JP3205519U - 実験室環境制御システム - Google Patents

実験室環境制御システム Download PDF

Info

Publication number
JP3205519U
JP3205519U JP2016002275U JP2016002275U JP3205519U JP 3205519 U JP3205519 U JP 3205519U JP 2016002275 U JP2016002275 U JP 2016002275U JP 2016002275 U JP2016002275 U JP 2016002275U JP 3205519 U JP3205519 U JP 3205519U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control module
management control
control system
air conditioning
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016002275U
Other languages
English (en)
Inventor
威霖 陳
威霖 陳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiwan Advance Bio Pharm Inc
Original Assignee
Taiwan Advance Bio Pharm Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiwan Advance Bio Pharm Inc filed Critical Taiwan Advance Bio Pharm Inc
Application granted granted Critical
Publication of JP3205519U publication Critical patent/JP3205519U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

【課題】一つの中央制御システムにより統合的な監視および測定、管理、調節および制御を行う実験室環境制御システムを提供する。【解決手段】一つの温度湿度圧力管理制御モジュール10と、一つの第一空調管理制御モジュール20と、一つの水冷却装置管理制御モジュール40と、一つの圧力管理制御モジュール50と、一つの警報モジュール60と、を備える。温度湿度圧力管理制御モジュール10は、温度センサー、湿度センサー、および圧力センサーを有する。第一空調管理制御モジュール20は、一つの第一空調ボックス、一つの外気吸入装置、および、給気管路および還気管路を有する。水冷却装置管理制御モジュール40は複数の水冷却装置を有する。圧力管理制御モジュール50はインバーター通気弁を有する。警報モジュール60は警報器を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、実験室の環境制御に関し、詳しくは、実験室の環境制御設備と組み合わせることで、統合且つ構築されたコンピュータ制御システムに関する。
実験室の環境は、一般の機械室またはオフィス空間とは異なる。実験室の環境は、実験の流れ、または、検体貯蔵の需要によって、特定の環境条件を有する。環境条件の制御は、個別の設備およびシステムにより実現される。また、一組の環境管理スタッフにより、実験室の環境を監視し、各種の設備の作動を協調および操作する。各設備は、単独で実行されるため、環境条件に応じて互いに調整される作動が不足する。エネルギーの浪費または遊休が招かれる。人為的な監視および操作は、高い正確性、高精度、高感度に達することが困難である。
本考案の目的は、実験室の環境制御に必要とする各種の設備を統合し、一つの中央制御システムにより統合的な監視および測定、管理、調節および制御を行う実験室環境制御システムを提供することである。
上述の目的を達成するための技術手段である実験室環境制御システムは、一つの温度湿度圧力管理制御モジュールと、一つの第一空調管理制御モジュールと、一つの水冷却装置管理制御モジュールと、一つの圧力管理制御モジュールと、一つの警報モジュールと、を備える。
温度湿度圧力管理制御モジュールは、実験室および実験室の周辺の部屋に設けられている温度センサー、湿度センサー、および圧力センサーを有する。温度湿度圧力管理制御モジュールは、一つの中央制御システムと接続する。中央制御システムは、温度センサー、湿度センサー、および圧力センサーのセンシング情報を受信し、センシング情報を中央制御システムの温度湿度圧力総合表示インターフェースに表示する。温度湿度圧力総合表示インターフェースは、HMIモードで各部屋の位置および名称を表示し、数値表示欄でセンシング情報を表示する。
第一空調管理制御モジュールは、一つの第一空調ボックス、第一空調ボックスと接続されている一つの外気吸入装置、および、各部屋と第一空調ボックスの間に接続されている給気管路および還気管路を有する。外気吸入装置により外気が第一空調ボックス内に入り、各部屋の還気が還気回路を経由して第一空調ボックス内に入る。第一空調管理制御モジュールは中央制御システムと接続する。中央制御システムは第一空調ボックスの冷水弁および熱水弁により第一空調ボックス内の外気および還気の混合後の温度および湿度を調整する。第一空調ボックス内の外気および還気の混合後の空気は給気管路を経由して各部屋に送られる。第一空調管理制御モジュールは一つの第一空調管理制御インターフェースにより中央制御システムの表示装置に表示される。第一空調管理制御インターフェースはHMIモードで第一空調管理制御モジュールの情報を表示する。
水冷却装置管理制御モジュールは、複数の水冷却装置を有する。複数の水冷却装置毎は、モーター、冷水循環管路、および冷却水循環管路を経由して、第一空調ボックスの冷水弁および熱水弁と接続されている。水冷却装置の冷水および冷却水は冷水弁および熱水弁を介して水冷却装置まで循環還流する。水冷却装置管理制御モジュールは中央制御システムと接続する。水冷却装置管理制御モジュールは一つの水冷却装置管理制御インターフェースにより中央制御システムの表示装置に表示される。水冷却装置管理制御インターフェースはHMIモードで水冷却装置管理制御モジュールの起動、終了、および関連情報を表示する。
圧力管理制御モジュールは、各部屋の給気管路に設けられているインバーター通気弁を有する。複数のインバーター通気弁は中央制御システムと接続する。中央制御システムは各部屋の気体量および圧力に基づいてインバーター通気弁を制御する。圧力管理制御モジュールは一つの圧力管理制御インターフェースにより中央制御システムの表示装置に表示される。圧力管理制御インターフェースはHMIモードで各部屋のインバーター通気弁の開度および関連情報を表示する。
警報モジュールは、各部屋に設けられている警報器を有する。警報モジュールは、中央制御システムと接続し、温度、湿度、圧力のセンシング情報を中央制御システムの一つの警報インターフェースに表示する。警報インターフェースはHMIモードで各部屋の位置、各部屋の名称、センシング情報、および、警報表示欄を表示する。
本考案の効果:
実験室環境制御システムは、実験室の環境を監視および測定し、実験室の環境を制御し、実験室の環境を制御する装置を統括的に管理し、装置のエネルギーの回収および再利用を促進し、エネルギーの遊休を減少し、エネルギーの消耗を減少することができる。
本考案のシステムを示すブロック図である。 本考案の温度湿度圧力管理制御モジュールを示すブロック図である。 本考案の温度湿度圧力総合表示インターフェースを示す模式図である。 本考案の第一空調管理制御モジュールおよび第一空調管理制御インターフェースを示す模式図である。 本考案の第二空調管理制御モジュールおよび第二空調管理制御インターフェースを示す模式図である。 本考案の水冷却装置管理制御モジュールおよび水冷却装置管理制御インターフェースを示す模式図である。 本考案の圧力管理制御モジュールおよび圧力管理制御インターフェースを示す模式図である。 本考案の警報モジュールおよび警報インターフェースを示す模式図である。 本考案の検体保存管理制御モジュールおよび検体保存管理制御インターフェースを示す模式図である。 本考案の中央制御システムおよびクラウドバックアップシステムを示す模式図である。
図1に示すように、本考案の実験室環境制御システム1は、一つの温度湿度圧力管理制御モジュール10と、一つの第一空調管理制御モジュール20と、一つの第二空調管理制御モジュール30と、一つの水冷却装置管理制御モジュール40と、一つの圧力管理制御モジュール50と、一つの警報モジュール60と、一つの検体保存管理制御モジュール70と、一つのクラウドバックアップシステム80を備える。
図2、3に示すように、温度湿度圧力管理制御モジュール10は、実験室3およびその周辺の部屋(例えば、貯蔵室4、検査室5、着替室6、緩衝室7)に設けられている温度センサー11、湿度センサー12、および圧力センサー13を有する。温度センサー、湿度センサー、および圧力センサーは、一つの中央制御システム2に接続されている。中央制御システム2は、センサーのセンシング情報を受信し、センシング情報を中央制御システムの温度湿度圧力総合表示インターフェース14に表示する。温度湿度圧力総合表示インターフェース14はHMIモード141で各部屋の位置および名称を表示し、数値表示欄142でセンシング情報を表示する。
図4に示すように、第一空調管理制御モジュール20は、それぞれ貯蔵室に設けられている空調システム設備を有する。空調システム設備は、外気吸入装置21、除湿装置22、第一空調ボックス23、気体進入管路211、給気管路231、還気管路232、外気温湿度センサー212、還気温湿度センサー233、排気管路241、排気ファン24を有する。気体進入管路211は、外気吸入装置21、除湿装置22、および第一空調ボックス23に接続されている。除湿装置22は外気吸入装置21と第一空調ボックス23の間に位置する。外気温湿度センサー212は除湿装置22と第一空調ボックス23の間の気体進入管路211に設けられている。給気管路231は、第一空調ボックス23、貯蔵室4、および緩衝室7に接続されている。
還気管路232は、貯蔵室4および緩衝室7の還気柱400、701と第一空調ボックス23に接続されている。還気温湿度センサー233は、第一空調ボックス23に近接する給気管路231に設けられている。排気ファン24は排気管路241を経由して貯蔵室4および緩衝室7に接続されている。外気吸入装置21は外気を気体進入管路211内に吸入する。外気は、気体進入管路内で除湿装置22により除湿され、外気温湿度センサー212により温度および湿度が検出され、第一空調ボックス23に進入する。貯蔵室4および緩衝室7内の空気は、還気管路232を経由して第一空調ボックス23に送られ、還気温湿度センサー233により温度および湿度が検出される。
第一空調ボックス23は、進入気体と還気を混合し、貯蔵室および緩衝室が必要とする温度および湿度の条件に基づいて、混合後の空気を調節し、混合後の空気が一定の条件に達してから給気管路231を経由して混合後の空気を貯蔵室4および緩衝室7に送る。第一空調ボックス23、外気温湿度センサー212、および還気温湿度センサー233は中央制御システム2に接続されている。中央制御システム2は、外気温湿度センサー212および還気温湿度センサー233の情報を受信し、第一空調ボックス23の冷水弁234、熱水弁235、およびインバーターファン236を制御し、混合後の空気が中央制御システム2により設定された一定の条件を満たすよう調整を行う。
排気ファン24は、中央制御システム2に接続されており、中央制御システムによりオン/オフし、適切なタイミングで貯蔵室4および緩衝室7内の余分な空気を排出する。第一空調管理制御モジュール20は一つの第一空調管理制御インターフェース27により中央制御システム2の表示装置に表示される。第一空調管理制御インターフェース27はHMIモード271で第一空調管理制御モジュール20の位置、名称、管路を表示し、表示欄272で、進入気体の温度及び湿度のセンシング情報、還気の温度及び湿度のセンシング情報、貯蔵室の温度と湿度と圧力の情報、排気ファンのオン/オフ情報、第一空調ボックスの設定パラメータ情報(冷水弁、熱水弁、およびインバーターファンの制御情報)を表示する。
図5に示すように、第二空調管理制御モジュール30は、実験室3、検査室5、緩衝室7、および着替室6の空調システム設備を有する。この空調システム設備は、第二空調ボックス31、給気管路311、還気管路312、還気温湿度センサー313、二つの排気管路321、322、および二つの排気ファン323、324を有する。給気管路311は、第二空調ボックス31と実験室3、検査室5、緩衝室7、着替室6を連結する。還気管路312は、実験室3の還気柱301、検査室5の還気柱501、緩衝室7の還気柱701、および着替室6の還気柱601と第二空調ボックス31を連結する。還気温湿度センサー313は、第二空調ボックス31に近接する還気管路312に設けられている。排気管路322は検査室5と排気ファン324を連結する。
排気管路321は実験室3と排気ファン323を連結する。実験室3、検査室5、緩衝室7、および着替室6の空気は、還気管路312を経由して第二空調ボックス31に入り、還気温湿度センサー313により温度および湿度が検出される。第二空調ボックス31は、還気を混合し、実験室、検査室、緩衝室、および着替室が必要とする温度および湿度の条件に基づいて、混合後の空気を調節し、混合後の空気が一定の条件に達してから、給気管路311を経由して混合後の空気を実験室3、検査室5、緩衝室7、および着替室6に送る。第二空調管理制御モジュール30は中央制御システム2に接続されている。中央制御システム2は、還気温湿度センサー313の情報を受信し、第二空調ボックス31の冷水弁314、熱水弁315、およびインバーターファン316を制御し、混合後の空気が中央制御システムにより設定された一定の条件を満たすよう調整を行う。
二つの排気ファン323、324は、中央制御システム2に接続されており、中央制御システム2によりオン/オフし、適切なタイミングで実験室3、検査室5、緩衝室7、および着替室6内の余分な空気を排出する。特に、検査室5に接続されている排気管路322は生物安全キャビネットに使用されている専用管である。第二空調管理制御モジュール30は、第二空調管理制御インターフェース37により、中央制御システム2表示装置に表示される。第二空調管理制御インターフェース37は、HMIモード371で、第二空調管理制御モジュール30の位置、名称、管路を表示し、表示欄372で、還気の温度および湿度のセンシング情報、貯蔵室および緩衝室の温度と湿度と圧力の情報、排気弁および排気ファンのオン/オフ情報、および、第二空調ボックスの設定パラメータ情報(冷水弁、熱水弁、およびインバーターファンの制御情報)を表示する。
図6に示すように、水冷却装置管理制御モジュール40は、複数の水冷却装置41、複数のモーター42、冷水循環管路43、冷却水循環管路44、加熱器45、分岐管路46、分岐弁47を有する。複数の水冷却装置41は、モーター42、冷水循環管路43、および冷却水循環管路44を経由して、第一空調ボックス23(または、第二空調ボックス31)の冷水弁234および熱水弁235と接続されている。加熱器45は冷却水循環管路44に設置されている。分岐管路46は冷却水循環管路44に設置されている。水冷却装置41の冷水および冷却水は冷水弁234および熱水弁235により循環する。第一空調ボックス23(または、第二空調ボックス31)は冷水弁234および熱水弁235によりボックス内の空気の温度を調節し、環境の空気調節のバランスを取る。
水冷却装置管理制御モジュール40は中央制御システム2に接続されている。中央制御システム2は、貯蔵室4、実験室3、検査室5、緩衝室7、および着替室6が必要とする温度および湿度の条件に基づいて、水冷却装置41、モーター42、加熱器45、分岐弁47のオン/オフを制御する。分岐弁47をオンにすることで、所定温度に達していない冷却水が分岐管路46を流れ加熱器45により加熱される。水冷却装置管理制御モジュール40は一つの水冷却装置管理制御インターフェース401により中央制御システム2の表示装置に表示される。水冷却装置管理制御インターフェース401は、HMIモード402で、水冷却装置、モーター、加熱器、および分岐弁のオン/オフ情報を表示し、表示欄403で、冷水および冷却水の出水および還水の温度、水冷却装置の設定温度、加熱器の設定温度、および、分岐弁の設定温度等の情報を表示する。
図7に示すように、圧力管理制御モジュール50は、貯蔵室4、実験室3、検査室5、緩衝室7、および着替室6の給気管路に設けられているインバーター通気弁51を有する。複数のインバーター通気弁51は中央制御システムに接続されている。中央制御システム2は、貯蔵室4、実験室3、検査室5、緩衝室7、および着替室6の気体量および圧力に基づいてインバーター通気弁51を制御し、各部屋の圧力値を安定させる。圧力管理制御モジュール50は一つの圧力管理制御インターフェース52により中央制御システム2の表示装置に表示される。圧力管理制御インターフェース52は、HMIモード521で、貯蔵室4、実験室3、検査室5、緩衝室7、および着替室6のインバーター通気弁51と第一空調ボックス23(または、第二空調ボックス31)の連結を表示し、表示欄522で、各部屋の圧力センシング情報、各インバーター通気弁の設定された開度および回転開度を表示する。
図8に示すように、警報モジュール60は、貯蔵室4、実験室3、検査室5、緩衝室7、および着替室6に設けられている警報器61を有する。警報モジュール60は中央制御システム2接続されており、温度、湿度、圧力のセンシング情報を中央制御システム2の一つの警報インターフェース62に表示する。警報インターフェース62は、HMIモード621で、各部屋の位置、各部屋の名称、センシング情報、および、警報表示欄622を表示する。警報モジュール60は、温度、湿度、圧力のセンシング情報を一つの所定値と比較し、所定値の数値範囲より、高い、低い、又は、一致する情報を警報表示欄622に表示する。本考案では、警報表示欄は、カラーランプで表示する。正常の場合は緑、異常の場合は赤で表示する。異常が発生する場合、関連の警報器は警報音を出す。警報モジュールは、情報発信ユニットをさらに有し、異常が発生するとき、携帯メールまたは電子メールを発信し通知を行う。
図9に示すように、検体保存管理制御モジュール70は、冷蔵庫、培養箱、液体窒素貯蔵筒71のそれぞれに設けられている温度、湿度、圧力センサー(図示されていない)を有する。検体保存管理制御モジュールは中央制御システム2に接続されており、冷蔵庫、培養箱、液体窒素貯蔵筒71の温度、湿度、圧力のセンシング情報を中央制御システムの検体保存警報インターフェース72に表示する。検体保存警報インターフェース72は、HMIモード721で、冷蔵庫、培養箱、液体窒素貯蔵筒の位置および名称、センシング情報、および、警報表示欄722を表示する。検体保存管理制御モジュール70は、冷蔵庫、培養箱、液体窒素貯蔵筒の温度、湿度、圧力のセンシング情報を一つの所定値と比較し、所定値の数値範囲より、高い、低い、又は、一致する情報を警報表示欄に表示する。本考案では、警報表示欄は、カラーランプで表示する。正常の場合は緑、異常の場合は赤で表示する。
図10は、クラウドバックアップシステム80を示す。中央制御システム2はクラウドバックアップシステム80に接続されている。中央制御システム2はすべてのデータをクラウドバックアップシステムにバックアップする。
1 実験室環境制御システム
2 中央制御システム
3 実験室
4 貯蔵室
5 検査室
6 着替室
7 緩衝室
10 温度湿度圧力管理制御モジュール
11 温度センサー
12 湿度センサー
13 圧力センサー
14 温度湿度圧力総合表示インターフェース
141 HMIモード
142 数字表示欄
20 第一空調管理制御モジュール
21 外気吸入装置
211 気体進入管路
212 外気温湿度センサー
22 除湿装置
23 第一空調ボックス
231 給気管路
232 還気管路
233 還気温湿度センサー
234 冷水弁
235 熱水弁
236 インバーターファン
241 排気管路
24 排気ファン
27 第一空調管理制御インターフェース
271 HMIモード
272 表示欄
30 第二空調管理制御モジュール
31 第二空調ボックス
301還気柱
311 給気管路
312 還気管路
313 還気温湿度センサー
314 冷水弁
315 熱水弁
316 インバーターファン
321 排気管路
322 排気管路
323 排気ファン
324 排気ファン
37 第二空調管理制御インターフェース
371 HMIモード
372 表示欄
40 水冷却装置管理制御モジュール
41 水冷却装置
42 モーター
43 冷水循環管路
44 冷却水循環管路
45 加熱器
46 分岐管路
47 分岐弁
400還気柱
401 水冷却装置管理制御インターフェース
402 HMIモード
403 表示欄
50 圧力管理制御モジュール
51 インバーター通気弁
52 圧力管理制御インターフェース
501還気柱
521 HMIモード
522 表示欄
60 警報モジュール
61 警報器
62 警報インターフェース
601還気柱
621 HMIモード
622 警報表示欄
70 検体保存管理制御モジュール
71 液体窒素貯蔵筒
72 検体保存警報インターフェース
701還気柱
721 HMIモード
722 警報表示欄
80 クラウドバックアップシステム

Claims (8)

  1. 一つの温度湿度圧力管理制御モジュールと、一つの第一空調管理制御モジュールと、一つの水冷却装置管理制御モジュールと、一つの圧力管理制御モジュールと、一つの警報モジュールと、を備え、
    前記温度湿度圧力管理制御モジュールは、実験室および前記実験室の周辺の部屋に設けられている温度センサー、湿度センサー、および圧力センサーを有し、前記温度湿度圧力管理制御モジュールは一つの中央制御システムと接続し、前記中央制御システムが前記温度センサー、湿度センサー、および圧力センサーのセンシング情報を受信し、
    前記第一空調管理制御モジュールは、一つの第一空調ボックス、前記第一空調ボックスと接続されている一つの外気吸入装置、および、前記各部屋と前記第一空調ボックスの間に接続されている給気管路および還気管路を有し、前記第一空調管理制御モジュールは前記中央制御システムと接続し、
    前記水冷却装置管理制御モジュールは、複数の水冷却装置を有し、複数の前記水冷却装置毎は、モーター、冷水循環管路、および冷却水循環管路を経由して、前記第一空調ボックスの冷水弁および熱水弁と接続されており、
    前記圧力管理制御モジュールは、前記各部屋の前記給気管路に設けられているインバーター通気弁を有し、複数の前記インバーター通気弁は前記中央制御システムと接続し、
    前記警報モジュールは、前記各部屋に設けられている警報器を有し、前記警報モジュールは前記中央制御システムと接続することを特徴とする実験室環境制御システム。
  2. 一つの検体保存管理制御モジュールをさらに備え、
    前記検体保存管理制御モジュールは、冷蔵庫、培養箱、液体窒素貯蔵筒のそれぞれに設けられている温度、湿度、圧力センサーを有し、前記検体保存管理制御モジュールは前記中央制御システムと接続することを特徴とする請求項1に記載の実験室環境制御システム。
  3. 前記第一空調管理制御モジュールは、前記中央制御システムと接続する一つの外気温湿度センサーおよび一つの還気温湿度センサーをさらに有し、前記外気温湿度センサーは外気の温度および湿度を検出し、前記還気温湿度センサーは還気の温度および湿度を検出することを特徴とする請求項1に記載の実験室環境制御システム。
  4. 前記第一空調管理制御モジュールは、前記各部屋に設置されており前記中央制御システムによりオン/オフが制御される一つの排気ファンをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の実験室環境制御システム。
  5. 一つの第二空調管理制御モジュールをさらに備え、
    前記第二空調管理制御モジュールは、一つの第二空調ボックス、および、前記各部屋と前記第二空調ボックスの間に連結されている給気管路および還気管路を有することを特徴とする請求項1に記載の実験室環境制御システム。
  6. 前記第二空調管理制御モジュールは、前記中央制御システムと接続する還気温湿度センサーをさらに有し、前記第二空調管理制御モジュールの前記還気温湿度センサーは前記第二空調ボックスの還気の温度および湿度を検出することを特徴とする請求項5に記載の実験室環境制御システム。
  7. 前記警報モジュールは、一つの情報発信ユニットをさらに有し、異常が発生するとき、携帯メールまたは電子メールを発信し通知を行うことを特徴とする請求項1に記載の実験室環境制御システム。
  8. 一つのクラウドバックアップシステムをさらに備え、
    前記中央制御システムは前記クラウドバックアップシステムと接続しており、前記中央制御システムはすべてのデータを前記クラウドバックアップシステムにバックアップすることを特徴とする請求項1に記載の実験室環境制御システム
JP2016002275U 2016-03-17 2016-05-18 実験室環境制御システム Active JP3205519U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW105203696 2016-03-17
TW105203696U TWM526736U (zh) 2016-03-17 2016-03-17 實驗室電腦控制系統

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3205519U true JP3205519U (ja) 2016-07-28

Family

ID=56513184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016002275U Active JP3205519U (ja) 2016-03-17 2016-05-18 実験室環境制御システム

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3205519U (ja)
CN (1) CN205593120U (ja)
TW (1) TWM526736U (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106931596A (zh) * 2017-03-13 2017-07-07 珠海格力电器股份有限公司 工程监控方法及系统
CN108227796A (zh) * 2018-02-11 2018-06-29 河南工业大学 散装粮堆多场耦合实验装置
CN109141530A (zh) * 2018-09-25 2019-01-04 杨利 一种用于观测饱和汽的装置
CN109186034A (zh) * 2018-09-25 2019-01-11 苏州珠峰实验室系统工程有限公司 一种化学实验室系统
CN109520056A (zh) * 2017-12-15 2019-03-26 北京市人工影响天气办公室 一种人工影响天气实验室系统的成雾系统
CN114200004A (zh) * 2021-11-30 2022-03-18 重庆长安汽车股份有限公司 一种测试高频段吸声系数的方法、系统、电子设备及计算机可读存储介质
CN114369526A (zh) * 2022-01-26 2022-04-19 石家庄学院 一种多菌群分离培养系统
JP2022536571A (ja) * 2020-05-15 2022-08-18 ジーティーサイエン カンパニー リミテッド ユーザーに最適化された実験室環境提供方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111652398B (zh) * 2020-05-25 2023-07-28 四川长虹空调有限公司 智能实验室综合处理系统

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106931596A (zh) * 2017-03-13 2017-07-07 珠海格力电器股份有限公司 工程监控方法及系统
CN109520056A (zh) * 2017-12-15 2019-03-26 北京市人工影响天气办公室 一种人工影响天气实验室系统的成雾系统
CN108227796A (zh) * 2018-02-11 2018-06-29 河南工业大学 散装粮堆多场耦合实验装置
CN108227796B (zh) * 2018-02-11 2023-04-25 河南工业大学 散装粮堆多场耦合实验装置
CN109141530A (zh) * 2018-09-25 2019-01-04 杨利 一种用于观测饱和汽的装置
CN109186034A (zh) * 2018-09-25 2019-01-11 苏州珠峰实验室系统工程有限公司 一种化学实验室系统
JP2022536571A (ja) * 2020-05-15 2022-08-18 ジーティーサイエン カンパニー リミテッド ユーザーに最適化された実験室環境提供方法
JP7265025B2 (ja) 2020-05-15 2023-04-25 ジーティーサイエン カンパニー リミテッド ユーザーに最適化された実験室環境提供方法
CN114200004A (zh) * 2021-11-30 2022-03-18 重庆长安汽车股份有限公司 一种测试高频段吸声系数的方法、系统、电子设备及计算机可读存储介质
CN114369526A (zh) * 2022-01-26 2022-04-19 石家庄学院 一种多菌群分离培养系统

Also Published As

Publication number Publication date
CN205593120U (zh) 2016-09-21
TWM526736U (zh) 2016-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3205519U (ja) 実験室環境制御システム
US20200348278A1 (en) Simple chamber for formaldehyde or voc release test and pretreatment
US9237680B2 (en) Server room managing air conditioning system and air conditioning control method
KR101437313B1 (ko) 데이터센터용 빌트업 공기조화장치
JP2007298263A (ja) ファンフィルターユニットを用いて換気設備における空気特性を維持するための方法および装置
JP2022071116A (ja) 制御された環境において空気をサンプリングするためのプログラマブルロジックコントローラに基づくシステムおよびユーザーインタフェース
US10634376B2 (en) System and method for controlling an HVAC system
SG177234A1 (en) Air conditioning system and method for managing server room
JP2012532308A (ja) 冷熱蓄積技術を用いる気候シミュレーションシステム
US20150159898A1 (en) Air conditioning management system for data center and management method of the same
KR101441073B1 (ko) 외기 냉방과 히트파이프를 이용한 항온항습기
KR101436592B1 (ko) 단독 설치 및 운용이 가능한 빌딩용 일체형 공조기
GB2554582A (en) Refrigerant leak detection device
CN105032519A (zh) 一种恒温恒湿系统
CN103454924B (zh) 一种热泵热水机在线自诊断控制方法及其控制装置
JP4372050B2 (ja) 環境試験装置
JP2010266085A (ja) コンピューターサーバールーム用温度管理システム及びそれを用いたコンピューターサーバールームの温度管理方法
CN204176842U (zh) 数据机房空调系统
KR101655797B1 (ko) 공기조화기 및 그 제어방법
CN205606820U (zh) 一种柔性智能新风系统
CN207555900U (zh) 一种中央空调控制系统
CN214174947U (zh) 一种检测室恒温恒湿控制系统
CN104325859A (zh) 一种车间恒温控制系统
CN204787041U (zh) 一种冷水机组的智能控制系统
CN104180484A (zh) 数据机房空调系统

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3205519

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250