JP3208334U - 食品調理用容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】消費者にとって過度に費用が高くない良質の非粘着コーティングを備えている食品調理用容器を提供すること。【解決手段】食品調理用容器は、底壁3および前記底壁3から延びる少なくとも1つの側壁4と、底壁3の内側面の少なくとも一部にある少なくとも1つの第1の非粘着コーティング30、および側壁4の内側面の少なくとも一部にある少なくとも1つの第2の非粘着コーティング40とを有する本体2を備え、第1の非粘着コーティング30が、第2の非粘着コーティング40とは異なり、第2の非粘着コーティング40よりも高い耐ひっかき性を有する。【選択図】図1
Description
本考案は、独立請求項の前提部に記載の食品調理用容器に関する。
より詳細には、本考案は、内側面に非粘着コーティングを備えた本体を備えた、例えばアルミニウムからなる食品調理用の金属容器に関する。
商業的成功をおさめた非粘着コーティングの性能特性は、調理中に食品を粘着させないという能力であることが知られている。これは、食品調理の品質、栄養上および操作上の安全性、監視作業の軽減、手入れの容易さ、およびこれらに関連した他の利点においてかなりの利益をもたらす。
非粘着コーティングの品質を評価するために特に使用されている基準の1つは、特に食品が調理されている間に熱いときに、例えば調理器具によって引き起こされる擦れまたはひっかきに対するその耐性である。
明らかに、耐ひっかき性に乏しい容器である低品質の非粘着コーティングを備えた食品調理用容器、例えば柄付き鍋と、高い耐ひっかき性の容器である高品質の非粘着コーティングを備えた他の容器とが市販されている。
良質の非粘着コーティングの第1の欠点は、その費用が高いことである。
良質の非粘着コーティングの別の欠点は、ふつうの使用者が容易に識別することができないことにある。実際、これらの柄付き鍋の製造者からの購入価格および印刷広告以外には、非粘着柄付き鍋の購入者が良質の非粘着コーティングを備えた柄付き鍋を入手していると確信できようにする客観的基準がない。高い費用は、柄付き鍋が高品質のコーティングを備えていることをいつも保証するものではない。
したがって、本考案の目的は、消費者にとって過度に費用が高くない良質の非粘着コーティングを備えている食品調理用容器を提供することである。
本考案の別な目的は、通常の消費者が、高品質の非粘着コーティングが存在するかを容易に識別することを可能にする食品調理用容器を提供することである。
これらおよび他の目的は、添付の実用新案登録請求の範囲における技術的教示により製造される食品調理用容器によって達成される。
本考案のさらなる特徴および利点は、以下の添付図面において一例によって示され、したがって形はどうであれ限定されない、食品調理用容器の好ましいが非排他的な実施形態の説明から明らかになろう。
図1を参照すると、本図は食品調理用容器1を示す。
容器1は、底壁3とこの底壁3から延びる少なくとも1つの側壁4とを有する本体2を備える。
図1の例では、容器1は、ほぼ円形の底壁3を備えた従来の柄付き鍋である。柄付き鍋は、底壁3から延びる、より具体的には底壁3の円形の円形縁部から延びる単一の側壁4を備える。
しかしながら、複数の側壁4を備えた容器1、例えば底壁3が四角形である容器を想定することは可能である。
側壁4は、調理のために食品が置かれる内部空間10を容器内に形成するように、すでに知られている従来のやり方で底壁3から延びる。
本考案による容器1は、底壁3の内側面の少なくとも一部に施された少なくとも1つの第1の非粘着コーティング30と、側壁4の内側面の少なくとも一部に施された少なくとも1つの第2の非粘着コーティング40とを備える。
内側面は、明らかに容器1の内部空間10に面している底壁3または側壁4の表面、すなわち調理される必要がある食品が置かれる表面を意味する。
好ましくは、第1の非粘着コーティング30は、図に見られるように、底壁3の内側面領域全体に施される。
同様の好ましいやり方において、第1のコーティング30が少なくとも底壁3の内側面領域全体に施されたことにかかわらず、第2の非粘着コーティング40は、側壁4の内側面領域全体に施される。
本考案の特に好ましい実施形態では、第1の非粘着コーティング30は底壁3の内側面領域全体に施され、第2の非粘着コーティング40は側壁4の内側面領域全体に施される。
本考案によれば、第1の非ストックコーティング30は、第2の非粘着コーティング40と異なり、第2の非粘着コーティング40よりも高い耐ひっかき性を有する。
これによって、良質のコーティングを備えた作業面領域を有する食品調理用容器1を有することが可能になるが、良質のコーティングが前述の作業面だけに施されるので、これにより費用が過度に高いものにならない。この場合、作業面は、底壁3の内側面領域の少なくとも一部、好ましくは、底壁3の内側面領域全体を含む。
本考案の文脈においては、非粘着コーティングの耐性は、例えば調理器具、特に、鋭い刃を有する器具によって引き起こされる、特に食品が調理されている間である熱いときに引き起こされる、ひっかきに対するその耐性を意味する。「熱いとき」という用語は、50℃を超える温度、好ましくは100℃と300℃の間の温度であると理解されたい。
本考案の文脈においては、非粘着コーティングの耐性は、MTP試験としても知られている「メカニカルタイガーポー(Mechanical Tiger Paw)」試験によって測定される。当業者に知られているように、この試験は、200℃の温度で保持された調理用の入れ物に対して、0.4kg重で圧力が加えられた状態で、例えばタングステンカーバイトからなる3つの金属先端によるひっかき作用に対する食品の調理をシミュレートさせることを含む。これらの先端は、拘束されていない先端の円形移動と試験下の容器が置かれる加熱されたプレートの同時に起こる側方移動とから生じるほぼサイクロイドの経路に沿って試験表面を擦るようにされている。先端が試験表面を擦る速度は、回転中心に対するその位置に応じてほぼ毎分15から30メートルの間で変動する。
この装置は、金属先端が毎分90回転させられることを可能にし、一方、プレートは、2秒ごとに約4cmの側方移動サイクルを行う。
MTP耐性試験の結果は数値的に表され、処理時間に相関しており、この数値は1から最大10まで図によって表され、後者の値は新しい非粘着コーティングに対応している。したがって、摩損したコーティングについては、実現することができる最高品質レベルは9である。
現在の最先端では、コーティングは、3時間の処理後にレベルが耐性値9を有するとき高いひっかき耐性であると定義される。
コーティングは、レベルが3時間の処理後にMTP試験において5の耐性値を超えるときに金属の器具の使用に適しているとみなされる。
したがって、値5は、金属の器具の使用に適している非粘着コーティングを有する器具を定めるための基準値であり、以下の評価点を構成する。なぜならば、値5は、ひっかきによって基礎をなす金属、例えばアルミニウムの存在が現れ始める瞬間という、よりよい精度で識別できるという利点を有するからである。
MTPひっかき耐性試験は特に調理容器の底部などの平坦にとても近い平らな1つまたは複数の表面上で行われ、容器の壁で実行することができないことに留意されたい。したがって、壁に施されなければならないコーティングの特性は、コーティングが施された調理用の入れ物の1つまたは複数の底部に対して説明された試験を受けることによって実現される。
本考案の好ましい一態様によれば、第1の非粘着コーティング30は、12時間を超える処理時間の後に、MTP試験において5以上のひっかき耐性値を有する。
好ましくは、第1の非粘着コーティング30は、24時間にわたる処理時間の後に5の耐性値を有する。
いっそうさらに好ましくは、第1の非粘着コーティング30は、36時間にわたる処理時間の後に5のひっかき耐性値を有する。
本考案の好ましい実施形態によれば、(より経済的な)第2の非粘着コーティング40は、金属の器具の使用に対して適切な耐性を確実にするのに適当な柄付き鍋の側壁についての最適値である、3時間の処理後に5の最小耐性値を有する。
第1の非粘着コーティング30の耐性値は、第2の非粘着コーティング40よりも少なくとも4倍長い期間にわたって5以上の値の耐性を維持することになるという結果になる。
本考案の特に好ましい態様によれば、第1の非粘着コーティング30および第2の非粘着コーティング40は異なる色である。これにより、目視検査によって、調理用の入れ物の中に2つの異なる非粘着コーティングが存在していることが最終的な使用者にわかるようになる。
例えば黒色とより明るい色などの色が簡単に区別され得るように2つの対照的な色を付与することは明らかに有利である。本考案による容器1を製造するために、暗い色とより明るい色を付与することも可能である。
容器1の好ましい実施形態によれば、第1の非粘着コーティング30は、例えばテラコッタまたは赤みがかったオレンジあるいは茶色または青銅色などのこのタイプの製品には従来あまりない色であり、一方、第2の非粘着コーティング40は、従来の黒色、青色、灰色、アルミニウム色である。
本考案の機能は、説明したことから当業者に明らかであろうし、特に次の通りである。
購入時に、末端使用者は、底壁3の内側面を見て第1の高品質の非粘着コーティング30が存在するか否かを確認しさえすればよい。
底壁3が同じ柄付き鍋に側壁4とは異なる色を有するのを見たとき、使用者は、確かめられた容器が2つの異なる非粘着コーティング30、40を備えており、第1の30、すなわち底壁3の内側面の少なくとも一部に施されたものは、側壁4の内側面に施された非粘着コーティング40よりも良い品質であり、高品質でもあることを知る。
一旦購入されると、容器1は、何らかの他の従来の調理用の入れ物と同じように使用される。
Claims (9)
- 底壁(3)および前記底壁(3)から延びる少なくとも1つの側壁(4)を有する本体(2)と、
前記底壁(3)の内側面領域の少なくとも一部にある少なくとも1つの第1の非粘着コーティング(30)、および前記側壁(4)の内側面領域の少なくとも一部にある少なくとも1つの第2の非粘着コーティング(40)と
を備えた食品調理用容器において、
前記第1の非粘着コーティング(30)が、前記第2の非粘着コーティング(40)とは異なり、第2の非粘着コーティング(40)よりも高い耐ひっかき性を有する
ことを特徴とする、食品調理用容器。 - 第1の非粘着コーティング(30)および第2の非粘着コーティング(40)が異なる色であることを特徴とする、請求項1に記載の容器。
- 第1の非粘着コーティング(30)が、試験中の12時間にわたる期間中、MTP試験により5以上の耐性値を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の容器。
- 第1の非粘着コーティング(30)が、前記試験中の24時間にわたる期間中、MTP試験により5の耐性値を有することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の容器。
- 第1のコーティング(30)が、前記試験中の36時間にわたる期間中、MTP試験により5の耐性値を有することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の容器。
- 第2の非粘着コーティング(40)が、前記試験中の3時間にわたる期間中、MTP試験により5以上の耐性値を有することを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の容器。
- 第1の非粘着コーティング(30)が、第2の非粘着コーティング(40)よりも少なくとも4倍長い期間にわたって5以上の耐性値を有することを特徴とすることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の容器。
- ただ1つの第1のコーティング(30)が、底壁(3)の内側面領域全体に施されることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の容器。
- ただ1つの第2のコーティング(40)が、側壁(4)の内側面領域全体に施されることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の容器。
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