JP3207486U - スイッチ導通装置 - Google Patents
スイッチ導通装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3207486U JP3207486U JP2016004290U JP2016004290U JP3207486U JP 3207486 U JP3207486 U JP 3207486U JP 2016004290 U JP2016004290 U JP 2016004290U JP 2016004290 U JP2016004290 U JP 2016004290U JP 3207486 U JP3207486 U JP 3207486U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- conductive plate
- tongue
- plates
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
【課題】全体の構造が簡素で、生産コストを低減でき、使用利便性の高いスイッチ導通装置を提供する。【解決手段】スイッチ導通装置は、絶縁本体1、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4を含む。絶縁本体には、2つの挿入接続側13が形成され、2つの挿入接続側には、複数の仕切板17が設けられた第1のソケット14、第2のソケット15及び第3のソケット16がそれぞれ形成されている。第1、第2、第3のソケットは各々複数のソケットユニット141、151、161に分割されている。各ソケットユニットには、舌状板18が形成されている。第1、第2、第3の導通板は、絶縁本体の内部に間隔をおいて設けられ、各導通板の両側は、それぞれ複数の舌状板まで延在されている。【選択図】図3
Description
本考案は、スイッチ導通装置に関し、特に電気スイッチボックスのスイッチ導通装置に関する。
電力が普遍的に使用される現代においては、電力使用者ごとに電気スイッチボックスが設けられる必要がある。この電気スイッチボックスには、配電装置が設けられる。一般的に、配電装置は、主として固定板に、外部電源に接続された複数のスイッチ(回路遮断器)が設けられており、それによって外部電源を各種電気回路に供給する。これらスイッチは、給電を管理維持するのに便利であり、短絡や過負荷が生じるとオフになり、回路に過負荷が生じて危険な状態となることを防止することができる。また、これらスイッチは、漏電が生じた瞬間に自動的に電源を遮断することができるため、安全保護の効果を奏する。これらスイッチの配置においては、一般的にメイン回路遮断器によって外部電源と接続すると共に、当該メイン回路遮断器に複数の並列に設けられたサブ回路遮断器が接続される。
しかしながら、従来の電気スイッチボックスにおける複数のスイッチは、固定板に設けることで固定する必要があり、またメイン回路遮断器とサブ回路遮断器との間には電力を伝送するための導線を設ける必要があった。従って、全体の構造が複雑となり、生産製造に不便となり、コストが大幅に増加する問題があった。
本考案は、全体の構造が簡素で、生産製造に有利となり、コストを低減することができ、使用上の利便性を向上させることができる、スイッチ導通装置を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するために、本考案に係るスイッチ導通装置は、絶縁本体を含む。この絶縁本体は、一体に成形されており、第1端及び第2端を有する。絶縁本体には、2つの挿入接続側が形成されている。この2つの挿入接続側は、絶縁本体の対向する両側に位置する。2つの挿入接続側には、それぞれ第1のソケット、第2のソケット及び第3のソケットが形成されている。第1のソケット、第2のソケット及び第3のソケットには、それぞれ複数の仕切板が設けられている。これら仕切板は、第1のソケット、第2のソケット及び第3のソケットに間隔をおいて設けられる。これにより、第1のソケット、第2のソケット及び第3のソケットは、複数の第1のソケットユニット、複数の第2のソケットユニット及び複数の第3のソケットユニットに分割される。各第1のソケットユニット、各第2のソケットユニット及び各第3のソケットユニットには、それぞれ舌状板が形成されている。本考案に係るスイッチ導通装置は、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板をも含む。この第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板は、絶縁本体の内部に間隔をおいて設けられる。第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板の両側は、それぞれ複数の舌状板まで延在される。第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板の一端は、絶縁本体の外部まで延在される。
好ましくは、複数の舌状板は、絶縁本体の2つの挿入接続側に陥入(凹入)される。複数の舌状板は、2つの挿入接続側の内側に位置する。第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板の両側は、複数の舌状板の一端と間隔をおいて設けられており、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板の両側は、複数の舌状板の一端まで延在されていない。
好ましくは、複数の舌状板の一端は複数の仕切板の一端と面一となっており、複数の舌状板の一端と複数の仕切板の一端とが共平面をなしている。複数の舌状板は、水平状に設けられている。一方、複数の仕切板は、複数の舌状板に対して垂直であり、複数の舌状板の両端に接続される。
本考案に係るスイッチ導通装置は、絶縁本体、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板を含み、絶縁本体が一体に成形されているため、全体の構造が簡素で、生産製造に有利となり、コストを低減することができる。
本考案に係るスイッチ導通装置は、その両側のいずれにもスイッチ等の装置を挿入接続して取り付けることができるため、使用上の利便性を向上させることができ、また、スイッチ等の装置を直接挿入接続して取り付けることができるため、固定と電気的接続を同時に完了することができ、使用上極めて簡便である。
本考案に係るスイッチ導通装置は、正常な給電状況において、スイッチ等の装置の挿抜を直接行うことができる。即ち、帯電状態でスイッチ等の装置の挿入及び引き抜きを行うことが可能であり、停電時間を別途設ける必要がなく、負荷の増減を素早く、便利に、そして安全に行うことができる。
本考案における舌状板は、絶縁本体の2つの挿入接続側に陥入(凹入)されることができる。これら舌状板は、2つの挿入接続側の内側に位置しており、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板の両側は、これら舌状板の一端と間隔をおいて設けられ、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板の両側は、これら舌状板の一端にまで延在されていない。従って、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板は、絶縁本体の内部に隠蔽されることができる。これにより、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板が外部に露出されることを回避することができるため、使用上の安全性を向上させることができる。
<第1の実施例>
図1乃至図4に示すように、本考案に係るスイッチ導通装置は、電気スイッチボックスのスイッチ導通装置であって、絶縁本体1、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4を含む。
図1乃至図4に示すように、本考案に係るスイッチ導通装置は、電気スイッチボックスのスイッチ導通装置であって、絶縁本体1、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4を含む。
絶縁本体1は、絶縁樹脂等の材料から成るが、絶縁本体1の材料はこれに限定されない。絶縁本体1は、長尺状であってよく、長方形体であってもよく、これらの形状に限定されない。絶縁本体1は、一体に成形され、第1端11及び第2端12を有する。第1端11及び第2端12は、絶縁本体1の対向する両端に位置しており、即ち、第1端11及び第2端12は、絶縁本体1の長手方向の両端に位置する。
絶縁本体1には、2つの挿入接続側13が形成されている。2つの挿入接続側13は、絶縁本体1の対向する両側(図1における手前側及び奥側)に位置する。2つの挿入接続側13には、スイッチ(例えばサブ回路遮断器)等の装置が挿入接続される。2つの挿入接続側13には、それぞれ第1のソケット14、第2のソケット15及び第3のソケット16が形成されている。第1のソケット14、第2のソケット15及び第3のソケット16は、絶縁本体1の長手方向に沿って延在される。第1のソケット14、第2のソケット15及び第3のソケット16は、絶縁本体1の第1端11の近傍から第2端12の近傍まで延在される。第1のソケット14、第2のソケット15及び第3のソケット16は間隔をおいて設けられる。第1のソケット14、第2のソケット15及び第3のソケット16は、互いに平行である。第2のソケット15は、第1のソケット14と第3のソケット16との間に位置する。
第1のソケット14、第2のソケット15及び第3のソケット16には、それぞれ複数の仕切板17が設けられている。これら仕切板17は、第1のソケット14、第2のソケット15及び第3のソケット16に間隔をおいて設けられる。本実施例において、これら仕切板17は、第1のソケット14、第2のソケット15及び第3のソケット16に等間隔をおいて設けられると共に、第1のソケット14、第2のソケット15及び第3のソケット16に位置する仕切板17は、上下に位置が揃っており、これにより第1のソケット14、第2のソケット15及び第3のソケット16が複数の第1のソケットユニット141、複数の第2のソケットユニット151及び複数の第3のソケットユニット161に分割され、複数の第1のソケットユニット141、複数の第2のソケットユニット151及び複数の第3のソケットユニット161が整列して配列される。
第1のソケットユニット141、第2のソケットユニット151及び第3のソケットユニット161には、それぞれ舌状板18が形成されている。舌状板18は、好ましい強度を有するように、絶縁本体1と一体に成形されて形成されている。これら舌状板18は、第1のソケットユニット141、第2のソケットユニット151及び第3のソケットユニット161を高さの等しい上下2つの空間に区分けするように、それぞれ第1のソケットユニット141、第2のソケットユニット151及び第3のソケットユニット161の中間位置に配置される。これにより、第1のソケットユニット141、第2のソケットユニット151及び第3のソケットユニット161を、対応する装置を挿入接続して取り付けるのに用いることができる。これら舌状板18は、水平状に設けられてもよい。即ち、これら舌状板18は、絶縁本体1の長手方向に対して平行である。一方、上述した複数の仕切板17は、舌状板18に対して垂直であり、それぞれ複数の舌状板18の両端に接続される。これにより、これら仕切板17と舌状板18とが好ましい強度を有する。
好ましくは、舌状板18は、挿入接続側13に陥入(凹入)されるが、これに限定されない。即ち、舌状板18は、挿入接続側13の内側に位置しており、挿入接続側13と面一にはなっていない。舌状板18は、挿入接続側13に陥入(凹入)されており、好ましい保護効果を有し、舌状板18が外力の衝撃を受けて破損することを回避することができる。これら舌状板18の一端(外端)は、複数の仕切板17の一端(外端)と面一となっており、これにより、舌状板18の一端と仕切板17の一端とが共平面をなしており、好ましい支持強度を有するように、共同でスイッチ等の装置を支持することができる。
第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4は、導電性が良好な金属材料から成るが、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4の材料はこれに限定されない。本実施例において、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4は、いずれも銅板であり、且つ表面には錫層又は銀層等が被覆されてもよい。第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4は、長尺状の板体であってもよい。第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4は、絶縁本体1の内部に間隔をおいて設けられる。即ち、絶縁本体1は、射出成形等の方法により第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4に結合される。
第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4の両側は、それぞれ複数の舌状板18まで延在される。即ち、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4は、それぞれ第1のソケットユニット141、第2のソケットユニット151及び第3のソケットユニット161における舌状板18まで延在される。これにより、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4の両面が、接続される端子と接触して電気的接続が達成されるように、第1のソケットユニット141、第2のソケットユニット151及び第3のソケットユニット161に露出される。
第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4の両側は、複数の舌状板18の一端(外端)と間隔をおいて設けられる。即ち、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4の両側は、複数の舌状板18の一端(外端)まで延在されていない。第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4の両側は、複数の舌状板18の一端(外端)と間隔をおいて設けられているため、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4が外部に露出されることを回避することができる。
第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4の一端は、絶縁本体1の外部まで延在される。即ち、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4の一端は、絶縁本体1の第1端11の外部まで延在される。第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4の一端は、外部電源に接続されるように、メイン回路遮断器等の装置に接続される。第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4は、それぞれRSTの三相電源を伝送するのに用いられる。
<第2の実施例>
図5に示すように、本考案に係るスイッチ導通装置は、スイッチ5(例えばサブ回路遮断器)等の装置を挿入接続することができる。スイッチ5は、絶縁本体1における対応する第1のソケットユニット141、第2のソケットユニット151及び第3のソケットユニット161に挿入接続される。スイッチ5の3つの端子51、52及び53が、それぞれ対応する舌状板18を挟持すると共に、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4と接触することで、電気的導通が達成され、これにより、電力をスイッチ5に伝送することができる。本考案に係るスイッチ導通装置は、例えばMITSU−TECH又はその他の規格の電気スイッチボックスに適用されることができる。
図5に示すように、本考案に係るスイッチ導通装置は、スイッチ5(例えばサブ回路遮断器)等の装置を挿入接続することができる。スイッチ5は、絶縁本体1における対応する第1のソケットユニット141、第2のソケットユニット151及び第3のソケットユニット161に挿入接続される。スイッチ5の3つの端子51、52及び53が、それぞれ対応する舌状板18を挟持すると共に、第1の導通板2、第2の導通板3及び第3の導通板4と接触することで、電気的導通が達成され、これにより、電力をスイッチ5に伝送することができる。本考案に係るスイッチ導通装置は、例えばMITSU−TECH又はその他の規格の電気スイッチボックスに適用されることができる。
本考案に係るスイッチ導通装置は、絶縁本体、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板を含み、絶縁本体が一体に成形されているため、全体の構造が簡素で、生産製造に有利となり、コストを低減することができる。
本考案に係るスイッチ導通装置は、その両側のいずれにもスイッチ等の装置を挿入接続することができ、使用上の利便性を向上させることができ、また、スイッチ等の装置を直接挿入接続して取り付けることができるため、固定と電気的接続を同時に完了することができ、様々な規格のスイッチに適用することが可能であり、好ましい適用性を有する。
本考案に係るスイッチ導通装置は、正常な給電状況において、スイッチ等の装置の挿抜を直接行うことができる。即ち、帯電状態でスイッチ等の装置の挿入及び引き抜きを行うことが可能であり、停電時間を別途設ける必要がなく、負荷の増減を素早く、便利に、そして安全に行うことができる。
更に、本考案における複数の舌状板は、絶縁本体の2つの挿入接続側に陥入(凹入)されることができる。これら舌状板は、2つの挿入接続側の内側に位置しており、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板の両側は、これら舌状板の一端と間隔をおいて設けられ、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板の両側は、これら舌状板の一端にまで延在されていない。従って、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板は、絶縁本体の内部に隠蔽されることができる。これにより、第1の導通板、第2の導通板及び第3の導通板が外部に露出されることを回避することができるため、使用上の安全性を向上させることができる。
以上は、本考案の好ましい実施例を述べたものに過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の明細書及び図面の内容を運用することでなされた等価の変更は、いずれも本考案の範囲に含まれる。
1 絶縁本体
11 第1端
12 第2端
13 挿入接続側
14 第1のソケット
141 第1のソケットユニット
15 第2のソケット
151 第2のソケットユニット
16 第3のソケット
161 第3のソケットユニット
17 仕切板
18 舌状板
2 第1の導通板
3 第2の導通板
4 第3の導通板
5 スイッチ
51、52、53 端子
11 第1端
12 第2端
13 挿入接続側
14 第1のソケット
141 第1のソケットユニット
15 第2のソケット
151 第2のソケットユニット
16 第3のソケット
161 第3のソケットユニット
17 仕切板
18 舌状板
2 第1の導通板
3 第2の導通板
4 第3の導通板
5 スイッチ
51、52、53 端子
Claims (10)
- 一体に成形されていると共に第1端及び第2端を有する絶縁本体であって、対向する両側に位置する2つの挿入接続側が形成されており、前記2つの挿入接続側のそれぞれに第1のソケット、第2のソケット及び第3のソケットが形成されており、前記第1のソケット、前記第2のソケット及び前記第3のソケットにそれぞれ間隔をおいて複数の仕切板が設けられており、前記第1のソケット、前記第2のソケット及び前記第3のソケットが複数の第1のソケットユニット、複数の第2のソケットユニット及び複数の第3のソケットユニットに分割されており、各前記第1のソケットユニット、各前記第2のソケットユニット及び各前記第3のソケットユニットにそれぞれ舌状板が形成されている、絶縁本体と、
前記絶縁本体の内部に設けられる第1の導通板と、
前記絶縁本体の内部において前記第1の導通板と間隔をおいて設けられる第2の導通板と、
前記絶縁本体の内部において、前記第2の導通板と間隔をおいて設けられる第3の導通板と、
を含み、
前記第1の導通板、前記第2の導通板及び前記第3の導通板の両側がそれぞれ複数の前記舌状板まで延在されており、前記第1の導通板、前記第2の導通板及び前記第3の導通板の一端が前記絶縁本体の外部まで延在される、
ことを特徴とするスイッチ導通装置。 - 複数の前記舌状板は、前記絶縁本体の前記2つの挿入接続側に陥入(凹入)されると共に、前記2つの挿入接続側の内側に位置することを特徴とする請求項1に記載のスイッチ導通装置。
- 前記第1の導通板、前記第2の導通板及び前記第3の導通板の両側は、複数の前記舌状板の一端と間隔をおいて設けられており、前記第1の導通板、前記第2の導通板及び前記第3の導通板の両側は、複数の前記舌状板の一端にまで延在されていないことを特徴とする請求項2に記載のスイッチ導通装置。
- 前記絶縁本体は、長尺状であり、
前記第1のソケット、前記第2のソケット及び前記第3のソケットは、前記絶縁本体の前記第1端の近傍から前記第2端の近傍まで延在される、
ことを特徴とする請求項1に記載のスイッチ導通装置。 - 前記第1のソケット、前記第2のソケット及び前記第3のソケットは、互いに平行であり、
前記第2のソケットは、前記第1のソケットと前記第3のソケットとの間に位置する、
ことを特徴とする請求項4に記載のスイッチ導通装置。 - 前記第1の導通板、前記第2の導通板及び前記第3の導通板の一端は、前記絶縁本体の前記第1端の外部まで延在されることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ導通装置。
- 前記複数の仕切板は、前記第1のソケット、前記第2のソケット及び前記第3のソケットに等間隔をおいて設けられると共に、前記第1のソケット、前記第2のソケット及び前記第3のソケットに位置する前記複数の仕切板は、前記複数の第1のソケットユニット、前記複数の第2のソケットユニット及び前記複数の第3のソケットユニットが整列して配列されるように、上下に位置が揃っていることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ導通装置。
- 複数の前記舌状板の一端と前記複数の仕切板の一端とが共平面をなすように、複数の前記舌状板の一端が、前記複数の仕切板の一端と面一となっていることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ導通装置。
- 複数の前記舌状板は、水平状に設けられており、
前記複数の仕切板は、複数の前記舌状板に対して垂直であり、それぞれ複数の前記舌状板の両端に接続される、
ことを特徴とする請求項1に記載のスイッチ導通装置。 - 複数の前記舌状板は、前記複数の第1のソケットユニット、前記複数の第2のソケットユニット及び前記複数の第3のソケットユニットを高さの等しい上下2つの空間に区分けするように、それぞれ前記複数の第1のソケットユニット、前記複数の第2のソケットユニット及び前記複数の第3のソケットユニットの中間位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ導通装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW105205320 | 2016-04-15 | ||
TW105205320U TWM528510U (zh) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 開關導接裝置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3207486U true JP3207486U (ja) | 2016-11-10 |
Family
ID=57243540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016004290U Active JP3207486U (ja) | 2016-04-15 | 2016-09-02 | スイッチ導通装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3207486U (ja) |
TW (1) | TWM528510U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI602366B (zh) * | 2016-04-15 | 2017-10-11 | 特極股份有限公司 | 開關導接裝置 |
-
2016
- 2016-04-15 TW TW105205320U patent/TWM528510U/zh unknown
- 2016-09-02 JP JP2016004290U patent/JP3207486U/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWM528510U (zh) | 2016-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105655129B (zh) | 平面电容器端子 | |
EP2871654B1 (en) | Molded case circuit breaker | |
US9252582B2 (en) | Plug-in type bus bar | |
KR101209892B1 (ko) | 분기 부스바, 부스바 결합용 구조체, 및 분기 부스바 키트 | |
KR20120047776A (ko) | 전기 장치와 함께 사용하기 위한 열 전달 장치 | |
US20180366889A1 (en) | Charging connector | |
JP3207486U (ja) | スイッチ導通装置 | |
KR20090115451A (ko) | 모터 컨트롤 센터 | |
JP3113266U (ja) | ユニット式分電盤 | |
EP2400610B1 (en) | Supporting bars and an electrical distribution module comprising said bars. | |
KR101548621B1 (ko) | 메인 및 서브 버스바 접속체를 이용한 수배전반 | |
KR101466324B1 (ko) | 부스바 결합용 구조체 | |
KR101044288B1 (ko) | 부스바용 커넥터를 활용한 수배전반 | |
WO2019123926A1 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP3007494U (ja) | 配線用コネクタ | |
TWI602366B (zh) | 開關導接裝置 | |
EP3017513B1 (en) | A double wall socket | |
JP6433336B2 (ja) | 分電盤 | |
KR101582610B1 (ko) | 배전반 버킷의 2차측 커넥터용 메일 커넥터 | |
JP2011004543A5 (ja) | ||
CN201904284U (zh) | 一种电子式断路器电子板的安装结构 | |
KR200459270Y1 (ko) | 스위칭 기어의 접속 장치 | |
KR200432944Y1 (ko) | 버스바 | |
KR20140056810A (ko) | Lug 결합 구조를 갖는 배선용 차단기 | |
JP2006005976A (ja) | 分電盤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3207486 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |