JP3205170U - 調光器 - Google Patents

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▲隆▼一 中村
▲隆▼一 中村
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【課題】 単純な構造により調光レベルを変化させるとともに照明を点灯/消灯させる調光器を提供する。【解決手段】 回動式の可変抵抗器を有し、可変抵抗器の抵抗値に応じて照明の調光レベルを制御する制御部31と、照明の点灯/消灯を切り替える切換スイッチ33と、制御部および切換スイッチを収納するケース50と、可変抵抗器の回動軸に取り付けられ回動操作に応じて可変抵抗器の抵抗値を変化させるつまみ部10と、つまみ部を貫通させるつまみ部孔21を有し、押圧操作により切換スイッチをオン/オフするスイッチパネル20と、を備える調光器1。【選択図】 図1

Description

本考案は、調光器に関し、取付枠を介して壁面に取り付けられる調光器に関する。
従来から、照明器具の調光レベルを調整するための調光器が提供されている。たとえば、特許文献1は、調光の下限時における消費電力を低減する調光器を開示する。この調光器は、ロータリ式の可変抵抗器と、可変抵抗器の抵抗値に基づいたデューティ比率のデューティ信号を生成する調光制御回路と、調光制御回路からのデューティ信号に応じた調光信号を照明器具に出力する信号出力回路とを備える。またこの調光器は、可変抵抗器に取り付けられて所定の範囲内で回動する調光ツマミを有しており、この調光ツマミを操作することで可変抵抗器の抵抗値を変化させて、抵抗値に応じた調光信号を照明器具に出力する。例えば、可変抵抗器の抵抗値が最小となる一方の回転端まで調光ツマミを回動させた場合には、調光レベルを0%とする調光信号が照明器具に出力され、この調光信号により照明器具の光源が消灯する。
また、調光ツマミと共に切替スイッチにより照明器具を点灯/消灯させる調光器も開示されている。たとえば、特許文献2は、調光操作部及びケースを共通化することで製造コストを低減させた調光器を開示する。この調光器は、ロータリ式の可変抵抗器と、可変抵抗器の抵抗値に応じて照明負荷の調光レベルを制御する調光制御部と、可変抵抗器の回動軸に取り付けられ回動操作に応じて可変抵抗器の抵抗値を変化させる回転ハンドルと、少なくとも可変抵抗器及び調光制御部が収納されるケースとを備える。この調光器では、回転ハンドルの回動に応じて回動軸とともに所定位置まで回転すると、照明負荷の点灯/消灯を切り替える切換スイッチの操作子に接触して照明負荷を消灯させるレバー部材を回動軸に対して着脱自在としている。
特開2011−150981号公報 特開2013−145704号公報
調光器においては、照明をオンオフさせるスイッチと共に提供されることが望ましいが、特許文献2に開示された調光器では、調光レベルを変化させるとともに照明を点灯/消灯させる構造が複雑なため、コスト高となっていた。
そこで、本考案は、より単純な構造により調光レベルを変化させるとともに照明を点灯/消灯させる調光器を提供する。
上記課題を解決するために、回動式の可変抵抗器を有し、可変抵抗器の抵抗値に応じて照明の調光レベルを制御する制御部と、照明の点灯/消灯を切り替える切換スイッチと、制御部および切換スイッチを収納するケースと、可変抵抗器の回動軸に取り付けられ回動操作に応じて可変抵抗器の抵抗値を変化させるつまみ部と、つまみ部を貫通させるつまみ部孔を有し、押圧操作により切換スイッチをオン/オフするスイッチパネルと、を備える調光器が提供される。
これによれば、スイッチパネルにつまみ部が貫通するつまみ孔を設けることで、より単純な構造により調光レベルを変化させるとともに照明を点灯/消灯させる調光器を提供することができる。
さらに、スイッチパネルの一の辺に偏在した部分に一方を当接し、押圧操作により切換スイッチに他方を当接してオン/オフする押圧棒をさらに備え、スイッチパネルは、一の辺に対向する他の辺に偏在し、ケースにより支持される被支持部を有し、ケースは、一の面に、つまみ部および/または回動軸を貫通させる回動孔と、押圧棒を貫通させる押圧孔と、スイッチパネルの被支持部を軸支するスイッチパネル支持部と、を有し、スイッチパネルのつまみ部孔は、他の辺に偏在していることを特徴としてもよい。
これによれば、つまみ部孔が被支持部と同じ側に偏在することで、つまみ部を取り囲むつまみ部孔の径をつまみ部よりあまり大きくしなくても、スイッチパネルを押圧する際動いてもつまみ部と干渉することがないので、化粧面としても好ましい調光器を提供することができる。
以上説明したように、本考案によれば、より単純な構造により調光レベルを変化させるとともに照明を点灯/消灯させる調光器を提供できる。
本考案に係る第一実施例の調光器の展開斜視図。 本考案に係る第一実施例の調光器の、(A)正面図、(B)平面図、(C)背面図、(D)右側面図、(E)左側面図、(F)背面図、(G)斜視図。 本考案に係る第一実施例の調光器のケース(前ケースのみ)の、(A)正面図、(B)平面図、(C)右側面図。 本考案に係る第一実施例の調光器のスイッチパネルの、(A)正面図、(B)平面図、(C)右側面図。 本考案に係る第一実施例の調光器のつまみ部の、(A)正面図、(B)平面図、(C)側面図、(D)底面図。
<第一実施例>
以下では、図面を参照しながら、本考案に係る実施例について説明する。図1および図2を参照し、本実施例にかかる調光器1について説明する。調光器1は、取付枠(図示せず)を介して建物の壁面に取り付けられ、照明の点灯や消灯および照明の明るさ(調光レベル)の調節を行うための器具である。調光器1は、取付枠により、取付枠を取り付ける施工面(建物の内装壁の表面)である壁面に設けられた埋込孔に配設される。
調光器1は、照明の調光レベルを制御する制御部31などを含む基板30と、基板30を内部に収納するケース50と、ケース50に取り付けられ、照明を点灯/消灯するためのスイッチパネル20と、基板30から延びる回動軸32に取り付けられ、照明の調光レベルを調節するために操作するつまみ部10とを備える。基板30は、回動式の可変抵抗器を有し、その可変抵抗器の抵抗値に応じて照明の調光レベルを制御する制御部31と、照明の点灯/消灯を切り替える切換スイッチ33と、照明の点灯/消灯の状態を示す発光部34と、これらを機能させるための付随する部品や配線などを有する。
制御部31は、交流電源から電力を受けて照明に供給し、照明の調光レベルを制御するための公知の機能を含む。典型的には、制御部31は、交流電圧を整流して直流電圧に変換する整流器、直流電圧をオン/オフするスイッチング素子、回動軸32の回転位置に応じて抵抗値が変化する可変抵抗器などを有する。制御部31は、可変抵抗器の抵抗値に基づいてスイッチング素子をオン/オフすることにより照明に供給する電力を制御し、回転位置に応じた調光レベルで照明を点灯させる。
切換スイッチ33は、照明の点灯/消灯を切り替えるスイッチであり、制御部31と直列に接続されており、切換スイッチ33が点灯(オン)の場合に、制御部31の調光レベルの制御が有効となる。切換スイッチ33は、押圧操作によりオンとオフが切り替わるタイプのスイッチであり、後述する押圧棒23を介してスイッチパネル20により押圧されて、オン/オフが切り換えられる。発光部34は、切換スイッチ33がオンの時に消灯し、オフの時に点灯する。したがって、切換スイッチ33をオンすると、照明と発光部34の両方が点灯し、オフすると両方が消灯する。なお、発光部34は、発光ダイオードなどの小電力で発光するものが好ましい。
ケース50は、内部に基板30をすなわち制御部31と切換スイッチ33を収納するための合成樹脂製の箱であり、2つの部品である前ケース50Aと後ケース50Bから構成される。後ケース50Bは、回動軸32を前ケース50Aの方へ向けて、基板30を底部に配置する。前ケース50Aは前連結部57Aを、後ケース50Bは後連結部57Bを有し、互いが係合することにより、前ケース50Aと後ケース50Bが一体となり、ケース50を構成する。なお、後ケース50Bの底部には、電線差込口Tがあり、照明から埋込孔に配設された電線を受け入れるようになっており、その電線は、内部の制御部50などに電気的に接続される。
つまみ部10は、前ケース50Aの方へ向けられている可変抵抗器の回動軸32に取り付けられ、照明の調光レベルを調節するために操作する操作部である。つまみ部10は、右回転または左回転させる回動操作に応じて可変抵抗器の抵抗値を変化させる。調光器1の操作者は、つまみ部10を摘まむなどして左右に回転させることにより、照明の調光レベルを調節する。つまみ部10は、図5に示すように、奥側から手前側へ徐々に半径が小さくなる円筒形の外形をなし、底部には、回動軸32と適合する回動軸差込穴11を有する。
前ケース50Aは、図3にも示すように、前述した取付枠に設けられた孔または凹部に適合する位置である両側の側面に取付突起部56を2つずつ有する。取付突起部56が取付枠の孔(または凹部)に係合することにより、調光器1は取付枠に取り付けられる。そして、取付枠が壁面に設けられた埋込孔に設置されることで、調光器1は、壁面に設置される。
前ケース50Aは、さらに、上面に、回動孔51と、押圧孔52と、導光孔53と、係合孔54と、スイッチパネル支持部55とを備える。回動孔51は、つまみ部10を調光器1の前面にまで露出するように、つまみ部10や回動軸32を貫通させるように開いている。したがって、回動孔51の直径は、つまみ部10の円筒形の根元部分の直径よりやや大きい程度である。なお、本実施例では、つまみ部10は、ケース50の内部から回動孔51に突出している構成であるが、別の構成では、回動軸32がケース50の内部から回動孔51に突出して、つまみ部がケース50の外部から回動軸32に取り付けられてもよい。このような場合には、回動孔51は、回動軸32のみを貫通させるように開いていてもよい。この場合の回動孔51の直径は、回動軸32の直径よりやや大きい程度でもよい。
押圧孔52は、スイッチパネル20の押圧力を切換スイッチ33に伝達するための押圧棒23を貫通させる。押圧棒23は、ケース50の外部であって前ケース50Aとスイッチパネル20の間に位置する外押圧棒23Aと、ケース50の内部であって前ケース50Aと基板30上の切換スイッチ33の間に位置する内押圧棒23Bとから構成される。外押圧棒23Aのスイッチパネル20側の端部はそれ以外の部分よりも太く形成されていて、当該太い部分と前ケース50Aの間のより細い部分にバネ(図示せず)を保持し、押圧棒23を付勢できるようになっている。外押圧棒23Aは、当該より細い部分で押圧孔52を貫通し、内押圧棒23Bと連結され、外押圧棒23Aと内押圧棒23Bとで、押圧棒23を構成する。内押圧棒23Bの外押圧棒23Aと連結された側と反対の一端は、切換スイッチ33に当接する。したがって、押圧孔52は、外押圧棒23Aの当該細い部分を貫通できる程度の直径があればよい。
導光孔53は、導光棒27を介して発光部34の光をスイッチパネル20に届けるための孔であり、導光棒27を貫通させるように開いている。導光棒27は、ケース50に配置され、その基板30側の一端を、発光部34に当接または近接した位置するように配置され、透明樹脂の内面反射を利用して発光部34が発光した光が拡散せずにスイッチパネル20まで導く導光部材である。導光棒27の前ケース50A側の一端は、導光孔53の中を貫通し、スイッチパネル20の光窓26に取り付けられる導光片28に近接している。導光片28は、少なくとも光を光窓26に導く部分は導光部材から構成されており、導光片28が導光棒27の一端と近接することで、発光部34からの光を光窓26に届けることができる。したがって、導光孔53は、導光棒27の直径を貫通できる程度の直径があればよい。
スイッチパネル支持部55は、スイッチパネル20の被支持部22と一致する位置に設けられ、被支持部22を軸支する。スイッチパネル支持部55および被支持部22は、それぞれ一対をなした軸支孔を有し、互いの軸支孔に軸(図示せず)を通すことで、両者が回動自在に連結される。
係合孔54は、スイッチパネル20の係合片25と係合するための孔である。スイッチパネル20は、被支持部22においてケース50のスイッチパネル支持部55により回動自在に軸支されるが、被支持部22およびスイッチパネル支持部55に対向する側に位置する係合片25と係合孔54が互いに係合することで、スイッチパネル20がケース50に対して安定して取り付けられる。
また、係合片25は、スイッチパネル20を押圧する方向において係合孔54と嵌合して自由に動くと共に、押圧方向とは逆方向(手前側の方向)において係合片25の先端にある爪部が係合孔54に係合することで、スイッチパネル20が手前側に離れてしまうことを防止する。したがって、係合孔54は、かかる係合片25を嵌合すると共に、係合片25の爪部と係合する構成を有する。
スイッチパネル20は、図4にも示すように、照明を点灯/消灯するための操作部であり、調光器1の前面(機能面)の大部分を構成すると共に、つまみ部10を貫通させるつまみ部孔21を有し、調光レベルを調節する操作部であるつまみ部10を化粧面24から露出させる。スイッチパネル20は、化粧面24と反対側の面(ケース50に面した面。裏面)において、当該反対側の面に一方を当接し、切換スイッチ33に他方を当接する押圧棒23を押圧する。そうすると、調光器1の操作者がスイッチパネル20を押圧操作すると、その押圧変位がそのまま切換スイッチ33に伝わり、切換スイッチ33をオン/オフする。
スイッチパネル20は、被支持部22において、スイッチパネル支持部55により回動自在に軸支されるが、被支持部22から押圧棒23が当接する位置までの距離は、当該距離を半径とする仮想的な円における押し下げストロークが切換スイッチ33をオン/オフできるストロークを確保できる程度あればよい。このように、スイッチパネル20につまみ部10が貫通するつまみ部孔21を設けることで、照明を点灯/消灯するための操作部(スイッチパネル20)と照明の調光レベルを調節するための操作部(つまみ部10)がコンパクトに一体化される。
スイッチパネル20は、あたかも従来技術におけるつまみ部に対するカバーのような位置に配置されるが、照明を点灯/消灯できる機能を有するものである。したがって、従来技術の調光器では、調光レベルを変化させるとともに照明を点灯/消灯させるための一体的な構造としては大変複雑な構造となっていた、または、調光レベルを変化させるつまみ部と照明を点灯/消灯させるスイッチを別々に設ける必要があったが、本発明では、より単純な構造により調光レベルを変化させるとともに照明を点灯/消灯させる調光器1を提供することができる。
また、押圧棒23は、スイッチパネル20の正面視右寄りに偏った位置でスイッチパネル20の裏面と当接すると共に、被支持部22は、スイッチパネル20の正面視左寄りに偏った位置に設けられる。そして、スイッチパネル20のつまみ部孔21は、被支持部22と同様、スイッチパネル20の正面視左寄りに偏った位置に設けられる。そうすると、押圧棒23は、スイッチパネル20において一の辺に偏在した部分に一方を当接し、スイッチパネル20の被支持部22は、スイッチパネル20において一の辺に対向した他の辺に偏在して設けられると共に、つまみ部孔21は、当該他の辺に偏在している。
より具体的には、つまみ部孔21の内縁における正面視で最も左に位置する点Lは、被支持部22が軸支される軸の部分にほぼ一致する。このように、つまみ部孔21が被支持部22と同じ側に偏在することで、つまみ部孔21の押し下げストローク(正面視円弧上の軌跡の垂直方向の成分の変位)が小さくなると共に、円弧上の軌跡の水平方向の成分の変位も小さくなる。そうすると、つまみ部10を取り囲むつまみ部孔21の径をつまみ部10よりあまり大きくしなくても、スイッチパネル20を押圧する際動いてもつまみ部10と干渉することがないので、化粧面24としても好ましい調光器1を提供することができる。
なお、本考案は、例示した実施例に限定するものではなく、特許請求の範囲の各項に記載された内容から逸脱しない範囲の構成による実施が可能である。すなわち、本考案は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本考案の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、数量、適用例、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
1 調光器
10 つまみ部
11 回動軸差込穴
20 スイッチパネル
21 つまみ部孔
22 被支持部
23 押圧棒
24 化粧面
25 係合片
26 光窓
27 導光棒
28 導光片
30 基板
31 制御部
32 可変抵抗器の回動軸
33 切換スイッチ
34 発光部
50 ケース
50A 前ケース
50B 後ケース
51 回動孔
52 押圧孔
53 導光孔
54 係合孔
55 スイッチパネル支持部
56 取付突起部
57A 前連結部
57B 後連結部
T 電線差込口

Claims (2)

  1. 回動式の可変抵抗器を有し、前記可変抵抗器の抵抗値に応じて照明の調光レベルを制御する制御部と、
    前記照明の点灯/消灯を切り替える切換スイッチと、
    前記制御部および前記切換スイッチを収納するケースと、
    前記可変抵抗器の回動軸に取り付けられ回動操作に応じて前記可変抵抗器の抵抗値を変化させるつまみ部と、
    前記つまみ部を貫通させるつまみ部孔を有し、押圧操作により前記切換スイッチをオン/オフするスイッチパネルと、
    を備える調光器。
  2. 前記スイッチパネルの一の辺に偏在した部分に一方を当接し、前記押圧操作により前記切換スイッチに他方を当接してオン/オフする押圧棒をさらに備え、
    前記スイッチパネルは、前記一の辺に対向する他の辺に偏在し、前記ケースにより支持される被支持部を有し、
    前記ケースは、一の面に、
    前記つまみ部および/または前記回動軸を貫通させる回動孔と、
    前記押圧棒を貫通させる押圧孔と、
    前記スイッチパネルの前記被支持部を軸支するスイッチパネル支持部と、
    を有し、
    前記スイッチパネルの前記つまみ部孔は、前記他の辺に偏在していることを特徴とする請求項1に記載の調光器。
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