JP3205758U - ランマーの移動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】着脱が容易で、重量のあるランマーを、一人でも容易に移動させることができる移動装置を提供する。【解決手段】ベースプレートを有するベース2と、ベースプレートの上方に支持された車軸3と、車軸の両端に枢着されたタイヤ4と、車軸の長手方向と直交する方向へスライド可能な状態でベース2に連結されたスライダ5と、スライダの位置をロックするストッパ6とによって構成され、ベースプレートがフート上に載置され、手持ち用グリップの把持部を車軸とベースプレートとの間をくぐらせた状態から、スライダ5を前方にスライドさせることにより、スライダが把持部の下側に入り込み、スライダと車軸との間隔が、把持部の直径よりも小さくなり、手持ち用グリップが、スライダと車軸とによってホールドされた状態とすることができるように構成した。【選択図】図1
Description
本考案は、地盤の締固め等に用いられるランマーの移動装置に関する。
ランマーは、地盤の締固め等に用いられる機械であり、非常に大きな重量を有しているため、作業者一人では持ち運びが難しい。
過去には、ランマーに装着することにより、一人でも簡単にランマーを移動できるように構成した装置(ランマーの移動装置)が開発された事例も存在するが、それらの従来の移動装置は、坂道で急停止したり、段差がある場所等で使用すると、移動装置がランマーから外れてしまうという危険があった。
本考案は、上記のような従来技術における課題を解決しようとするものであり、着脱が容易で、重量のあるランマーをしっかりとホールドし、一人でも容易に移動させることができる移動装置を提供することを目的とする。
本考案に係るランマーの移動装置は、ランマーのフートの後部側において上方又は後方側斜め上方へ向かって突出するようにフートに固定され、把持部がフートの上方に支持される手持ち用グリップに装着されて用いられるものであって、ベースプレートを有するベースと、ベースプレートの上方に支持された車軸と、車軸の両端に枢着された左右一対のタイヤと、車軸の長手方向と直交する方向へスライド可能な状態でベースに対して連結されたスライダと、スライダの位置をロックするストッパとによって構成され、ベースプレートがフート上に載置され、かつ、手持ち用グリップの把持部を、車軸とベースプレートとの間をくぐらせた状態から、スライダを前方にスライドさせることにより、スライダが把持部の下側に入り込み、スライダと車軸との間隔が、把持部の直径よりも小さくなり、手持ち用グリップが、スライダと車軸とによってホールドされた状態とすることができるように構成されていることを特徴としている。
尚、車軸とスライダとによって手持ち用グリップがホールドされる構成に代えて、ベースの一部分(例えば、ベースプレート上に連結されたスライダよりも上方に支持又は形成されるベースの一部分)とスライダとによって手持ち用グリップがホールドされるように構成してもよい。
また、ランマーのフートの後部側において上方又は後方側斜め上方へ向かって突出するようにフートに固定され、把持部がフートの上方に支持される手持ち用グリップを含めて移動装置を構成することもできる。
更に、ベースプレートには、車軸の長手方向と直交する方向へ延在する長穴が形成され、スライダは、下方へ突出するように取り付けられるとともに長穴に挿通されたスタッドを有し、ストッパは、スライダの後方側において水平軸周りに上下へ回動可能なように連結されるとともに下方へ突出する突起を有し、スライダが把持部をホールドする前方位置にあるとき、ベースプレートの長穴の後方側の部分が、スライダの後方側に露呈するように構成され、ストッパの突起が、露呈している長穴の後方側部分に嵌合し、スライダが前方ホールド位置に固定されるように構成することもできる。
また、ストッパの後方側の部分を上方へ蹴り上げることにより、突起の嵌合状態、及び、スライダのホールド状態を解除できるように構成されていることが好ましい。
本考案に係るランマーの移動装置は、極めて簡単な操作のみで、ランマーに対して着脱することができ、また、ランマーへの装着時においては、ランマーを確実に保持し、坂道、不整地、或いは、段差があるような場所において使用しても、ランマーから移動装置が外れてしまうようなことはなく、作業者一人でも容易に、かつ、安全に移動させることができる。更に、本考案に係るランマーの移動装置は、部品点数が少なく、簡易な構造であり、製造コストを低く抑えることができ、極めて実用性が高いという利点を有している。
以下、本考案の実施形態について説明する。本考案のランマーの移動装置1は、図1に示すように、ベース2、車軸3、左右一対のタイヤ4,4、スライダ5、及び、ストッパ6によって構成されている。
これらのうちベース2は、図3に示すように、ベースプレート21と、その長手方向両端部からそれぞれ上方へ向かって立設された支持部22,22とからなり、支持部22,22には、それぞれ挿通孔23,23が形成されている。ベースプレート21には、二つの平行な長穴24,24が形成されている。各長穴24は、ベースプレート21の長手方向(図1に示す車軸3の長手方向)と直交する方向へ延在している。車軸3は、図1に示すように、ベース2の挿通孔23,23に挿通されてベース2に支持され、タイヤ4,4は、車軸3の両端に枢着されている。
スライダ5は、図4に示すように、水平部51と、その両端部からそれぞれ上方へ向かって立設された垂直部52,52と、水平部51よりも上方の位置において垂直部52,52の間に水平に支持されたシャフト53と、左右一対のスタッド54,54とによって構成されている。尚、スタッド54,54は、下端に拡径部54aがそれぞれ形成されており、水平部51の底面から下方へ突出するように取り付けられて使用される。
スライダ5は、図2に示すように、ベース2のベースプレート21上を摺動可能な状態でベース2と連結されている。より具体的には、水平部51(図4参照)がベース2のベースプレート21の上に載置されるとともに、スタッド54が、ベース2の下方側から、長穴24内に挿通されて、スライダ5の水平部51に固定されている。そして、スタッド54の拡径部54aが抜け止めとなって、スライダ5が、ベース2上から脱落しないようになっており、かつ、長穴24が延在する方向(車軸3の長手方向と直交する方向)へスライド(移動)可能な状態となっている。
ストッパ6は、二つの平行な垂直部61,61と、これらを連結する連結部62とによって構成されており、垂直部61,61の前方先端部には、ストッパ6をスライダ5のシャフト53周りに回動可能なように連結するための孔63,63がそれぞれ形成されている。また、垂直部61,61の中央下部には、下方へ突出する突起64,64がそれぞれ形成されている。
本考案の移動装置1は、以上に説明したような構成に係るものであるところ、極めて簡単な操作のみで、ランマーに対して着脱することができ、また、ランマーへの装着時においては、ランマーを確実に保持し、容易に移動させることができる。以下、この移動装置1のランマーへの着脱方法について説明する。
まず、移動装置1をランマーに装着する場合、図6(1)、及び、図7(1)に示すランマー7の手持ち用グリップ72(ランマー7の最下部のフート71(転圧板)の後部側において後方側斜め上方へ向かって突出するように取り付けられている)の把持部72aを、図6(2)、及び、図7(2)に示すように、ベース2のベースプレート21と車軸3との間の領域をくぐらせて、車軸3が手持ち用グリップ72の把持部72aよりも前方側となり、ベース2のベースプレート21が、フート71の後部上面の上に載置された状態とする。
尚、ランマー7の手持ち用グリップ72周りへの移動装置1の装着は、ランマー7を多少前傾させて、フート71の後方側が地面から僅かに持ち上がった状態で行う。また、図7(2)に示すように、スライダ5は後方側に位置させておき、スライダ5と車軸3との間に、手持ち用グリップ72の把持部72aを進入させるために必要な空間を確保しておく。
次に、図7(2)に示す状態からスライダ5を前方へ移動させて、図8に示すように、スライダ5が手持ち用グリップ72の把持部72aの下側に入り込み、スライダ5と車軸3との間隔が把持部72aの直径よりも小さくなり、手持ち用グリップ72がスライダ5と車軸3とによってホールドされた状態とする。
尚、本実施形態においては、作業者が、スライダ5の後方側に連結されているストッパ6(より詳細には、図5に示す連結部62)を前方へ蹴り込むことにより、スライダ5を前方へ(図7(2)に示す位置から図8に示す位置まで)簡単に移動させることができるようになっている。
また、本実施形態においては、スライダ5が前方ホールド位置(手持ち用グリップ72が、スライダ5と車軸3とによってホールドされる位置、図8参照)にある状態でロックできるようになっており、解除操作を行わない限り、スライダ5と車軸3による手持ち用グリップ72のホールド状態が維持されるようになっている。
より具体的には、スライダ5が前方ホールド位置にあるとき、図8に示すように、ベース2の長穴24の後方側(車軸3から最も離れた側)の部分が、スライダ5の後方側に露呈するように構成されており、スライダ5の後方側において水平軸(スライダ5のシャフト53)周りに上下へ回動可能なように連結されているストッパ6の突起64が、長穴24の後方側部分に嵌合し、スライダ5が前方ホールド位置に固定される。
このようにして移動装置1をランマー7に装着したら、ランマー7上部の操作ハンドル(図示せず)を後方側へ回動させて、ランマー7を僅かに後傾した状態とする。そうすると、ランマー7全体の荷重が手持ち用グリップ72を介して移動装置1に支持された状態(フート71が地面から浮き上がった状態)となり、その姿勢を維持したままランマー7の操作ハンドルを操作することにより、ランマー7を簡単に移動させることができる。
移動装置1をランマー7から取り外すときには、長穴24内に突起64が嵌合している状態のストッパ6を上方に回動させて、突起64の嵌合を解除する。そうすると、スライダ5が後方へスライド可能な状態となり、スライダ5と車軸3による手持ち用グリップ72のホールド状態を解除することができ、これにより、ランマー7から移動装置1を簡単に取り外すことができる。
尚、本実施形態においては、作業者が、スライダ5の後方側に連結されているストッパ6の後方側の部分を上方へ蹴り上げることにより、突起64の嵌合状態、及び、スライダ5のホールド状態を簡単に解除することができる。
尚、本実施形態においては、移動装置1をランマー7に装着する際に、手持ち用グリップ72を、車軸3とスライダ5の間に挟持してホールドできるように構成されているが、ベース2の一部分(例えば、図3に示す二つの挿通孔23,23がパイプで連結され、図1及び図2に示す車軸3が、そのパイプの中に挿通されているような場合におけるパイプ等のように、ベースプレート21上に連結されたスライダ5よりも上方に支持又は形成されるベース2の一部分)とスライダ5の間に挟持してホールドできるように構成してもよい。
1:ランマーの移動装置、
2:ベース、
21:ベースプレート、
22:支持部、
23:挿通孔、
24:長穴、
3:車軸、
4:タイヤ、
5:スライダ、
51:水平部、
52:垂直部、
53:シャフト、
54:スタッド、
54a:拡径部、
6:ストッパ、
61:垂直部、
62:連結部、
63:孔、
64:突起、
7:ランマー
71:フート、
72:手持ち用グリップ、
72a:把持部
2:ベース、
21:ベースプレート、
22:支持部、
23:挿通孔、
24:長穴、
3:車軸、
4:タイヤ、
5:スライダ、
51:水平部、
52:垂直部、
53:シャフト、
54:スタッド、
54a:拡径部、
6:ストッパ、
61:垂直部、
62:連結部、
63:孔、
64:突起、
7:ランマー
71:フート、
72:手持ち用グリップ、
72a:把持部
Claims (5)
- ランマーのフートの後部側において上方又は後方側斜め上方へ向かって突出するようにフートに固定され、把持部がフートの上方に支持される手持ち用グリップに装着されて用いられるランマーの移動装置であって、
ベースプレートを有するベースと、ベースプレートの上方に支持された車軸と、車軸の両端に枢着された左右一対のタイヤと、車軸の長手方向と直交する方向へスライド可能な状態でベースに対して連結されたスライダと、スライダの位置をロックするストッパとによって構成され、
ベースプレートがフート上に載置され、かつ、手持ち用グリップの把持部を、車軸とベースプレートとの間をくぐらせた状態から、スライダを前方にスライドさせることにより、スライダが把持部の下側に入り込み、スライダと車軸との間隔が、把持部の直径よりも小さくなり、手持ち用グリップが、スライダと車軸とによってホールドされた状態とすることができるように構成されていることを特徴とするランマーの移動装置。 - ランマーのフートの後部側において上方又は後方側斜め上方へ向かって突出するようにフートに固定され、把持部がフートの上方に支持される手持ち用グリップに装着されて用いられるランマーの移動装置であって、
ベースプレートを有するベースと、ベースプレートの上方に支持された車軸と、車軸の両端に枢着された左右一対のタイヤと、車軸の長手方向と直交する方向へスライド可能な状態でベースに対して連結されたスライダと、スライダの位置をロックするストッパとによって構成され、
ベースプレートがフート上に載置され、かつ、手持ち用グリップの把持部を、スライダよりも上方に支持若しくは形成されるベースの一部分とベースプレートとの間をくぐらせた状態から、スライダを前方にスライドさせることにより、スライダが把持部の下側に入り込み、スライダと前記ベースの一部分との間隔が、把持部の直径よりも小さくなり、手持ち用グリップが、スライダと前記ベースの一部分とによってホールドされた状態とすることができるように構成されていることを特徴とするランマーの移動装置。 - ランマーのフートの後部側において上方又は後方側斜め上方へ向かって突出するようにフートに固定され、把持部がフートの上方に支持される手持ち用グリップを含むことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のランマーの移動装置。
- ベースプレートには、車軸の長手方向と直交する方向へ延在する長穴が形成され、
スライダは、下方へ突出するように取り付けられるとともに前記長穴に挿通されたスタッドを有し、
ストッパは、スライダの後方側において水平軸周りに上下へ回動可能なように連結されるとともに下方へ突出する突起を有し、
スライダが把持部をホールドする前方位置にあるとき、ベースプレートの長穴の後方側の部分が、スライダの後方側に露呈するように構成され、ストッパの突起が、露呈している長穴の後方側部分に嵌合し、スライダが前方ホールド位置に固定されるように構成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のランマーの移動装置。 - ストッパの後方側の部分を上方へ蹴り上げることにより、突起の嵌合状態、及び、スライダのホールド状態を解除できるように構成されていることを特徴とする、請求項4に記載のランマーの移動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016002516U JP3205758U (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | ランマーの移動装置 |
CN201620805776.5U CN205975565U (zh) | 2016-06-01 | 2016-07-28 | 夯锤的移动装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016002516U JP3205758U (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | ランマーの移動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3205758U true JP3205758U (ja) | 2016-08-12 |
Family
ID=56684909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016002516U Active JP3205758U (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | ランマーの移動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP3205758U (ja) |
CN (1) | CN205975565U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018076737A (ja) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | 三笠産業株式会社 | バイブロコンパクタ用移動装置 |
-
2016
- 2016-06-01 JP JP2016002516U patent/JP3205758U/ja active Active
- 2016-07-28 CN CN201620805776.5U patent/CN205975565U/zh active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018076737A (ja) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | 三笠産業株式会社 | バイブロコンパクタ用移動装置 |
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CN205975565U (zh) | 2017-02-22 |
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