JP3209249U - 化粧品塗抹装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】化粧液の回流を回避可能であり、化粧液は、塗抹しようとする部位に直接に塗抹可能であり、化粧液の流出が均一であり、ユーザの手が化粧液に接触することがない化粧品塗抹装置を提供する。【解決手段】内部に収容空間が設けられ、底部に液体排出穴が複数設けられ、上部に充填穴12が設けられている吐出部材10と、収容空間を充填するスポンジと、入液柱22の底部に位置決めリング24が設けられ、入液柱の中央に貫通孔221が設けられ、貫通孔は位置決めリングから下環状突起26に延びる中央軸台20と、互いに対向し、中央軸台がその間に設けられ、互いに対向する裏面の下端に近接する箇所に位置決め溝36がそれぞれ設けられている第1サイド蓋30及び第2サイド蓋32と、逆止部材40と、底部に位置決め柱52が設けられ、位置決め柱は逆止部材の上端部と嵌合して固定される上蓋50と、を備える。【選択図】図2

Description

本考案は、化粧用品に関し、特に、化粧液が中央軸台からスポンジに充填されて、逆止部材を塞ぐことにより、化粧液の回流を回避可能であり、化粧液は、吐出部材に設けられている複数の液体排出穴から流出して、塗抹しようとする部位に直接に塗抹可能であり、化粧液の流出が均一であり、ユーザの手が化粧液に接触することはない化粧品塗抹装置に関するものである。
リキッドファンデーション、BBクリーム、CCクリーム及び化粧下地は、一つの手に液体を少し押し出して、別の手を当該液体に付けて顔に塗抹して、指の腹によって当該液体を顔に均一に塗布する。しかしながら、リキッドファンデーションやBBクリームなどの液体を収容する瓶体を押さえるときに、液体の流出量は、ユーザの経験によって押さえ力の大きさを判断することが必要である。押さえ力が大きすぎると、多すぎる液体が流出し、液体を無駄にするという問題がある。押さえ力が小さすぎると、流出する液体が不足であるため、液体を複数回に押し出すことが必要であるという問題がある。
本考案の主な目的は、化粧液が中央軸台からスポンジに充填されて、逆止部材を塞ぐことにより、化粧液の回流を回避可能であり、化粧液は、吐出部材に設けられている複数の液体排出穴から流出して、塗抹しようとする部位に直接に塗抹可能であり、化粧液の流出が均一であり、ユーザの手が化粧液に接触することはない化粧品塗抹装を提供することにある。
本考案の化粧品塗抹装によると、その内部に収容空間が設けられており、その底部に液体排出穴が複数設けられており、その上部に充填穴が設けられており、充填穴の上面に位置決め用環状突起が設けられている吐出部材と、
収容空間を充填するスポンジと、
入液柱の底部に位置決めリングが設けられており、位置決めリングの底部から下環状突起が延び、入液柱は、中空状を呈し、その中央に貫通孔が設けられており、貫通孔は、位置決めリングから下環状突起に延び、下環状突起を介して吐出部材の上部の充填穴に設けられている中央軸台と、
互いに対向し、中央軸台がその間に設けられており、互いに対向する裏面の下端に近接する箇所に位置決め溝がそれぞれ設けられており、各位置決め溝は位置決め用環状突起と嵌合する第1サイド蓋及び第2サイド蓋と、
逆止部材と、
その底部に位置決め柱が設けられており、位置決め柱は逆止部材の上端部と嵌合して固定される上蓋と、
を備えることを特徴とする。
本考案の化粧品塗抹装置によれば、次のような効果がある。
(1)化粧液を入液柱からスポンジに注入すると、化粧液がスポンジ内に均一に分散する。使用時に、塗抹しようとする部位に、吐出部材の底面を軽くタッチすると、化粧液は、塗抹しようとする部位に直接に塗抹可能であり、ユーザの手が化粧液に接触することはない。従来のもののように、指の腹を利用しないと、化粧液を均一に塗布できないことはない。
(2)中央軸台の下環状突起は充填穴から吐出部材に設け、位置決めリングは位置決め用環状突起に押付け、且つ第1サイド蓋と第2サイド蓋を合わせて形成される位置決め溝は位置決め用環状突起を固定し、吐出部材と中央軸台を締まり嵌め状態にするため、スポンジに化粧液を注入した後、化粧液が吐出部材と中央軸台の当接箇所から漏れ出すことを防止可能である。
(3)吐出部材は弾性を有する材料を採用するため、ユーザが吐出部材を押し下げて化粧液が流出した後、材料の弾力により、吐出部材は本来の状態に自然的に戻し可能である。
本考案に係る化粧品塗抹装置を示す斜視図である。 本考案に係る化粧品塗抹装置を示す分解斜視図である。 本考案に係る吐出部材の底面に設けられている複数の液体排出穴を示す斜視図である。 本考案に係る化粧品塗抹装置を示す断面図である。 図3におけるA-A線の断面図である。 図3におけるB-B線の断面図である。 本考案に係る化粧品塗抹装置の使用状態を示す模式図である。 本考案に係るスリーブが嵌められている化粧品塗抹装置の一部を剖開した状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1から図2Aを参照する。本考案に係る化粧品塗抹装置は、吐出部材10と、スポンジ18と、中央軸台20と、第1サイド蓋31と、第2サイド蓋32と、逆止部材40と、上蓋50と、を備える。
吐出部材10は、その底部に液体排出穴16が複数設けられており、その内部に収容空間14が設けられており、その上面に充填穴12が設けられている。充填穴12の周縁には、上方に延びる位置決め用環状突起11が設けられている。位置決め用環状突起11の底面と吐出部材10の上面とは、その間に隙間が存在するため、互いに直接に接触しない。
スポンジ18は、収容空間14を充填する。
中央軸台20の底部は吐出部材10の充填穴12に設けられている。中央軸台20は、入液柱22、位置決めリング24及び下環状突起26から構成され、入液柱22、位置決めリング24及び下環状突起26が一体成形される。入液柱22の底部に位置決めリング24が設けられている。位置決めリング24から下環状突起26が下方へ延びる。入液柱22の中央に貫通孔221が設けられている。貫通孔221は、位置決めリング24から下環状突起26に延びる。入液柱22の上部には、環状突起222が延びるように設けられている。環状突起222の断面の半径は、入液柱22の断面の半径より小さい。
第1サイド蓋31と第2サイド蓋32とは、その外面が下から上へ徐々に縮径する円弧状を呈する。第1サイド蓋31と第2サイド蓋32とは、対向する裏面の上面に位置決め片34がそれぞれ設けられている。各位置決め片34の対向する箇所には、凹んだ円弧段38が設けられている。円弧段38は、環状突起222の外周面に当接し、その底部が入液柱22の上面に当接する。各位置決め片34の上では、係合溝39がそれぞれ設けられている。第1サイド蓋31と第2サイド蓋32との裏面の底部には、位置決め溝36がそれぞれ設けられている。位置決め片34は位置決め溝36の上方に設けられている。第1サイド蓋31の裏面の周縁の両側には、凹部312がそれぞれ設けられている。第1サイド蓋31に対向する第2サイド蓋32の裏面の周縁の両側には、凹部312と嵌合可能な凸部322がそれぞれ設けられている。凹部312と凸部322を嵌合した後、第1サイド蓋31と第2サイド蓋32とに設けられている位置決め溝36は、位置決め用環状突起11及び位置決めリング24と係合する。これにより、吐出部材10と中央軸台20とは、互いに牽制されて固定する。
逆止部材40の底部に縮径部401が設けられている。縮径部401は、貫通孔221の位置決めリング24に近接する一端に設けられている。逆止部材40の上部に延び部402が設けられている。逆止部材40は、入液柱22の貫通孔221に設けられている。
上蓋50の裏面には、係合溝39に対応する係合部材59が設けられている。上蓋50の底部に位置決め柱52が設けられている。位置決め柱52は、入液柱22の貫通孔221に設けられている。上蓋50は、第1サイド蓋31と第2サイド蓋32との上面を被る。係合溝39は係合部材59と係合する。位置決め柱52は延び部402を嵌める。
入液柱22の上部に環状突起222が設けられている。環状突起222の断面の半径は、入液柱22の断面の半径より小さい。各円弧段38は環状突起222の表面の外側に当接する。各円弧段38の底部は入液柱22の上面に当接する。
第1サイド蓋31と第2サイド蓋32とは、超音波によって溶接して一体となる。
第1サイド蓋31と第2サイド蓋32は、一体成形される。
中央軸台20、第1サイド蓋31及び第2サイド蓋32は、一体成形される。
逆止部材40と上蓋50は、一体成形される。
図2、図3から図3Bを参照する。位置決めリング24の直径は下環状突起26の直径より大きく、下環状突起26の直径は充填穴12の直径よりやや小さいため、吐出部材10に中央軸台20を結合するときに、下環状突起26が充填穴12に入れられ、位置決めリング24の底面は位置決め用環状突起11の表面に当接し、位置決め柱52の底部は逆止部材40の上面に押付け、位置決め柱52の底部の内周面は延び部402の外面に当接する。
図2及び図4を参照する。中央軸台20及び吐出部材10に第1サイド蓋31及び第2サイド蓋32を結合した後、入液柱22の貫通孔221から化粧液62を注入して、化粧液62は、貫通孔221に沿って充填穴12を通過して、スポンジ18に吸収される。スポンジ18に吸収されると、化粧液62は均一に分散する。化粧液62を注入した後、逆止部材40によって貫通孔221を塞ぐことにより、入液柱22が閉鎖状態となる。このとき、縮径部401は位置決めリング24の一端に近接し、延び部402は上蓋50の一端に近接する。最後に、上蓋50を被ると、本考案に係る化粧品塗抹装置の上部は封止される。吐出部材10の底面に液体排出穴16が複数に設けられているため、使用時に、ユーザは、第1サイド蓋31と第2サイド蓋32を結合して形成される凹みを握って、塗抹しようとする部位に吐出部材10の底面を重複に押付けると、吐出部材10に加える力がスポンジ18を圧縮して、スポンジ18の内部の化粧液16が流出する。一方、吐出部材10は、シリコンや弾性を有する材料を採用するため、弾性力を有する。これにより、吐出部材10は、押圧されたと、本来の状態に自然的に戻し可能である。
図4及び図5を参照する。使用時に、吐出部材10の外面にスリーブ60が嵌合されており、スリーブ60は吐出部材10の外面を完全に覆い、そして各液体排出穴16もスリーブ60に覆われる。スリーブ60は微小な貫通孔を有する。化粧液62は、液体排出穴16から流出して、スリーブ60を通過する。これにより、化粧液62をもっと均一に分散可能であり、塗抹効果をもっと良くすることができる。
スリーブ60はパフである。
本考案は、化粧液の塗抹装置に適用することができる。
10 吐出部材
11 位置決め用環状突起
12 充填穴
14 収容空間
16 液体排出穴
18 スポンジ
20 中央軸台
22 入液柱
24 位置決めリング
26 下環状突起
31 第1サイド蓋
32 第2サイド蓋
34 位置決め片
36 位置決め溝
38 円弧段
39 係合溝
40 逆止部材
50 上蓋
52 位置決め柱
221 貫通孔
222 環状突起
312 凹部
322 凸部
401 縮径部
402 延び部

Claims (10)

  1. その内部に収容空間が設けられており、その底部に液体排出穴が複数設けられており、その上部に充填穴が設けられており、前記充填穴の上面に位置決め用環状突起が設けられている吐出部材と、
    前記収容空間を充填するスポンジと、
    入液柱の底部に位置決めリングが設けられており、前記位置決めリングの底部から下環状突起が延び、前記入液柱は、中空状を呈し、その中央に貫通孔が設けられており、前記貫通孔は、前記位置決めリングから前記下環状突起に延び、前記下環状突起を介して前記吐出部材の上部の前記充填穴に設けられている中央軸台と、
    互いに対向し、前記中央軸台がその間に設けられており、互いに対向する裏面の下端に近接する箇所に位置決め溝がそれぞれ設けられており、前記各位置決め溝は前記位置決め用環状突起と嵌合する第1サイド蓋及び第2サイド蓋と、
    逆止部材と、
    その底部に位置決め柱が設けられており、前記位置決め柱は前記逆止部材の上端部と嵌合して固定される上蓋と、
    を備えることを特徴とする化粧品塗抹装置。
  2. 前記第1サイド蓋と前記第2サイド蓋とは、対向する裏面に位置決め片がそれぞれ設けられており、前記各位置決め片は、前記位置決め溝の上に設けられており、前記各位置決め片の自由端には、凹んだ円弧段が設けられており、前記入液柱の上部に環状突起が設けられており、前記環状突起の断面の半径は、前記入液柱の断面の半径より小さく、前記各円弧段は前記環状突起の表面の外側に当接し、前記各円弧段の底部は前記入液柱の上面に当接することを特徴とする、請求項1に記載の化粧品塗抹装置。
  3. 前記第1サイド蓋と前記第2サイド蓋との裏面の互いに対応する箇所に係合溝が設けられており、前記各係合溝は前記各位置決め片の上に設けられており、前記上蓋の裏底面は、前記各係合溝に対応する箇所に係合部材がそれぞれ設けられており、前記各係合部材は、前記各係合溝と係合して固定されることを特徴とする、請求項2に記載の化粧品塗抹装置。
  4. 前記逆止部材は、その底部に縮径部が設けられており、その上部に延び部が設けられており、前記縮径部は、前記貫通孔の内部の前記位置決めリングに近接する一端に設けられており、前記延び部は前記位置決め柱を挿通することを特徴とする、請求項1に記載の化粧品塗抹装置。
  5. 前記入液柱、前記位置決めリング及び前記下環状突起は、一体成形されることを特徴とする、請求項1に記載の化粧品塗抹装置。
  6. 前記吐出部材の外面にスリーブが嵌合されており、前記スリーブは前記吐出部材の外面を完全に覆うことを特徴とする、請求項1に記載の化粧品塗抹装置。
  7. 前記第1サイド蓋の両側の裏面の端部に凹部がそれぞれ設けられており、前記第2サイド蓋の両側の裏面の端部には、前記各凹部に対応する凸部がそれぞれ設けられており、前記凸部は前記凹部と係合可能であることを特徴とする、請求項1に記載の化粧品塗抹装置。
  8. 前記第1サイド蓋と前記第2サイド蓋は一体成形されることを特徴とする、請求項1に記載の化粧品塗抹装置。
  9. 前記中央軸台、前記第1サイド蓋及び前記第2サイド蓋は、一体成形されることを特徴とする、請求項1に記載の化粧品塗抹装置。
  10. 前記逆止部材と前記上蓋は一体成形されることを特徴とする、請求項1に記載の化粧品塗抹装置。
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