JP3207237U - 組立用シート及び台 - Google Patents

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【課題】被挿入物を転倒することなく起立させることができる台を簡易に組み立てられる組立用シートを提供する。【解決手段】山折りまたは谷折りの複数の折り曲げ指示線B〜Jを介して底面7、側面6、天面5、側面4、折込面3が順次連設した帯状のシートを折り曲げ指示線B〜Jに従い折る。天面5には、挿し込み孔8が設けられ、折込面3には、天面の挿し込み孔8から挿入された被挿入物の下部を支持する支持用孔9が設けられ、底面7と折込面3とが接合させて組立てた台は、被挿入物を転倒することなく起立させることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、被挿入物を転倒することなく起立させることができる台を簡易に組み立てられる組立用シート及び台に関するものである。
被挿入物を転倒することなく起立させるためには、被挿入物の上部だけではなく、被挿入物の下部もしっかりと固定され、安定した状態で保持できることが望ましい。
特許文献1には、水入れ容器を差し込んで立てた状態に保持するための花立用孔が形成された考案が開示されている。
実用新案登録第3001825号公報
特許文献1に記載の外箱容器は、花立用孔に差し込んだ水入れ容器の安定性が低いという問題点がある。すなわち、容器に差し込まれた生花の重さによって、生花や容器が倒れるなどにより、生花を長時間飾っておくことが困難である。
本考案は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、一枚の組立用シートから被挿入物を転倒することなく安定した状態で保持することができる台を簡易に組み立てることができる組立用シートを提供することを目的とする。たとえば、本考案によれば、水の入った容器に生花を差し込み、それを組み立てた台に挿入することで、生花の風合いを損なわずに、簡易に一輪ないし複数の生花を安定して飾ることができる。
本考案は、以下の組立用シート及び台に関する。
[1]帯状に形成され、山折りまたは谷折りの複数の折り曲げ指示線を介して底面、側面、天面、側面、折込面が順次連設し、前記天面には、挿し込み孔が設けられ、前記折込面には、前記天面の挿し込み孔から挿入された被挿入物の下部を支持する支持用孔が設けられ、前記底面と前記折込面とが接合される組立用シート。
[2]前記被挿入物は、生花の茎、幹、または枝が差し込まれ、水を収容する容器である[1]記載の組立用シート。
[3]前記底面と前記折込面とを接合するための接合指示部が設けられている[1]または[2]記載の組立用シート。
[4]前記天面は凹面となり、前記折込面は凸面となり、前記折込面が前記天面よりも幅広となるように前記折り曲げ指示線が設けられている[1]から[3]いずれか一項に記載の組立用シート。
[5]前記天面と前記折込面には、前記挿し込み孔と前記支持用孔を形成するための切り込み指示線がそれぞれ設けられ、前記被挿入物を前記挿し込み孔及び前記支持用孔に挿入したときに、当該各孔の内周面と当該被挿入物の外周面とが係合する大きさになるよう前記切り込み指示線が設けられている[1]から[4]のいずれかに記載の組立用シート。
[6]前記折込面は、前記支持用孔を設けるための支持用孔面と当該支持用孔面を補強するための補強面とが、山折りの折り曲げ指示線を介して連設され、前記補強面を介して前記支持用孔面と前記底面が一体となるように接合されている[1]から[5]のいずれか一項に記載の組立用シート。
[7][1]から[7]のいずれか一項に記載の組立用シートから組立てられる台。
本考案によれば、一枚の組立用シートから被挿入物を転倒することなく安定した状態で保持することができる台を簡易に組み立てることができる。たとえば、本考案によれば、水の入った容器に生花を差し込み、それを組み立てた台に挿入することで、生花の風合いを損なわずに、簡易に一輪ないし複数の生花を飾ることができる。
図1は実施例1を示した平面図である。図中の一点鎖線は谷折り指示線、破線は山折り指示線、実線は切り込み線、二重線は係合指示部である。(図3、図5及び図6において、以下同じ。) 図2Aは実施例1の組立て方法を示した説明図である。図中の二重線は、係合指示部である。(図2BからFにおいて、以下同じ。) 図2Bは実施例1の組立て方法を示した説明図である。 図2Cは実施例1の組立て方法を示した説明図である。なお、組立て過程でホチキス留めをした部分は、太い実線で表される。(図2DからGにおいて、以下同じ。) 図2Dは実施例1の組立て方法を示した説明図である。 図2Eは実施例1の組立て方法を示した説明図である。 図2Fは実施例1の組立て方法を示した説明図である。 図2Gは実施例1の組立て方法を示した説明図である。 図3は実施例2を示した平面図である。 図4Aは実施例2の組立て方法を示した説明図である。図中の二重線は、係合指示部である。(図4BからEにおいて、以下同じ。) 図4Bは実施例2の組立て方法を示した説明図である。 図4Cは実施例2の組立て方法を示した説明図である。 図4Dは実施例2の組立て方法を示した説明図である。 図4Eは実施例2の組立て方法を示した説明図である。 図4Fは実施例2の組立て方法を示した説明図である。なお、組立て過程でホチキス留めをした部分は、太い実線で表される。 図5は実施例1の組立用シートの作成用のA3サイズの台紙を示した平面図である。 図6は実施例2の組立用シートの作成用のA4サイズの台紙を示した平面図である。 図7は実施例1のシートを組立てた台の側面略図である。台として組立られた際は、AとFとK、EとJとは実際には一体となる。 図8は実施例2のシートを組立てた台の側面略図である。台として組立てられた際は、AとI、EとJとは実際には一体となる。
本考案は、(1)帯状に形成され、(2)山折りまたは谷折りの複数の折り曲げ指示線を介して底面、側面、天面、側面、折込面が順次連設し、(3)前記天面には、挿し込み孔が設けられ、(4)前記折込面には、前記天面の挿し込み孔から挿入された被挿入物の下部を支持する支持用孔が設けられ、(5)前記底面と前記折込面とが接合される構成のものである。以下、各構成について、詳細に説明する。
本考案は、帯状に形成されていればよく、組立用シートの長手方向の辺は、直線には限定されない。例えば、波線であったり、その他の装飾が施されてあってもよい。天面と折込面に設ける孔は、組立用シートに十字に切り込みを入れることにより形成することに限定されない。例えば、6本ないしそれ以上の切り込みを入れて形成してもよい。また、複数の被挿入物を挿入支持できるように挿し込み孔と支持用孔を複数設けてもよい。また、折込面は、支持用孔面を補強するための補強面をさらに備えたものが望ましく、組立てられた組立用シートの下部は、3枚が接合されている状態となることが望ましい。ただし、底面と折込面の2枚が接合されるように組立用シートを構成してもよい。また、底面の接合は、ホチキス留めの外、糊付けや接着部材で行ってもよい。接合指示部は、その数や形状などは特に限定されない。ホチキス留めの指示線であったり、糊付け指示などであってもよい。
また、底面の中心線を山折りにして、台をコンパクトに収納することもできる。底面を折った状態から被挿入物を挿し込み孔から挿入することで、台が広がり、被挿入物の下部を支持用孔が支持して、被挿入物が転倒することなく安定して起立させることができる。
組立用シートの素材は、特に限定されない。例えば、紙、プラスチック・シリコン・アクリル・ポリカーボネードなどの樹脂製の素材、紙と金属が張り合わされた素材、紙と布が張り合わされた素材、紙と陶器・磁器が張り合わされた素材、樹脂製の素材と金属が張り合わされた素材、樹脂製の素材と布が張り合わされた素材、または樹脂製の素材と陶器・磁器が張り合わされた素材などでもよい。
被挿入物は、形状、材質及び用途は特に限定されない。例えば、プラスチック製の筒状形状のものや、ガラス製試験管などであってもよい。容器に水を入れて生花を飾る用途以外にも、プリザーブドフラワーや生花以外の植物や種子などを飾る用途に使用してもよい。
また、側面に、切り込みや穴開け加工などを施したり、情報を印刷して情報伝達媒体とすることも可能である。また、帯状の組立用シートは、A3サイズの外A4サイズやB4サイズ等の印刷の基本サイズから短辺を1/2または1/3サイズ、長辺を1/1サイズとして一枚の台紙から複数の組立用シート及び台を作成することができる。そうすることで、より安価に本考案に係る組立用シート及び台を作成することができる。
以下、本考案について実施例を参照して詳細に説明するが、本考案はこれらの実施例により限定されない。
[実施例1]
A3サイズの用紙の短辺を1/2にカットした組立用シートを用意した(図1)。組立用シートには、山折りまたは谷折りの指示線が設けられている。このように、帯状の組立用シートは、A3用紙の外A4用紙やB4用紙等の紙の基本サイズから短辺を1/2または1/3サイズ、長辺を1/1サイズとした組立用シートから作成することができる。そうすることで、より安価に本考案に係る組立用シートを作成することができる。
図1の通り、長辺に対して垂直方向の線の短辺をA辺ないしK辺とし、A辺から平行に谷折り指示線B(A辺〜B辺の間は20mm)、山折り指示線C(B辺〜C辺の間は25mm)、谷折り指示線D(C辺〜D辺の間は25mm)、山折り指示線E(D辺〜E辺の間は20mm)、山折り指示線F(E辺〜F辺の間は75mm)、山折り指示線G(F辺〜G辺の間は80mm)、谷折り指示線H(G辺〜H辺の間は10mm)、山折り指示線I(H辺〜I辺の間は10mm)、山折り指示線J(I辺〜J辺の間は80mm、J辺〜K辺の間は75mm)の順に山折りまたは谷折り指示線が配置されている。
そして、A辺とB辺の間と、D辺とE辺の間に長辺と平行方向に接合指示部11が組立用シートの内側と外側にそれぞれ2線、合計各4線設けられている。
E辺とF辺の間に、E辺を介して組立用シートを組み立てたときに、A辺とB辺の間、D辺とE辺の間の内側にそれぞれ設けた接合指示部11と重なり合うように接合指示部11が4線設けられている。
J辺とK辺の間に、組立用シートを組み立てたときに、A辺とB辺の間、D辺とE辺の間の外側にそれぞれ設けた接合指示部11と重なり合うように接合指示部11が4線設けられている。
B辺からD辺の間には、支持用孔9を形成するための切り込み指示線及び谷折り指示線が設けられている。C辺の中心点から左右が同じ長さの線と、当該線と直行し、C辺上の線よりも長い切り込み指示線が設けられている。切り込み指示線の4つの頂点を結ぶ4線を谷折り指示線とし、切り込み及び谷折りをすることで支持用孔9を形成することができる。
G辺からI辺の間には、挿し込み孔8の切り込み指示線及び谷折り指示線が設けられている。H辺の中心点から左右が同じ長さの線と、当該線と直行する切り込み指示線を設ける。切り込み指示線の4つの点と点とを結ぶ4線を谷折り指示線とし、切り込み及び谷折りをすることで挿し込み孔8を形成することができる。
このように支持用孔9と挿し込み孔8を形成することで、被挿入物10を挿し込み孔8及び支持用孔9に挿入したときに、当該各孔の内周面と当該被挿入物10の外周面とが係合させることができ、転倒することなく安定して被挿入物10を起立させることができる。
次に、組立て方法を説明する。B辺、C辺、D辺を指示通り折り、凸面の支持用孔面1を形成する(図2A)。そして、E辺を180度山折りして支持用孔面1の補強面2を形成する(図2B)。支持用孔面1に設けられた支持用孔9を形成するための切り込み指示線に従い切り込みを入れてから、谷折り指示線に従い折ることで支持用孔9を形成する。そして、F辺とA辺が重なりあうように合わせて、接合指示部11に沿ってホチキス留め12をし、支持用孔面1と補強面2とが接合された折込面3を形成する。さらに、F辺を山折りにして、側面4を形成する(図2C)。
次にG辺を山折りにして、天面5を形成する(図2D)。H辺、I辺を指示通り折り、凹面の天面5と、側面6を形成する。天面5に設けられた挿し込み用孔を形成するための切り込み指示線に従い切り込みを入れてから谷折り指示線に従い折ることで挿し込み用孔を形成する(図2E)。
次に、J辺を山折りにして、折込面3と接合する底面7を形成する(図2F)。そして接合指示部に沿って、折込面3と底面5をホチキス留めをすることで、一枚の組立用シートから被挿入物10を挿入するための台を形成することができる(図2G)。
台の側面が開口しているので、被挿入物10が透明または半透明の物である場合、被挿入物10の中身の状態を被挿入物10を挿入したままで確認することができる。
[実施例2]
A4サイズの用紙の短辺を1/3にカットした組立用シートを用意した。組立用シートには、山折りまたは谷折りの指示線が設けられている。このように、帯状の組立用シートは、A3用紙の外A4用紙やB4用紙等の紙の基本サイズから短辺を1/2または1/3サイズ、長辺を1/1サイズとした組立用シートから作成することができる。そうすることで、より安価に本考案に係る組立用シートを作成することができる。
図3の通り、長辺に対して垂直方向の線の短辺をA辺ないしJ辺とし、A辺から平行に山折り指示線B(A辺〜B辺の間は15mm)、谷折り指示線C(B辺〜C辺の間は19.5mm)、山折り指示線D(C辺〜D辺の間は19.5mm)、山折り指示線E(D辺〜E辺の間は15mm)、山折り指示線F(E辺〜F辺の間は74mm)、谷折り指示線G(F辺〜G辺の間は10mm)、山折り指示線H(G辺〜H辺の間は10mm)、山折り指示線I(H辺〜I辺の間は74mm、I辺〜J辺の間は60mm)の順に山折りまたは谷折り指示線を配置している。
そして、A辺とB辺の間と、D辺とE辺の間に長辺と平行方向に接合指示部11を組立用シートにそれぞれ2線設ける。
I辺とJ辺の間に、A辺とI辺、E辺とJ辺が合わさるように組立用シートを組み立てたときに、A辺とB辺の間、D辺とE辺の間にそれぞれ設けた接合指示部11と重なり合うように接合指示部を4線設ける。
B辺からD辺の間には、支持用孔9を形成するための切り込み指示線及び山折り指示線が設けられている。C辺の中心点から左右が同じ長さの線と、当該線と直行し、C辺上の線よりも長い切り込み指示線が設けられている。切り込み指示線の4つの頂点を結ぶ4線を山折り指示線とし、切り込み及び山折りをすることで支持用孔9を形成することができる。
F辺からH辺の間には、挿し込み孔8の切り込み指示線及び谷折り指示線が設けられている。G辺の中心点から左右が同じ長さの線と、当該線と直行する切り込み指示線を設ける。切り込み指示線の4つの点と点とを結ぶ4線を谷折り指示線とし、切り込み及び谷折りをすることで挿し込み孔8を形成することができる。
被挿入物10を挿し込み孔8及び支持用孔9に挿入したときに、当該各孔の内周面と当該被挿入物10の外周面とが係合させることができ、転倒することなく安定して被挿入物10を起立させることができる。
次に、組立て方法を説明する。B辺、C辺、D辺を指示通り折り、凸面の支持用孔面1(折込面3)を形成する(図4A)。支持用孔面1(折込面3)に設けられた支持用孔9を形成するための切り込み指示線に従い切り込みを入れてから、山折り指示線に従い折ることで支持用孔9を形成する。そして、E辺を山折りして側面4を形成する(図4B)。
次にF辺を山折りにして、天面5を形成する(図4C)。G辺、H辺を指示通り折り、凹面の天面5と、側面6を形成する。天面5に設けられた挿し込み用孔8を形成するための切り込み指示線に従い切り込みを入れてから谷折り指示線に従い折ることで挿し込み用孔8を形成する(図4D)。
次に、I辺を指示通り折り、支持用孔面1(折込面3)と接合する底面7を形成する(図4E)。そして接合指示部11に沿って、支持用孔面1(折込面3)と底面5をホチキス留めをすることで、一枚の組立用シートから被挿入物10を挿入するための台を形成することができる(図4F)。
台の側面が開口しているので、被挿入物10が透明または半透明の物である場合、被挿入物10の中身の状態を被挿入物10を挿入したままで確認することができる。
本考案の組立用シートは、一枚の組立用シートから被挿入物を転倒することなく安定した状態で保持することができる台を簡易に組み立てることができる。たとえば、本考案によれば、水の入った容器に生花を差し込み、それを本考案により得られた組み立てた台に挿入することで、生花の風合いを損なわずに、簡易に一輪ないし複数の生花を安定して飾ることができるものとして有用である。
1 支持用孔面
2 補強面
3 折込面
4 側面
5 天面
6 側面
7 底面
8 挿し込み孔
9 支持用孔
10 被挿入物
11 接合指示部

Claims (7)

  1. 帯状に形成され、
    山折りまたは谷折りの複数の折り曲げ指示線を介して底面、側面、天面、側面、折込面が順次連設し、
    前記天面には、挿し込み孔が設けられ、
    前記折込面には、前記天面の挿し込み孔から挿入された被挿入物の下部を支持する支持用孔が設けられ、
    前記底面と前記折込面とが接合される組立用シート。
  2. 前記被挿入物は、生花の茎、幹、または枝が差し込まれ、水を収容する容器である請求項1記載の組立用シート。
  3. 前記底面と前記折込面とを接合するための接合指示部が設けられている請求項1または請求項2記載の組立用シート。
  4. 前記天面は凹面となり、前記折込面は凸面となり、前記折込面が前記天面よりも幅広となるように前記折り曲げ指示線が設けられている請求項1から3いずれか一項に記載の組立用シート。
  5. 前記天面と前記折込面には、前記挿し込み孔と前記支持用孔を形成するための切り込み指示線がそれぞれ設けられ、
    前記被挿入物を前記挿し込み孔及び前記支持用孔に挿入したときに、当該各孔の内周面と当該被挿入物の外周面とが係合する大きさになるよう前記切り込み指示線が設けられている請求項1から4のいずれか一項に記載の組立用シート。
  6. 前記折込面は、
    前記支持用孔を設けるための支持用孔面と当該支持用孔面を補強するための補強面とが、山折りの折り曲げ指示線を介して連設され、
    当該補強面を介して当該支持用孔面と前記底面が一体となるように接合されている請求項1から5のいずれか一項に記載の組立用シート。
  7. 請求項1から7のいずれか一項に記載の組立用シートから組立てられる台。

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