JP3217763U - ペット用給餌器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に餌貯蔵容器がペットに押し倒されることがなく、また餌の追加も簡便であるペット用給餌器を提供する。【解決手段】ペット用給餌器はケーシング1を含み、ケーシングの一方の側には排出口11が設けられる。ケーシング内には、スクリューカバー4とスクリューロッド5を含む自動餌排出装置が設けられ、自動餌排出装置には餌供給口42と餌排出口41とが設けられる。自動餌排出装置の餌排出口はケーシングの排出口と連通する。自動餌排出装置の餌供給口は餌貯蔵容器2と連通し、ケーシングの排出口の下方には餌皿3が設けられる。餌貯蔵容器はケーシングの内部に設けられ、且つ、自動餌排出装置の上方に位置する。ケーシング頂部には開口が設けられ、開口の位置に上蓋が設けられる。【選択図】図2

Description

本考案は、ペット用給餌器に関する。
生活水準の向上に伴い、現在の社会ではペットを飼う家庭が次第に増えてきている。しかし現代人の生活リズムは非常に早く、多くの人は、勤務時間中や余暇に外出する際、ペットに餌を与えることができない。そのため、ペットが自分で餌を食べられるように、外出前に餌を餌皿に盛っておき、ペットが食べたいときに自分で餌を探せるようにしておく人も多い。しかし、このようにした結果、ペットが大食になり、規則正しく餌を取ることができず、消化不良を起こしやすくなり、ペットの健康にとっても良くない上、飼い主を不必要に悩ませる可能性もある。市場には多くのペット用給餌器があるが、複数日連続して自動的に餌を与えることができなかったり、給餌器に餌が詰まってしまったりするなどの問題が常に存在し、これによりペットが必要なだけの餌や日常的な栄養を取ることができなくなってしまう。
このため、定時に定量の餌を排出でき、複数日連続して自動的に餌を与えることができ、且つ、給餌器の餌の詰まりを防止するペット用自動給餌器が開発された。しかし、既存のペット用給餌器では、多くの場合、餌貯蔵容器が本体の上方に設置され、且つ独立して設置される。この場合、ペットが遊んだり、餌を探したりしている時に、駆け回ってぶつかり、本体上方にある餌貯蔵容器を押し倒してしまい、餌が自動餌排出装置から出なくなってしまうことが頻繁に起こる。また、既存の自動餌排出装置では、往々にしてスクリューカバーが水平に置かれるため、自動餌排出装置の餌排出口に餌が詰まりやすく、また餌が一箇所に堆積しやすい。そのため、排出された餌が満杯になると、地面にこぼれやすくなり、環境や衛生面に影響を及ぼす。
本考案が解決しようとする技術的課題は、上述の既存技術に対し、餌貯蔵容器が容易に押し倒されないペット用給餌器を提供することにある。
本考案が上述の技術的課題を解決するために採用した手段は以下のとおりである。
ケーシングを含み、ケーシングの一方の側には排出口が設けられ、ケーシング内には自動餌排出装置が設けられ、自動餌排出装置には餌供給口と餌排出口とが設けられており、自動餌排出装置の餌排出口はケーシングの排出口と連通し、自動餌排出装置の餌供給口は餌貯蔵容器と連通しており、ケーシングの一方の側の排出口の下方には餌皿が設けられるペット用給餌器であって、上述の餌貯蔵容器はケーシングの内部に設置され、且つ自動餌排出装置の上方に位置し、上述のケーシングの頂部には開口が設けられ、この開口の位置に上蓋が設けられることを特徴とする。
自動餌排出装置から出てくる餌が餌排出口で詰まらないようにするため、上述の自動餌排出装置の餌排出口は、下向きに傾斜して設置された中継管を介してケーシングの排出口と連通している。下向きに傾斜して設置された中継管により、餌の排出角度を餌皿の最前部分および中央部分に落ちやすい角度にしている。
さらなる改良として、上述の自動餌排出装置は、スクリューカバーと、スクリューロッドと、を含む。スクリューカバーの一端の下側の壁は第1開口を有し、この第1開口は自動餌排出装置の餌排出口である。スクリューカバーの上側の壁は第2開口を有し、この第2開口は自動餌排出装置の餌供給口である。スクリューロッドは、スクリューカバーの内部に取り付けられ、スクリューロッドの第1端はモータの出力端と固定接続され、スクリューロッドの第2端はスクリューカバー内に回動するように設置される。
さらなる改良として、上述のスクリューカバーはケーシング内に傾斜して設置され、スクリューカバーの端部の第1開口の高さは第2開口の高さより低く、ケーシングの排出口の高さはスクリューカバー端部の第1開口の高さより低い。
さらなる改良として、上述の餌皿は、底部と、底部の周りに設置された側壁と、を含み、上述の餌皿の側壁にはホゾが設けられ、上述のケーシングの排出口が設置された側には凹溝が設けられ、この凹溝の内壁にはホゾ穴が設けられ、餌皿のホゾがケーシングのホゾ穴内で係合する。このように、ペットの食事中に餌皿がケーシングから外れることがないので、簡単に位置が動かされることもなく、ペットの食事に影響することもない。
さらなる改良として、上述のケーシング内には、自動餌排出装置を駆動して定時に定量の餌を排出させるための電気回路制御システムと、電気回路制御システムに接続されたディスプレイパネルおよび操作ボタンと、がさらに含まれ、上述のケーシング内には、電気回路制御システムに電気を供給するための電池ユニットおよび電源差込穴がさらに含まれる。
従来技術と比較した本考案の特長は、以下のとおりである。餌貯蔵容器がケーシングの内部に設けられ、且つ自動餌排出装置の上方に位置し、ケーシング頂部に開口及び上蓋が設けられる。このため、容易に餌貯蔵容器がペットに押し倒されることがなく、また餌の追加も簡便である。
本考案の実施例にかかるペット用給餌器の構造斜視模式図。 本考案の実施例にかかるペット用給餌器の断面図。 本考案の実施例にかかるペット用給餌器を別の角度から見た構造斜視模式図。 本考案の実施例にかかるペット用給餌器の餌皿とケーシングの分解図。
以下、図面と実施例を参考にしながら本考案について更に詳しく説明する。
図1、2に示すペット用給餌器は、ケーシング1を含む。ケーシング1の一方の側には排出口11が設けられ、ケーシング1内には自動餌排出装置が設けられる。自動餌排出装置には餌供給口と餌排出口とが設けられる。自動餌排出装置の餌排出口は、ケーシングの排出口11と連通しており、自動餌排出装置の餌供給口は、餌貯蔵容器2と連通している。ケーシングの一方の側の排出口の下方には、餌皿3が設けられる。上述の餌貯蔵容器2もケーシング1の内部に設置され、且つ自動餌排出装置の上方に位置する。このように、ペット用給餌器全体が一体に見えるようになっている。ケーシング1の頂部には、開口が設けられ、この開口の場所に上蓋12が回転するように設置される。上蓋12は開閉可能であり、餌貯蔵容器2内に、直接、餌を追加することができる。
本実施例では、上述の自動餌排出装置は、スクリューカバー4と、スクリューロッド5と、を含む。
スクリューカバー4の一端の下側の壁は、第1開口41を有している。この第1開口は、すなわち自動餌排出装置の餌排出口である。スクリューカバーの上側の壁は、第2開口42を有している。この第2開口42は、すなわち自動餌排出装置の餌供給口であり、餌貯蔵容器2の下部の排出口と連通している。
スクリューロッド5は、スクリューカバー4の内部に取り付けられている。スクリューロッドの第1端は、モータ6の出力端と固定接続されている。スクリューロッドの第2端は、スクリューカバー4内に回動するように設置されている。
スクリューカバー4はケーシング内に傾斜して設けられ、且つ、スクリューカバー端部の第1開口41の高さは第2開口42の高さよりも低い。また、自動餌排出装置の餌排出口は、下向きに傾斜して設けられた中継管7を介してケーシングの排出口11と連通している。このように、ケーシングの排出口11の高さは、スクリューカバー端部の第1開口41の高さより低くなっている。
よって、自動餌排出装置が餌を排出する過程において餌が詰まりにくく、餌の排出角度を利用することで、より容易に餌が餌皿の最前部分および中央部分に落ちやすくなる。
餌皿3は、底部と、底部の周りに設けられた側壁と、を含む。この餌皿の側壁にはホゾ31が設けられ、上述のケーシングの排出口が設けられた側には凹溝が設けられる。この凹溝の内壁にはホゾ穴15が設けられ、餌皿のホゾ31がケーシングのホゾ穴内で係合する。図4を参照されたい。
ケーシング1内にはさらに、自動餌排出装置を駆動して定時に定量の餌を排出させるための電気回路制御システム8と、電気回路制御システム8に接続される操作ボタン9と、が含まれる。上述のケーシング内には、さらに、電気回路制御システムに電気を供給するための電池ユニット13および電源差込穴14が設けられている。図3を参照されたい。

Claims (6)

  1. ケーシングを含み、前記ケーシングの一方の側には排出口が設けられ、前記ケーシング内には自動餌排出装置が設けられ、前記自動餌排出装置には餌供給口と餌排出口とが設けられており、前記自動餌排出装置の前記餌排出口は前記ケーシングの前記排出口と連通し、前記自動餌排出装置の前記餌供給口は餌貯蔵容器と連通しており、前記ケーシングの一方の側の前記排出口の下方には餌皿が設けられるペット用給餌器であって、
    前記餌貯蔵容器はケーシングの内部に設置され、且つ前記自動餌排出装置の上方に位置し、前記ケーシングの頂部には開口が設けられ、前記開口の位置に上蓋が設けられることを特徴とする、
    ペット用給餌器。
  2. 前記自動餌排出装置の前記餌排出口は、下向きに傾斜して設置された中継管を介して前記ケーシングの前記排出口と連通していることを特徴とする、
    請求項1に記載のペット用給餌器。
  3. 前記自動餌排出装置は、スクリューカバーと、スクリューロッドと、を含み、
    前記スクリューカバーの一端の下側の壁は第1開口を有し、前記第1開口は前記自動餌排出装置の前記餌排出口であり、前記スクリューカバーの上側の壁は第2開口を有し、前記第2開口は前記自動餌排出装置の前記餌供給口であり、
    前記スクリューロッドは、前記スクリューカバーの内部に取り付けられ、前記スクリューロッドの第1端はモータの出力端と固定接続され、前記スクリューロッドの第2端は前記スクリューカバー内に回動するように設置されることを特徴とする、
    請求項2に記載のペット用給餌器。
  4. 前記スクリューカバーは、前記ケーシング内に傾斜して設置され、前記スクリューカバーの端部の前記第1開口の高さは、前記第2開口の高さより低く、前記ケーシングの前記排出口の高さは、前記スクリューカバーの端部の前記第1開口の高さより低いことを特徴とする、
    請求項3に記載のペット用給餌器。
  5. 前記餌皿は、底部と、前記底部の周りに設置された側壁と、を含み、前記餌皿の前記側壁にはホゾが設けられ、前記ケーシングの前記排出口が設置された側には凹溝が設けられ、前記凹溝の内壁にはホゾ穴が設けられ、前記餌皿の前記ホゾが前記ケーシングの前記ホゾ穴内で係合することを特徴とする、
    請求項1から4のいずれか1項に記載のペット用給餌器。
  6. 前記ケーシング内には、前記自動餌排出装置を駆動して定時に定量の餌を排出させるための電気回路制御システムと、前記電気回路制御システムに接続されたディスプレイパネルおよび操作ボタンと、がさらに含まれ、前記ケーシング内には、前記電気回路制御システムに電気を供給するための電池ユニットおよび電源差込穴がさらに含まれることを特徴とする、
    請求項1に記載のペット用給餌器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210145619A (ko) * 2020-05-25 2021-12-02 주식회사 룰루랄라랩 반려동물의 생식 자동공급장치

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KR20210145619A (ko) * 2020-05-25 2021-12-02 주식회사 룰루랄라랩 반려동물의 생식 자동공급장치

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