JP3207201U - インクマーカー縫製装置 - Google Patents

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悠紀男 光田
悠紀男 光田
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Abstract

【課題】本考案は、無着色のインク糸をインクタンクに通して染料を付着させ、染料を付着させたインク糸をマーキング用針に通し、マーキング用針を突き刺してインク糸を貫通させることで、シート材を染料で着色するインクマーカー縫製装置を提供する。【解決手段】コントローラ13のスイッチボタン23を押すと、動力モーター12が作動してクランク軸26を下降させて昇降メイン針柱4を下降させる。昇降メイン針柱4の下降によりそれぞれインクタンク10、針押えカップ7、生地押えスプリング皿9及びマーキング用針11が下降する。仮設マット14に静置されている裁断品に生地押えスプリング皿9が接触して裁断品を押さえ、針押えカップ7に案内されてマーキング用針11が裁断品にインクマーキングを行う。そして、昇降メイン針柱4が上昇してマーキング用針11、生地押えスプリング皿9が裁断品から離脱して上昇して始動位置に戻る。【選択図】図1

Description

本考案は、衣料品を縫製する裁断工程において、針を突き刺して染料付着糸を貫通させることで、シート材を染料で着色することができるインクマーカー縫製装置に関する。
従来、衣料品を縫製する裁断工程において、パターン片内のキーポイントを着色糸で目印する場合には、糸を同一パターン片の積重体の所望の点に縫い通し、積重体から各パターン片を取る際に、糸を短く切断して、パターン片のキーポイントに糸を付けたままとし、そのままキーポイントに関連してミシン縫いを開始している。
また、糸により目印を付ける他の方法として、蛍光染料のような染料を糸に塗布し、この染料付着糸を手でパターン片の積重体のキーポイントに前後に通し、染料を布材にこすりつけて目印を付けている。斯かる染料は後で洗い落とすか又は他の方法で仕上品から除去される。
そして、自動制御切断機で利用することができ、所望の点でパターン片の積重体に染料付着糸を突き通し得るよう構成配置したマーキング装置が知られている(特許文献1を参照)。
この公知技術は、圧縮空気をシリンダに供給してピストンロッドを押し下げ、針プランジャ及び針を下降して針の目孔を積重体に貫通させる。針の目孔に通した染料付着糸は所望点で積重体に入り、積重体の各シート材のそれぞれを少量の染料で着色する。シリンダ内の圧縮空気を開放すると、圧縮ばねが針を積重体から引き上げ、この際にも少量の染料が積重体の各シート材に付着する。
このようにして、前記公知技術のマーキング装置では、予め染料を付着させた糸を用意しておき、針を突き刺して糸を貫通させることで、シート材を染料で着色する。しかし、予め染料を付着させた糸を使用するため、染料で着色しても縫製時までに着色部分から染料が落ちるなど不鮮明になる恐れがあった。
特公昭56−20388号公報
本考案は、無着色のインク糸をインクタンクに通して染料を付着させ、染料を付着させたインク糸を針に通し、針を突き刺してインク糸を貫通させることで、シート材を染料で着色するインクマーカー縫製装置を提供することを目的とする。
本考案のインクマーカー縫製装置は、並列に立設した円筒状の支柱と、該支柱に嵌合して昇降する下向きL字状の昇降メイン針柱と、該昇降メイン針柱の水平部分から垂下された押えカップ支柱と、該押えカップ支柱の下端に設けた押えカップ固定部材と、前記昇降メイン針柱の垂直部分の直下に配置され、前記押えカップ固定部材に固定された針押えカップと、前記昇降メイン針柱の垂直部分に固定され、前記針押えカップを補助支えするサブ押えカップ支柱と、前記針押えカップの底部下端に固定された生地押えスプリング皿と、前記昇降メイン針柱の垂直部分の下端部に取り付けられたインクタンクと、該インクタンクを貫通し、前記針押えカップ内を貫通し、前記生地押えスプリング皿から突出するマーキング用針とを備える。
前記マーキング用針は、動力モーターの裏側の前記支柱間に固定された送り用糸巻きボビン及び巻取用糸巻きボビンからインク糸が供給され、前記巻取用糸巻きボビンの回転軸に前記動力モーターの回転が伝動され、前記動力モーターによる昇降メイン針柱の昇降に連動して送り用糸巻きボビン及び巻取用糸巻きボビンが回転してインクタンクを経て着色したインク糸をマーキング用針に供給する。
本考案のインクマーカー縫製装置は、無着色のインク糸をインクタンクに通して染料を付着させ、染料を付着させたインク糸を針に通し、針を突き刺してインク糸をシート材に貫通させるため、着色後、直ちにインクマーキングを行うことができ、着色に無駄がなく利用できる。
本考案のインクマーカー縫製装置は、送り用糸巻きボビンから送られてきたインク糸をインクタンクへ供給し、インクタンクでインク糸に着色してマーキング用針へ保持させ、前記マーキング用針の昇降により裁断品にインクマーキングを行い、インクマーキングを行ったインク糸は巻取用糸巻きボビンに巻き取られるので、着色部分の染料が落ちるなど汚れになる恐れがない。
本考案のインクマーカー縫製装置は、自動裁断機(CAMヘッド)に設置し、マーキングコントロールにて、糸通し針柱を自動昇降させて、インク糸による裁断物の一点マーキングを行うことが可能となる。
本考案のインクマーカー縫製装置の正面図である。 本考案のインクマーカー縫製装置の左側面図である。 本考案のインクマーカー縫製装置の平面図である。 本考案のインクマーカー縫製装置の動作概略説明図である。
本考案のインクマーカー縫製装置の一実施例を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図1の正面図に示すように、本考案のインクマーカー縫製装置は、矩形の土台1に円形の支柱土台2,2を介して並列に立設した円筒状の支柱3,3と、該支柱3に嵌合して昇降する下向きL字状の昇降メイン針柱4と、該昇降メイン針柱4の水平部分から垂下された押えカップ支柱5と、該押えカップ支柱5の下端に設けた押えカップ固定部材6と、前記昇降メイン針柱4の垂直部分の直下に配置され、前記押えカップ固定部材6に固定された針押えカップ7と、前記昇降メイン針柱4の垂直部分に固定され、前記針押えカップ7を補助支えするサブ押えカップ支柱8と、前記針押えカップ7の底部下端に固定された生地押えスプリング皿9と、前記昇降メイン針柱4の垂直部分の下端部に取り付けられたインクタンク10と、該インクタンク10を貫通し、前記針押えカップ7内を貫通し、前記生地押えスプリング皿9から突出するマーキング用針11と、前記支柱3,3間に固定され、前記昇降メイン針柱4を昇降させる動力モーター12と、該動力モーター12を制御するコントローラ13と、前記昇降メイン針柱4の垂直部分の下方に配置された仮設マット14と、からなる。
図2の左側面図に示すように、送り用糸巻きボビン15及び巻取用糸巻きボビン16は、前記動力モーター12の裏側に同様に前記支柱3,3間に固定され、前記巻取用糸巻きボビン16の回転軸(図示せず)に前記動力モーターの回転が伝動され、前記動力モーター12による昇降メイン針柱4の昇降に連動して送り用糸巻きボビン15及び巻取用糸巻きボビン16が回転して新しいインク糸17をマーキング用針11に供給する。なお、土台1及びコントローラ13は、自動裁断機に設置した場合には不要となる。
前記送り用糸巻きボビン15及び巻取用糸巻きボビン16の近傍の支柱3にインク糸17を通す押さえリング19を備えた下部押え金18を固定し、同支柱3の上端部に押さえリング21を備えた上部押え金20を固定し、さらに同支柱3の反対側の上部に押さえリング21を備えた上部押え金20を固定し、インクタンク10の近傍の支柱3に押さえリング22を設けてインク糸17をインクタンク10へ案内する。
前記送り用糸巻きボビン15から繰出されたインク糸17は、下部押え金18の押さえリング19を経て上部押え金20の押さえリング21へ送られ、前記昇降メイン針柱4を跨ぎ反対側の上部押え金20の押さえリング21へ送られて、インクタンク10近傍の押さえリング22を経てインクタンク10内へ供給されて染料を着色され、前記マーキング用針11へ送られる。
また、インクタンク10の近傍のもう一方の支柱3に押さえリング22を設け、前述した下部押え金18に押さえリング(図示されず)を設ける。
前記マーキング用針11を通りインクタンク10側へ戻ったインク糸17は、インクタンク10近傍のもう一方の押さえリング22を経て下部押え金18の押さえリング(図示されず)へ送られ、巻取用糸巻きボビン16へ巻き取られる。
図3の平面図に示すように、前記コントローラ13は、前記動力モーター12の近傍に配置され、スイッチボタン23を押すことにより動力モーター12が作動して昇降メイン針柱4が1回昇降してインクタンク10を経た着色されたインク糸17を送り、マーキング用針11がシート材を突き刺して着色し、戻り時にインク糸17が少量巻き取られて次の動作に対応する。24は電源コード、25は昇降及び電源作動中に点灯するランプである。
前記動力モーター12にはクランク軸26を介して昇降メイン針柱4が接続され、前記クランク軸26により動力モーター12の回転を往復動に変換して前記昇降メイン針柱4を昇降させる。27は、昇降メイン針柱4の昇降運動を補助する針柱昇降スプリング、28は、インクタンク10のインク注入口キャップである。
次に、 本考案のインクマーカー縫製装置の操作動作を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図4の説明図に示すように、裁断品にインクマーキングを行うために、送り用糸巻きボビン15から送られてきたインク糸17をインクタンク10へ供給し、インクタンク10でインク糸17に着色してマーキング用針11へ保持させる。前記マーキング用針11の昇降により前記裁断品にインクマーキングを行い、インクマーキングを行ったインク糸17は巻取用糸巻きボビン16に巻き取られる。
これらの動作をさらに詳細に説明すると、図1に示すように、コントローラ13のスイッチボタン23を押すと、動力モーター12が作動してクランク軸26を下降させて昇降メイン針柱4を下降させる。昇降メイン針柱4の下降によりそれぞれインクタンク10、針押えカップ7、生地押えスプリング皿9及びマーキング用針11が下降する。
仮設マット14に静置されている裁断品に生地押えスプリング皿9が接触して裁断品を押さえ、針押えカップ7に案内されてマーキング用針11が裁断品にインクマーキングを行う。そして、昇降メイン針柱4が上昇してマーキング用針11、生地押えスプリング皿9が裁断品から離脱して上昇して始動位置に戻る。
その際に、前記送り用糸巻きボビン15から繰出されたインク糸17は、下部押え金18の押さえリング19を経て上部押え金20の押さえリング21へ送られ、前記昇降メイン針柱4を跨ぎ反対側の上部押え金20の押さえリング21へ送られて、インクタンク10近傍の押さえリング22を経てインクタンク10内へ供給されて染料を着色され、前記マーキング用針11へ送られる。そして、インクマーキングを終えて前記マーキング用針11を通りインクタンク10側へ戻ったインク糸17は、インクタンク10近傍のもう一方の押さえリング22を経て下部押え金18の押さえリング(図示されず)へ送られ、巻取用糸巻きボビン16へ巻き取られる。
このようにして、無着色のインク糸17をインクタンク10に通して染料を付着させ、染料を付着させたインク糸17をマーキング用針11に通し、マーキング用針11を突き刺してインク糸17を貫通させることで、シート材を染料で着色することができる。
また、自動裁断機(CAMヘッド)に設置する場合には、土台1やコントローラ13を必要としないし、CAD/CAMマーキングコントロールにて、昇降メイン針柱4を自動昇降させて、インク糸17による裁断物の一点マーキングを行うことが可能となる
1 土台
2 支柱土台
3 支柱
4 昇降メイン針柱
5 押えカップ支柱
6 押えカップ固定部材
7 針押えカップ
8 サブ押えカップ支柱
9 生地押えスプリング皿
10 インクタンク
11 マーキング用針
12 動力モーター
13 コントローラ
14 仮設マット
15 送り用糸巻きボビン
16 巻取用糸巻きボビン
17 インク糸
18 下部押え金
19 押さえリング
20 上部押え金
21 押さえリング
22 押さえリング
23 スイッチボタン
24 電源コード
25 ランプ
26 クランク軸
27 針柱昇降スプリング

Claims (2)

  1. 並列に立設した円筒状の支柱と、該支柱に嵌合して昇降する下向きL字状の昇降メイン針柱と、該昇降メイン針柱の水平部分から垂下された押えカップ支柱と、該押えカップ支柱の下端に設けた押えカップ固定部材と、前記昇降メイン針柱の垂直部分の直下に配置され、前記押えカップ固定部材に固定された針押えカップと、前記昇降メイン針柱の垂直部分に固定され、前記針押えカップを補助支えするサブ押えカップ支柱と、前記針押えカップの底部下端に固定された生地押えスプリング皿と、前記昇降メイン針柱の垂直部分の下端部に取り付けられたインクタンクと、該インクタンクを貫通し、前記針押えカップ内を貫通し、前記生地押えスプリング皿から突出するマーキング用針とを備えることを特徴とするインクマーカー縫製装置。
  2. 前記マーキング用針は、動力モーターの裏側の前記支柱間に固定された送り用糸巻きボビン及び巻取用糸巻きボビンからインク糸が供給され、前記巻取用糸巻きボビンの回転軸に前記動力モーターの回転が伝動され、前記動力モーターによる昇降メイン針柱の昇降に連動して送り用糸巻きボビン及び巻取用糸巻きボビンが回転してインクタンクを経て着色したインク糸をマーキング用針に供給することを特徴とする請求項1記載のインクマーカー縫製装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108486849A (zh) * 2018-06-22 2018-09-04 常州纳捷机电科技有限公司 一种裁剪机的标记装置
CN109487520A (zh) * 2017-09-12 2019-03-19 秋田阳光缝制有限公司 染料标记缝制装置

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