JP3207108U - 計測器具 - Google Patents

計測器具 Download PDF

Info

Publication number
JP3207108U
JP3207108U JP2016003915U JP2016003915U JP3207108U JP 3207108 U JP3207108 U JP 3207108U JP 2016003915 U JP2016003915 U JP 2016003915U JP 2016003915 U JP2016003915 U JP 2016003915U JP 3207108 U JP3207108 U JP 3207108U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measuring instrument
main body
claw
case
measurement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016003915U
Other languages
English (en)
Inventor
冠佑 李
冠佑 李
Original Assignee
江蘇舜天国際集団 蘇邁克斯工具有限公司
江蘇舜天国際集団 蘇邁克斯工具有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 江蘇舜天国際集団 蘇邁克斯工具有限公司, 江蘇舜天国際集団 蘇邁克斯工具有限公司 filed Critical 江蘇舜天国際集団 蘇邁克斯工具有限公司
Priority to JP2016003915U priority Critical patent/JP3207108U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3207108U publication Critical patent/JP3207108U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tape Measures (AREA)
  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)

Abstract

【課題】被計測物の所望の位置に係止し易く、正確な計測が可能な計測器具を提供する。【解決手段】目盛を設けた帯状の計測部本体20と、計測部本体の先端部21に設けられ、被計測物Kに係止させて計測の始点とする爪部30と、を有する計測器具であって、爪部における被計測物に当接する箇所に、爪部の他の部位より摩擦力が高い滑止め部35を構成している。滑止め部は、ダイヤモンド粒子を含むコーティング層により形成され、電気めっきによって形成されているのが好ましい。【選択図】図8

Description

この考案は、目盛が振られた帯状の部材を用いて長さを計測する計測器具に関する。
従来、メジャーやコンベックス等の目盛が降られた帯状の部材を有する計測器具において、その先端部に、計測する被計測物に係止させる爪部を有しており、係止させた当該爪部を始点として計測を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
実開平6−82501号公報
しかしながら、前記した特許文献1のような従来のものにあっては、被計測物の材質や形状等によって、所望の位置に爪部を係止しようとしても滑ってしまって上手く係止できず、そのため、計測がし難いことがあった。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、被計測物の所望の位置に係止し易く、その結果、計測がし易い計測器具を提供することを課題としている。
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の考案は、目盛を設けた帯状の計測部本体と、該計測部本体の先端部に設けられ、物体に係止させて計測の始点とする爪部と、を有する計測器具であって、前記爪部における前記物体に当接する箇所が、前記爪部の他の部位より摩擦力が高い滑止め部を構成している計測器具としたことを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の構成に加え、前記滑止め部は、ダイヤモンド粒子を含むコーティング層により形成されている計測器具としたことを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、請求項2に記載の構成に加え、前記コーティング層は、電気めっきによって形成されている計測器具としたことを特徴とする。
請求項4に記載の考案は、請求項1乃至3の何れか一つに記載の構成に加え、前記計測部本体を収容するケースを有し、該ケースに対して前記計測部本体を巻取り及び引出し自在となっており、前記計測部本体を前記ケース内に巻き取ったときには、前記滑止め部が前記ケース外面に引っ掛かるように構成されている計測器具としたことを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、帯状の計測部本体の先端部に設けられた爪部における物体に当接する箇所が、他の部位より摩擦力が高い滑止め部を構成しているため、爪部を物体に係止させ易くすることができ、その結果、材質や形状の関係で滑り易い状態の被計測物に対しても、正確な計測を行うことができる。
請求項2に記載の考案によれば、滑止め部がダイヤモンド粒子を含むコーティング層により形成されているため、強度が高く擦れ等にも強いダイヤモンド粒子で、確実に物体に係止させることができ、耐久性も高いものとすることができる。
請求項3に記載の考案によれば、コーティング層が電気めっきによって形成されているため、生産効率を向上させて、大量生産を行うことができる。
請求項4に記載の考案によれば、巻取り及び引出し自在な計測器具のような巻取り方向への力が掛かっていることで物体に対する係止が滑って解除され易いタイプのものにおいて、確実に爪部を物体に係止させることができる。
この考案の実施の形態に係る計測器具を示す斜視図である。 同実施の形態に係る計測器具を示す正面図である。 同実施の形態に係る計測器具を示す側面図である。 同実施の形態に係る計測器具を示す背面図である。 同実施の形態に係る図2のA−A断面図である。 同実施の形態に係る図3のB−B断面図である。 同実施の形態に係る計測器具の爪部を物に押し当てた状態を示す拡大図である。 同実施の形態に係る計測器具の爪部を被計測物に引っ掛けた状態を示す拡大図である。 同実施の形態に係る計測器具の爪部付近の斜視図である。 同実施の形態に係る計測器具の爪部を被計測物に引っ掛けた状態のさらなる拡大図である。 同実施の形態に係る計測器具の爪部における滑止め部の形成工程を示すフローチャートである。
図1〜11は、この考案の実施の形態を示す。
まず構成を説明すると、この実施の形態の計測器具10は、所謂コンベックスであり、図1〜4に示すように、プラスチック材(ABS樹脂)及びTPR材(熱可塑性ゴム)で構成されたケース11と、該ケース11内に収容され、その出入れ口11aから外部に引出し自在かつ該出入れ口11aから内部に巻取り自在で所定長さを有するSK材(炭素工具鋼鋼材)からなる帯状の計測部本体20とを有するものである。
このうち、ケース11は、外形の一側を形成する一側ケース11bと他側を形成する他側ケース11cとで形成されており、これら一側ケース11bと他側ケース11cが複数のケース取付用ねじ11dで固定されている。
また、図5,6に示すように、ケース11の内側(すなわち、一側ケース11bと他側ケース11cの間の空間)には、芯部材12が配置されており、一側ケース11bと他側ケース11cとの間に軸支された軸13を中心に回動自在となっている。また、芯部材12の周囲には、計測部本体20が巻き取られて保持されるようになっている。
また、芯部材12の内部にはばね14が配置されており、その一端が軸13に固定され、他端が芯部材12に固定されている。そして、計測部本体20が引き出されると、芯部材12が回動し、これに伴い、ばね14が軸13に巻き付くように構成されている。これにより、芯部材12が計測部本体20の引き出し方向に反発する方向に回動する付勢力が生じるようになっている。
また、図1〜4,6に示すように、ケース11の外側(ここでは一側ケース11bと他側ケース11cの双方に掛かる側面)には、ロックスイッチ15が配置されている。このロックスイッチ15はケース11の側面に沿った方向にスライド自在となっており、計測部本体20を引き出した状態で一側にスライドさせて保持することで、計測部本体20を所定の箇所に押圧してストッパを掛けて、ばね14によって計測部本体20を巻き取ろうとする付勢力に抗して計測部本体20を所定の引き出し状態に保持するようになっている。なお、ロックスイッチ15を他側にスライドさせると、計測部本体20に対する所定の箇所への押圧が解除されてストッパが外れ、ばね14による付勢力により計測部本体20が巻き取られるようになっている。
また、図3〜5に示すように、ケース11の裏面外側には、ベルトクリップ19がクリップ取付用ねじ19aにて固定されている。このベルトクリップ19は当該計測器具10を作業者のベルトやポケット等に取り付けるためのクリップであり、ここでは、ケース11における他側ケース11cの外側に取り付けられている。
また、計測部本体20は、一面側に目盛(図示省略)が振られた所定長さを有する帯状の部材であり、所謂テープ(コンベックステープ)と呼ばれるものである。この計測部本体20は、図1,3に示すように、目盛が振られた一面側が凹むように湾曲形状に構成され、直立性を確保するようになっている。また、図7〜9に示すように、その先端部21にはSS材(鉄鋼材)からなる爪部30が設けられている。また、先端部21と反対側の他端部(図示省略)は、芯部材12に固定されている。
そして、計測部本体20は、ケース11の出入れ口11aから外部に引出し自在、かつ、内部に巻取り自在となっており、当該計測部本体20をケース11から外部に引き出すと、ケース11の内部でばね14により巻取り方向に付勢力が発生し、作業者が手を離すとばね14の付勢力により出入れ口11aから内部に巻き取られるようになっている。
また、計測部本体20の先端部21に設けられた爪部30は、物に対して係止させて計測の始点とするものであり、略L字状に形成された部材であり、計測部本体20における目盛が振られた一面側とは逆側に突出するように配設されている。そして、計測部本体20がケース11内に巻き取られて最も引っ込んだ状態では、当該爪部30がケース外面における出入れ口11aの周縁部11eに引っ掛かって係止されるようになっている。
また、計測部本体20の先端部21における目盛が振られた一面側とは反対の他面側には、ピン33a,33b,33cにて補助板34が固定されている。さらに、ピン33b,33cは、計測部本体20の先端部21における目盛が振られた一面側に延びた爪部30に設けられた長孔33d,33e(図6に図示)に挿入されて、抜けないように保持されている。この長孔33d,33eの長手方向(引出し、巻取り方向)の内径は、それぞれピン33d,33eの幅と爪部30の厚みを合わせた長さに形成されており、これにより、爪部30は、計測部本体20に対してその長手方向(引出し、巻取り方向)に爪部30の厚み分だけスライド移動するように係止されている。
また、突出した爪部30は、その先端部21方向に向く面が押圧面31、当該押圧面31と逆方向に向く面が引っ掛け面32となっている。そして、図8に示すように、物体としての被計測物Kに爪部30の引っ掛け面32を引っ掛けて係止することで、爪部30を始点として手前の長さを計測する場合と、図7に示すように、物体としての物Mに爪部30の押圧面31を押し当てて係止することで、爪部30を始点としてその手前の長さを計測する場合とがある。
このうち、図9に示すように、爪部30の引っ掛け面32には、被計測物Kに対する滑止め部35が形成されている。この滑止め部35は、図10に示すように、ダイヤモンド粒子35bが爪部30のSK材の面から計測に影響を与えない程度に所定量突出するコーティング層35aからなっており、爪部30の押圧面31等の他の部位より摩擦力が高く構成されている。そして、このダイヤモンド粒子35bが被計測物Kに引っ掛かって係止され、爪部30が被計測物Kに対して滑らないようにすることで、計測がし易くなるように構成されている。なお、当該滑止め部35に含まれるダイヤモンド粒子35bは、不規則な六角形状と三角形状を呈しており、大きさは48μm程度の粒子となっている。
次に、この実施の形態の計測器具10における爪部30の滑止め部35の形成工程について、図11を用いて説明する。なお、爪部30の滑止め部35以外の部位の製造工程については、従来と同様であるため、説明を省略する。
まず、計測部本体20に取り付ける前の所定の形状に形成された爪部30の洗浄を行う(ステップS1)。ここでは、アルカリ水にて洗浄を行い爪部30の汚染除去を行う。
次に、洗浄を行った爪部30の電気腐蝕を行う(ステップS2)。ここでは、爪部30を硫酸液内に入れ、電気を通して腐蝕させる。
次に、ダイヤモンド粒子35bを含むコーティング層35aを形成させない部分について、絶縁処理を行う(ステップS3)。ここでは、押圧面31を含むコーティング層35aを形成させない部分(引っ掛け面32以外の部分)について、絶縁材料のPVCとプラスチックペーパーで撒いて保護及び絶縁を行う。
次に、当該爪部30をめっき液に漬け込んでダイヤモンド粒子35bを有するコーティング層35aを形成する(ステップS4)。ここでは、爪部30をダイヤモンド粒子35bを含むホウ酸、塩化ニッケル、硫酸ニッケルからなるめっき液に漬け込み、電気を通して5〜8時間かけてめっきを施す。ここでは、0.1mm〜0.2mm程度の厚みのコーティング層35aを形成する。なお、このとき、めっき時間の管理と電流を一定に保つことでコーティング層35aの厚みの精度を保持するようにする。
次に、再度、爪部30に対してアルカリ水にて洗浄を行う(ステップS5)。
次に、光沢を持たせるためにニッケルめっきを施す(ステップS6)。ここでは、爪部30を所定のニッケルめっき液に漬け込み、所定時間電気を通してめっきを施す。このとき、ステップS4と同様に、めっき時間の管理と電流を一定に保つことでコーティング層35aの厚みに影響を与えない程度の厚みに形成して、ダイヤモンド粒子35bの突出量を保持するようにする。なお、ニッケルめっきによって形成された層については、図10等での図示を省略している。
最後に、コーティング層35aの検査を行い、滑止め部35の形成工程を終了する(ステップS7)。なお、ここでは、目視による検査とノギスを用いた厚みの検査を行うようになっている。その後、滑止め部35が形成された爪部30を計測部本体20の先端部21に取り付ける。
次に、この実施の形態の計測器具10における計測時の作用について説明する。
まず、ケース11の出入れ口11aから計測部本体20を引き出す。このとき、計測部本体20を引き出すことで、ばね14による巻取り方向への付勢力が生じる。
次に、図8に示すように、計測部本体20の先端部21の爪部30の引っ掛け面32を被計測物Kに引っ掛けて係止させる。このとき、引っ掛け面32に滑止め部35が形成されており、この滑止め部35が爪部30の他の部位より摩擦力が高くなっていることにより、ばね14による巻取り方向への付勢力があっても爪部30が被計測物Kに対して滑ることなく確実に引っ掛けることができる。
このような状態で爪部30を被計測物Kに係止した状態でさらにケース11の出入れ口11aから計測部本体20を引き出して、被計測物Kの長さを計測する。
以上のように、この実施の形態の計測器具10によれば、帯状の計測部本体20の先端部21に設けられた爪部30における被計測物Kに当接する箇所が、他の部位より摩擦力が高い滑止め部35を構成しているため、爪部30を被計測物Kに係止させ易くすることができ、その結果、材質や形状の関係で滑り易い状態の被計測物Kに対しても、正確な計測を行うことができる。
また、この実施の形態の計測器具10によれば、滑止め部35がダイヤモンド粒子35bを含むコーティング層35aにより形成されているため、強度が高く擦れ等にも強いダイヤモンド粒子35bで、確実に被計測物Kに係止させることができ、耐久性も高いものとすることができる。
また、この実施の形態の計測器具10によれば、コーティング層35aが電気めっきによって形成されているため、生産効率を向上させて、大量生産を行うことができる。
また、この実施の形態の計測器具10によれば、巻取り及び引出し自在なコンベックスのような、巻取り方向への力が掛かっていることで被計測物Kに対する係止が滑って解除され易いタイプのものにおいて、確実に爪部30を被計測物Kに係止させることができる。
なお、前記した実施の形態は本考案の例示であり、本考案が前記した実施の形態のみに限定されることを意味するものではないことは、いうまでもない。
例えば、前記した実施の形態においては、所謂コンベックスを例にして説明したが、これに限るものではなく、巻取り機構を有しないタイプのメジャー等(テープのみのもの、手動でケースに巻き取るもの等)で爪部を有している計測器具に本考案を適用しても良い。
また、前記した実施の形態では、爪部30において被計測物Kを引っ掛ける箇所(具体的には爪部30の先端部21方向に向く押圧面31と逆方向に向く引っ掛け面32)に滑止め部35が設けられていたが、これに限るものではなく、爪部の先端部方向に向く押圧面のみ、又は、押圧面と引っ掛け面の双方に、滑止め部が設けられていても良い。このように、爪部の押圧面に滑止め部が設けられていると、物に爪部を押し当てた状態で被計測物の長さを計測する場合に、爪部が押し当てた物に対して高い摩擦力を持って係止されるため、爪部が物に対して滑ることなく、計測がし易くなるものである。
また、前記した実施の形態では、滑止め部35のコーティング層35aにダイヤモンド粒子35bを含めて滑り止め効果を向上させていたが、これに限るものではなく、摩擦力が高くなって、かつ、耐久性の良いものであれば、他の材料を用いてコーティング層を形成しても良い。また、ダイヤモンド粒子を含めコーティング層に用いられる粒子の形状や大きさについても、計測に影響がない程度であれば適宜決定すれば良い。
また、前記した実施の形態では、コーティング層35aを電気めっきによって形成していたが、これに限るものではなく、同様のコーティング層が形成できる能力があれば、電気めっき以外のめっき手段によってコーティング層を形成しても良いし、さらにはめっき以外の方法にてコーティング層を形成しても良い。
また、前記した実施の形態では、帯状の計測部本体20はSK材(炭素工具鋼鋼材)で構成されており、爪部30はSS材(鉄鋼材)で構成されており、ケース11はプラスチック材(ABS樹脂)及びTPR材(熱可塑性ゴム)で構成されていたが、これに限るものではなく、必要な剛性を保ち、計測器具として使用可能なものであり、本考案が適用可能なものであれば、各部材が適宜の材質で構成されていても良い。また、他の部材についても同様に適宜の材質で構成されていれば良い。
10・・・計測器具
11・・・ケース
11e・・ケース外面の出入れ口の周縁部
20・・・計測部本体
21・・・先端部
30・・・爪部
35・・・滑止め部
35a・・コーティング層
35b・・ダイヤモンド粒子
K・・・被計測物(物体)
M・・・物(物体)

Claims (4)

  1. 目盛を設けた帯状の計測部本体と、
    該計測部本体の先端部に設けられ、物体に係止させて計測の始点とする爪部と、
    を有する計測器具であって、
    前記爪部における前記物体に当接する箇所が、前記爪部の他の部位より摩擦力が高い滑止め部を構成していることを特徴とする計測器具。
  2. 前記滑止め部は、ダイヤモンド粒子を含むコーティング層により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の計測器具。
  3. 前記コーティング層は、電気めっきによって形成されていることを特徴とする請求項2に記載の計測器具。
  4. 前記計測部本体を収容するケースを有し、
    該ケースに対して前記計測部本体を巻取り及び引出し自在となっており、
    前記計測部本体を前記ケース内に巻き取ったときには、前記滑止め部が前記ケース外面に引っ掛かるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載の計測器具。
JP2016003915U 2016-08-10 2016-08-10 計測器具 Expired - Fee Related JP3207108U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003915U JP3207108U (ja) 2016-08-10 2016-08-10 計測器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016003915U JP3207108U (ja) 2016-08-10 2016-08-10 計測器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3207108U true JP3207108U (ja) 2016-10-20

Family

ID=57140378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016003915U Expired - Fee Related JP3207108U (ja) 2016-08-10 2016-08-10 計測器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3207108U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7096596B2 (en) Tape measure device
US20130025148A1 (en) Tape measure
US7469482B2 (en) Lay out line
US9417054B2 (en) Digital measurement unit for fish tape device or duct rodding device
JP3207108U (ja) 計測器具
BR202012023804U2 (pt) fita métrica lâmina com revestimento de espessura variável
AU2020298073B2 (en) Chalk box with improved end hook grip
US2646940A (en) Coilable rule with a detachable connection
JP4399840B2 (ja) 内寸測定用治具付き巻尺
JP2012132809A (ja) 下地材探知具
US20070256314A1 (en) Measured steel fish tape
JP3142450U (ja) 巻尺
WO2013139296A1 (zh) 测试指
JP3138572U (ja) 巻尺
KR20100003821U (ko) 줄자를 갖는 필기구
CN101363784A (zh) 渔用单层编织带几何结构及力学性能测定方法
CN214308418U (zh) 一种测量用钢尺
CA2629677A1 (en) Tape measure device & method of manufacturing
CN214010563U (zh) 热电偶成型工具
JP5718118B2 (ja) 巻尺
CN217766205U (zh) 一种建筑工程材料用质量检测设备
US3609869A (en) Linear measuring device having a handle through which the measuring tape extends
CN220288455U (zh) 一种防滑尺钩
CN203840985U (zh) 一种船用钓竿固定器
CN221410105U (en) Novel fishhook

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3207108

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees