JP3210454U - 掃除機収納台 - Google Patents

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【課題】ロボット掃除機と直立型掃除機を共に収納でき、収納効率の低下を招くことがない掃除機収納台を提供する。【解決手段】直立型掃除機100を直立した状態のままで収納可能な掃除機収納台10において、床面に載置されるベース20、ベースに対して垂直に立設されるボード32を有する垂直部、垂直部に設けられ、直立型掃除機に装着される充電器が取り付けられる取付部40を備え、充電器に直立型掃除機が装着された状態で、直立型掃除機の先端に取り付けられた吸込ヘッド103とベースとの間に、自走して床面の掃除を行うロボット掃除機を収納する収納空間Sが形成される。【選択図】図6

Description

本考案は、掃除機収納台、特に、直立した状態のままで直立型掃除機を収納可能な掃除機収納台に関する。
一般に、直立型掃除機は軽量で操作性に富み、収納時には、例えば一般家庭向けの住居では、家具と壁との間の狭隘な空間において、家具または壁に立てかけて収納できることから、利便性が高く、広く普及している。
このような直立型掃除機には、充電して使用するものが存在しており、充電器を例えば壁にネジ等で固定して、この充電器に直立型掃除機を装着すると、直立型掃除機を充電しながら直立したままの状態で収納することができる。
しかし、充電器をネジ等で壁に固定すれば、壁に孔を開けることになるから、賃貸物件では、充電器を壁に固定することは困難である。賃貸物件でなくとも、壁に孔を開けないで充電式の直立型掃除機を直立したままの状態で収納したいという要望がある。
特許文献1には、床面に設置される床設置台、この床設置台に垂直に立設された垂直板を備え、垂直板の上部に充電器が取り付けられる取付部が形成された直立型掃除機収納台が開示されている。
この特許文献1の直立型掃除機収納台によれば、垂直板の取付部に充電器を取り付けておき、収納時に直立型掃除機を充電器に装着させると、充電器を介して直立型掃除機が垂直板に支持される。これにより、直立型掃除機を充電しながら直立したままの状態で収納することができる。
このとき、吸込ヘッド等の部品が取り付けられる直立型掃除機の吸い込み口側が、部品が取りつけられた状態あるいは部品が取り外された状態で、床設置台に接地される、あるいは床設置台に近接される。
実用新案登録第3204981号公報
ところで、近年、自走して床面の掃除を行ういわゆるロボット掃除機の普及が進んでいる。このロボット掃除機は、内蔵された蓄電池が充電器で充電されることによって自走可能となり、自走によって所望の範囲の床面の掃除が終了すると、充電器が配置された空間に帰還して充電器に接続される。
このようなロボット掃除機の普及が進むにつれて、ロボット掃除機と直立型掃除機とが併用される場合が増大している。このように併用される場合は、その収納の際も、ロボット掃除機と直立型掃除機とを共に収納しておくことが、収納効率や美観の点等からは好適である。
しかし、特許文献1の直立型掃除機収納台によれば、直立型掃除機については充電しながら、直立したままの状態で収納することができるものの、直立型掃除機を収納すると、吸込ヘッド等の部品が取り付けられる直立型掃除機の吸い込み口側が、部品が取りつけられた状態あるいは部品が取り外された状態で、床設置台に接地される、あるいは床設置台に近接されることとなる。
そうすると、ロボット掃除機を直立型掃除機収納台に収納する空間を確保することができなくなることから、ロボット掃除機の収納空間を直立型掃除機とは別に確保する必要がある。
したがって、直立型掃除機とロボット掃除機とをそれぞれ別に収納する必要があることから、掃除機の収納効率が低下する不都合が生じることとなる。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、収納効率の低下を招くことがない掃除機収納台を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するための第1の掃除機収納台は、充電器に装着される充電部が形成された本体部及び該本体部から離間して吸込用部材が取り付けられる先端を有する直立型掃除機を該直立型掃除機が直立した状態のままで収納可能な掃除機収納台において、床面に載置される板状のベースと、該ベースに対して垂直に立設される垂直部と、該垂直部に設けられ、前記直立型掃除機の前記充電部に装着される前記充電器が取り付けられる取付部と、を備え、該取付部に取り付けられた前記充電器に前記充電部において前記直立型掃除機が装着された状態で、前記直立型掃除機の先端に取り付けられた前記吸込用部材と前記ベースとの間に、自走して前記床面の掃除を行うロボット掃除機を収納する収納空間が形成されることを特徴とする。
この構成によれば、垂直部の取付部に直立型掃除機の充電器が取り付けられた状態において、充電器に直立型掃除機が充電部を介して装着されることによって、直立型掃除機が直立したままの状態で掃除機収納台に収納される。
このとき、直立型掃除機の先端に取り付けられた吸込用部材とベースとの間に、ロボット掃除機を収納する収納空間が形成され、この収納空間にロボット掃除機が収納される。
このように、直立型掃除機が直立したままの状態で掃除機収納台に収納されるとともに、ロボット掃除機が直立型掃除機の吸込用部材とベースとの間に形成される収納空間に収納されることから、収納効率の低下を招くことなく、直立型掃除機とロボット掃除機とを省スペースで収納することができる。
第2の掃除機収納台は、第1の掃除機収納台において、前記ベースは、前記ロボット掃除機が帰還する帰還位置として設定された該ロボット掃除機の充電器が配置され、前記ロボット掃除機が前記帰還位置に帰還する際に前記ロボット掃除機が自走により前記ベースに搭乗して前記ロボット掃除機が前記収納空間に収納されることを特徴とする。
この構成によれば、ロボット掃除機が帰還する帰還位置として設定されたロボット掃除機の充電器がベースに配置されることから、床面を自走するロボット掃除機による床面の掃除が完了すると、ロボット掃除機がベースに帰還して、ロボット掃除機が自律的に収納空間に収納される。
第3の掃除機収納台は、第1または第2の掃除機収納台において、前記ベースは、前記垂直部が立設される平面部と、該平面部と連続して形成され、前記床面に向かって漸次低くなるように傾斜して該床面と連続する傾斜部と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、ベースには、本実施の形態では、床面に向かって漸次低くなるように傾斜して床面と連続する傾斜部が形成されていることから、ロボット掃除機がベースから降下する際、あるいはベースに搭乗する際には、ロボット掃除機に衝撃が付与されることがない。したがって、ロボット掃除機のベースへのスムーズな乗降が実現される。
この考案によると、収納効率の低下を招くことなく、直立型掃除機とロボット掃除機とを省スペースで収納することができる。
本考案の実施の形態に係る掃除機収納台の概略を説明する斜視図である。 図1のA部の拡大図である。 同じく、本実施の形態に係る掃除機収納台の概略を説明する背面斜視図である。 同じく、本実施の形態に係る掃除機収納台の概略を説明する側面図である。 同じく、本実施の形態に係る掃除機収納台に直立型掃除機の充電器が取り付けられ、かつロボット掃除機の充電器が配置された状態の概要を説明する図である。 同じく、直立型掃除機の充電器に直立型掃除機が装着され、かつロボット掃除機の充電器にロボット掃除機が装着されて、各掃除機が掃除機収納台に収納された状態の概要を説明する図である。 同じく、本実施の形態に係る掃除機収納台に、複数の可動棚が配置された状態の概略を説明する図である。 本実施の形態に係る掃除機収納台に収納される直立型掃除機及びロボット掃除機の概略を説明する図であり、Aは直立型掃除機、Bはロボット掃除機の概略を説明する図である。
次に、図1〜図8に基づいて、本考案の実施の形態について説明する。
掃除機収納台は、本実施の形態では、直立型掃除機を直立したままの状態で収納するとともに、この直立型掃除機が収納されたままの状態で、自走して床面の掃除を行うロボット掃除機をも収納するものである。
この掃除機収納台の説明に先立って、掃除機収納台に収納される直立型掃除機及びロボット掃除機の概略を説明する。
図8は、掃除機収納台に収納される直立型掃除機及びロボット掃除機の概略を説明する図であり、Aは直立型掃除機、Bはロボット掃除機の概略を説明する図である。
図8Aで示すように、直立型掃除機100は、電装品、蓄電池、モータ及びフィルタ等が内蔵されるとともに充電器105に装着される充電部101aが形成された本体部101、基端102a及び先端102bを有する吸込パイプ102、基端102aにおいて吸込パイプ102が本体部101に連結された状態で吸込パイプ102の先端102bに連結される吸込用部材である吸込ヘッド103を主要構成として備える。
一方、図8Bで示すように、ロボット掃除機110は、電装品、蓄電池、モータ及びフィルタ等が内蔵されるケーシング111、及びケーシング111に組み込まれた図示しない一対の駆動輪を有し、充電器115に装着されて蓄電池が充電されると、自走して床面を掃除することが可能となる。
このロボット掃除機110は、床面の掃除が完了すると、充電器115が配置された位置を検出し、この位置を帰還位置と認識して、充電器115が配置された位置に帰還する。
次に、本実施の形態に係る掃除機収納台について説明する。
図1は、本実施の形態に係る掃除機収納台の概略を説明する斜視図、図2は、図1のA部の拡大図、図3は、掃除機収納台の概略を説明する背面斜視図、図4は、本実施の形態に係る掃除機収納台の概略を説明する側面図である。
図1で示すように、掃除機収納台10は、床面に載置される板状のベース20、ベース20に対して垂直に立設される垂直部30、及び垂直部30に設けられた取付部40を主要構成として備える。
図2で示すように、ベース20は、本実施の形態では、前端20a、後端20b及び前端20aと後端20bとを連続する両側端20c、20cを有する平面視略矩形の金属製であって、矢線Wで示すベース20の幅は、ロボット掃除機110の一対の駆動輪の輪幅に合わせて設定されている。
このベース20は、垂直部30が立設される平面部21、及び平面部21と連続して形成された傾斜部22を備える。傾斜部22は、ベース20が床面に載置された状態で床面に向かって漸次低くなるように傾斜して、床面と段差がなく床面と連続するように形成されており、本実施の形態では、床面に対して3.5°の傾斜角となるように設定されている。
図3及び図1で示すように、垂直部30は、本実施の形態では、金属製の角材で構成された一対の支柱31、31、及び一対の支柱31、31に取り付けられる金属製のボード32によって構成される。
一対の支柱31、31には、本実施の形態では、支柱31、31の長尺方向に沿って複数の係止孔31aが形成されており、ベース20の下方から図示しないボルトによってベース20の平面部21に固定されて、ベース20に立設される。
ボード32は、正面部32a及び正面部32aの両側縁から折曲して形成された両側部32b、32bを有する断面コ字状あるいはC字状であって、この両側部32b、32bにおいて一対の支柱31、31にボード32が係合され、係合された状態でボード32が支柱31、31に強固に溶接される。これにより、垂直部30が構成される。
再び図1で示すように、垂直部30の上部には、取付部40が設けられている。この取付部40は、本実施の形態では、ボード32の正面部32aの上部に設定された基部41、基部41に形成された複数の取付孔42、及び取付孔42の上部に形成された正面視略矩形の通過孔43を備える。
このような構成の掃除機収納台10には、本実施の形態では、図3及び図4で示すように、固定棚50が設けられている。この固定棚50は、垂直部30から矢線Rで示す垂直部30の後方に突出する載置部51、この載置部51から上方に屈曲するフランジ部52、及びフランジ部52の外表面に設けられてこの外表面から突出する樹脂製の衝撃緩衝材53を有する。
固定棚50は、本実施の形態では、載置部51において垂直部30を構成する一対の支柱31、31の間に架設されてネジ等の締結部材で固定され、固定された状態において、ベース20の後端20bに対して20mm程度、垂直部30の後方Rに向かって突出する。
さらに、掃除機収納台10は、配線結束部材60を有する。この配線結束部材60は、環状のフックを有し、ベース20の平面部21において、垂直部30の後方R側に設けられている。
この配線結束部材60のフックに、直立型掃除機100の充電器105に通電する配線が通されることによって、配線の大幅な揺動が規制される。
図5は、掃除機収納台10に直立型掃除機100の充電器105が取り付けられ、かつロボット掃除機110の充電器115が配置された状態の概要を説明する図、図6は、これらの充電器105、115に各掃除機100、110が装着されて掃除機収納台10に収納された状態の概要を説明する図である。
図5で示すように、垂直部30の上部に設けられた取付部40には、直立型掃除機100の充電器105が取り付けられる。具体的には、取付部40の基部41に充電器105が配置された状態で、基部41に形成された複数の取付孔42を介してネジ等の締結部材を締結することによって、充電器105を基部41に固定する。
このとき、充電器105に通電する配線を、通過孔43から通過させて、垂直部30の一対の支柱31、31の間に垂下させておき、ベース20に設けられた配線結束部材60のフックを通過させておく。
一方、ベース20には、ロボット掃除機110が帰還する帰還位置として設定された充電器115が配置される。
このように、掃除機収納台10に直立型掃除機100の充電器105が取り付けられ、かつロボット掃除機110の充電器115が配置された状態において、図6で示すように、充電器105に直立型掃除機100が充電部101aを介して装着されることによって、直立型掃除機100が直立したままの状態で掃除機収納台10に収納される。
このとき、直立型掃除機100の吸込パイプ102の先端102bに連結された吸込ヘッド103とベース20との間に、ロボット掃除機110を収納する収納空間Sが形成され、この収納空間Sにロボット掃除機110が収納される。
すなわち、取付部40に取り付けられた充電器105に直立型掃除機100が装着されたときに、直立型掃除機100の吸込ヘッド103とベース20との間に収納空間Sが形成される垂直部30における高さ位置に、取付部40が形成される。
このように、直立型掃除機100が直立したままの状態で掃除機収納台10に収納される一方、ロボット掃除機110が直立型掃除機100の吸込ヘッド103とベース20との間に形成される収納空間Sに収納されることから、収納効率の低下を招くことなく、直立型掃除機100とロボット掃除機110とを省スペースで収納することができる。
しかも、直立型掃除機100の吸込ヘッド103とベース20との間の収納空間Sに収納されたロボット掃除機110が、自走によりベース20から降下して床面の掃除を実施し、床面の掃除が完了すると、ロボット掃除機110がベース20に帰還して、自律的に収納空間Sに収納される。
一方、ベース20には、本実施の形態では、床面と段差がなく床面と連続する傾斜部22が形成されていることから、ロボット掃除機110がベース20から降下する際、あるいはベース20に搭乗する際には、ロボット掃除機110に衝撃が付与されることがない。したがって、ロボット掃除機110のベース20へのスムーズな乗降が実現される。
ロボット掃除機110の充電量の減少によって、駆動輪を駆動させる出力が低下している場合であっても、本実施の形態では、傾斜部22が、床面と段差がなく床面と連続し、床面に対して3.5°の緩慢な傾斜角であることから、ベース20に容易に搭乗することができる。
さらに、本実施の形態では、掃除機収納台10は固定棚50を具備することから、この固定棚50に、直立型掃除機100に付属する例えば隙間ノズル等の吸込用部材を載置することができる。したがって、掃除機の収納効率が向上する。
一方、掃除機収納台10を壁際に配置すると、固定棚50のフランジ部52が衝撃緩衝材53を介して壁に当接する。したがって、垂直部30が固定棚50を介して壁に支持されることで、垂直部30の揺動が規制されることから、直立型掃除機100を充電器105に装着する際、あるいは充電器105から離脱させる場合には、掃除機収納台10のぐらつきが抑制される。
このとき、ベース20の後端20bが壁の幅木に当接する場合であっても、固定棚50は、ベース20の後端20bに対して20mm程度、垂直部30の後方Rに向かって突出することから、固定棚50のフランジ部52の壁への当接が阻害されることがない。
掃除機収納台10は、本実施の形態では、環状のフックを有する配線結束部材60を具備することから、このフックに、直立型掃除機100の充電器105に通電する配線が通されることによって、配線の大幅な揺動が規制される。
なお、本考案は上記実施の形態に限定されることはなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。上記実施の形態では、掃除機収納台10が、垂直部30の後方Rに突出する固定棚50を具備することを説明したが、図7で示すように、固定棚50に加えて、複数の可動棚70〜72を具備するように構成してもよい。
図示のように、可動棚70〜72は、垂直部30を構成する一対の支柱31、31に形成された複数の係止孔31aに係合する図示しない係合フックを有し、この係合フックを任意の係止孔31aに係合させることによって、可動棚70〜72を配置する位置を容易に変更することができる。
なお、この可動棚70〜72にも、固定棚50と同様に、直立型掃除機100に付属する各種の吸込用部材を載置することができる。
10 掃除機収納台
20 ベース
20b 後端
22 傾斜部
30 垂直部
40 取付部
50 固定棚
60 配線結束部材
70〜72 可動棚
100 直立型掃除機
101 本体部
101a 充電部
103 吸込ヘッド(吸込用部材)
105 充電器
110 ロボット掃除機

Claims (3)

  1. 充電器に装着される充電部が形成された本体部及び該本体部から離間して吸込用部材が取り付けられる先端を有する直立型掃除機を該直立型掃除機が直立した状態のままで収納可能な掃除機収納台において、
    床面に載置される板状のベースと、
    該ベースに対して垂直に立設される垂直部と、
    該垂直部に設けられ、前記直立型掃除機の前記充電部に装着される前記充電器が取り付けられる取付部と、を備え、
    該取付部に取り付けられた前記充電器に前記充電部において前記直立型掃除機が装着された状態で、前記直立型掃除機の先端に取り付けられた前記吸込用部材と前記ベースとの間に、自走して前記床面の掃除を行うロボット掃除機を収納する収納空間が形成されることを特徴とする掃除機収納台。
  2. 前記ベースは、
    前記ロボット掃除機が帰還する帰還位置として設定された該ロボット掃除機の充電器が配置され、
    前記ロボット掃除機が前記帰還位置に帰還する際に前記ロボット掃除機が自走により前記ベースに搭乗して前記ロボット掃除機が前記収納空間に収納されることを特徴とする請求項1に記載の掃除機収納台。
  3. 前記ベースは、
    前記垂直部が立設される平面部と、
    該平面部と連続して形成され、前記床面に向かって漸次低くなるように傾斜して該床面と連続する傾斜部と、
    を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の掃除機収納台。
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