JP3207728U - 車載アンテナシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】車両からの放射雑音を低下させる車載アンテナシステムを提供する。【解決手段】本車載アンテナシステムはコントローラー、それぞれ該コントローラーに接続されるIEEE 802.11X規格のWIFI(登録商標)モジュール及び/又はIEEE 802.15.X規格のブルートゥース(登録商標)モジュール、GPSモジュール、ラジオ受信モジュール、及びワイヤレスデータモジュールを含む。それにより帯外での放射を低減させ、車両全体の集積化に大きく貢献することができる。【選択図】図1
Description
本実用新案は車載アンテナシステムに関する。
科学技術の発展につれて、人々が車両の個性化に求める要件もますます多くなっている。集積回路チップの集積度も益々高くなり、処理速度も益々速くなり、チップ機能も益々多くなり、それによって元々非常に複雑で莫大なシステムに依存しないと完成できない機能を自動車の一つの部品に集積させることにより完成できるようになった。
この他、3G(3G)ネットワークが次第にカバーし、LTE(長期進化型)技術が次第に成熟し、ワイヤレス帯域が広くなり、画面とデータのモバイル伝送を実現でき、それによってより多くの車載電子が車両上に応用される。
しかし車載電子の増加で、車載環境は非常に複雑なRF(高周波システム)環境に成り、車内放射と雑音もそれに従い増加し、したがって車両全体の設計者にとってこれらの雑音と帯外での放射を除去するのは非常に困難になり、更にはどのモジュールからの放射か又は雑音かを探し出すことも困難である。また、それら放射や雑音により一部のモジュール動作の不正常をもたらす。
本実用新案は車載アンテナシステムを提供し、車載アンテナシステムをインテグレーションモジュール化する。それによりできる限り外放射が少なめになり、車両全体集積の為に極大な利便性をもたらす。
上記目的を実現するために、本実用新案は以下の技術的解決手段を提供する。車載アンテナシステムであって、コントローラー、及びそれぞれ該コントローラーに接続されるWIFIモジュール(登録商標)(以下登録商標は省略)及び/又はブルートゥース(登録商標)(以下登録商標は省略)モジュール、GPSモジュール、ラジオ受信モジュール、及びワイヤレスデータモジュールを含む
前記ワイヤレスデータモジュールは2Gモジュール、及び/又は3Gモジュール、及び/又は4Gモジュールである
前記コントローラーは処理電気回路、それぞれ処理電気回路に接続される電源とメモリを含む。
前記コントローラーは前記処理電気回路に接続される自動適応チップを更に含む。
前記車載アンテナシステムは前記コントローラーに接続される濾波電気回路を更に含む。
前記WIFIモジュールはパッチ式である。
前記WIFIモジュールが前記ブルートゥースモジュールと一緒に集積されている。
前記ラジオ受信モジュールはラジオである。
前記ラジオはFMとAM帯域を併せ持つ。
前記GPSモジュールの業務帯域範囲は1574.397MHzから1576.443MHzである。
以上技術的解決手段の実施により、以下の技術的効果を有する。本実用新案が提供した車載アンテナシステムは、各モジュールを車体パラメーターと結び付けてハードウェア整合を旨く行い、自動適応各モジュールを最良稼働状態におけるよう制御し、及び各アンテナモジュール間に対して濾波電気回路によって耐干渉処理を行い、それにより帯外での放射を低減させ、車両全体集積の為に極大な便利をもたらす。
本実用新案の技術的解決手段をより良く理解するために、以下、添付図を結び付けて本実用新案が提供した実施形態を詳しく説明する。
本実用新案の実施形態は車載アンテナシステムを提供し、図1に示すように、該車載アンテナシステムはコントローラー、及びそれぞれ該コントローラーに接続されるWIFIモジュール及び/又はブルートゥースモジュール、GPSモジュール、ラジオ受信モジュール、及びワイヤレスデータモジュールを含む。
本実用新案の実施形態は車載アンテナシステムを提供し、図1に示すように、該車載アンテナシステムはコントローラー、及びそれぞれ該コントローラーに接続されるWIFIモジュール及び/又はブルートゥースモジュール、GPSモジュール、ラジオ受信モジュール、及びワイヤレスデータモジュールを含む。
具体的には、ワイヤレスデータモジュールは2Gモジュール、及び/又は3Gモジュール、及び/又は4Gモジュールを含む。本実用新案の実施形態が提供した車載アンテナシステムは2G/3G/4G帯域を併せ持つことができ、したがってアンテナを設計する時に、既に各モジュールを車体パラメーターと結び付けさせてハードウェア整合を旨く行い、国家所定の以下帯域に合致する。
中国移動 GSM(登録商標)(以下登録商標は省略):アップリンク:890〜909MHZ;ダウンリンク:935〜954MHZ。
周波数点1〜94 EGSM:アップリンク:880〜890MHZ;ダウンリンク:925〜935MHZ。
周波数点975〜1023 DCS:アップリンク:1710〜1720MHZ;ダウンリンク:1805〜1815MHZ。 アップリンク:1725〜1735MHZ;ダウンリンク:1820〜1830MHZ;及び、 アップリンク:1710〜1730MHZ;ダウンリンク:1805〜1825MHZ。
周波数点:512〜561;及び587〜536 TD−SCDMA:1800MHZ〜1920MHZ2010〜2025MHZ2300〜2400MHZ。
中国連通: GSM:アップリンク:909〜915MHZ;ダウンリンク:954〜960MHZ。
周波数点96〜125 DCS:アップリンク:1740〜1755MHZ;ダウンリンク:1835〜1850MHZ。
周波数点662〜736 WCDMA(登録商標)(以下登録商標は省略):アップリンク1940〜1955MHZ;ダウンリンク:2130〜2145MHZ。
中国電信:CDMA:アップリンク:825〜835MHZ;ダウンリンク:870MHZ〜880MHZ。
3G帯域: 時分複信:アップリンク:1880〜1920MHZ;ダウンリンク:2010〜2025MHZ。
周波数分割複信:アップリンク:1920〜1980MHZ;ダウンリンク:2110〜2170MHZ。
衛星移動通信システム業務帯域:1980〜2010MHZ;2010MHZ〜2025MHZ;WLAN:2400〜2483.5MHZ。
商用帯域:TD−SCDMA1880MHZ〜1920MHZ;2010〜2145MHZ;2300MHZ〜2400MHZ。
WCDMA:1940〜1955MHZ;2130〜2145MHZ。
CDMA2000:1920〜1935MHZ;2110〜2125MHZ。
4Gの帯域:中国移動は以下のとおりである:2575−2635MHz。
中国電信は以下のとおりである:2635−2655MHz。
中国連通は以下のとおりである:2555−2575MHz。
周波数点1〜94 EGSM:アップリンク:880〜890MHZ;ダウンリンク:925〜935MHZ。
周波数点975〜1023 DCS:アップリンク:1710〜1720MHZ;ダウンリンク:1805〜1815MHZ。 アップリンク:1725〜1735MHZ;ダウンリンク:1820〜1830MHZ;及び、 アップリンク:1710〜1730MHZ;ダウンリンク:1805〜1825MHZ。
周波数点:512〜561;及び587〜536 TD−SCDMA:1800MHZ〜1920MHZ2010〜2025MHZ2300〜2400MHZ。
中国連通: GSM:アップリンク:909〜915MHZ;ダウンリンク:954〜960MHZ。
周波数点96〜125 DCS:アップリンク:1740〜1755MHZ;ダウンリンク:1835〜1850MHZ。
周波数点662〜736 WCDMA(登録商標)(以下登録商標は省略):アップリンク1940〜1955MHZ;ダウンリンク:2130〜2145MHZ。
中国電信:CDMA:アップリンク:825〜835MHZ;ダウンリンク:870MHZ〜880MHZ。
3G帯域: 時分複信:アップリンク:1880〜1920MHZ;ダウンリンク:2010〜2025MHZ。
周波数分割複信:アップリンク:1920〜1980MHZ;ダウンリンク:2110〜2170MHZ。
衛星移動通信システム業務帯域:1980〜2010MHZ;2010MHZ〜2025MHZ;WLAN:2400〜2483.5MHZ。
商用帯域:TD−SCDMA1880MHZ〜1920MHZ;2010〜2145MHZ;2300MHZ〜2400MHZ。
WCDMA:1940〜1955MHZ;2130〜2145MHZ。
CDMA2000:1920〜1935MHZ;2110〜2125MHZ。
4Gの帯域:中国移動は以下のとおりである:2575−2635MHz。
中国電信は以下のとおりである:2635−2655MHz。
中国連通は以下のとおりである:2555−2575MHz。
そのうち、WIFIモジュールはパッチ式を採用し、それをブルートゥースモジュールと同じ一つのモジュールに共用する。
WIFIモジュール業務帯域は以下のとおりである:2.4Gと5G。
ブルートゥース業務帯域は2.4Gである。
GPSは独自アンテナモジュールを採用し、その業務帯域は以下のとおりである:1574.397MHzから1576.443MHz。
WIFIモジュール業務帯域は以下のとおりである:2.4Gと5G。
ブルートゥース業務帯域は2.4Gである。
GPSは独自アンテナモジュールを採用し、その業務帯域は以下のとおりである:1574.397MHzから1576.443MHz。
ラジオ受信モジュールはラジオであってもよく、FMとAM帯域を併せ持つ。その業務帯域は以下のとおりである。
短波AM:5MHzから22MHz、
FM:一般的には88MHzから108MHzである。
短波AM:5MHzから22MHz、
FM:一般的には88MHzから108MHzである。
図2は、本実用新案の実施形態が提供したコントローラーの構造案内図である。本実施形態が提供したコントローラーは処理電気回路、及びそれぞれ処理電気回路に接続される電源とメモリを含む。電源は、コントローラーの各機能モジュールのために安定した電源を提供するために用いられる。処理電気回路は、異常処理、資源調達等の業務の検査に用いられる。データメモリは、コントローラーシステム全体の全てのデータを格納するために用いられる。
本実用新案の他の実施形態において、前記コントローラーは前記処理電気回路に接続される自動適応チップを含むこともでき、アンテナが非正常状態下で作動する場合の自動適応調整の解決に用いられる。それは各アンテナモジュールの電力を自動処理電気回路のコマンドに従って必要な電力調整をすることができる。
具体的な実施時に、先ず各異なるモジュール2G/3G/4G等の高周波設備と異なるカータイプに基づいて較正をする。且つ必要な自動適応チップの関連パラメーターにマッチングし、マッチング済み後にその較正パラメーターをメモリに保存する。具体的な実施形態において、該コントローラーはインターフェース電気回路を更に含み、アンテナモジュールとその他関連モジュール間、及び電源部分に接続されるインターフェースとする。
本実施例において、コントローラーは先ず各アンテナモジュールの業務帯域範囲を設定するとともに、アンテナの作業効率範囲、アンテナの放射電力強度範囲も設定する。続いてこれらの業務範囲をデータベースに作成してコントローラーのメモリに格納する。作動中に、車載アンテナシステムが起動すると先ず各アンテナモジュールがメモリに格納されているアンテナモジュールの状態で作動するか否かを自己検査する。もし全てのアンテナがいずれも正常値範囲内であると検知すれば、その場合は車載アンテナシステムが自動で既存状態を保持して正常実行する。正常値範囲内にない場合、処理電気回路は格差に基づいて計算して対応する電力を補償し又は電力を低下させることでそのシステムが正常値実行範囲になるようにする。
処理電気回路は更に以下のいくつかの問題を処理することが必要である。
(1)ブルートゥースとWIFIは同じ周波数を使用する為、したがって該システムは更に二つのシステムの共存という問題を処理することを必要する。処理方法はブルートゥースとWIFI信号を時分割伝送することである。一つのタイムスロットの間隔にブルートゥース信号を送信する。その場合、次のタイムスロットにWIFI信号を送信する。
(2)2G/3G/4Gというこれらのいくつかの帯域の周波数帯域幅は有限である。そのため、大容量で絶えない信号の伝送をすると、異なるチャネル間で干渉等の問題が存在することになり、その処理が必要である。これらの問題を処理するため、処理電気回路で回路毎の信号を隔離する。それによって回路毎の信号とも十分な保護屏障を有するため、別の信号を妨害することなく、自己自身も別の信号の干渉を受けない。車載アンテナシステムを異なるモジュールに切り替える場合、該製品は先ず該設備の帯域範囲を検知し、続いて先にその前整合済みのモジュールとハンドシェイクし、それを新しい車載アンテナシステムとして構成させる。
(3)車載アンテナシステムの瞬間異常処理。車載アンテナシステムは業務期間に随時に電源障害が発生する可能性がある。又はその他外界から強い干渉を受けることによってシステムの一般動作ができなくなる。この時処理電気回路は先ずシステムの自己保護警報モードに入り、赤ランプを点灯する。同時に現在の稼働状態を適時に記録する。同時に自復元機能を起動させる。メモリにある有効データを呼び出し先に受信システムに入力する。同時に一般動作の復元まで干渉が除去されたか否かを絶えず検知する。且つ一般動作でない状態下の全てのデータを自動認定したアドレスに保留し、それによって呼び出して検査をする。コントローラーに赤ランプと緑のランプが設けられる。緑のランプが点灯する場合はシステムの一般動作を表す。赤ランプが点灯する場合はシステム異常であると意味する。
更に図3に、本実用新案の他の実施形態が提供した車載アンテナシステム構造の概略図を示す。該車載アンテナシステムはコントローラーに接続される濾波電気回路を更に含み、各モジュール間にある周波数帯域の所定による周波数範囲外の信号を濾過するために用いられる。
以上実施例により、多種類のモジュールワイヤレス信通システムの共存時信号の受送信を実現する。2G/3G/4G/WIFI/ブルートゥース/GPS/ラジオの数セットのアンテナ間の耐干渉をスマートに切り替える。多種類のアンテナモジュール間の最良稼働状態の制御及び車載アンテナシステムの自動適応を整合する。
以上、本実用新案の実施形態の提供した車載アンテナシステム及び自動車について詳しく説明をした。本業者にとって、本実用新案の実施形態の意思に依拠し、考案を実施するための形態及び応用範囲で変更できる場合がある。本明細書と図面の内容が本実用新案に対する制限だと理解されるべきではない。
上記目的を実現するために、本実用新案は以下の技術的解決手段を提供する。車載アン
テナシステムであって、コントローラー、及びそれぞれ該コントローラーに接続されるIEEE 802.11X規格のWIFIモジュール(登録商標)(以下登録商標と規格は省略)及び/又は802.15.X規格のブルートゥース(登録商標)(以下登録商標と規格は省略)モジュール、GPSモジュール、ラジオ受信モジュール、
及びワイヤレスデータモジュールを含む
テナシステムであって、コントローラー、及びそれぞれ該コントローラーに接続されるIEEE 802.11X規格のWIFIモジュール(登録商標)(以下登録商標と規格は省略)及び/又は802.15.X規格のブルートゥース(登録商標)(以下登録商標と規格は省略)モジュール、GPSモジュール、ラジオ受信モジュール、
及びワイヤレスデータモジュールを含む
Claims (10)
- コントローラーと、
前記コントローラーに接続されるWIFI(登録商標)モジュール及び/又はブルートゥース(登録商標)モジュールと、
前記コントローラーに接続されるGPSモジュールと、
前記コントローラーに接続されるラジオ受信モジュールと、
前記コントローラーに接続されるワイヤレスデータモジュールと、
を含む車載アンテナシステム。 - 前記ワイヤレスデータモジュールは2Gモジュール及び/又は3Gモジュール及び/又は4Gモジュールを含むことを特徴とする、請求項1に記載の車載アンテナシステム。
- 前記コントローラーは処理電気回路と、
前記処理電気回路に接続される電源と、
前記処理電気回路に接続されるメモリと、
を含むことを特徴とする、請求項1に記載の車載アンテナシステム。 - 前記コントローラーは前記処理電気回路に接続される自動適応チップを更に含むことを特徴とする、請求項3に記載の車載アンテナシステム。
- 前記車載アンテナシステムは前記コントローラーに接続される濾波電気回路を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の車載アンテナシステム。
- 前記WIFIモジュールはパッチ式であることを特徴とする、請求項1に記載の車載アンテナシステム。
- 前記WIFI(登録商標)モジュールは前記ブルートゥース(登録商標)モジュールと一緒に集積されていることを特徴とする、請求項1または6に記載の車載アンテナシステム。
- 前記ラジオ受信モジュールはラジオであることを特徴とする、請求項1に記載の車載アンテナシステム。
- 前記ラジオはFMとAM帯域を併せ持つことを特徴とする、請求項8に記載の車載アンテナシステム。
- 前記GPSモジュールの業務帯域範囲は1574.397MHzから1576.443MHzであることを特徴とする、請求項1に記載の車載アンテナシステム。
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JP2016004084U JP3207728U (ja) | 2016-08-23 | 2016-08-23 | 車載アンテナシステム |
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JP2016004084U JP3207728U (ja) | 2016-08-23 | 2016-08-23 | 車載アンテナシステム |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018168200A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-20 | ソニー株式会社 | 端末装置及び通信方法 |
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2016
- 2016-08-23 JP JP2016004084U patent/JP3207728U/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2018168200A1 (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-20 | ソニー株式会社 | 端末装置及び通信方法 |
US11303746B2 (en) | 2017-03-13 | 2022-04-12 | Sony Corporation | Terminal apparatus that displays which communication system is available from multiple communication systems being used |
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