JP3227578U - 冠婚葬祭用供物装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】運搬や設置が容易で、軽量かつ見栄えのする冠婚葬祭用供物装置を提供する。
【解決手段】冠婚葬祭用供物装置1は、供物5が盛り付けられる盛り付け台2と、盛り付け台の背面に配置され、盛り付け台を支持する支持部と、支持部の周囲に設けられる装飾部4と、を備え、供物は、フリーズドライの食品である。供物が盛り付けられた盛り付け台を覆い、供物が視認可能なカバー6をさらに有し、支持部は、盛り付け台に対向して配置される背面部、及び背面部の外縁から盛り付け台に向かって延び、一部に切り込み部が形成された側面部を有し、カバーの周縁部は、側面部の切り込み部に係止されることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本考案は、冠婚葬祭用供物装置に関する。
従来、葬式等の冠婚葬祭の際に、弔意や祝意等を示すため、花輪を送る慣習がある。生花は重く、時間の経過とともに萎れるため、容器に入った飲料を架台に載せることが提案されている(特許文献1参照)。
実開昭61−139684号公報
飲料は重量があり、運搬や設置の負担が大きかった。軽量でかつ外観上見栄えのする供物装置が求められている。
本考案は、供物が盛り付けられる盛り付け台と、前記盛り付け台の背面に配置され、前記盛り付け台を支持する支持部と、前記支持部の周囲に設けられる装飾部と、を備え、前記供物は、フリーズドライの食品である冠婚葬祭用供物装置に関する。
また、前記供物が盛り付けられた前記盛り付け台を覆い、前記供物が視認可能なカバーをさらに有し、前記支持部は、前記盛り付け台に対向して配置される背面部、及び前記背面部の外縁から前記盛り付け台に向かって延び、一部に切り込み部が形成された側面部を有し、前記カバーの周縁部は、前記側面部の前記切り込み部に係止されることが好ましい。
また、前記カバーは、熱収縮可能なフィルムにより構成され、熱収縮により前記食品を前記盛り付け台に圧接することが好ましい。
また、前記装飾部は、前記支持部の周囲に複数並んで取り付けられる造花であることが好ましい。
本考案によれば運搬や設置が容易で、軽量かつ見栄えのする冠婚葬祭用供物装置を提供することができる。
本実施形態の冠婚葬祭用供物装置の正面図である。 本実施形態の冠婚葬祭用供物装置の側面図である。 本実施形態における盛り付け台の平面図である。 本実施形態における支持部の展開平面図である。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、冠婚葬祭用供物装置1の正面図である。冠婚葬祭用供物装置1は、例えば、葬式の際に弔問者等が送る物品である。冠婚葬祭用供物装置1は、不図示の架台に載せたり、送り主の氏名等を記載した紙を添えたりして葬式の会場や喪主の家等に設置されるものである。冠婚葬祭用供物装置1は、盛り付けた部分が視認されやすいように、盛り付け面を表面として起立させるか、斜めにして設置される。図1に示すように、冠婚葬祭用供物装置1は、盛り付け台2と、支持部3(図2参照)と、装飾部4と、食品5と、カバー6と、を備える。
図1及び図3に示すように、盛り付け台2は、略円形の平坦な段ボール紙である。盛り付け台2の表面には、供物としての食品5が盛り付けられる。盛り付け台2は、表面と裏面に断面視略直線状の紙が配置され、表面と裏面との間に断面視で波型となるように凹凸が形成された紙が配置され、三層が接着された剛性の高い紙により構成される。図3に示すように、盛り付け台2は、盛り付け台本体20と、ストッパー21と、支持部係止孔22と、を有する。
盛り付け台本体20は、円形の板紙である。
ストッパー21は、盛り付け台本体20に形成される略長方形の切り込みである。ストッパー21は、図2に示すように、盛り付け台本体20に複数形成される。ストッパー21は、複数形成されるストッパー21の一対の長辺のうち、同じ側(図2中の上方)が盛り付け台本体20を貫通する連続的な長い実線21aで切り込まれ、実線21aに対向する側(図2中の下方)が、短い貫通線と切り込みのない部分とが連続する破線21bとで構成される。ストッパーの短辺は、いずれも貫通した実線21aである。ストッパー21は、破線21b部分を基端として実線21a部分を周囲から切り離し、切り離した部分を起立させることで、盛り付け台2に盛り付けた食品5の下端が起立させた部分を支持する。これにより、ストッパー21は、食品5が下方にずれることを防止する。図2に示すように、ストッパー21は、下方に多く形成されており、盛り付け台本体20の盛り付け時の上下を表示する。ストッパー21は、具体的には、盛り付け台本体20の下方に五か所、上方に二か所形成されている。
支持部係止孔22は、盛り付け台本体20の周縁において中心から互いに略90度の位置に配置される長孔である。支持部係止孔22は、後述する支持部3に形成された爪が挿入されて、盛り付け台2と支持部3とを組み立てるための貫通孔である。
図1及び図2に示すように、盛り付け台2には、個包装された複数のフリーズドライの食品5が並べて配置される。食品5は、例えば味噌汁やスープ等、食品を凍結したままの状態で乾燥させる製法で製造された食品である。フリーズドライ製法で製造された食品5は、水分をほぼ含んでいない。
支持部3は、盛り付け台2の背面に配置され、台座を構成する部分である。支持部3は、盛り付け台2を支持する。支持部3は、不図示の架台に載せたり、壁に立てかけたりすることができるように一定の厚みを持って形成される。支持部3は、図4に示すように、背面部31と、側面部32と、係止部33と、を有する。
背面部31は、盛り付け台2の外周よりも内側に収まる寸法の八角形の平面である。背面部31は、盛り付け台2と同じ段ボール紙により構成される。背面部31は、盛り付け台2と対向する位置に配置される。
側面部32は、背面部31の八角形の外縁31aから盛り付け台2に向かって延びる面である。側面部32は、冠婚葬祭用供物装置1の厚さ方向に延びる。図4に示すように、側面部32は、側面部本体部320と、第1折り曲げ部321と、第2折り曲げ部322と、切り込み部324と、を有する。
側面部本体部320は、背面部31の八角形の外縁31aから、それぞれ同じ幅で外側へ延びる長方形の部分であり、八つ形成されている。側面部本体部320は、支持部3を組み立てるとき、背面部31の外縁31aから略直角に立ち上げるように折り曲げられる。側面部本体部320は、支持部3の側面として露出する部分である。側面部本体部320は、短手方向の長さが冠婚葬祭用供物装置1の厚さ方向の長さに対応する。
第1折り曲げ部321は、八つの側面部本体部320からさらに外側へ連続して延びる段ボール紙の一部である。第1折り曲げ部321と側面部本体部320との間には折り曲げ線323が形成され、折り曲げ線323を境界として第1折り曲げ部321を内側に折り曲げる。すると、第1折り曲げ部321は、側面部本体部320の裏側に位置し、側面部32が二重の紙で構成されることとなる。図4に示すように第1折り曲げ部321は、八つの側面部本体部320からすべて同じ大きさで形成されていなくてよい。
第2折り曲げ部322は、背面部31の外周に延びる段ボール紙のうち、側面部本体部320を長方形とする都合、互いに隣接する側面部本体部320と側面部本体部320との間に残る三角形の部分である。第2折り曲げ部322は、三角形の一辺322aが側面部本体部320から連続していて、三角形の他の一辺322bは、隣接する側面部本体部320から切断されている。側面部本体部320を背面部31から略直角に立ち上げるように折り曲げたときに、第2折り曲げ部322における切断されている側の三角形の辺が内側へ折り込まれる。
切り込み部324は、側面部本体部320の一部に切り込みが入れられて形成される部分である。切り込み部324は、第1切り込み部3241と、第2切り込み部3242とを有する。
第1切り込み部3241は、八つの側面部本体部320のうちの一つと、この一つの側面部本体部320から連続する一つの第1折り曲げ部321とに形成される略長方形の切り込みである。第1切り込み部3241は長方形で、長手方向が側面部本体部320の長手方向に沿って配置される。第1切り込み部3241は、組み立てたときに手を差し込んで運搬するための把持部を構成する。
第2切り込み部3242は、図2に示すように、支持部3を組み立てた状態で、支持部3の厚さ方向の中央部よりも盛り付け台2寄りに形成される切り込みである。第2切り込み部3242は、後述するカバー6を取り付ける際に、カバー6等を係止させるための凹部である。第2切り込み部3242は、図4の展開図により示されるように、側面部本体部320の短手方向の側縁に形成される第2短切り込み部3242aと、側面部本体部320から第2折り曲げ部322にまたがって形成される第2長切り込み部3242bとにより形成される。
第2短切り込み部3242aは、図4に示すように、外側が開放された略コの字型の切り欠きにより構成される。第2短切り込み部3242aは、貫通して切り込まれる。
第2長切り込み部3242bは、長方形のうち長辺のみに切り込みが形成され、短辺は繋がった状態に形成される。第2折り曲げ部322における三角形の一辺322aが、支持部3における八角形の角を形成するために外側に凸となるように折り曲げられる際、第2長切り込み部3242bは、長辺の長手方向における中央側が内側に凹むように折り曲げられる。折り曲げられた第2折り曲げ部322の上に、側面部本体部320の一つが重ねられると、第2短切り込み部3242aが、第2長切り込み部3242bの半分に重なる。これにより、第2短切り込み部3242aと第2長切り込み部3242bとが一つの第2切り込み部3242を形成する。
係止部33は、側面部本体部320と、第1折り曲げ部321との間で、折り曲げ線323の幅方向中央側に形成される。係止部33は、八つの側面部本体部320のうち、一つ置きで計四つの側面部本体部320に形成される。係止部33は、折り曲げ線323の側面部本体部320側から第1折り曲げ部321側に向かって頂部がつぶれた円弧のように膨出し、湾曲した線が切り込まれて形成される。係止部33を形成する線は、支持部3を構成する板紙を貫通して切り込まれる。第1折り曲げ部321が、支持部3の組み立て時に側面部本体部320の裏側に位置するように折り込まれると、係止部33は、折り曲げ線323から上方へ起立する。支持部3が組み立てられた状態では、係止部33は、側面部32から上方へ突出する。係止部33は、盛り付け台2に形成された支持部係止孔22に挿入される。係止部33は、支持部係止孔22に挿入した後で盛り付け台2の盛り付け台本体20の面に沿って折り曲げられる。これにより係止部33が、支持部3と盛り付け台2とを係止させる。
カバー6は、食品5が視認可能な透明のフィルムで、かつ熱収縮可能な素材で構成される。カバー6は、フリーズドライの食品5が盛り付けられた盛り付け台2を覆う。カバー6は、盛り付け台2を覆った状態で加熱されて収縮し、食品5を盛り付け台2に圧接させる。カバー6の周縁部61は、丸めて支持部3の第2切り込み部3242に押し込んで係止され、上から環状の輪ゴム62で留められる。カバー6の周縁部61が支持部3の第2切り込み部3242に押し込んで係止されることにより、盛り付け台2及び支持部3が互いに離れないように固定される。カバー6は熱による収縮と、輪ゴム62で第2切り込み部3242に係止されることにより、盛り付け台2及び支持部3に固定される。
装飾部4は、支持部3の側面部32の周囲に複数並んで取付けられる造花である。装飾部4は、柔らかい色紙を折って形成した紙製の花であってもよく、布や樹脂で形成した造花であってもよい。装飾部4は、冠婚葬祭に適した装飾ができれば、構成は問わない。
以上の冠婚葬祭用供物装置1は、例えば葬式や仏事の際に、会葬者から供物として喪主へ供される。冠婚葬祭用供物装置1に氏名等を記載した紙を設けて所定の期間展示される。その後、葬式等の儀式が終わったときに、カバー6を取り外してフリーズドライの食品5を儀式の列席者等が持ち帰ることができる。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。冠婚葬祭用供物装置1を、食品5が盛り付けられる盛り付け台2と、盛り付け台2の背面に配置され、盛り付け台2を支持する支持部3と、支持部3の周囲に設けられる装飾部4と、を含んで構成した。食品5を、フリーズドライの食品5により構成した。盛り付ける供物をフリーズドライの食品5とすることで、乾燥しているため軽量であり、運搬や設置の際の負担を軽減することができる。さらに、フリーズドライの食品5は長期にわたって保存が可能であるため、儀式の前後の長期間にわたって冠婚葬祭用供物装置1を設置しておくことが可能となる。また、フリーズドライの食品5は、中身を密閉した小さな個包装で製造されることが多い。盛り付け台2に多くの食品5を盛り付けておくことで、使用後に、より多くの会葬者に渡すことができる。
本実施形態によれば、食品5が盛り付けられた盛り付け台2を覆い、食品5が視認可能なカバー6をさらに含んで構成した。支持部3を、盛り付け台2に対向して配置される背面部31、及び背面部31の周囲から盛り付け台2に向かって延び、一部に第2切り込み部3242が形成された側面部32を含んで構成した。カバー6の周縁部を、側面部32の第2切り込み部3242に係止させた。食品5を盛り付けた盛り付け台2を、食品5が視認可能なカバー6で覆い、覆ったカバー6を支持部3に係止させることにより、食品5と盛り付け台2、支持部3を一体の物に形成することができる。これにより、食品5の視認性が向上するだけでなく、運搬や設置の際に一つの物を掴んで運ぶことができるようになるので、取り扱いが容易になる。
本実施形態によれば、カバー6を、熱収縮可能なフィルムにより構成され、熱収縮により食品5を盛り付け台2に圧接させた。カバー6を熱収縮させることで、食品5を盛り付け台2に圧接させることができるので、食品5を盛り付け台2に糊や粘着テープ等で個別に固定する必要がなくなる。
本実施形態によれば、装飾部4を、支持部3の周囲に複数並んで取り付けられる造花により構成した。支持部3の周囲に造花を設けることで、冠婚葬祭用供物装置1を長期間設置したり保存したりすることができる。食品5がフリーズドライの食品であることと併せて、冠婚葬祭用供物装置1の保存期間を長期化することができる。
本開示は上記実施形態に限定されるものではなく、変形、改良等は本開示に含まれる。上記実施形態では、盛り付け台2は円形で、支持部3は平面視八角形である形状を例に説明したが、これに限られない。盛り付け台及び支持部の形状は、意匠に応じて適宜変更してよい。盛り付け台2及び支持部3は、段ボール紙で構成されるものを例示説明したが、これに限られない。装飾部4の形状は、適宜変更してよい。
1 冠婚葬祭用供物装置
2 盛り付け台
3 支持部
4 装飾部
5 食品(供物)
6 カバー
31 背面部
31a 外縁
32 側面部
61 周縁部
324 切り込み部

Claims (4)

  1. 供物が盛り付けられる盛り付け台と、
    前記盛り付け台の背面に配置され、前記盛り付け台を支持する支持部と、
    前記支持部の周囲に設けられる装飾部と、を備え、
    前記供物は、フリーズドライの食品である冠婚葬祭用供物装置。
  2. 前記供物が盛り付けられた前記盛り付け台を覆い、前記供物が視認可能なカバーをさらに有し、
    前記支持部は、前記盛り付け台に対向して配置される背面部、及び前記背面部の外縁から前記盛り付け台に向かって延び、一部に切り込み部が形成された側面部を有し、
    前記カバーの周縁部は、前記側面部の前記切り込み部に係止される、請求項1に記載の冠婚葬祭用供物装置。
  3. 前記カバーは、熱収縮可能なフィルムにより構成され、熱収縮により前記食品を前記盛り付け台に圧接する、請求項2に記載の冠婚葬祭用供物装置。
  4. 前記装飾部は、前記支持部の周囲に複数並んで取り付けられる造花である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の冠婚葬祭用供物装置。
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