JP3205308U - エッジバンディング装置のエッジ処理ローラー - Google Patents
エッジバンディング装置のエッジ処理ローラー Download PDFInfo
- Publication number
- JP3205308U JP3205308U JP2016002032U JP2016002032U JP3205308U JP 3205308 U JP3205308 U JP 3205308U JP 2016002032 U JP2016002032 U JP 2016002032U JP 2016002032 U JP2016002032 U JP 2016002032U JP 3205308 U JP3205308 U JP 3205308U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- edge
- cylindrical sleeve
- processing roller
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
【課題】エッジバンディング装置のエッジ処理ローラーを提供する。【解決手段】第一リング11は突出縁部111を有する。第二リング12は第一リング11と合わさり、縁部121と、縁部121と第一リング11の突出縁部111との間に形成された格納溝14とを有する。第三リング13は第二リング12と合わさる。上述したとおり、第一リング11、第二リング13および第三リング13を相互に結合させる方式は第一リング11および第二リング12を相対的に回転させることによって異型断面の縁貼り材料の突出した部位の厚みに応じて格納溝の幅を調整し、第二リング12および第三リング13を相対的に回転させることによって板材の厚みに応じてエッジバンディング装置にエッジ処理ローラー10の位置を調整することができる。【選択図】 図2
Description
本考案は、木工エッジバンディング装置に関し、詳しくはエッジバンディング装置のエッジ処理ローラーに関するものである。
木工エッジバンディング装置の主な機能は縁貼り材料と板材の縁部に接着剤を塗布し、エッジ処理ローラーによって縁貼り材料を動かし、縁貼り材料と板材の縁とをプレスし、相互に密着させることである。縁貼り材料はエッジ処理ローラーの作動によって移動する。板材に密着した縁貼り材料は板材の縁部を装飾できるだけでなく、板材の縁部を保護できる。
従来のエッジバンディング装置のエッジ処理ローラーは単一のローラーの転動によって縁貼り材料を移動させ、板材に接着する。縁貼り材料の形が普通とは変わっている、例えば縁貼り材料の断面がL字型を呈する場合、縁貼り材料の突出した部分に対応する格納溝をローラーの表面に配置する必要がある。縁貼り材料の突出した部分を格納溝に嵌め込めればエッジ処理ローラーによって縁貼り材料をスムーズに移動させることができる。
しなしながら、顧客のニーズの多様化に伴って縁貼り材料の突出した部分の厚みを調整することがよくあり、単なる縁貼り材料の突出した部分に対応する格納溝を配置する従来の方式は縁貼り材料の突出した部分の厚みの変更に迅速に対応できないため、改善の余地がある。
一方、顧客のニーズに応じるために、縁貼り材料の構造および形が変わるほかに、板材の厚みも変わる。それに対し、エッジ処理ローラーの位置を迅速に変更することが必要である。しかしながら、従来のエッジ処理ローラーの位置を調整する際、装置を一時停止しなければならないため、手間がかかる。
本考案は、縁貼り材料の突出した部分の厚みに応じてエッジ処理ローラーの格納溝を容易に調整できるエッジバンディング装置のエッジ処理ローラーを提供することを主な目的とする。
本考案は、板材の厚みに応じてエッジ処理ローラーの位置を容易に調整できるエッジバンディング装置のエッジ処理ローラーを提供することをもう一つの目的とする。
上述した課題を解決するため、エッジバンディング装置のエッジ処理ローラーは、第一リング、第二リングおよび第三リングを備える。第一リングは突出縁部を有する。第二リングは第一リングと合わさり、縁部と、縁部と第一リングの突出縁部との間に形成された格納溝とを有する。第三リングは第二リングと合わさる。上述したとおり、本考案は第一リング、第二リングおよび第三リングを相互に結合させる方式を採用するために、第一リングおよび第二リングを相対的に回転させることによって異型断面の縁貼り材料の突出した部位の厚みに応じて格納溝の幅を調整し、第二リングおよび第三リングを相対的に回転させることによって板材の厚みに応じてエッジバンディング装置にエッジ処理ローラーの位置を調整することができる。
第三リングは、ねじ穴および第一固定ユニットを有する。ねじ穴は第三リングを貫通する。第一固定ユニットはねじ穴に突出するように締め付けられており、かつ第一リングに当接することによって第一リングと第三リングの相対的位置を制限する。
上述した課題を解決するため、別の一つのエッジバンディング装置のエッジ処理ローラーは、柱体に装着され、筒状スリーブ、キャップ、第四リング、第五リングおよび第六リングを備える。柱体は一端に固定された蓋と、内部に形成された流動径路とを有する。流動径路は柱体および蓋を貫通する。筒状スリーブは柱体に被さる。キャップは柱体の蓋に移動可能に被さり、筒状スリーブと合わさる。第四リングは筒状スリーブに回転可能に接続される。第五リングは第四リングと合わさり、縁部を有する。第六リングは第五リングと合わさり、突出縁部と、突出縁部と第五リングの縁部との間に形成された格納溝とを有する。上述したとおり、本考案は第四リング、第五リングおよび第六リングを相互に結合させる方式を採用するために、第五リングおよび第六リングを相対的に回転させることによって異型断面の縁貼り材料の突出した部位の厚みに応じて格納溝の幅を調整し、第四リングおよび第五リングを相対的に回転させることによってエッジバンディング装置にエッジ処理ローラーの位置を調整することができる。一方、流体は流体径路に流れ込み、柱体の蓋から流出するとともにキャップを移動させる。キャップは筒状スリーブと合わさり、第四リングは筒状スリーブに回転可能に接続されるため、第四リング、第五リングおよび第六リングを運動させることによって板材の厚みに応じて迅速に調整することができる。
エッジバンディング装置のエッジ処理ローラーは、さらにストッパーを備える。ストッパーは柱体の蓋と筒状スリーブとの間に位置するようにキャップ内に配置されるため、柱体の蓋はキャップ内に位置付けられる。
第四リングは、ねじ穴および第二固定ユニットを有する。ねじ穴は第四リングを貫通する。第二固定ユニットはねじ穴に突出するように締め付けられており、かつ第六リングに当接することによって第四リングと第六リングの相対的位置を制限する。
エッジバンディング装置のエッジ処理ローラーは、さらに弾性ユニットを備える。弾性ユニットは柱体の蓋および筒状スリーブに別々に当接する。
筒状スリーブは、表面に目盛りを有する。筒状スリーブの目盛りによって筒状スリーブとキャップの相対的位置を判断することができる。キャップは表面に目盛りを有する。キャップの目盛りによって筒状スリーブとキャップの相対的位置を判断することができる。
エッジバンディング装置のエッジ処理ローラーは、さらに第三固定ユニットを備える。第三固定ユニットはキャップに突出するように締め付けられており、かつ筒状スリーブに当接することによってキャップと筒状スリーブの相対的位置を制限する。
本考案によるエッジバンディング装置のエッジ処理ローラーの詳細な構造、特徴、組み立てまたは使用方法は、以下の実施形態の詳細な説明を通して明確にする。また、以下の詳細な説明および本考案により提示された実施形態は本考案を説明するための一例に過ぎず、本考案の請求範囲を限定できないことは、本考案にかかわる領域において常識がある人ならば理解できるはずである。
以下、本考案によるエッジバンディング装置のエッジ処理ローラーを図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1から図3に示すように、本考案の第1実施形態によるエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー10は、第一リング11、第二リング12および第三リング13を備える。
(第1実施形態)
図1から図3に示すように、本考案の第1実施形態によるエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー10は、第一リング11、第二リング12および第三リング13を備える。
第一リング11は、突出縁部111を有する。
第二リング12は、第一リング11と合わさり、縁部121と、縁部121と第一リング11の突出縁部111との間に形成された格納溝14とを有する。
第三リング13は、第二リング12と合わさる。
図2および図3に示すように、第一リング11および第二リング12を相対的に回転させ、第二リング12の縁部121と第一リング11の突出縁部111との間の距離を変更することによって異型断面の縁貼り材料の突出した部位の厚みに応じて格納溝14の幅を調整することができる。従って、縁貼り材料の突出した部位に一つずつ応じて格納溝を配置する方式を採用する従来の技術に対し、本考案は縁貼り材料の突出した部位の厚みの変更に迅速に対応できる。
従来の技術に対し、本考案はエッジバンディング装置に第三リング13を回転可能に接続し、第二リング12および第三リング13を相対的に回転させることによって板材の厚みに応じてエッジバンディング装置にエッジ処理ローラー10の位置を迅速に調整することができる。
本実施形態において、第三リング13は、ねじ穴131および第一固定ユニット15を有する。ねじ穴131は第三リング13を貫通する。第一固定ユニット15はねじ穴131に突出するように締め付けられており、かつ第一リング11に当接することによって第一リング11と第三リング13の相対的位置を制限する。従って、エッジ処理ローラー10が稼働する最中に第一リング11、第二リング12および第三リング13を相対的に回転させるとともに最初に設定された相対的位置に影響を及ばすことを抑制することができる。
(第2実施形態)
図4から図6に示すように、本考案の第2実施形態によるエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー20は、柱体31に装着され、筒状スリーブ21、キャップ22、第四リング23、第五リング24および第六リング25を備える。柱体31は一端に固定された蓋32と、内部に形成された流体径路311とを有する。流体径路311は柱体31および蓋32を貫通する。流体は流体径路311に沿って蓋32および柱体31を流動する。
図4から図6に示すように、本考案の第2実施形態によるエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー20は、柱体31に装着され、筒状スリーブ21、キャップ22、第四リング23、第五リング24および第六リング25を備える。柱体31は一端に固定された蓋32と、内部に形成された流体径路311とを有する。流体径路311は柱体31および蓋32を貫通する。流体は流体径路311に沿って蓋32および柱体31を流動する。
筒状スリーブ21は、柱体31に被さり、柱体31に沿って上下に移動する。
キャップ22は、柱体31の蓋32に移動可能に被さり、筒状スリーブ21と合わさる。
第四リング23は、筒状スリーブ21に回転可能に接続される。
第五リング24は、第四リング23と合わさり、環状の縁部241を有する。
第六リング25は、第五リング24と合わさり、突出縁部251と、突出縁部251と第五リング24の縁部241との間に形成された格納溝26とを有する。
本実施形態は、さらにストッパー27を備える。ストッパー27は柱体31の蓋32と筒状スリーブ21との間に位置するようにキャップ22内に配置されるため、柱体31の蓋32はキャップ22内に位置付けられる。
本実施形態において、第四リング23は、ねじ穴231および第二固定ユニット28を有する。ねじ穴231は第四リング23を貫通する。第二固定ユニット28はねじ穴231に突出するように締め付けられており、かつ第六リング25に当接することによって第四リング23と第六リング25の相対的位置を制限する。従って、エッジ処理ローラー20が稼働する最中に第四リング23、第五リング24および第六リング25を相対的に回転させるとともに最初に設定された相対的位置に影響を及ばすことを抑制することができる。
本実施形態は、さらに弾性ユニット29を備えるが、これに限らず、弾性ユニット29を配置しなくても構わない。弾性ユニット29は柱体31の蓋32および筒状スリーブ21に別々に当接する。筒状スリーブ21は、表面に目盛りS1を有する。筒状スリーブ21の目盛りS1によって筒状スリーブ21とキャップ22の相対的位置を判断することができる。キャップ22は表面に目盛りS2を有する。キャップ22の目盛りS2によって筒状スリーブ21とキャップ22の相対的位置を判断することができる。本実施形態はさらに第三固定ユニット33を備える。第三固定ユニット33はキャップ22に突出するように締め付けられており、かつ筒状スリーブ21に当接することによってキャップ22と筒状スリーブ21の相対的位置を制限する。
以上は本考案の第2実施形態の構造についての説明である。続いて第2実施形態の稼働方式について説明する。
異型断面の縁貼り材料の突出した部位の厚みに応じて格納溝26の幅を調整する際、第五リング24および第六リング25を相対的に回転させることによって格納溝26の幅を調整することができる。従って、縁貼り材料の突出した部位に一つずつ応じて格納溝を配置する方式を採用する従来の技術に対し、本考案は縁貼り材料の突出した部位の厚みの変更に迅速に対応できる。
板材の厚みが変わる際、従来の技術に対し、本考案は第四リング23および第五リング24を相対的に回転させることによって板材の厚みに応じてエッジバンディング装置にエッジ処理ローラー20の位置を迅速に調整することができる。
図5に示すように、流体は流体径路311に流れ込み、柱体31および蓋32を流れ、キャップ22へ進み、キャップ22を持ち上げる。キャップ22はストッパー27に妨害されるまで持ち上がり続ける。キャップ22は筒状スリーブ21と合わさるため、筒状スリーブ21はキャップ22とともに柱体31に沿って移動する。第四リング23は筒状スリーブ21に回転可能に接続されるため、第四リング23、第五リング24および第六リング25は筒状スリーブ21とともに持ち上がる。
図6に示すように、流体が流体径路311から流出した後、キャップ22は降下すると同時に筒状スリーブ21、第四リング23、第五リング24および第六リング25を降下させる。このとき弾性ユニット29は柱体31の蓋32および筒状スリーブ21に別々に当接するため、キャップ22を降下させる機能を果たすことができる。上述したとおり、従来の技術に対し、本考案は流体が流体径路311を流動し、キャップ22を動かすことによってエッジ処理ローラー20の位置を調整するため、板材の厚みの変更に迅速に対応できる。
10:エッジ処理ローラー、
11:第一リング、
111:突出縁部、
12:第二リング、
121:縁部、
13:第三リング、
131:ねじ穴、
14:格納溝、
15:第一固定ユニット、
20:エッジ処理ローラー、
21:筒状スリーブ、
22:キャップ、
23:第四リング、
231:ねじ穴、
24:第五リング、
241:縁部、
25:第六リング、
251:突出縁部、
26:格納溝、
27:ストッパー、
28:第二固定ユニット、
29:弾性ユニット、
31:柱体、
311:流体径路、
32:蓋、
33:第三固定ユニット、
S1、S2:目盛り
11:第一リング、
111:突出縁部、
12:第二リング、
121:縁部、
13:第三リング、
131:ねじ穴、
14:格納溝、
15:第一固定ユニット、
20:エッジ処理ローラー、
21:筒状スリーブ、
22:キャップ、
23:第四リング、
231:ねじ穴、
24:第五リング、
241:縁部、
25:第六リング、
251:突出縁部、
26:格納溝、
27:ストッパー、
28:第二固定ユニット、
29:弾性ユニット、
31:柱体、
311:流体径路、
32:蓋、
33:第三固定ユニット、
S1、S2:目盛り
Claims (9)
- 第一リング、第二リング、および第三リングを備え、
前記第一リングは、突出縁部を有し、
前記第二リングは、前記第一リングと合わさり、縁部と、前記縁部と前記第一リングの前記突出縁部との間に形成された格納溝とを有し、
前記第三リングは、前記第二リングと合わさることを特徴とするエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー。 - 前記第三リングは、ねじ穴および第一固定ユニットを有し、前記ねじ穴は前記第三リングを貫通し、前記第一固定ユニットは前記ねじ穴に突出するように締め付けられており、かつ前記第一リングに当接することによって前記第一リングと前記第三リングの相対的位置を制限することを特徴とする請求項1に記載のエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー。
- 柱体に装着されており、筒状スリーブ、キャップ、第四リング、第五リングおよび第六リングを備え、
前記柱体は、一端に固定された蓋と、内部に形成された流動径路とを有し、前記流動径路は前記柱体および前記蓋を貫通し、
前記筒状スリーブは、前記柱体に被さり、
前記キャップは、前記柱体の前記蓋に移動可能に被さり、前記筒状スリーブと合わさり、
前記第四リングは、前記筒状スリーブに回転可能に接続されており、
前記第五リングは、前記第四リングと合わさり、縁部を有し、
前記第六リングは、前記第五リングと合わさり、突出縁部と、前記突出縁部と前記第五リングの前記縁部との間に形成された格納溝とを有することを特徴とするエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー。 - ストッパーをさらに備え、
前記ストッパーは、前記キャップ内に配置されており、かつ前記柱体の前記蓋と前記筒状スリーブとの間に位置することを特徴とする請求項3に記載のエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー。 - 前記第四リングは、ねじ穴および第二固定ユニットを有し、前記ねじ穴は前記第四リングを貫通し、前記第二固定ユニットは前記ねじ穴に突出するように締め付けられており、かつ前記第六リングに当接することによって前記第四リングと前記第六リングの相対的位置を制限することを特徴とする請求項3に記載のエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー。
- 弾性ユニットをさらに備え、
前記弾性ユニットは、前記柱体の前記蓋および前記筒状スリーブに別々に当接することを特徴とする請求項3に記載のエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー。 - 前記筒状スリーブは、表面に前記筒状スリーブと前記キャップの相対的位置を判断する目盛りを有することを特徴とする請求項3に記載のエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー。
- 前記キャップは、表面に前記筒状スリーブと前記キャップの前記相対的位置を判断する目盛りを有することを特徴とする請求項7に記載のエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー。
- 第三固定ユニットをさらに備え、
前記第三固定ユニットは、前記キャップに突出するように締め付けられており、かつ前記筒状スリーブに当接することによって前記キャップと前記筒状スリーブの相対的位置を制限することを特徴とする請求項7に記載のエッジバンディング装置のエッジ処理ローラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016002032U JP3205308U (ja) | 2016-05-06 | 2016-05-06 | エッジバンディング装置のエッジ処理ローラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016002032U JP3205308U (ja) | 2016-05-06 | 2016-05-06 | エッジバンディング装置のエッジ処理ローラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3205308U true JP3205308U (ja) | 2016-07-21 |
Family
ID=56414137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016002032U Expired - Fee Related JP3205308U (ja) | 2016-05-06 | 2016-05-06 | エッジバンディング装置のエッジ処理ローラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3205308U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113401403A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-17 | 博锲思智能装备(青岛)有限公司 | 一种板材自动封边机 |
-
2016
- 2016-05-06 JP JP2016002032U patent/JP3205308U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113401403A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-17 | 博锲思智能装备(青岛)有限公司 | 一种板材自动封边机 |
CN113401403B (zh) * | 2021-06-30 | 2022-06-17 | 博锲思智能装备(青岛)有限公司 | 一种板材自动封边机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20090002852A1 (en) | Assembling method for image device | |
CN103847216B (zh) | 贴合治具及其使用方法 | |
JP3205308U (ja) | エッジバンディング装置のエッジ処理ローラー | |
JP2016206655A5 (ja) | ||
WO2005103825A3 (de) | Vorrichtung zum drehbelacken von substraten | |
CN104898251A (zh) | 音圈马达及采用该音圈马达的摄像头模组 | |
US20130306215A1 (en) | Adhesive tape ataching method | |
CN206175409U (zh) | 一种用于安装触摸屏的点胶后保压治具 | |
EP3037211A1 (en) | Bonding jig | |
WO2017118018A1 (zh) | 一种配向液的涂布方法及涂布装置 | |
JP2008294221A (ja) | 基板テーブル、及びチップの製造方法 | |
JP2007146942A (ja) | 皿ネジ防水締結構造 | |
US9854354B2 (en) | Mobile device with increased screen area | |
CN208979174U (zh) | 一种搭配组合膜使用的含磁式卡罩的通用贴膜机 | |
US20120257922A1 (en) | Pivot pin structure | |
US8540296B1 (en) | Sucking device | |
JP4538440B2 (ja) | 光ディスクの製造装置及び製造方法 | |
JP2007327820A (ja) | 回転センサ装置 | |
CN205630691U (zh) | 联动机械臂校正工具 | |
CN105093576B (zh) | 贴合治具 | |
US10600998B2 (en) | Display apparatus and method of manufacturing thereof | |
KR102152269B1 (ko) | Psc를 이용한 롤 라미네이션용 흡착지그 | |
CN206892426U (zh) | 音圈马达的无螺纹镜头与支架的配合结构 | |
CN204621822U (zh) | 高强度游星轮 | |
CN216764775U (zh) | 一种眼镜片凹面防滑贴膜 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3205308 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |