JP3210703U - 靴 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構造で、外観を損ねることなく、照射される光の広がりを周囲に広げる発光部分をソールに有する、スポーツシューズなどの靴を提供する。【解決手段】接合側面ファスナー4を被接合側面ファスナー5に接合することでストラップ3にて足を締め付け固定する靴1である。アッパー2下側のソール6を、透光性材料で形成し、ソール6は、複数の発光素子7を周面付近に設け、電源としてのバッテリを備え発光素子7を点灯制御する制御ユニットを中央部にそれぞれ内蔵する。ストラップ3の下面側に開孔3aを設け、開孔3aを通じてバッテリを充電するためのUSB差込口10を外部に露出可能に設けている。【選択図】図2
Description
本考案は、LEDなどの発光素子を利用した発光部分をソールに有する、スポーツシューズなどの靴に関するものである。
光透過性材料によって厚底に形成された履物本体を備え、この履物本体の内部には空間部が形成されているとともに、この空間部内に、履物本体の外部へ向けて光を照射する発光体と、前記発光体に駆動電力を供給する電力供給手段と、前記発光体への駆動電力の供給形態を変化させて発光体の発光形態を変化させるコントロールユニットとが組み込まれている履物が知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記特許文献1記載の履物は、照射される光の広がりを広くして視認可能な方向を広げ、また、光の発光形態を変化させることにより、装飾性を高めるようにしている。
前記特許文献1に記載の履物は、発光体を空間部内に組み込み、照射される光の広がりを広くして視認可能な方向を広げるために、靴底となる履物本体を透明な合成樹脂の成形品で構成するとともに、その表面にはダイヤモンドカット状の形状を有する突部を多数形成するようにしているので、履物本体の構造が複雑になる。
また、電力供給手段の二次電池を充電する充電手段を、前記履物本体の外面に露出させられたUSB差込口を介して外部電源に接続するようにしているので、露出しているUSB差込口によって外観を損ねる。
本考案は、簡単な構造で、外観を損ねることなく、照射される光の広がりを外向きに周囲に広げることができる靴を提供することを目的とする。
本考案に係る一の態様の靴は、基端部がアッパーの一側部に取り付けられたストラップを有し、前記ストラップの裏面側に接合側面ファスナーが設けられ、前記アッパーの他側部に前記接合側面ファスナーが着脱可能に接合される被接合側面ファスナーが設けられ、前記接合側面ファスナーを前記被接合側面ファスナーに接合することで前記ストラップにて足が締め付け固定される靴であって、前記アッパー下側のソールは、透光性材料で形成されるとともに、周面付近に複数の発光素子が、中央部に制御ユニットがそれぞれ内蔵されてなり、前記制御ユニットは、バッテリと、前記バッテリの充電回路と、前記バッテリを電源として前記発光素子を点灯制御する点灯制御回路とを有するものであり、前記ストラップの下面側に開孔が設けられ、前記開孔を通じて前記バッテリを充電するためのUSB差込口が露出可能に設けられていることを特徴とする。
このようにすれば、アッパー下側のソールが、透光性材料で成形され、前記ソールには周面付近に複数の発光素子が、中央部に電源としてのバッテリを備え前記発光素子を点灯制御する制御ユニットがそれぞれ内蔵され、前記ストラップの下面側の開孔を通じて、前記バッテリを充電するためのUSB差込口が露出可能に設けられているので、簡単な構造で、外観を損ねることなく、照射される光の広がりを外向きに周囲に広げることができる。
また、この靴は、前記ストラップが内部に通路部分を有する袋状に形成されたものであり、前記通路部分を通じて前記バッテリの充電回路と前記USB差込口とを電気的に接続する配線が設けられている、ことが望ましい。
このようにすれば、ストラップの通路部分を利用して、バッテリの充電回路とUSB差込口とを電気的に接続する配線を、外観を損ねることなく、配置することができる。
また、この靴は、前記ストラップが上面側に押しボタンが設けられ、前記ストラップは、内部に通路部分を有する袋状に形成されたものであり、前記通路部分を通じて前記制御ユニットと前記押しボタンとを電気的に接続する配線が設けられ、前記押しボタンを押すことにより、前記バッテリを電源として前記発光素子を点灯制御する構成とされている、ことが望ましい。
このようにすれば、ストラップの通路部分を利用して、前記制御ユニットと前記押しボタンとを電気的に接続する配線を、外観を損ねることなく、配置することができる。また、押しボタンをストラップの上面側に設けているので、押しボタンの位置の視認が容易である。
また、この靴は、前記押しボタンがケーシングに取り付けられてボタンユニットとされ、前記ケーシングに前記USB差込口が設けられている、ことが望ましい。
このようにすれば、ボタンユニットを取り付けることで、押しボタンとUSB差込口とを同時に取り付けることができる。
このようにすれば、ボタンユニットを取り付けることで、押しボタンとUSB差込口とを同時に取り付けることができる。
また、この靴は、前記複数の発光素子が可撓性を有する帯状部材に間隔をあけて固定され、前記帯状部材が、前記ソール内部で周面に沿って前記発光素子が外向きになるように内蔵されている、ことが望ましい。
このようにすれば、帯状部材を利用することで、ソールの周面付近に複数の発光素子を、簡単に設けることができる。
また、この靴は、前記ソールが周囲に形成された第1凹部と、中央部に形成された第2凹部とを有し、前記第1凹部に前記帯状部材が嵌め込まれ、前記第2凹部に前記制御ユニットが嵌め込まれている、ことが望ましい。
このようにすれば、ソールへの帯状部材(発光素子)や制御ユニットの位置決めと取付けとを容易に行える。
また、この靴は、前記制御ユニットがさらに複数の発光素子の点灯パターンを複数種類記憶するメモリを有し、前記点灯制御回路は、前記メモリより前記押しボタンの押し回数に応じた点灯パターンを選択し、その点灯パターンに基づいて前記複数の発光素子の点灯を制御する構成とされている、ことが望ましい。
このようにすれば、押しボタンの押し回数を変えることで、メモリに記憶されている複数種類の点灯パターンから、前記押しボタンの押し回数に応じた点灯パターンを選択し、複数の発光素子の点灯パターンを簡単に変更することができる。
また、この靴は、アッパー下側のソールが、透光性材料で形成されるとともに、周面付近に複数の発光素子が、中央部に制御ユニットがそれぞれ内蔵されてなる靴であって、前記制御ユニットは、バッテリと、前記バッテリの充電回路と、前記バッテリを電源として前記発光素子を点灯制御する点灯制御回路とを有するものであり、前記アッパーは表皮と裏皮とを有し、前記裏皮に開孔が設けられ、前記開孔を通じて前記バッテリを充電するためのUSB差込口が露出可能に設けられていることを特徴とする構成としてもよい。
このようにすれば、アッパーの裏皮の開孔を通じて、バッテリを充電するためのUSB差込口が露出可能に設けられているので、簡単な構造で、外観を損ねることなく、照射される光の広がりを外向きに周囲に広げることができる。
また、この靴は、前記アッパーが、前記表皮側に押しボタンが設けられ、前記アッパーの表皮と裏皮との間を通じて前記制御ユニットと前記押しボタンとを電気的に接続する配線が設けられ、前記押しボタンを押すことにより、前記バッテリを電源として前記発光素子を点灯制御する構成とされている、ことが望ましい。
また、この靴は、前記押しボタンが、ケーシングに取り付けられてボタンユニットとされ、前記ケーシングに前記USB差込口が設けられている、ことが望ましい。
また、この靴は、前記押しボタンが、前記アッパーの側面外側の鳩目付近、くるぶしの下付近、踵付近あるいは前記アッパーの舌部分に配置されている、ことが望ましい。ここで、舌部分とは、アッパーの上部中央付近についている砂よけのことであり、タンやベロと称される場合もある(図9の2b参照)。
本考案は、アッパー下側のソールを透光性材料で成形し、前記ソールの周面付近に複数の発光素子を、中央部にバッテリを電源として前記発光素子を点灯制御する制御ユニットをそれぞれ内蔵させ、前記ストラップの下面側に開孔を設け、前記開孔を通じて前記バッテリを充電するためのUSB差込口を露出可能に設けているので、簡単な構造で、外観を損ねたり特殊な外観にしたりすることなく、照射される光の広がりを外向きに周囲に広げ、ソール全体を光らせることができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に沿って説明する。
図1は本考案に係る靴の斜視図、図2はストラップによる接合を解除した状態の斜視図である。
図1は本考案に係る靴の斜視図、図2はストラップによる接合を解除した状態の斜視図である。
図1及び図2に示すように、本考案に係る靴1は、基端部がアッパー2の一側部に取り付けられたストラップ3を有し、ストラップ3の裏面側に接合側面ファスナー4が全体に亘って設けられ、アッパー2の他側部に接合側面ファスナー4が着脱可能に接合される被接合側面ファスナー5が部分的に設けられ、接合側面ファスナー4を被接合側面ファスナー5に接合することでストラップ3にて足を締め付け、前記足を靴1内に固定する構造となっている。
アッパー2下側に設けられるソール6は、その内部が中空であって、周面付近に周面に沿って複数の発光素子7(例えば,LED)が外向きに設けられ、中央部に制御ユニット8が設けられている。このソール6は、発光素子7が発する光が通過できるように、発光素子7が発する光を通過させる透光性材料で形成されている。ここで、制御ユニット8は、具体的に図示していないが、バッテリと、前記バッテリの充電回路と、前記バッテリを電源として発光素子7を点灯制御する点灯制御回路とを有するものである。また、制御ユニット8は、さらに、予め複数の発光素子の点灯パターンを複数種類記憶するメモリも有している。
ストラップ3の上面側に押しボタン9が設けられる一方、下面側に開孔3aが設けられている。そして、ストラップ3には、この開孔3aを通じて制御ユニット8の前記バッテリを充電するためのUSB差込口10が外部に露出可能に設けられている。ここで、押しボタン9は、ケーシング13に取り付けられてボタンユニット14とされ、このケーシング13にUSB差込口10が設けられている。つまり、ボタンユニット14が、押しボタン9と、USB差込口10とを備える。
複数の発光素子7は、例えば図3に示すように、可撓性を有する帯状部材11の一面側に間隔をあけて固定され、それら複数の発光素子7が配線12Aを介して制御ユニット12内の前記点灯制御回路に接続されている。
前記点灯制御回路及び前記バッテリの充電回路には、別の配線12Bを介して、押しボタン9及びUSB差込口10が接続されている。前記点灯制御回路は、前記メモリより押しボタン9の押し回数に応じた点灯パターンを選択し、その点灯パターンに基づいて前記複数の発光素子7の点灯を制御する構成とされている。
つまり、押しボタン9を繰り返し押すことで、押し信号が前記点灯制御回路に順次送られ、その押し回数(押し信号の数)に基づいて、前記点灯制御回路により、前記メモリに記憶されている複数種類の点灯パターン(例えば、11パターン)うちから前記押し回数に対応した点灯パターンが選択され、その選択された点灯パターンに従って複数の発光素子7が点灯制御される。
また、ソール6は、例えば図4に示すように、周囲に形成された環状の第1凹部6aと、中央部に形成された第2凹部6bとを有するもので、第1凹部6aには帯状部材11が、発光素子7が外向きになるように嵌め込まれ、また、第2凹部6bには制御ユニット8が嵌め込まれている。
これにより、ソール6がアッパー2に取り付けられた状態で、発光素子7(帯状部材11)や制御ユニット8が、歩行時においても、所定の位置に移動不能に固定されることになる。発光素子7(帯状部材11)や制御ユニット8から延びる配線12A,12Bは、ソール6内の他の空所部分を利用して配置される。
さらに、ストラップ3は、内部に通路部分を有する袋状に形成されたものであり、その通路部分に、制御ユニット8とボタンユニット14(押しボタン9、USB差込口10)とを電気的に接続する配線12Bが配置されている。
靴は左右で一足であるので、図5に示すように、充電のためのUSBケーブル21としては、左右の靴それぞれのUSB差込口10に接合される2つのUSBミニプラグ21aと、パソコンのUSBポートなどに接続される1つのUSBプラグ21bと、それらを接続するケーブル21cとを有するものを用いることで、左右の靴を同時に充電することができる。
また、本考案は、前述したものに制限されることなく、次のように変更して実施することができる。
複数の発光素子7は、ソール6の周面に帯状部材11を利用して取り付けるのではなく、例えば図6に示すように、発光素子7Aが別々に配線12Cを通じて制御ユニット8Aに接続され、各発光素子7が間隔をあけてソール6の周面に沿って配置することで、各発光素子7Aを取り付けることもできる。この場合は、第1凹部6aに代えて、各発光素子7Aごとの凹部がソール6の周面に沿って設けられることになる。
また、この場合、ソール6の側面に複数の臼状凹部を設け、この臼状凹部の中心に開口を形成し、それぞれの臼状凹部の開口より、各発光素子7Aを外側に露出するように取り付ける構成としてもよい。また、靴1はスポーツシューズに限らず、靴の種類は制限されない。
さらに、押しボタン9を設ける位置は、ストラップに限らず、例えば図7〜図9に示すように、靴1Aのアッパー2の側面外側の鳩目2a付近の位置P1、くるぶしの下付近の位置P2、踵付近の位置P3あるいはアッパー2の舌部分2bの位置P4に配置することも可能である。この場合、アッパー2は表皮と裏皮とを有するので、前記裏皮に開孔を設け、その開孔を通じてバッテリを充電するためのUSB差込口が露出可能に設けることで、簡単な構造で、外観を損ねることなく、照射される光の広がりを外向きに周囲に広げることができる。
そして、アッパー2は、表皮側に押しボタン9が設けられ、アッパー2の表皮と裏皮との間を通じて制御ユニット8,8Aと押しボタン9とを電気的に接続する配線が設けられ、押しボタン9を押すことにより、前記バッテリを電源として発光素子7,7Aを点灯制御する構成とされている。押しボタン9は、前述した実施の形態と同様に、ケーシングに取り付けられてボタンユニットとされ、ケーシングに前記USB差込口が設けられている。
1,1A 靴
2 アッパー
2a 鳩目
2b 舌部分
3 ストラップ
3a 開孔
4 接合側面ファスナー
5 被接合側面ファスナー
6 ソール
6a 第1凹部
6b 第2凹部
7,7A 発光素子
8,8A 制御ユニット
9 押しボタン
10 USB差込口
11 帯状部材
12A〜12C 配線
21 USBケーブル
21a USBミニプラグ
21b USBプラグ
2 アッパー
2a 鳩目
2b 舌部分
3 ストラップ
3a 開孔
4 接合側面ファスナー
5 被接合側面ファスナー
6 ソール
6a 第1凹部
6b 第2凹部
7,7A 発光素子
8,8A 制御ユニット
9 押しボタン
10 USB差込口
11 帯状部材
12A〜12C 配線
21 USBケーブル
21a USBミニプラグ
21b USBプラグ
Claims (11)
- 基端部がアッパーの一側部に取り付けられたストラップを有し、前記ストラップの裏面側に接合側面ファスナーが設けられ、前記アッパーの他側部に前記接合側面ファスナーが着脱可能に接合される被接合側面ファスナーが設けられ、前記接合側面ファスナーを前記被接合側面ファスナーに接合することで前記ストラップにて足が締め付け固定される靴であって、
前記アッパー下側のソールは、透光性材料で形成されるとともに、周面付近に複数の発光素子が、中央部に制御ユニットがそれぞれ内蔵されてなり、
前記制御ユニットは、バッテリと、前記バッテリの充電回路と、前記バッテリを電源として前記発光素子を点灯制御する点灯制御回路とを有するものであり、
前記ストラップの下面側に開孔が設けられ、前記開孔を通じて前記バッテリを充電するためのUSB差込口が露出可能に設けられていることを特徴とする、靴。 - 前記ストラップは、内部に通路部分を有する袋状に形成されたものであり、
前記通路部分を通じて前記バッテリの充電回路と前記USB差込口とを電気的に接続する配線が設けられている、請求項1記載の靴。 - 前記ストラップは、上面側に押しボタンが設けられ、
前記ストラップは、内部に通路部分を有する袋状に形成されたものであり、
前記通路部分を通じて前記制御ユニットと前記押しボタンとを電気的に接続する配線が設けられ、
前記押しボタンを押すことにより、前記バッテリを電源として前記発光素子を点灯制御する構成とされている、請求項2に記載の靴。 - 前記押しボタンは、ケーシングに取り付けられてボタンユニットとされ、
前記ケーシングに前記USB差込口が設けられている、請求項3に記載の靴。 - 前記複数の発光素子は、可撓性を有する帯状部材に間隔をあけて固定され、
前記帯状部材が、前記ソール内部で周面に沿って前記発光素子が外向きになるように内蔵されている、請求項1〜4のいずれか1つに記載の靴。 - 前記ソールは、周囲に形成された第1凹部と、中央部に形成された第2凹部とを有し、
前記第1凹部に前記帯状部材が嵌め込まれ、前記第2凹部に前記制御ユニットが嵌め込まれている、請求項5に記載の靴。 - 前記制御ユニットは、さらに、予め複数の発光素子の点灯パターンを複数種類記憶するメモリを有し、
前記点灯制御回路は、前記メモリより前記押しボタンの押し回数に応じた点灯パターンを選択し、その点灯パターンに基づいて前記複数の発光素子の点灯を制御する構成とされている、請求項3又は4に記載の靴。 - アッパー下側のソールは、透光性材料で形成されるとともに、周面付近に複数の発光素子が、中央部に制御ユニットがそれぞれ内蔵されてなる靴であって、
前記制御ユニットは、バッテリと、前記バッテリの充電回路と、前記バッテリを電源として前記発光素子を点灯制御する点灯制御回路とを有するものであり、
前記アッパーは表皮と裏皮とを有し、前記裏皮に開孔が設けられ、前記開孔を通じて前記バッテリを充電するためのUSB差込口が露出可能に設けられていることを特徴とする、靴。 - 前記アッパーは、前記表皮側に押しボタンが設けられ、
前記アッパーの表皮と裏皮との間を通じて前記制御ユニットと前記押しボタンとを電気的に接続する配線が設けられ、
前記押しボタンを押すことにより、前記バッテリを電源として前記発光素子を点灯制御する構成とされている、請求項8に記載の靴。 - 前記押しボタンは、ケーシングに取り付けられてボタンユニットとされ、
前記ケーシングに前記USB差込口が設けられている、請求項9に記載の靴。 - 前記押しボタンは、前記アッパーの側面外側の鳩目付近、くるぶしの下付近、踵付近あるいは前記アッパーの舌部分に配置されている、請求項9又は10に記載の靴。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112839540A (zh) * | 2018-08-09 | 2021-05-25 | 健乐士股份公司 | 用于发光鞋的鞋结构 |
DE102021204773A1 (de) | 2020-05-28 | 2021-12-02 | Shimano Inc. | Schuh |
CN114631669A (zh) * | 2020-12-16 | 2022-06-17 | 山西步力宝健康科技有限公司 | 一种可对脚全方位按摩的鞋子 |
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2017
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