JP3204691U - ターゲットダミー - Google Patents

ターゲットダミー Download PDF

Info

Publication number
JP3204691U
JP3204691U JP2016001456U JP2016001456U JP3204691U JP 3204691 U JP3204691 U JP 3204691U JP 2016001456 U JP2016001456 U JP 2016001456U JP 2016001456 U JP2016001456 U JP 2016001456U JP 3204691 U JP3204691 U JP 3204691U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air chamber
wall air
target dummy
front wall
rear wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016001456U
Other languages
English (en)
Inventor
多久実 竹内
多久実 竹内
Original Assignee
ハルナ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハルナ株式会社 filed Critical ハルナ株式会社
Priority to JP2016001456U priority Critical patent/JP3204691U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3204691U publication Critical patent/JP3204691U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

【課題】標準ターゲットダミーと略同等形状で且つ耐衝撃性に優れたターゲットダミーを提供する。【解決手段】このターゲットダミー80は、支柱部30を前面接続部32a、後面接続部32bを介して前面壁気室40a、後面壁気室40bと接続する。このとき、前面接続部32a、後面接続部32b内には、空気孔34によって常時開放状態にあるエア溜まりを形成する。そして、試験車の衝突時にはこのエア溜まりの空気が抜け前面接続部32a、後面接続部32bが潰れることで、衝突時の衝撃を緩和する。また、支柱部30、前面壁気室40a、後面壁気室40bには、リリースバルブ38、48が設けられ、衝突によりこれらバルーンの内圧が所定の圧力以上となった場合に圧を逃がすよう動作する。これにより支柱部30、前面壁気室40a、後面壁気室40bの破裂を回避することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、自動車の自動ブレーキの試験等に用いるターゲットダミーに関するものである。
近年、自動車には人間の運転をサポートする様々なシステムが開発、実用化されている。これらのサポートシステムの一つとして、例えばミリ波、赤外線、画像認識等を用いて前方の自動車を検知し、自動的にブレーキを作動させる自動ブレーキシステム(ブレーキサポートシステム)が実用化されている。そして、この自動ブレーキシステムの評価試験は、自動車を模したバルーンのターゲットダミーに向かって試験車を走行させて行うことが一般的である。尚、自動ブレーキシステムのターゲットダミーには標準品が存在し、商品化に際してはこの標準ターゲットダミーを用いた試験結果が原則として必要となる。
ここで、標準ターゲットダミー10の基本構成を図3を用いて簡単に説明する。先ず、標準ターゲットダミー10は、空気が充填されて膨らむ前面壁気室12aと、同じく空気が充填されて膨らむ後面壁気室12bと、前面壁気室12aの外側の面に設置された緩衝部材14と、空気が充填されて膨らみ前面壁気室12aと後面壁気室12bとを繋いで所定の間隔に保持する複数の支柱部16と、を有している。尚、緩衝部材14の所定の位置には試験車から発せられるミリ波等を反射する反射板26や反射コーン28が埋設もしくは設置されている。また、標準ターゲットダミー10は側面と上面とが図示しない壁シートで閉塞されるとともに、カバーシート50で全体が覆われて構成される。そして、このカバーシート50には自動車の後部が印刷で表現されている。尚、ここではカバーシート50を破線で透過状態で示す。
しかしながら、開発段階では自動ブレーキシステムが意図したように動作せず、試験車が標準ターゲットダミー10に衝突する可能性がある。前述のように標準ターゲットダミー10の本体部は空気を充填したバルーンで構成されるため、このときの衝撃によりバルーンである前面壁気室12a、後面壁気室12b、支柱部16が破裂する可能性が有る。特に、支柱部16と前面壁気室12a、後面壁気室12bとの接続部分には衝撃が集中し、比較的弱い衝撃でも破裂するケースがある。この問題点に関し、下記[特許文献1]では試験車が近接した場合にターゲットを退避させる模擬障害物装置に関する発明が開示されている。
特開2009−128064号公報
しかしながら、[特許文献1]に記載の発明は装置規模が大きく高価であることに加え、試験車が近接した場合にターゲットが移動するため正確なデータが取得できない可能性が有る。また、[特許文献1]に記載のターゲットは標準ターゲットダミー10と形状が大きく異なり、得られる試験結果が標準ターゲットダミー10のものと乖離する可能性が有る。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、標準ターゲットダミーと略同等形状で且つ耐衝撃性に優れたターゲットダミーを提供することを目的とする。
本考案は、
(1)自動車の自動ブレーキ試験に用いるターゲットダミーであって、
空気が充填される前面壁気室40aと後面壁気室40bと、
空気が充填し前記前面壁気室40aと後面壁気室40bとを所定の間隔に保持する複数の支柱部30と、
前記支柱部30と前面壁気室40aとを繋ぐとともに前記支柱部30と前面壁気室40aとの間にエア溜まりAを形成する前面接続部32aと、
前記支柱部30と後面壁気室40bとを繋ぐとともに前記支柱部30と後面壁気室40bとの間にエア溜まりAを形成する後面接続部32bと、
前記前面接続部32a及び後面接続部32bに形成され、前記エア溜まりAを開放状態に維持する空気孔34と、
前記支柱部30にそれぞれ設けられ、前記支柱部30の内圧が所定の値以上になった時に空気を放出するリリースバルブ38と、を有することを特徴とするターゲットダミー80を提供することにより、上記課題を解決する。
(2)前面壁気室40aと後面壁気室40bとを、
前布42aと後布42bとを平行な複数の帯体44で連結したアイビーム構造で構成することを特徴とする上記(1)のターゲットダミー80を提供することにより、上記課題を解決する。
(3)前面壁気室40a及び後面壁気室40bが、
それぞれの内圧が所定の値以上になった時に空気を放出するリリースバルブ48を有することを特徴とする上記(1)または(2)に記載のターゲットダミー80を提供することにより、上記課題を解決する。
本考案に係るターゲットダミーは、耐衝撃性に優れるため破裂や破損が生じにくい。また、標準ターゲットダミーとほぼ同等な構造、構成を有しているため、標準ターゲットダミーと同等の試験結果を得ることができる。
本考案に係るターゲットダミーを示す図である。 本考案に係るターゲットダミーの支柱部の部分拡大断面図である。 標準ターゲットダミーを示す図である。
本考案に係るターゲットダミーの実施の形態を図面に基づいて説明する。ここで、図1は本考案に係るターゲットダミー80を示す斜視図である。また、図2は本考案に係るターゲットダミー80の支柱部30の部分拡大断面図である。尚、従来の標準ターゲットダミー10と同一の構成に関しては同符号で示す。
図1、図2に示す本考案に係るターゲットダミー80の本体部は、空気が充填されて膨らむ前面壁気室40a及び後面壁気室40bと、同じく空気が充填されて膨らむとともに前面壁気室40aと後面壁気室40bとを所定の間隔に保持する複数の支柱部30と、を有している。そして、前面壁気室40a、後面壁気室40bは内部に空気を充填するためのメインバルブ46と、内圧が所定の値以上になった時に開口して内部の空気を外部に放出するリリースバルブ48と、を有している。また、支柱部30は内部に空気を充填するためのメインバルブ36と、支柱部30の内圧が所定の値以上になった時に開口して内部の空気を外部に放出するリリースバルブ38と、を有している。尚、これら前面壁気室40a、後面壁気室40b、支柱部30は、ナイロンやポリエステル等の合成繊維製の基布の両面にCSM(クロロスルフォン化ポリエチレン)の層を設けたゴムシートで構成することが最も好ましい。この構成によれば、前面壁気室40a、後面壁気室40b、支柱部30の強度が向上し、衝撃による破裂や擦れ等による破損をより一層、防止することができる。さらに、前面壁気室40a、後面壁気室40bは図2に示すように、一方の面を構成する前布42aと、他方の面を構成する後布42bとを平行で複数の帯体44で連結した所謂アイビーム構造で構成することが好ましい。この構成によれば、前面壁気室40a、後面壁気室40bの強度をさらに向上させることができ、さらに優れた耐衝撃性を得ることが可能となる。
そして、支柱部30の前端側は前面接続部32aを介して前面壁気室40aと接続する。また、支柱部30の後端側は後面接続部32bを介して後面壁気室40bと接続する。このとき、支柱部30と前面壁気室40aとの間、及び、支柱部30と後面壁気室40bとの間にはエア溜まりAが形成される。そして、このエア溜まりAは前面接続部32a、後面接続部32bに形成された空気孔34によって外部と連通し、外界に対して開放状態に維持される。
また、ターゲットダミー80は前面壁気室40aの外側の面に緩衝部材14を有しており、この緩衝部材14は例えば硬質ウレタン等の弾力性を有する素材で構成される。また、緩衝部材14の所定の位置には試験車から発せられるミリ波等を反射する反射板26や反射コーン28が埋設もしくは設置される。さらに、ターゲットダミー80の側面と上面とは図示しない壁シートで閉塞されるとともに、カバーシート50によって全体を覆われ、ターゲットダミー80が構成される。尚、カバーシート50には自動車の後部を模した図柄が印刷され、さらにブレーキランプを模したリフレクタ等が必要に応じて貼付される。
次に、本考案に係るターゲットダミー80の使用方法と動作を説明する。先ず、メインバルブ36、46を介して前面壁気室40a、後面壁気室40b、支柱部30に空気を充填する。これにより、前面壁気室40a、後面壁気室40b、支柱部30が膨らみ、支柱部30が前面壁気室40a、後面壁気室40bを所定の間隔に保持する。そしてこれにより、ターゲットダミー80の本体部が構築される。このとき、支柱部30を繋ぐ前面接続部32a、後面接続部32bは、前面壁気室40a、後面壁気室40b、支柱部30の膨張により所定の形状に引っ張られエア溜まりAが形成される。次に、前面壁気室40aの外面に緩衝部材14を固定する。この緩衝部材14の固定には面ファスナを用いることが好ましい。次に、自動車の後部の印刷が施されたカバーシート50を皺の寄らないように本体部に被せ固定する。このカバーシート50の固定も面ファスナを用いて行うことが好ましい。次に、このターゲットダミー80を試験コースに載置する。次に、自動ブレーキシステムを搭載した試験車をターゲットダミー80に向かって走行させ、自動ブレーキシステムの動作実験を行う。
このとき、自動ブレーキシステムが上手く動作せずに、試験車がターゲットダミー80に衝突した場合を考える。試験車がターゲットダミー80に衝突した場合、先ず支柱部30と前面壁気室40a、後面壁気室40bとの接続部分である前面接続部32a、後面接続部32bに衝撃が加わる。これにより、前面接続部32a、後面接続部32b内のエア溜まりAの空気が空気孔34を通して抜け、前面接続部32a、後面接続部32bが潰れる。これにより、衝突による衝撃は緩和される。尚、空気孔34は外部に開口した単純な孔であるため、エア溜まりAは常時開放状態にあり瞬間的な衝撃に対しても少ない抵抗で空気を放出することができる。
次に、衝突の衝撃は支柱部30、前面壁気室40a、後面壁気室40bを押圧する。そして、支柱部30の内圧が所定の値以上になるとリリースバルブ38が開口して、支柱部30内の空気を外部に放出する。これにより、支柱部30の内圧は所定の値以上には上昇せず、支柱部30の破裂は回避される。また、前面壁気室40a、後面壁気室40bの内圧が所定の値以上になるとリリースバルブ48が開口して、前面壁気室40a、後面壁気室40b内の空気を外部に放出する。これにより、前面壁気室40a、後面壁気室40bの内圧は所定の値以上には上昇せず、前面壁気室40a、後面壁気室40bの破裂は回避される。尚、空気の抜けた支柱部30、前面壁気室40a、後面壁気室40bは空気を再充填することで再度使用することができる。
このように、本考案に係るターゲットダミー80は、支柱部30を前面接続部32a、後面接続部32bに接続した上で、前面壁気室40a、後面壁気室40bと接続する。このとき、支柱部30と前面接続部32a、後面接続部32bとの間には、空気孔34によって常時開放状態にあるエア溜まりAを形成する。そして、試験車の衝突時にはこのエア溜まりAの空気が空気孔34を通して抜け前面接続部32a、後面接続部32bが潰れることで、衝突直後の衝撃を緩和する。
また、支柱部30、前面壁気室40a、後面壁気室40bには、リリースバルブ38、48が設けられ、衝突によりこれらバルーンの内圧が所定の圧力以上となった場合に開口して圧を逃がすよう動作する。このため支柱部30、前面壁気室40a、後面壁気室40bの内圧は所定の値以上には増大することはなく、これにより支柱部30、前面壁気室40a、後面壁気室40bの破裂を回避することができる。
そして、これらの構成により本考案に係るターゲットダミー80は従来の標準ターゲットダミー10よりも耐衝撃性に優れ破裂や破損が生じにくく、自動ブレーキシステムの試験を円滑に行うことができる。また、ターゲットダミーの修繕コスト等を低減することができる。
また、本考案に係るターゲットダミー80は、標準ターゲットダミー10とほぼ同等な構造、構成を有しており、得られる試験結果も大きく乖離することがない。よって、標準ターゲットダミー10を用いたものと同等の信頼性の高い試験結果を得ることができる。
尚、上記に示したターゲットダミー80の各部の構成、形状、デザイン、寸法等は一例であるから、上記の例に限定されるわけでは無く、本考案は本考案の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することが可能である。
30 支柱部
32a 前面接続部
32b 後面接続部
34 空気孔
38、48 リリースバルブ
40a 前面壁気室
40b 後面壁気室
42a 前布
42b 後布
44 帯体
80 ターゲットダミー
A エア溜まり

Claims (3)

  1. 自動車の自動ブレーキ試験に用いるターゲットダミーであって、
    空気が充填される前面壁気室と後面壁気室と、
    空気が充填し前記前面壁気室と後面壁気室とを所定の間隔に保持する複数の支柱部と、
    前記支柱部と前面壁気室とを繋ぐとともに前記支柱部と前面壁気室との間にエア溜まりを形成する前面接続部と、
    前記支柱部と後面壁気室とを繋ぐとともに前記支柱部と後面壁気室との間にエア溜まりを形成する後面接続部と、
    前記前面接続部及び後面接続部に形成され、前記エア溜まりを開放状態に維持する空気孔と、
    前記支柱部にそれぞれ設けられ、前記支柱部の内圧が所定の値以上になった時に空気を放出するリリースバルブと、を有することを特徴とするターゲットダミー。
  2. 前面壁気室と後面壁気室とを、
    前布と後布とを平行な複数の帯体で連結したアイビーム構造で構成することを特徴とする請求項1記載のターゲットダミー。
  3. 前面壁気室及び後面壁気室が、
    それぞれの内圧が所定の値以上になった時に空気を放出するリリースバルブを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のターゲットダミー。
JP2016001456U 2016-03-30 2016-03-30 ターゲットダミー Active JP3204691U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016001456U JP3204691U (ja) 2016-03-30 2016-03-30 ターゲットダミー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016001456U JP3204691U (ja) 2016-03-30 2016-03-30 ターゲットダミー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3204691U true JP3204691U (ja) 2016-06-09

Family

ID=56103062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016001456U Active JP3204691U (ja) 2016-03-30 2016-03-30 ターゲットダミー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3204691U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7487996B2 (ja) 2019-06-04 2024-05-21 4アクティブシステムズ ゲーエムベーハー センサ感応性層を備えるダミー車両

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7487996B2 (ja) 2019-06-04 2024-05-21 4アクティブシステムズ ゲーエムベーハー センサ感応性層を備えるダミー車両

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7036844B2 (en) Bumper airbag with multiple chambers
US7458607B2 (en) Airbag and airbag apparatus
CN103847678B (zh) 具有用于负载管理的主动排气口的主动垫式安全气囊
US20070013177A1 (en) Airbag and airbag apparatus
JP4891403B2 (ja) 車両用拘束システム
KR20040022185A (ko) 가변 형상의 에어백용 팽창 조립체
CN103661228B (zh) 具有阶梯式囊袋间距的主动垫式安全气囊及其充气的方法
CN104175997A (zh) 气囊及气囊装置
JPWO2010082352A1 (ja) 衝撃吸収装置
JP2008149785A (ja) 車両用エアバッグ装置
JP3204691U (ja) ターゲットダミー
US20160096600A1 (en) Foldable auto inflate lifebuoy
BRPI0715023A2 (pt) dispositivo air-bag protetor do joelho
JP6365188B2 (ja) サイドエアバッグ装置
JP2003516904A6 (ja) エアーバッグ構成とエアーバッグを膨らませる方法
US10625702B2 (en) Closing device for a housing for an airbag
CN105691323A (zh) 可展开的仪表板装饰件
JP4213663B2 (ja) エアバッグ装置の改良
JP4579079B2 (ja) エアバッグ装置
US10232817B2 (en) Vehicle seat side air bag assembly
CN103303245B (zh) 用于汽车的保护装置
JP2010500222A (ja) 車両用拘束システム
US6443510B2 (en) Device for protecting a vehicle against impact
EP3569504B1 (en) Aircraft air pads having restricted deployment volumes
CN106608239A (zh) 主动垫和垫排气装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3204691

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20161220

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250