐状部材12を保持可能に構成されている。保持部22は、回転軸Zを中心軸として上下方向、つまり回転軸Zの軸方向に延びる外周面を有する筒状体41を有している。この筒状体41は、切断用紐状部材12を巻き付け可能に構成されている。また、筒状体41の上下方向の略中央に、筒状体41の外周面から外向きに張り出し、筒状体41の周方向に拡がる仕切板42が設けられている。
仕切板42は、図5に示されるように、それ自体は中央に開口を有する円板状の部材であって、外縁から中心方向に向かって延びる切欠き状の2つの切欠き部44と、その周囲に配置される複数の貫通穴45と、が形成されている。切断用紐状部材12は、切欠き部44を使用して仕切板42に係止させることができる。具体的には、切欠き部44にて、切断用紐状部材12の長さ方向の中央部分を折り曲げ、一方を筒状体41の上側に、他方を筒状体41の下側に巻き付けることで係止が実現される。切欠き部44が、係止部に相当する。
筒状体41の下端には、フランジ状に広がりつつ、外側ほど上に傾斜する底面部43が形成されている。
図1A,Bに示されるように切断用紐状部材12は仕切板42を境に上下に分かれて筒状体41に保持される。上側に配置される切断用紐状部材12は、仕切板42と保護部23との間に収容され、下側に配置される切断用紐状部材12は、仕切板42と底面部43との間に収容される。
保護部23は、保持部22の上部に配置され、連結部21を中心に、回転軸Zの軸方向と交差する方向に拡がる略円板状の部材である。連結部21は、保護部23の中央に形成されている。
保護部23における下側の面23aは、図1A,B等に示されるように、連結部21から離れた位置ほど上方に位置するように構成されている。
また保護部23は、図6に示されるように、連結部21から離れた外縁側の端部において、上方向に曲がる曲面である曲面部51を備える。
接続部24は、保護部23の一部が下方向に突出すると共に、底面部43の一部が上方向に突出し、それらが接続することで形成される。接続部24は、回転軸Zを中心に、所定の角度間隔で6箇所に形成されている。
この接続部24は、回転軸Zから離れる方向へ延び出す切断用紐状部材12と当接することにより、回転軸Zを中心とする円周方向への切断用紐状部材12の変位を所定の範囲内に制限する。
即ち、隣接する接続部24同士の間には、それら接続部24と、保護部23及び底面部43により開口52が形成され、切断用紐状部材12はいずれかの開口52から外部に延び出すこととなるが、その開口52により自由な変位が制限される。
また、接続部24は、上下方向の一部が細くなった案内部24aとなっている。案内部24aは、紐状部材保持具11が回転しているときには、図7に示すように、切断用紐状部材12が外部に向かって延び出すときの上下方向(軸方向)に関する位置を案内する。
案内部24aに案内される上下方向の位置は特に限定されないが、例えば、案内部24aは、該案内部24aによって案内された位置から軸方向と直交する方向に伸ばした切断用紐状部材12と、保護部23の外縁端部23bと、の軸方向の距離Lが、15mm〜25mmの範囲となるように構成することができる。
なお、切断用紐状部材12が使用による磨耗等により短くなったときなどには、切断用紐状部材12が延び出す開口52を別の開口52に変えることで、開口52から延び出す長さを調整することができる。例えば、ある開口52から切断用紐状部材12が延び出している場合に、その開口52と隣接するいずれかの開口52に変えた場合、開口52から延び出す切断用紐状部材12の長さが、1ノッチ分、長く又は短くなる。
(3)効果
(3A)本実施形態の草刈刃1では、図8に示されるように、保護部23により、刈取の対象ではない障害物101に切断用紐状部材12が接触しにくくなる。そのため、切断用紐状部材12が障害物101に接触して巻きついたり傷がついたりする危険が低減され、切断用紐状部材12の早期の劣化を抑制することができる。
(3B)保護部23は略円板状の形状であり、さらに外縁側の端部には曲面部51が形成されているため、保護部23が障害物101と接触してしまったときに、保護部23及び障害物101のいずれに対しても破損が生じてしまうことを抑制できる。これにより、作業の安全性を向上することができる。
なお、切断用紐状部材12の引き出し長さを、保護部23の外縁からはみ出さない長さとすることで、高度に切断用紐状部材12の劣化の抑制を実現できると共に、障害物となる木などの損傷も抑制することができる。
(3C)保護部23における下側の面23aは、上記連結部21から離れた位置ほど上方に位置する。そのため、図9に示されるように、切断用紐状部材12の先端側ほど大きくなる切断用紐状部材12の上下運動を制限しすぎることない。
また切断用紐状部材12と面23aとを適度な距離に保つことにより、刈り取った草が、上方向、即ち作業者側に飛散してしまうことを抑制できる。保護部23を有しない従来品では、広範囲に草が飛散してしまうが、草刈刃1は飛散範囲を小さくでき、作業者の安全性を向上できる。
(3D)仕切板42によって筒状体41の外表面が複数の領域に分けられるため、1つの切断用紐状部材12の一端側部分と他端側部分を、仕切板42によって上下に分けられた別の領域に巻き付けることができる。これにより、切断用紐状部材12の絡まりを抑制するとともに、使用時の切断用紐状部材12の引き出し操作を容易にすることができる。
また切欠き部44に掛けることで切断用紐状部材12を保持できるため、サイズや性質の異なる複数種類の切断用紐状部材12を保持部22に保持させることができる。
(3E)切断用紐状部材12は、使用時においては、案内部24aによって適当な高さに案内される。よって切断用紐状部材12の高さのばらつきが抑制され、好適に草刈り作業を行うことができる。
また距離Lを15〜25mmとすることで、刈作業中に切断用紐状部材12が大きく上方へ逃げてしまうことで草等の切断性能が低下し易くなることを抑制できる。また切断用紐状部材12の先端が上に上がったときには、図9に示すようなR部分(図中、切断用紐状部材12が曲がっている部分)で草を刈り取ることができる。このとき、草は横になるため、根元部分に切断用紐状部材12が当たり、効果的に草刈りを実行できる。
[その他の実施形態]
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本考案の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
(4A)草刈機3と連結するための連結部21の形状、構造は特に限定されず、回転軸35に連結可能であり、連結された状態で回転軸35とともに回転可能となるならば、様々な構成を採用することができる。
(4B)保持部22の構成は、切断用紐状部材12を保持可能であれば、様々な構成とすることができる。例えば、筒状体41の形状は円筒形でなくともよく、また、仕切板42は有していなくてもよい。
(4C)保護部23は、保持部22の上部に配置されて回転軸Zと交差する方向に拡がっていれば、その具体的な形状や構成は特に限定されない。例えば、円板状でなくともよいし、外側ほど上側に位置する形状でなくてもよい。また、曲面部51が形成されていなくともよい。
(4D)案内部24aは、接続部24における細くなった部分である構成を例示したが、少なくとも、作業時、即ち紐状部材保持具11が回転しているときに切断用紐状部材12の位置を案内できれば、その具体的な構成は特に限定されない。例えば、常に位置を案内する構成であってもよい。また距離Lは、15mm以下、25mm以上であってもよい。また、案内部24aは設けられていなくてもよい。
1…草刈刃、3…草刈機、11…紐状部材保持具、12…切断用紐状部材、21…連結部、21a…平面、21b…貫通孔、22…保持部、23…保護部、23a…面、24…接続部、24a・・・案内部、31…エンジン、33…パイプシャフト、35…回転軸、37…金具、39…ボルト、41…筒状体、42…仕切板、43…底面部、44…切欠き部、45…貫通穴、51…曲面部、52…開口、101…障害物、Z…回転軸。

Claims (9)

  1. 草刈機に取り付けて用いられる紐状部材保持具であって、
    前記草刈機の備える回転軸に連結するための連結部と、
    少なくとも1つの切断用紐状部材を保持可能に構成された保持部と、
    前記保持部の上部に配置され、前記連結部を中心に、該連結部が前記回転軸に連結された状態における前記回転軸の軸方向と交差する方向に拡がる保護部と、を備える紐状部材保持具。
  2. 請求項1に記載の紐状部材保持具であって、
    前記保護部は、略円板状の形状である、紐状部材保持具。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の紐状部材保持具であって、
    前記保護部における下側の面は、前記連結部から離れた位置ほど上方に位置するように構成されている、紐状部材保持具。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の紐状部材保持具であって、
    前記保護部は、前記連結部から離れた外縁側の端部において上方向に曲がる曲面である曲面部を備える、紐状部材保持具。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の紐状部材保持具であって、
    前記保持部は、前記切断用紐状部材を巻き付け可能に構成された、前記軸方向に延びる外周面を有する筒状体と、該筒状体の前記外周面から外向きに張り出し、該筒状体の周方向に拡がる仕切板と、を有しており、
    前記仕切板には、前記切断用紐状部材を係止可能に構成された係止部が設けられている、紐状部材保持具。
  6. 請求項5に記載の紐状部材保持具であって、
    前記係止部は、切欠き形状である、紐状部材保持具。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の紐状部材保持具であって、
    前記切断用紐状部材が外部に向かって延び出すときの前記軸方向に関する位置を案内する案内部を備える、紐状部材保持具。
  8. 請求項7に記載の紐状部材保持具であって、
    前記案内部は、該案内部によって案内された位置から前記軸方向と直交する方向に伸ばした前記切断用紐状部材と、前記保護部の外縁端部と、の前記軸方向の距離が、15mm〜25mmの範囲となるように構成されている、紐状部材保持具。
  9. 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の紐状部材保持具と、
    前記保持部に保持される前記切断用紐状部材と、を備える草刈刃。
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