JP3208388U - 被覆材剥離システム - Google Patents

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功一 日暮
功一 日暮
紘一 吉田
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株式会社日誠cfc
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Abstract

【課題】施工作業上、安心でかつ操作性の高い被覆材剥離システムを提供する。【解決手段】ベース部表面の被覆材24にレーザーLを照射して剥離する被覆材剥離システムであって、レーザーを発振するレーザー発振部と、レーザーを被覆材に照射する走査部14と、を有し、走査部は、把持部32を備えた筐体30と、筐体に設けられ筐体からレーザーが照射される被覆材の照射部位Rまでの領域を覆うカバー部34と、を有する。またカバー部の被覆材との接触部位に設けられカバー部との接触を検知する第1センサ部36と、把持部に設けられ作業者の接触を検知する第2センサ部38と、レーザー発振部を制御するレーザー制御部と、を有し、レーザー制御部は、第1センサ部での接触と第2センサ部での接触を検知したときに、レーザーを発振するように制御する。【選択図】図4

Description

本考案は、例えば、床等に塗装された樹脂等を剥離するための被覆材剥離システムに関する。
下記特許文献1に示すように、従来から床等に塗装された樹脂等を剥離するための被覆材剥離システムが提案されており、この小規模や狭い現場の被覆材の剥離に対応することができ、取り回しや取扱いが容易であり、騒音を小さくでき、埃や塵を吸引することができる。
被覆材剥離システムは、例えば、レーザー発振に関する制御を実行するシステム本体部と、ガルバノミラーを有し手元で走査する走査部と、を含むように構成されている。
しかしながら、走査部から発振されたレーザービームは、対象物に照射するまでに外部に露出するため、施工作業上、安心でかつ操作性の高いものが望まれていた。
実用新案登録第3204585号公報 実用新案登録第3151978号公報
そこで、本考案は、上記問題を解決するためのものであり、施工作業上、安心でかつ操作性の高い被覆材剥離システムを提供することを目的とする。
本考案は、ベース部の表面の被覆材にレーザーを照射して剥離する被覆材剥離システムであって、前記レーザーを発振するレーザー発振部と、前記レーザーを前記被覆材に照射する走査部と、を有し、前記走査部は、把持部を備えた筐体と、前記筐体に設けられ当該筐体から前記レーザーが照射される前記被覆材の照射部位までの領域を覆うカバー部と、を有することが好ましい。
この場合、前記カバー部の前記被覆材との接触部位に設けられ前記カバー部との接触を検知する第1センサ部と、前記把持部に設けられ前記把持部との接触を検知する第2センサ部と、前記レーザー発振部を制御するレーザー制御部と、を有し、前記レーザー制御部は、前記第1センサ部での前記接触を検知し、かつ前記第2センサ部での前記接触を検知したときに、前記レーザーを発振するように制御することが好ましい。
本考案によれば、走査部には筐体からレーザーが照射される被覆材の照射部位までの領域を覆うカバー部が設けられているため、レーザーが外部に露出しない。このため、走査部を安心かつ自在に操作することができる。
特に、レーザー制御部は、第1センサ部での被覆材との接触を検知し、かつ第2センサ部での把持部の接触を検知したときに、レーザーを発振するように制御するため、作業者が手に取り、適切な状態又は姿勢のときにレーザーを照射できる。逆に、作業者が手に取らず、適切な状態又は姿勢ではないときにレーザーが照射されず、安全性が高くなり、誤作動を防止できる。
本考案の第1実施形態に係る被覆材剥離システムの構成図である。 本考案の第1実施形態に係る被覆材剥離システムの走査部に取り付けられたレーザーガイド部の構成図である。 本考案の第1実施形態に係る被覆材剥離システムから対象物にレーザーが照射されて加熱される方向を示した作用図である。 本考案の第1実施形態に係る被覆材剥離システムの筐体にカバー部が取り付けられた構成を示す側面図である。
本考案の第1実施形態に係る被覆材剥離システムについて、図面を参照して説明する。
[対象物]
先ず、被覆材剥離システムで剥離される対象物について説明する。
図3に示すように、対象物20は、ベース部22を有している。ベース部22は、床材あるいは壁材等と称することも可能である。
ベース部22は、例えば、コンクリートで形成されているが、この材質に限定されるものではない。
ベース部22の表面には、被覆材24が被覆されている。被覆材24は、例えば、樹脂又は塗料から構成されている。被覆材の一例としては、水性硬質ウレタン樹脂が利用されてもよい。ここで、ベース部22と被覆材24との間には境界面Xが形成されている。
なお、被覆材24の材質は、樹脂又は塗料に限定されるものではなく、特に限定されるものではない。
本実施形態の被覆材剥離システムは、ベース部22と被覆材24との間に存在する境界面Xにおいて被覆材24を剥離するためのものである。
[被覆材剥離システム]
次に、被覆材剥離システムの構成について説明する。
図1及び図2に示すように、被覆材剥離システム10は、主として、システム本体部12と、走査部14と、を含んで構成されている。
(システム本体部)
システム本体部12は、システム制御部12Aと、レーザー発振部12Bと、ガルバノミラー制御部12Cと、冷却部12D、エア供給部12Eと、集塵部12Fと、無線通信部12Gと、電源部12Hと、を有している。
なお、システム本体部12は、前記各部を備えた一つ又は複数の筐体で構成されていてもよい。
システム制御部12Aは、システム全体の制御を司る。図示しない記憶部に記憶されたシステムプログラムに基づいて各部を制御する。
レーザー発振部12Bは、レーザーLを発振するレーザー発振器である。レーザー発振部12Bと走査部14との間には、光ファイバーケーブルで接続されており、レーザーLはレーザービームとなって同ケーブル内を進んで走査部14に至る。レーザー発振器は、例えば、空冷タイプの周知の製品が用いられるが、これに限定されるものではない。
ガルバノミラー制御部12Cは、走査部14に設けられたガルバノミラー14Aを駆動するためのプログラムに基づき、無線又は有線による通信により、ガルバノミラー14Aの駆動を制御する。このようにガルバノミラー14Aの駆動を制御することにより、レーザーLの走査方向を制御する。
冷却部12Dは、例えば冷却水でガルバノミラー14Aを冷却させる。冷却部12Dは、走査部14に対して冷却水を供給するためのホース等で接続されている。冷却部12Dとして、例えば、SMCチラー等が用いられるが、これに限定されるものではない。
エア供給部12Eは、走査部14に存在する保護レンズ等の部品に付着した粉塵を吹き飛ばしたり、あるいは粉塵が保護レンズ等の部品に付着しないようにするための走査部14にエアを供給する。エア供給部12Eは、走査部14に対してエアを供給するためのホース等で接続されている。エア供給部12Eとして、例えば、ベビーコンプレッサー等が用いられるが、これに限定されるものではない。エアは、例えば炭酸ガスを利用することにより可燃性のある粉塵を除去することができる。
集塵部12Fは、走査部14付近(例えば、レーザーガイド部18の内部等)の粉塵、埃、ゴミ等を吸引して例えば屋外等へ排出する。これにより、被覆材24を剥離したときに発生する粉塵等を除去することができる。集塵部12Fは、走査部14に対して粉塵を吸引するためのホース等で接続されている。集塵部12Fとして、例えば、活性炭ブロワー等が用いられるが、これに限定されるものではない。
無線通信部12Gは、例えば、携帯電話装置等の外部の通信機器16又は走査部14に対して無線で通信可能とするためのものである。これにより、通信機器16を操作してシステム本体部12のシステム制御部12Aを制御することも可能であり、また、システム制御部12Aから無線信号を用いて走査部14を制御することも可能になる。
なお、無線に限られることはなく、有線で通信機器16と接続してシステム制御部12Aを制御したり、有線で走査部14と接続して走査部14の駆動を制御してもよい。
電源部12Hは、外部電源に接続され、各部を起動するための電力を供給する。あるいは、充電電池を備えている構成では、自由電池が電力源として利用され得る。
(走査部)
走査部14は、例えば、ガルバノミラー14Aと、傾斜センサ14Bと、を有している。走査部14は、単数の筐体で構成されていることが取扱上、好ましいが、これに限定されるものではない。
ガルバノミラー14Aは、ガルバノミラー制御部12Cにより駆動が制御されてレーザーLの走査方向を制御する。これにより、レーザーLを照射する位置を制御することができる。
傾斜センサ14Bは、走査部14のレーザー出力面(図示省略)の対象物20に対する傾斜角度を計測する。また、傾斜センサ14Bは、走査部の傾斜角度そのもの、対象物20の傾斜角度を計測してもよい。傾斜センサ14Bによる傾斜角度のデータは、傾斜信号として、無線又は有線による通信で、システム本体部12に対して出力される。システム制御部12Aは、当該傾斜信号に基づいて、走査部14の対象物20に対する傾斜角度等を算出する。
ここで、システム制御部12Aは、走査部14の対象物20に対する傾斜角度が所定の傾斜角度以上であると判定した場合には、レーザー発振部12Bの駆動を停止する。これにより、走査部14から出力されるレーザーLによる悪影響等の発生を未然に阻止することができる。
また、図2に示すように、走査部14には、レーザーガイド部18が取り付けられている。レーザーガイド部18は、レーザーLが誤射しないように走査部14のレーザー出力近傍を覆うように設けられている。これにより、レーザーLは、レーザーガイド部18の内部を進み、対象物20に照射される。この結果、レーザーLが誤射されても、レーザーガイド部18によって遮蔽されているため、外部への悪影響を防止することができる。
[被覆材剥離システムの作用効果]
次に、本実施形態の被覆材剥離システム10によって、ベース部22と被覆材24との間に存在する境界面Xにおいて被覆材24を剥離する方法を説明する。
システム制御部12Aによってレーザー発振部12Bが制御されると、レーザー発振部12Bからレーザーが出力される。このレーザーは、レーザーLとなって光ケーブル内部を走査部14の方向へ進み、走査部14に至る。
ガルバノミラー制御部12Cによりガルバノミラー14Aの駆動が制御されるため、レーザーLの走査方向を予め決定した方向となるように制御できる。この結果、走査部14からレーザーLが出力され、対象物20の所定位置に照射される。
レーザーLが対象物20に照射されるときには、レーザーLが被覆材24に入射する。そして、レーザーLは、被覆材24を貫通してベース部22に入射する。
このとき、被覆材24は、レーザーLが照射されたときにレーザーLによって熱量を受ける。また、ベース部22も、同様にして、レーザーLが照射されたときにレーザーLによって熱量を受ける。
ここで、ベース部22が熱量を受けると、ベース部22が加熱されるとともにベース部22に蓄熱された熱量が被覆材24に伝熱される。特にベース部22をコンクリートで形成することにより、コンクリートの蓄熱機能を利用して被覆材24を剥離するためのエネルギーとして利用することができる。
これにより、が被覆材24には、走査部14から出力したレーザーLが直接照射されたときに受ける熱量HAと、走査部14から出力したレーザーLによって加熱したベース部22から受ける熱量HBと、の両方が作用する。これによって、被覆材24がより強力に加熱され、被覆材24とベース部22との境界面Xにおいて被覆材24を容易かつ綺麗に剥離又は除去することができる。
なお、レーザーLの温度は、例えば1000〜1200℃である。
このように、被覆材剥離システム10によって以下の作用効果が得られる。
被覆材剥離システム10のシステム本体部12を室内の所定の場所に置いておき、作業者が走査部14を手に持って被覆材の剥離作業を実施することできる。これにより、比較的計軽量になるため、取扱いが容易になる。
また、走査部14を小型化することができるため、小規模や狭い現場でも被覆材剥離作業を実施することができる。
また、従来のように被覆材24に衝撃力を付与して剥離せず、レーザーLの熱量で剥離するために、騒音を小さくすることができる。
また、集塵部12Fで集塵するため、粉塵、埃等を屋外に排気し、又は所定のダストボックス内に集めることができる。このため、粉塵、埃等が周囲に飛び交うことがない。
また、既存の部品を用いて被覆材剥離システム10を製造することができるため、部品単価が安くなり、低コスト化を図ることができる。
このように、施工作業上の課題と、施工効果上の課題を同時に解決することができる。
次に、被覆材剥離システム10の特徴技術について説明する。
図4に示すように、走査部14は、例えば、把持部32を備えた筐体30と、筐体30に取り付けられ筐体30からレーザーLが照射される被覆材24の照射部位Rまでの所定の空気領域を覆うカバー部34と、を有している。
このため、筐体30と被覆材24との間は、カバー部34で接続されているような構成になり、レーザー光路が全てカバー部34で覆われる。
なお、走査部14と、システム本体部12と、が一体的に構成されている場合でもよい。
筐体30の内部には、例えばガルバノミラー14Aが収容されている。また筐体30には、把持部32が取り付けられている。作業者が把持部32を把持することで走査部14のハンドリング性が向上する。
筐体30にはカバー部34が着脱可能に取り付けられているため、筐体30から被覆材24の照射部位Rの周辺までの空間領域がカバー部34で接続された構成になる。このため、筐体30から出力されてきたレーザーLが拡散しながら直進したときに、レーザーLがカバー部34の外側に出ないため、外部に露出しない。このため、作業者は、走査部14を安心かつ自在に操作することができる。
カバー部34の一方側端部、特に被覆材24との接触部位には、カバー部34との接触を検知する第1センサ部36が取り付けられている。例えば、第1センサ部36は、カバー部34の開口端の縁部に取り付けられていることが好ましい。
第1センサ部36は、周知のセンサであり、例えば、接触センサ、光センサ、圧力センサなどのセンサ類が採用される。特に、第1センサ部36の外郭をゴム等で囲んで形成されることにより、カバー部34の接触面における圧力を弾性変形で吸収することができ都合がよい。
把持部32には、当該把持部32との接触(例えば作業者が把持したときの圧力)を検知する第2センサ部38が取り付けられている。
第2センサ部38は、周知のセンサであり、例えば、接触センサ、光センサ、圧力センサなどのセンサ類が採用される。なお、外郭をゴム等で囲んで形成してもよい。
ここで、第1センサ部36及び第2センサ部38からの検知信号は、システム制御部12Aに出力される。システム制御部12Aは、各センサ部36、38からの検知信号に基づいてレーザー発振に関する制御を実行する。
詳細には、システム制御部12Aは、第1センサ部36での接触を検知し、かつ第2センサ部38での接触を検知したときに、レーザーLを発振するように制御する。この状態では、作業者が走査部14を適切に把持した状態で、カバー部34が被覆材24に接触している状態であり、適切な剥離作業を行う意思を持って待機している状態である。
換言すれば、第1センサ部36と第2センサ部38のいずれか一方のみの接触、あるいは第1センサ部36と第2センサ部38の両方が非接触の状態では、レーザーLが発振されない。このため、レーザーLが照射されることがない。これにより、被覆材剥離システム10の安全性が高くなり、誤作動を防止できる。
システム制御部12Aは、本考案の「レーザー制御部」の一実施態様である。
第1センサ部36及び第2センサ部38の設置位置は、特に限定されるものではない。第2センサ部38は走査部14に対する作業者のハンドリングの有無を検知して所定の検知信号を出力できればよく、第1センサ部36は被覆材24との接触の有無を検知して所定の検知信号を出力できればよい。
なお、上記実施形態は一例を示したものであり、これに限定されるものではなく、当業者が容易に想到できる範囲あるいは設計変更程度の範囲は本考案の範囲に含まれる。
10 被覆材剥離システム
12 システム本体部
12A システム制御部(レーザー制御部)
12B レーザー発振部
12C ガルバノミラー制御部
12D 冷却部
12E エア供給部
12F 集塵部
12G 無線通信部
12H 電源部
14 走査部
14A ガルバノミラー
14B 傾斜センサ
16 通信機器
18 レーザーガイド部
20 対象物
22 ベース部
24 被覆材
30 筐体
32 把持部
34 カバー部
36 第1センサ部
38 第2センサ部

Claims (2)

  1. ベース部の表面の被覆材にレーザーを照射して剥離する被覆材剥離システムであって、
    前記レーザーを発振するレーザー発振部と、
    前記レーザーを前記被覆材に照射する走査部と、
    を有し、
    前記走査部は、把持部を備えた筐体と、前記筐体に設けられ当該筐体から前記レーザーが照射される前記被覆材の照射部位までの領域を覆うカバー部と、
    を有することを特徴とする被覆材剥離システム。
  2. 前記カバー部の前記被覆材との接触部位に設けられ前記カバー部との接触を検知する第1センサ部と、
    前記把持部に設けられ前記把持部との接触を検知する第2センサ部と、
    前記レーザー発振部を制御するレーザー制御部と、
    を有し、
    前記レーザー制御部は、前記第1センサ部での前記接触を検知し、かつ前記第2センサ部での前記接触を検知したときに、前記レーザーを発振するように制御することを特徴とする請求項1に記載の被覆材剥離システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020131258A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 一般社団法人日本パルスレーザー振興協会 パルスレーザーによる施工方法およびシステム

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