JP3206695U - 保護具 - Google Patents

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Abstract

【課題】硬質の棒状体又は筒状体等の被覆対象物を被覆して使用可能で、意図せず発生した使用者と被覆対象物との衝突の衝撃を緩和し、当該被覆対象物を備えた寝具及び生活道具の安全性及び快適性を向上させることができる保護具を提供する。【解決手段】弾性を備えた多孔質の略筒状の本体部3で構成され、本体部3の内周面に、本体部3の長手方向と略平行に形成された略筋状の突起部11を具備すること、を特徴とする保護具1を用いて被覆対象物を被覆する。【選択図】図1

Description

本考案は、硬質の棒状体又は筒状体等の被覆対象物を被覆して安全性を向上させる保護具に関する。
ベッドや車椅子は一般的に使用される生活道具であって、特に病院等における医療現場では欠かすことのできないものである。当該ベッドや車椅子は、軽量化及び低コスト化等の観点から金属製のパイプを用いて構成されることが多く、ヘッドボードやフットボード、更に手摺部等は当該パイプが露出した状態となっている。このため、使用者が当該パイプに当たったり衝突したりすると、身体に衝撃を受けることになり、特に使用者が患者や老人の場合は深刻な怪我となる恐れもあった。
これに対し、クッション材を用いて人体の一部がベッド柵等に衝突した際の衝撃を緩衝するベッド柵カバーが提案されている(例えば特許文献1参照)。当該ベッド柵カバーは主にヘッドレスト及びフットレストに装着するものであって、備えられた専用の開口からクッション材を出し入れし、クッション性を調整しつつ安全性を向上するものである。
特開2014−151065号公報
しかしながら、上記特許文献1で開示されているベッド柵カバーは、ヘッドレスト及びフットレストのみに装着できるものであって、使用者が最も手に触れる手摺に対応することができない。また、構造上、種々のベッドや車椅子等に容易に用いることができず、コストの面においても未だ改善の余地があった。
そこで、本考案は、上記問題に鑑みて創作されたものであり、硬質の棒状体又は筒状体等に直接被覆して使用可能であり、意図せず発生した使用者と棒状体又は筒状体等との衝突における衝撃を緩和し、当該棒状体又は筒状体等を備えた寝具及び生活道具における安全性及び快適性の向上を達成する保護具を提供することを目的とする。
上記の課題を解決すべく、本考案は、弾性を備えた略筒状の本体部で構成され、前記本体部の内周面に、前記本体部の長手方向と略平行に形成された略筋状の突起部を具備すること、を特徴とする保護具を提供する。
また、上記のような構成を有する本考案の保護具においては、前記本体部の内周面に、複数の前記突起部を具備することが望ましい。
このような構成を有する本考案の保護具によれば、本体部が内部に微細な孔を多く備えた多孔質であることから優れた弾性を有しており、棒状体又は筒状体等の被覆対象物を被覆することで、使用者と棒状体又は筒状体等とが衝突した際の衝撃を緩和して、安全性を高めることができる。また、本体部の内周面に該本体部の長手方向と略平行に形成された突起部を複数具備することから、棒状体又は筒状体等に対する把持力を高めることができる。
さらに、上記のような構成を有する本考案の保護具においては、前記本体部が、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)からなる多孔質体であることが望ましい。
エチレンプロピレンジエンゴムは、エチレン、プロピレン及びジエンの三元共重合体であって、優れた耐薬品性と、耐寒性と、耐候性と、反発弾性と、電気的性能と、を備えるため、このような構成を有する本考案の保護具は、幅広い使用環境に適応することができ、特にベッド及び車椅子等が多く用いられる医療現場において安全に使用することができる。
上記のような構成を有する本考案の保護具においては、前記本体部が、蓄光性を有する夜光塗料(例えば硫化亜鉛やアルミン酸ストロンチウム等によって構成された蓄光性を有する夜光塗料)を含有又は塗布されていることが望ましい。
このような構成を有する本考案の保護具によれば、本体部の一部分又は全体に蓄光性を有する夜光塗料が含有又は塗布されており、可視光線や紫外線を蓄光して暗所で発光することができる。これにより、使用者は暗所においても本考案の筒状保護具を視認することができる。
上記のような構成を有する本考案の保護具においては、前記本体部の外周面に、前記本体部の長手方向に延びる切断補助線を有することが望ましい。
このような構成を有する本考案の保護具によれば、使用者は当該切断補助線に沿って本体部を切断することで容易に直線的な腹割りを行うことができる。
また、上記のような構成を有する本考案の保護具においては更に、前記本体部の外径が24〜30mm、内径が17〜23mmであることが望ましい。
このような構成を有する本考案の保護具によれば、本体部の外径を24〜30mm、内径を17〜23mmとすることで、ベッドや車椅子を構成する金属製パイプの多くを被覆することができると共に、衝撃を吸収するために十分な厚さを確保することができる。
本考案によれば、硬質の棒状体又は筒状体等の被覆対象物に対して直接被覆することができる保護具であって、前記被保護物との衝突による衝撃を緩和し、前記被覆対象物を備えた寝具及び生活道具の使用者に対する安全性及び快適性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る保護具1の構造を示した図であって、図1(a)は、保護具1を保護具1の長手方向に略垂直な方向からみた(垂直視した)側面図であり、図1(b)は、図1(a)に示した矢視線Aにおける断面図である。 図1に示す保護部1における中空層5の直径を調節する方法を示す図であって、図2(a)は、本体部3に対する第一及び第二の切断を示した模式図であり、図2(b)は、本体部3から不要部29を切り離した状態を示した模式図である。 図1に示す保護具1の断面図である。 図1に示す保護具1の使用状態を示す斜視図である。 図1に示す保護具1をパイプ51に被覆する工程を示す図であって、図5(a)は、保護具1の切断する工程を示した模式図であり、図5(b)は、保護具1をパイプ51に被覆し、さらに固定する工程を示した模式図である。
以下、本考案の一実施形態に係る保護具1について、図1〜図5を参照しながら詳細に説明する。但し、本考案は図示されるものに限られず、また、各図面は本実施形態を概念的に説明するためのものであるから、理解容易のために、必要に応じて寸法、比又は数を誇張又は簡略化して表している場合もある。更に、以下の説明では、同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略することもある。
1.保護具の構造
図1(a)及び(b)を用いて本実施形態における保護具1の詳細について説明する。図1(a)及び(b)は、本実施形態における保護具1の構造を示した図であって、図1(a)は、本保護具1の長手方向を垂直視した側面図であり、図1(b)は、図1(a)に示した矢視線Aにおける断面図である。
本実施形態の保護具1は、略筒状の本体部3と、該本体部の内部に備えられた中空層5と、該中空層5の長手方向における両端で外部と連通した開口7と、中空層5の内周面9において長手方向と略平行に備えられた筋状の突起部11と、から構成されている。
図1(a)及び(b)に示すとおり、本実施形態の保護具1は、長尺状で略筒状の本体部3を主部材としており、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)を用いて多孔質に構成されている。当該エチレンプロピレンジエンゴムは、エチレン、プロピレン及びジエンの三元共重合体であって、優れた反発弾性(耐衝撃性)、表面平滑性、耐薬品性、耐寒性、耐候性、及び電気的性能を備えた石油系合成ゴムである。
このため、保護具1は硬質の棒状体又は筒状体等の被覆対象物(本実施形態においては以後「パイプ51」とも称する。)を含むベッド及び車椅子が用いられる医療現場や介護現場、更には通常の生活環境において、使用者に対する安全性及び快適性を向上させることができる。また、表面平滑性を有することから、触り心地が良く、薬品から受ける影響を低減して安全に使用することもできる。
また、本実施形態の本体部3は上述のとおり多孔質に形成されているため、エチレンプロピレンジエンゴムが有する反発弾性との相乗効果で優れ、特に耐衝撃性も兼ね備えている。この点からも、使用者に対する安全性及び快適性を更に向上している。なお、本体部3はそれぞれが連通しない独立孔を複数設けた多孔質であり、薬品や水の吸収を抑えたものである。
また、本実施形態の保護具1は、所望の着色を行うことが可能であり、当該着色によって意匠性を向上することができる。また、使用者の性格及び状況に応じた色を選定することにより、興奮の沈静や食欲増進等における心理的効果を得ることができる。
本体部3は、一部分又は全体に硫化亜鉛やアルミン酸ストロンチウム等によって構成された蓄光性を有する夜光塗料を含有又は塗布されており、可視光線や紫外線を蓄光して暗所で発光することができる。これにより、例えば使用者が夜間においてベッドと、トイレと、の間を移動する際、本体部3が発光して使用者に保護具1を確実に視認させ、使用者がベッドに衝突することを防止する。
なお、当該本体部3の燐光輝度は、特に制限されることはないが、照射用光源として色比較・色検査用D65蛍光ランプ(200lx)を用いて20分間照射し、消灯直後において100〜1000mcd/mであることが好ましい。
本体部3の内部に設けられた中空層5は長尺状の略円柱形であり、本体部3の内部の中心位置で、該本体部3の長手方向に略平行に延びるように配設されたものである。また、当該中空層5は、本体部3の両端より外部に貫通した開口7を有しており、該開口7によって中空層5と、外部と、が連通している。更に内周面10には、後述する略筋状の突起部11が複数備わっており、当該突起部11がパイプ51に当接することにより、把持力を高めている。
本実施形態の筒状保護具1は、本体部3を長手方向に切断して腹割りを行うことにより、パイプ51に被覆することができる。このため、本体部3の外周面9には、長手方向と略平行に罫書かれた切断補助線13が備わっており、使用者は当該切断補助線13に沿って本体部3を切断することで容易に直線的な腹割りを行うことができる。
また、本実施形態の保護具1は、中空層5の直径よりも小さな直径を有するパイプ51を被覆する場合、当該パイプ51の直径に合わせて中空層5の直径を調節することができる。図2(a)及び(b)を用いて中空層5の直径を調節する方法について説明する。
図2(a)に示すように、まず本体部3の外周面9に備えられた切断補助線13と略平行になるよう、当該本体部3に対して第一の小口面25から第二の小口面27まで第一の切断21を行う。次に、第一の切断21を行った位置より所望の切断幅Wを離間し、第一の切断21と同じ方法で第二の切断23を行う。
これによって、図2(b)に示すように、本体部3から不要部29を切り離すことができ、中空層5の直径を小さくすることでパイプ51との密着性及び把持力を向上させることができる。
次に、図3を用いて本実施形態の保護具1の径方向におけるサイズ及び突起部11の詳細を説明する。図3は、本実施形態における保護具1の断面図である。本体部3の外径L1(本体部3の直径)と、内径L2(中空層5の直径)と、は同心の略平行であり、外径L1の直径は24〜30mm、内径L2の直径は17〜23mmであることが望ましい。
外周面9及び内周面10の直径を当該サイズとすることにより、ベッドや車椅子を構成する金属製パイプの多くを被覆することができると共に、衝撃を吸収するために十分な厚さを確保するという効果を備えることができる。もちろん、被保護物の種類、形状、サイズ及び使用位置等に応じて適宜調整することができる。
また、上述したとおり、本実施形態における保護具1の内周面10には、複数の突起部11が備わっており、該突起部11は本体部3の長手方向に平行に延びた略筋形状をなしている。
この突起部11は、外径L1及び内径L2の中心に向かって突起しており、突起高さは略1mmであることが好ましい。また、それぞれの突起部11の位置は、外径L1及び内径L2の中心を基準として、略20度の間隔で配設することが好ましい。当該突起部11を内周面10に配設することによって、パイプ51を強固に把持することができる。
2.筒状保護具の装着状況
図4を用いて本実施形態における保護具1の装着状況について説明する。図4は、本実施形態における筒状保護具1を装着したベッドを示す斜視図である。本実施形態の筒状保護具1は、ベッド100等の寝具や車椅子等の生活道具に含まれるパイプ51を被覆して使用するものである。
このようにパイプ51を保護具1で被覆することにより、上述したように、意図せず発生した使用者とパイプ51との衝突の衝撃を緩和し、当該パイプ51を備えた寝具及び生活道具の使用者に対する安全性及び快適性の向上が実現される。なお、図4はベッド100を代表的に用いて説明しているが、当然車椅子のシャフト等に対しても同様に被覆することができる。
3.筒状保護具の製造方法
次に、本実施形態の保護具1の製造工程の一実施形態について簡単に説明する。本実施形態の筒状保護具1の製造工程は、概ね材料配合工程と、押出工程と、加硫発砲工程と、仕上工程と、から構成されている。
まず、材料配合工程において、EPDMのゴム材料に、硫黄化合物等の加硫剤及び発泡剤を配合して均一に混合する。なお、夜光塗料(硫化亜鉛やアルミン酸ストロンチウム等)を混合する場合、当該混合もこの工程で行う。
次に、押出工程に移行し、所定の断面形状を有するダイスを備えた押出成形機に対して材料配合工程で混合した未加硫未発泡のEPDMゴム材料を連続的に供給し、当該押出成形機から所定の断面形状を有する成形体を押し出す。
続いて、加硫発泡工程では、押出成形された成形体を高周波加硫槽(UHF)及び熱風加硫槽(HAV)に入れて加硫を行う。ここで、成形体に配合された発泡剤が加熱されると、気化を伴って膨張し、当該成型体の内部に気泡空間が形成される。加硫が完了するまで気泡空間は増加し続け、徐々に成型体が多孔質となる。
最後に、加硫発泡工程を終えた成型体を所定の長さに切断し、種々の検査及び細部の修正等からなる仕上工程を行うことで、本実施形態の保護具1を得ることができる。
4.保護具の使用方法
続いて、図5(a)及び(b)を用いて本実施形態の保護具1をパイプ51に被覆する工程についてより詳細に説明する。図5(a)及び(b)は、本実施形態の筒状保護具1をパイプ51に被覆する工程を示した図であって、図5(a)は、保護具1の切断する工程を示した模式図であり、図5(b)は、保護具1をパイプ51に被覆し、さらに固定する工程を示した模式図である。
<切断工程>
まず、本実施形態における保護具1を被覆させるパイプ51の直径と、所望の被覆長さと、を確認した後、保護具1を切断する工程を開始する。図5(a)に示すように、本体部3の外周面9に罫書かれた切断補助線13に沿って当該本体部3を長手方向に切断し、腹割りを行う。
このとき、切断に用いる鋏等の刃物が内周面10に配設された突起部11上を通過しないよう注意し、突起部11間の平坦部を切断する。また、パイプ51の直径が中空層5の直径よりも小さい場合は、上述した中空層5の直径の調節方法に従ってさらに切断を加えることにより調整を行う。次に、パイプ51に対する所望の被覆長さに合わせ、本体部3を長手方向に対して略垂直に切断する。なお、出荷時に所定の長さに予め切断しておいてもよく、その場合はこの切断工程は不要である。
<被覆及び固定工程>
続いて、保護具1でパイプ51を被覆する。図5(b)に示すように、パイプ51における所望の被覆場所に保護具1を接近させ、本体部3の中空層5内にパイプ51を完全に挿入して被覆する。保護具1がパイプ51を完全に被覆して把持したことを確認する。
その後、所定の固定テープ31を本体部3の両端に周方向に巻き付けてパイプ51に保護具1を完全に固定する。当該固定テープ31としては、例えば面ファスナを用いることができ、一端を保護具1の本体部3の外周面に縫製や接着等によって予め固定しておくとよい。
かかる固定テープ31を用いることにより、より確実に保護部1をパイプ51に固定できる。また、使用者が固定テープ31に触れることで保護具1の位置やパイプ51の端部の位置を認識することができ、安全性を更に高めることができる。
以上、本考案の代表的な実施形態について図面を参照しつつ説明してきたが、本実施形態は、これらの実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の記載の精神及び教示を含みつつその他の改良や変形が可能であり、改良した態様や変形した態様は全て本実施形態の技術的範囲に含まれる。
例えば、上記実施形態においては、略直線状の切断補助線を有する態様について説明したが、切断補助線は略波状や略鋸刃状であってもよい。また、切断補助線の一部が予めミシン目状ないしは破線状等に切断されていてもよい。更に、切断補助線の表面に破砕溝を設けてもよい。
本考案の保護具は、硬質の棒状体又は筒状体等の被覆対象物を被覆して使用可能で、使用者が上記被覆対象物に衝突が意図せず起こった際の衝撃を緩和し、当該被覆対象物を備えた寝具や生活道具の安全性及び快適性を向上させる。
本考案の保護具を使用可能な被覆対象物を含む寝具や生活道具としては、例えば、ベッド、手摺、車椅子、等が挙げられる。また、本考案の保護具を使用可能な場所としては、例えば、医療現場、介護現場、病院、家庭、学校、等が挙げられる。
1 保護具
3 本体部
5 中空層
7 開口
9 外周面
10 内周面
11 突起部
13 切断補助線
21 第一の切断
23 第二の切断
25 第一の小口面
27 第二の小口面
29 不要部
31 固定テープ
51 パイプ
100 ベッド
W 切断幅
L1 外径
L2 内径

Claims (5)

  1. 弾性を備えた略筒状の本体部で構成され、
    前記本体部の内周面に、前記本体部の長手方向と略平行に形成された略筋状の突起部を具備すること、
    を特徴とする保護具。
  2. 前記本体部が、エチレンプロピレンジエンゴムからなる多孔質体であること、
    を特徴とする請求項1に記載の保護具。
  3. 前記本体部が、蓄光性を有する夜光塗料を含有又は塗布されていること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載の保護具。
  4. 前記本体部の外周面に、前記本体部の長手方向に延びる切断補助線を有すること、
    を特徴とする請求項1〜3のうちのいずれかに記載の保護具。
  5. 前記本体部の外周面において、端部に、周方向に巻くことのできる固定テープを具備すること、
    を特徴とする請求項1〜4のうちのいずれかに記載の保護具。






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JP2018000940A (ja) * 2016-06-27 2018-01-11 株式会社三五 車椅子
JP7553012B2 (ja) 2020-06-12 2024-09-18 シーホネンス株式会社 開閉柵、及び開閉柵を備えたベッド

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