JP3211009U - ペット用自動給餌器 - Google Patents
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Abstract
【課題】ペット用自動給餌器を提供する。【解決手段】本体1の一方の側には排出口11が設けられ、本体1内には自動餌排出装置が設けられる。自動餌排出装置には餌供給口と餌排出口が設けられる。自動餌排出装置の餌排出口は本体1の排出口11内に設置されるか、又は、本体1の排出口11と連通する。本体1の上方には餌貯蔵容器2が設けられ、餌貯蔵容器2と自動餌排出装置の餌供給口が連通する。本体1の一方の側の排出口11の下方には餌皿3が設けられ、餌皿3は底部と、底部の周囲を囲む側壁33を含む。餌皿3の底部は、平面部31と、平面部31に連接する傾斜部32を含む。従来技術と比べ、本考案によれば餌皿の底部に平面部31と、平面部31に連接する傾斜部32が設けられていることにより、餌が傾斜部32を滑り落ちるため、餌が一箇所に堆積せず、溢れて散乱することがない。【選択図】図2
Description
本考案は、ペット用自動給餌器に関する。
生活水準の向上に伴い、現在の社会において、ペットを飼う家庭が次第に増えてきている。現代人の生活リズムはとても早く、多くの人が勤務時間や余暇に外出する際に、ペットに餌を与えることができない。そのため、出かける前に、ペットが自分で餌を食べるように餌を餌皿に入れておき、ペットが食べたいと思ったときに自分で餌を探せるようにしておく人も多い。しかし、このようにするとペットが大食になり、規則正しく餌を取ることができないため、消化不良を起こしやすく、ペットの健康を害し、飼い主を不必要に悩ませる可能性もある。市場では多くのペット用給餌器があるが、複数日連続して、自動的に餌を与えることができなかったり、給餌器に餌が詰まってしまったりするなどの問題が頻繁に起こり、ペットが必要なだけの餌や日常的な栄養を取ることができない。
このため、定時に定量の餌が出ることに加え、複数日連続して自動的に餌を与えることができ、給餌器の餌の詰まりを防止するペット用自動給餌器が開発された。しかし、既存のペット用自動給餌器は、餌を盛る餌皿の底部がどれも平らである。本体から餌が出た後、餌皿に入り盛られるが、底が平らな餌皿では餌が一箇所に堆積しやすい。そのため、出てきた餌が一杯になった後、地面にこぼれやすく、環境や衛生に影響を及ぼす。
本考案が解決しようとする技術的課題は、上述の既存技術に対し、餌皿の構造が合理的なペット用自動給餌器を提供することにある。
本考案が上述の技術的課題を解決するために採用した手段は以下である。
ペット用自動給餌器は本体を含む。本体の一方の側には排出口が設けられる。本体内には自動餌排出装置が設けられる。自動餌排出装置には餌供給口と餌排出口が設けられる。自動餌排出装置の餌排出口は本体の排出口内に設置されるか、又は、本体の排出口と連通する。本体の上方には餌貯蔵容器が設けられる。餌貯蔵容器は自動餌排出装置の餌供給口と連通する。本体の一方の側の排出口の下方には餌皿が設けられる。餌皿は、底部と、底部の周囲を囲む側壁を含む。このペット用自動給餌器は、餌皿の底部に平面部と、平面部に連接する傾斜部を含むことを特徴とする。
前記平面部は傾斜部の下部において連接し、前記傾斜部は本体の排出口に正対して設置される。
前記餌皿の側壁にはフックが設けられ、本体の排出口が設けられた一方の側にはくぼみが形成される。当該くぼみの内壁にはフック穴が設けられ、餌皿のフックが本体のフック穴に係合し、且つ餌皿の底部の傾斜部が本体の排出口に正対して設置される。
前記自動餌排出装置は、スクリューカバーと、スクリューロッドを含む。スクリューカバーは本体の排出口に対応する開口を有する。当該開口は自動餌排出装置の餌排出口である。
スクリューロッドはスクリューカバーの内部に取り付けられる。スクリューロッドの第1端はモータの出力端と連結固定される。スクリューロッドの第2端はスクリューロッド支持部材によりスクリューカバー内に固定される。
スクリューカバーの開口の端部の上部には引っ掛け溝が設けられる。スクリューロッド支持部材は支持棒を含み、支持棒の下部には孔が設けられる。スクリューロッドの第2端は支持棒の下部の孔内に可動可能に設置される。支持棒の上部はスクリューカバーの開口の端部の引っ掛け溝に係合する。
現在、市場に出ている給餌器のスクリューカバー内のスクリューロッドを洗うには、道具を使って製品を分解して洗浄しなければならないか、又は、洗浄することができないが、本考案によれば、道具を使うことなくスクリューロッドを容易に取り外すことができ、洗浄しやすい。
前記本体は、自動餌排出装置を駆動して定時に定量の餌を排出させるための電気回路制御システムと、電気回路制御システムと接続されるディスプレイ及び操作ボタンをさらに含む。前記本体内には電気回路制御システムに電気を供給する電池ユニット及び電源接続差込口がさらに設けられる。
従来技術と比較した本考案の特長は、餌皿の底部に平面部と、平面部に連接する傾斜部を設けたことで、餌が傾斜部を滑り落ちるため、餌が餌皿の一箇所に堆積せず、餌が溢れ、散乱することがない。
以下、図面を参照しながら本考案について更に詳しく説明する。
図1、2に示すペット用自動給餌器は、本体1を含む。本体1の一方の側には排出口11が設けられ、排出口11の外には蓋9が設けられる。本体1内には自動餌排出装置が設けられ、自動餌排出装置には餌供給口と餌排出口が設けられる。自動餌排出装置の餌排出口は本体の排出口内に設置される。本体1の上方には餌貯蔵容器2が設けられる。餌貯蔵容器2と自動餌排出装置の餌供給口は連通している。本体の一方の側の排出口の下方には餌皿3が設けられる。餌皿3は、底部と、底部の周囲を囲む側壁33を含む。餌皿の底部は、平面部31と、平面部に連接する傾斜部32を含む。平面部31は傾斜部32の下部において連接しており、前記傾斜部32は本体の排出口11に正対して設置されている。餌皿3の側壁にはフックが設けられ、前記本体1の排出口が設けられた一方の側にはくぼみ12が形成されている。当該くぼみの内壁にはフック穴13が設けられる。餌皿のフックは本体のフック穴13に係合し、且つ餌皿の底部の傾斜部32が本体の排出口11に正対して設置される。
自動餌排出装置はスクリューカバー4と、スクリューロッド5を含む。
スクリューカバー4は、本体の排出口に対応する開口41を有し、当該開口は自動餌排出装置の餌排出口である。スクリューカバー4はさらに側壁に開孔42を有し、当該開孔42は自動餌排出装置の餌供給口である。
スクリューロッド5はスクリューカバー4の内部に取り付けられる。スクリューロッドの第1端はモータ10の出力端と連結固定され、スクリューロッドの第2端はスクリューロッド支持部材によりスクリューカバー4内に固定される。
本実施形態では、スクリューカバー4の開口の端部の上部に引っ掛け溝43が設けられる。前記スクリューロッド支持部材は支持棒6を含み、支持棒6の下部には孔が設けられる。スクリューロッド5の第2端は支持棒の下部の孔内に可動可能に設置される。支持棒6の上部は、スクリューカバーの開口の端部の引っ掛け溝43に係合する。
また、本体1は、自動餌排出装置を駆動して定時に定量で餌を排出させるための電気回路制御システムをさらに含む。本体の外側壁には、電気回路制御システムと接続されるディスプレイ7及び操作ボタン8が設けられる。前記本体1内には電気回路制御システムに電気を供給する電池ユニット及び電源接続差込口がさらに設けられる。
Claims (6)
- 本体(1)と、前記本体(1)内に設けられる自動餌排出装置を含み、前記本体(1)の一方の側には排出口(11)が設けられ、前記自動餌排出装置には餌供給口と餌排出口が設けられ、前記自動餌排出装置の前記餌排出口は前記本体(1)の前記排出口内に設置されるか、又は、前記本体(1)の前記排出口と連通し、
前記本体(1)の上方には餌貯蔵容器(2)が設けられ、前記餌貯蔵容器(2)は前記自動餌排出装置の前記餌供給口と連通し、
前記本体(1)の一方の側の前記排出口の下方には餌皿(3)が設けられ、前記餌皿(3)は、底部と、前記底部の周囲を囲む側壁(33)を含む、ペット用自動給餌器であって、
前記餌皿(3)の前記底部は、平面部(31)と、前記平面部(31)に連接する傾斜部(32)を含むことを特徴とするペット用自動給餌器。 - 前記平面部(31)は前記傾斜部(32)の下部において連接し、前記傾斜部(32)は前記本体(1)の前記排出口(11)に正対して設置されることを特徴とする、
請求項1に記載のペット用自動給餌器。 - 前記餌皿(3)の前記側壁にはフックが設けられ、前記本体(1)の前記排出口が設けられた一方の側にはくぼみ(12)が形成され、当該くぼみ(12)の内壁にはフック穴(13)が設けられ、前記餌皿(3)の前記フックが前記本体の前記フック穴(13)に係合し、且つ前記餌皿(3)の前記底部の前記傾斜部(32)が前記本体(1)の前記排出口(11)に正対して設置されることを特徴とする、
請求項1に記載のペット用自動給餌器。 - 前記自動餌排出装置は、スクリューカバー(4)とスクリューロッド(5)を含み、
前記スクリューカバー(4)は、前記本体(1)の前記排出口(11)に対応する開口(41)を有し、前記開口(41)は前記自動餌排出装置の前記餌排出口であり、
前記スクリューロッド(5)は前記スクリューカバー(4)の内部に取り付けられ、前記スクリューロッド(5)の第1端はモータ(10)の出力端と連結固定され、前記スクリューロッド(5)の第2端はスクリューロッド支持部材によって前記スクリューカバー(4)内に固定されることを特徴とする、
請求項1に記載のペット用自動給餌器。 - 前記スクリューカバー(4)の前記開口の端部の上部には引っ掛け溝(43)が設けられ、
前記スクリューロッド支持部材は、支持棒(6)を含み、前記支持棒(6)の下部には孔が設けられ、前記スクリューロッド(5)の第2端は前記支持棒(6)の下部の孔内に可動可能に設置され、前記支持棒(6)の上部は前記スクリューカバー(4)の前記開口の端部の前記引っ掛け溝(43)に係合することを特徴とする、
請求項4に記載のペット用自動給餌器。 - 前記本体(1)は、前記自動餌排出装置を駆動して定時に定量で餌を排出させるための電気回路制御システムと、前記電気回路制御システムと接続されるディスプレイ(7)及び操作ボタン(8)をさらに含み、
前記本体(1)内には、前記電気回路制御システムに電気を供給する電池ユニット及び電源接続差込口がさらに設けられることを特徴とする、
請求項1〜5のいずれか1項に記載のペット用自動給餌器。
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