JP3206301U - 植物用清掃具 - Google Patents
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Abstract
【課題】植物の表面に溜まっているほこりや汚れなどを拭き取るのに適する植物用清掃具を提供する。【解決手段】それぞれ略棒状になっていて一端が接続端111で互いに繋がっていると共に、反対側にある揺動端112が互いに接近することができる一対の揺動アーム11を有する手持ち手段1と、一対の揺動アームに配置され、それぞれの揺動端の接近により互いに当接する一対の清掃部21を有する清掃手段2とを備えている。【選択図】図1
Description
本考案は植物用清掃具に関し、特に植物の表面に溜まっているほこりや汚れなどを拭き取るのに適する植物用清掃具に関する。
観葉植物の葉の手入れに関して、従来では例えば、雑巾やブラシ、またはティッシュペーパーなどを使用して植物の表面に溜まっているほこりや汚れなどを拭き取るのが普通であるが、専門器具は開発されていなかった。
本考案は観葉植物に限らず、花卉や樹木、または食用植物などを含む様々の植物の表面に溜まっているほこりや汚れなどを拭き取るのに適する植物用清掃具の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案はそれぞれ略棒状になっていて該棒状の一端が接続端として互いに繋がっていると共に、前記一端の反対側にある揺動端が互いに接近することができる一対の揺動アームを有する手持ち手段と、前記手持ち手段の前記一対の揺動アームに配置され、前記一対の揺動アームそれぞれの前記揺動端の接近により互いに当接することができる一対の清掃部を有する清掃手段とを備えていることを特徴とする植物用清掃具を提供する。
上記のように、本考案の植物用清掃具は、それぞれ略棒状になっていて該棒状の一端が接続端として互いに繋がっていると共に、前記一端の反対側にある揺動端が互いに接近することができる一対の揺動アームを有する手持ち手段と、前記手持ち手段の前記一対の揺動アームに配置され、前記一対の揺動アームそれぞれの前記揺動端の接近により互いに当接することができる一対の清掃部を有する清掃手段とを備えているので、該一対の清掃部を植物の表面に当てて拭くことや、該一対の清掃部で植物の葉を挟んで表面に溜まっているほこりや汚れなどを取り除くことなどができる専門器具を提供している。
以下、本考案の各好ましい実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1〜図4に本考案の植物用清掃具の第1の実施形態が示されており、図1はその構成が示されている側面図であり、図2はその作動状態が示されている説明図であり、図3及び図4はその使用法が示されている説明図である。更に、図5及び図6にこの第1の実施形態の変化例が示されている。
図示のように、本考案の植物用清掃具は、それぞれ略棒状になっていて該棒状の一端が接続端111として互いに繋がっていると共に、前記一端の反対側にある揺動端112が互いに接近することができる一対の揺動アーム11を有する手持ち手段1と、手持ち手段1の一対の揺動アーム11に配置され、該一対の揺動アーム11それぞれの揺動端112の接近により互いに当接することができる一対の清掃部21を有する清掃手段2とを備えている。
この第1の実施形態において、手持ち手段1は、可撓性を有する成形材料から、一対の揺動アーム11それぞれの接続端111が繋がっている略V字形に成形されることにより、それぞれの揺動端112が互いに接近させる外力を受けると、図2に示されているように接近することができ、そして該外力がなくなるとその成形材料の可撓性で互いに離間する定位置(図2の点線)に戻るようになっている。
更に、手持ち手段1が有する一対の揺動アーム11それぞれの接続端111と揺動端112との間には互いに向かい合う設置面113があり、清掃手段2が有する一対の清掃部21は、一対の揺動アーム11それぞれの設置面113に固定されている。
また、図1〜図4に示されているように、この実施形態において、一対の清掃部21は、スポンジにより作成されたブラシ体を有しているが、スポンジ以外の材料を使用することも可能である。例えば図5には多数の刷毛を使用してブラシ体を構成する変化例が示されており、図6には一対の清掃部21のブラシ体が互いに異なる形状を有し、互いに当接する際に互いに密接するように噛み合う当接面211をそれぞれ有している変化例が示されている。
この他、例えば織布や不織布を使用して清掃部を構成することも可能である。
上記構成により、本考案の植物用清掃具は図3及び図4に示されているように、例えば樹木や観葉植物の葉を一対の清掃部21で挟んでから、その葉の生長方向(図3及び図4における矢印)に沿って手持ち手段1を動かすことで、その葉の表面に溜まっているほこりや汚れなどを取り除くことができる。
図7は本考案の植物用清掃具の第2の実施形態の構成が示されている側面図であり、図8はこの第2の実施形態の変化例が示されている側面図である。
図7及び図8に示されているように、この第2の実施形態において、手持ち手段1は、一対の揺動アーム11がそれぞれ略棒状体に形成され、該棒状体の一端が接続端111として互いに枢接箇所Pに枢接されていると共に、該枢接箇所Pに配置されている付勢手段12をさらに備えることにより、それぞれの揺動端112が互いに接近させる外力を受けると接近することができ、そして該外力がなくなると付勢手段12からの付勢力で互いに離間する定位置に戻るようになっている。
そして付勢手段12の構成に関しては、図7に示される圧縮コイルばねや、図8に示されるねじりばねが例示されているが、他の種類の付勢手段を使用することも当然可能である。
図9は本考案の植物用清掃具の第3の実施形態の構成が示されている側面図である。
図示のように、本考案の植物用清掃具の第3の実施形態は、手持ち手段1が有する一対の揺動アーム11の設置面113にそれぞれ取り付けられている一対の第1の接続部31と、清掃手段2が有する一対の清掃部21にそれぞれ取り付けられていると共に、一対の第1の接続部31にそれぞれ接続することができる一対の第2の接続部32と、を有している接続手段3を更に備えている。
この構成により、清掃手段2が有する一対の清掃部21は一対の揺動アーム11から取り外して新しい清掃部21または他の種類のブラシ体を有する清掃部21に取り換えることができる。
なお、第1の接続部31と第2の接続部32としては、例えば面ファスナーを用いることができる。
図10〜図12に本考案の植物用清掃具の第4の実施形態が示されており、図10はその構成及び第1の取付け状態が示されている側面図であり、図11はその使用法が示されている説明図であり、図12はその変化状態(第2の取付け状態)が示されている説明図である。
図示のように、本考案の植物用清掃具の第4の実施形態において、手持ち手段1が有する一対の揺動アーム11は、設置面113の反対側にある外側面114を有し、清掃手段2が有する一対の清掃部21は、取付けユニット213と、該取付けユニット213に接続されている第1の清掃ユニット214及び第2の清掃ユニット215を有し、第1の取付け状態と第2の取付け状態との間に切り替えることができる。
図10及び図12に示されているように、取付けユニット213は、図10に示されている第1の取付け状態と、図12に示されている第2の取付け状態との互いに異なる2つの取付け状態で一対の揺動アーム11にそれぞれ取り外し可能に取り付けられることができるように、一対の揺動アーム11により入れ子状に挿しこまれる管状体に形成されている。
第1の清掃ユニット214は、管状体に形成された取付けユニット213の一側に固定され、取付けユニット213が図10に示されている第1の取付け状態で揺動アーム11に取り付けられている際、該揺動アーム11の設置面113側に配置され、取付けユニット213が図12に示されている第2の取付け状態で揺動アーム11に取り付けられている際、該揺動アーム11の外側面114側に配置される。
第2の清掃ユニット215は、取付けユニット213の他側に固定され、取付けユニット213が図10に示されている第1の取付け状態で揺動アーム11に取り付けられている際、該揺動アーム11の外側面114側に配置され、取付けユニット213が図12に示されている第2の取付け状態で揺動アーム11に取り付けられている際、該揺動アーム11の設置面113側に配置される。
なお、この実施形態では、第1の清掃ユニット214は、スポンジにより構成されたブラシ体を有しており、そして第2の清掃ユニット215は、第1の清掃ユニット214と異なる材料、即ち複数の刷毛により構成されたブラシ体を有している。無論、第1の清掃ユニット214及び第2の清掃ユニット215は織布と不織布など他の材料により構成されたブラシ体を有するように構成されることも可能である。
この構成により、本考案の植物用清掃具の第4の実施形態は、図11に示されているように、第1の取付け状態で揺動アーム11の外側面114側に配置される第2の清掃ユニット215を植物の表面に当てて拭くことができる。無論、図12に示されている第2の取付け状態に切り替えられると、揺動アーム11の外側面114側に配置される第1の清掃ユニット214を植物の表面に当てて拭くこともできる。
図13は本考案の植物用清掃具の第5の実施形態の構成が示されている側面図である。
図示のように、本考案の植物用清掃具の第5の実施形態において、手持ち手段1が有する一対の揺動アーム11は、それぞれ接続端111を有する基端部115と、揺動端112を有する先端部117と、基端部115と先端部117との間に介在し、接続端111側から揺動端112側へ延伸する第1の軸線L1を回転軸とする先端部117の回転を可能にするように構成されている第1の枢接部116と、を有している。図中では第1の枢接部116として、基端部115から先端部117へ突起する軸棒と、先端部117側に設けられて該軸捧が嵌められる軸穴とが形成されているが、逆の構成、即ち先端部117から基端部115へ突起する構成や、周知の技術を用いた他の構成を採用することも可能である。
この構成により、本考案の植物用清掃具の第5の実施形態は、清掃部21を揺動アーム11から取り外すことなく、第1の軸線L1を回転軸とする先端部117の回転で第1の取付け状態と第2の取付け状態との間に切り替えることができる。
図14は本考案の植物用清掃具の第6の実施形態の構成が示されている側面図である。
図示のように、本考案の植物用清掃具の第6の実施形態において、手持ち手段1は、一対の揺動アーム11それぞれの揺動端112の更なる離間を不可能にしてその離間の制止点を決定するように枢接箇所Pに配置される制止点決定部13を更に有している。
図15は本考案の植物用清掃具の第7の実施形態の構成が示されている側面図である。
図示のように、本考案の植物用清掃具の第7の実施形態において、手持ち手段1は、一対の揺動アーム11の互いの接続箇所に配置され、一対の揺動アーム11が互いに接近する方向と平行する第2の軸線L2を回転軸とする一対の揺動アーム11の相対回転を可能にするように構成されている第2の枢接部14を更に有している。
この構成により、一対の揺動アーム11の全長を伸ばして使用することができる。
以上は本考案の各好ましい実施形態を説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
上記構成により、本考案の植物用清掃具は、それぞれ略棒状になっていて該棒状の一端が接続端として互いに繋がっていると共に、前記一端の反対側にある揺動端が互いに接近することができる一対の揺動アームを有する手持ち手段と、前記手持ち手段の前記一対の揺動アームに配置され、前記一対の揺動アームそれぞれの前記揺動端の接近により互いに当接することができる一対の清掃部を有する清掃手段とを備えているので、互いに接近することができる揺動端を有する一対の揺動アームに配置される一対の清掃部を有する清掃手段を備えているので、該一対の清掃部を植物の表面に当てて拭くことや、植物の葉を挟んで表面に溜まっているほこりや汚れなどを取り除くことなどができる専門器具を提供し、特に観葉植物の葉の手入れにに適する便利な植物用清掃具を提供することができる。
1 手持ち手段
11 揺動アーム
111 接続端
112 揺動端
113 設置面
114 外側面
115 基端部
116 第1の枢接部
117 先端部
12 付勢手段
13 制止点決定部
14 第2の枢接部
2 清掃手段
21 清掃部
213 取付けユニット
214 第1の清掃ユニット
215 第2の清掃ユニット
3 接続手段
31 第1の接続部
32 第2の接続部
L1 第1の軸線
L2 第2の軸線
P 枢接箇所
11 揺動アーム
111 接続端
112 揺動端
113 設置面
114 外側面
115 基端部
116 第1の枢接部
117 先端部
12 付勢手段
13 制止点決定部
14 第2の枢接部
2 清掃手段
21 清掃部
213 取付けユニット
214 第1の清掃ユニット
215 第2の清掃ユニット
3 接続手段
31 第1の接続部
32 第2の接続部
L1 第1の軸線
L2 第2の軸線
P 枢接箇所
Claims (12)
- それぞれ略棒状になっていて該棒状の一端が接続端として互いに繋がっていると共に、前記一端の反対側にある揺動端が互いに接近することができる一対の揺動アームを有する手持ち手段と、
前記手持ち手段の前記一対の揺動アームに配置され、前記一対の揺動アームそれぞれの前記揺動端の接近により互いに当接することができる一対の清掃部を有する清掃手段と
を備えていることを特徴とする植物用清掃具。 - 前記手持ち手段は、可撓性を有する成形材料から、前記一対の揺動アームそれぞれの前記接続端が繋がっている略V字形に成形されていることにより、それぞれの前記揺動端が互いに接近させる外力を受けると接近することができ、そして該外力がなくなるとその成形材料の可撓性で互いに離間する定位置に戻るようになっていることを特徴とする請求項1に記載の植物用清掃具。
- 前記手持ち手段は、前記一対の揺動アームがそれぞれ略棒状体に形成され、該棒状体の一端が前記接続端として互いに枢接されていると共に、該枢接箇所に配置されている付勢手段をさらに備えることにより、それぞれの前記揺動端が互いに接近させる外力を受けると接近することができ、そして該外力がなくなると前記付勢手段からの付勢力で互いに離間する定位置に戻るようになっていることを特徴とする請求項1に記載の植物用清掃具。
- 前記清掃手段が有する前記一対の清掃部は、互いに当接する際に互いに密接するように噛み合う当接面をそれぞれ有していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の植物用清掃具。
- 前記手持ち手段が有する前記一対の揺動アームは、それぞれの前記接続端と前記揺動端との間にあって、互いに向かい合う設置面を有しており、
前記清掃手段が有する前記一対の清掃部は、前記一対の揺動アームそれぞれの前記設置面に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の植物用清掃具。 - 前記手持ち手段が有する前記一対の揺動アームの前記設置面にそれぞれ取り付けられている一対の第1の接続部と、
前記一対の第1の接続部にそれぞれ接続することができ、且つ、前記清掃手段が有する前記一対の清掃部にそれぞれ取り付けられている一対の第2の接続部と、を有している接続手段を更に備えていることを特徴とする請求項5に記載の植物用清掃具。 - 前記清掃手段が有する前記一対の清掃部は、いずれも前記第2の接続部に固定されているブラシ体を有し、該ブラシ体は、織布と不織布とスポンジと複数の刷毛とからなる材料群により選ばれるいずれか1つの材料を有していることを特徴とする請求項6に記載の植物用清掃具。
- 前記手持ち手段が有する前記一対の揺動アームは、それぞれの前記接続端と前記揺動端との間にあって、互いに向かい合う設置面と、前記設置面の反対側にある外側面とを有しており、
前記清掃手段が有する前記一対の清掃部は、
第1の取付け状態と第2の取付け状態との互いに異なる2つの取付け状態で前記一対の揺動アームにそれぞれ取り外し可能に取り付けられることができる取付けユニットと、
前記取付けユニットに接続され、前記取付けユニットが前記第1の取付け状態で前記揺動アームに取り付けられている際、該揺動アームの前記設置面側に配置され、前記取付けユニットが前記第2の取付け状態で前記揺動アームに取り付けられている際、該揺動アームの前記外側面側に配置される第1の清掃ユニットと、
前記取付けユニットに接続され、前記取付けユニットが前記第1の取付け状態で前記揺動アームに取り付けられている際、該揺動アームの前記外側面側に配置され、前記取付けユニットが前記第2の取付け状態で前記揺動アームに取り付けられている際、該揺動アームの前記設置面側に配置される第2の清掃ユニットと、を有しており、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の植物用清掃具。 - 前記第1の清掃ユニットは、いずれも織布と不織布とスポンジと複数の刷毛とからなる材料群により選ばれるいずれか1つの材料を有しており、
前記第2の清掃ユニットは、いずれも前記材料群により選ばれ、且つ前記第1の清掃ユニットと異なる材料を有していることを特徴とする請求項8に記載の植物用清掃具。 - 前記手持ち手段が有する前記一対の揺動アームは、それぞれ、
前記接続端を有する基端部と、
前記揺動端を有する先端部と、
前記基端部と前記先端部との間に介在し、前記接続端側から前記揺動端側へ延伸する第1の軸線を回転軸とする前記先端部の回転を可能にするように構成されている第1の枢接部と、
を有していることを特徴とする請求項1に記載の植物用清掃具。 - 前記手持ち手段は、
前記一対の揺動アームそれぞれの前記揺動端の更なる離間を不可能にしてその離間の制止点を決定するように前記枢接箇所に配置される制止点決定部を更に有していることを特徴とする請求項3に記載の植物用清掃具。 - 前記手持ち手段は、
前記一対の揺動アームの互いの接続箇所に配置され、前記一対の揺動アームが互いに接近する方向と平行する第2の軸線を回転軸とする前記一対の揺動アームの相対回転を可能にするように構成されている第2の枢接部を更に有していることを特徴とする請求項1に記載の植物用清掃具。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016003093U JP3206301U (ja) | 2016-06-29 | 2016-06-29 | 植物用清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016003093U JP3206301U (ja) | 2016-06-29 | 2016-06-29 | 植物用清掃具 |
Publications (1)
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JP3206301U true JP3206301U (ja) | 2016-09-08 |
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JP (1) | JP3206301U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021045707A (ja) * | 2019-09-18 | 2021-03-25 | 東芝デバイス&ストレージ株式会社 | 清掃キット及び収納キット |
-
2016
- 2016-06-29 JP JP2016003093U patent/JP3206301U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021045707A (ja) * | 2019-09-18 | 2021-03-25 | 東芝デバイス&ストレージ株式会社 | 清掃キット及び収納キット |
JP7337620B2 (ja) | 2019-09-18 | 2023-09-04 | 東芝デバイス&ストレージ株式会社 | 清掃キット及び収納キット |
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