JP3208940U - 蛍光パックin潤滑ゼリー剤(1回分) - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単に割れ、ピンポイントに、要部、恥部を濡らせられ、使用後、空容器と成った後も、粗大廃棄物としての煩わらしさからも解放され、購入から保管、携帯から使用、そして廃棄迄のサイクルを短くさせ、従前迄の各種負担的要素を軽減化させストレスフリー化を図れる1回分・使いきりタイプの潤滑ゼリー剤を提供する。【解決手段】蛍光色のパック1の底面をプラスチック板(底面)5で形成し、その底面5の中央面を横切り、割らせる割れ目2を設け、底面5の両端の指で力を伝えるポイント4を掴み割り開くことに因り、内包されている潤滑ゼリー剤3を、外に放出させ、潤わせたい体の部位を直接的に濡らせる。【選択図】図1

Description

本考案は、小分け・1回使い切り仕様として、蛍光パック内に、内包させた、潤滑ジェリー剤に関するものである。
キャップ付きのチューブ容器や、アルミパック袋に内包された潤滑ジェリー剤は、存していた。
インターネット・ショッピングモール内、キーワード検索「潤滑ゼリー」「ローション」若しくは、カテゴリー検索「バースコントロール・コンドーム」頁(ドラッグストア・衛生用品頁)
従前品の潤滑ゼリー剤は、大容量のチューブ容器に内包されていて経済的負担も大きく、保管をする際に、スペースも要求される。更に、購入時の選定のしずらさや、ショッピングカートへの入れずらさを暗示させ、携帯移動時には労働的負担と隠しずらさを伴う心理的負担もつきまとう。
特に、初見ユーザーの引き込みや、ライトユーザーを定着ヘビーユーザーへと導く際に、これらの各種負担に因り、敷居を高くし、購入・使用動機の足かせにも成り得る。
従って、なるたけ、パッケージ容器の最小型化を図り、且つ、見映えもスマート化させ、用途も暗示させず、保管時にも目印化をさせ、欲しい時、使いたい時にも、悠然と取り出せ、使い切れることが可能になり、前述の負担を軽減化、解決をしようとするものである。
本考案は、コンビニエンスストアなどで販売されているビッグフランクソーセージに、付着させるマスタードならびにケチャップを内包する、小型パック容器を蛍光色化をさせ、その中に、潤滑ゼリー剤を内包させることにより、簡単に割れ、ピンポイントに、要部、恥部を濡らせられ、使用後、空容器と成った後も、粗大廃棄物としての煩わらしさからも解放され、購入から保管、携帯から使用、そして廃棄迄のサイクルを短くさせ、従前迄の各種負担的要素を軽減化させストレスフリー化を図っている。
上述のように、本考案の蛍光パックin潤滑ゼリー剤は、隠し持てる、手のひらの内に収まる小型パッケージ容器に加え、使い出しも、従前品のチューブ容器のキャップを回して外す、そして締める、同じく従前品の分包アルミパックを、切れ込み線に沿って破くといったタイムラグや労働的負担を回避でき、簡単に、親指と人指し指で、中身を割り出せ、使用後も小さなゴミとして収まる為、購入前、使用中、使用後に想定される、あらゆる負担、煩わしさから解放されることに因り、逆に従前以上に、購入動機、使用動機を増幅させ、それに相乗した効果としては、目印となる蛍光色が、紛失も防備でき、リラクゼーション的なインテリア装飾要素としての発展も希め、究極は、少子化対策やセックスレス対策にも違和感無くスムージーに寄与することも目論見れる。
本考案の蛍光パックin潤滑ゼリー剤の使用例を示す正面(側面)図である。 本考案の上面図である。 本考案の下面図である。
容器の割り出し口面の両端を、親指と人指し指で固定させ割り出し中央部(ライン)が、外側に織り出されるように両指に力を加え、中身の潤滑ゼリー剤を放出、濡らしたい体の部位へ、一気に充てがい潤わせる。終えた後は、目印になる蛍光色の空き容器を廃棄物にする。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。
1.蛍光色のパックの2.割れ目から、内包された3.潤滑ゼリー剤を、外に出す為に、4.両端の指で力を伝えるポイントを掴み、割れ目から割り出されるように、5.プラスチック板を中央で折るように力を加え、流れ出てくる潤滑ゼリー剤を、潤わせたい体の部位に向け、一気に押し流し濡らす。
1.蛍光色のパック(アウトライン・外を覆う素材)
2.割れ目
3.潤滑ゼリー剤(内包)
4.指で力を伝えるポイント(両端)
5.プラスチック板(底面)

Claims (1)

  1. コンビニエンスストアなどで、販売されているビッグフランクソーセージに、サービスとして付いてくる、マスタードとケチャップを内包した付属の割れ目・割り出し用パック容器の、フイルム袋素材を蛍光色に換え、その中に、潤滑ゼリー剤を内包させることを特徴とする、蛍光パックin潤滑ゼリー剤(1回分)。
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