JP3204225U - 対話型教材装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】指導される者に教えたい字体に対する記憶力と学習力を強化することができる対話型教材装置を提供する。【解決手段】第一モジュール1と第二モジュールとを備え、第一モジュールの側面の予め決められた位置には、第一形状である複数の形状エリアが設けられ、第二モジュールには、第二形状の複数の形状ブロック21が設置され、それぞれの形状ブロックは、それぞれ異なる中空の字体22を有し、第二形状が第一形状と対応する形であり、各形状ブロックを形状エリアに置くことができることを特徴とする。【選択図】図4
Description
この考案は訓練設備に係り、特に幼稚園で使用する対話型教材装置に関する。
穴埋め式教育の勢いが段々下げていくことと共に、伝統的な一方的に指導することから児童の内在にある動機と興味を引き出すことになるため、各教育道具に対する需要も増えてきている。
しかし、大体の教育道具が片方の授業しかできず、例えば幼稚園の先生が教育道具を利用して、幼児たちに英語文字、アラビア数字あるいは注音符号を記憶させ或いは教える時、幼児たちが紙で書く方法は対話型の目的に達すことができず、そして授業の雰囲気も単調になり、幼児たちの学習意欲を無くしやすくなっている。
そのため、考案者が周知する従来の技術の欠点を改良し、多年この関連業界で経験し、本考案を提出するのである。
この考案の目的は確実に実用性のある対話型教材装置を提供することである。ある指導者(例えば幼稚園の先生)が指導される者(例えば幼児)に指定の字体を指定の予定位置の第一形状エリアに置くことを指導する時、指導される者が先に第二モジュールから指定の中空の字体の形状ブロックを探し、そして指導者より指示した予定位置に置くことは、指導される者が指定した字体をある程度認識できたことを意味し、そして記憶力を強化し及び授業の楽しさを上げるため、指導者が指導される者にカラーペンを利用して指定した中空字体のところに色を塗りつぶすように教え、その後にはこの予定位置の形状エリアに相対応した指定の字体の文字を残すことができ、指導される者には塗り絵での楽しさを得ると同時に、指定した字体に対する記憶と認識を強化し、授業の目的を達することができるほか、更に指導される者に教えたい字体に対する記憶力と学習力を強化することができるのである。
上記課題を解決するためになされた対話型教材装置は、第一モジュールを含まれ、第一モジュールの側面に複数の形状エリアを設置し、それぞれの形状エリアには第一形状と予定位置を含まれ、また、複数の形状ブロックが設置する第二モジュールを含まれ、それぞれの形状ブロックには第二形状があり、そして形状ブロックにはそれぞれ中空で異なる字体になり、なお、第二形状が第一形状と相対する形になり、その中、各形状ブロックには指定した予定位置によって字体を予定位置の形状エリアに置くことができることを特徴とする対話型教材装置であることを要旨としている。
ある実施例の中、該字体が英語文字、アラビア数字、注音符号、或いは各国の母語のアルファベット字体である。
ある実施例の中、該第一形状はリンゴの形、星の形、ハードの形である。
ある実施例の中、それぞれの形状ブロックが指定した予定位置によって、予定位置の形状エリアに字体を置く時、カラーペンを利用して中空の字体の相対応する予定位置にある形状エリアに相対する字体の文字を形成されるために塗りつぶして、文字に対する記憶力が上げる訓練をするのである。
なお、この考案は前記目的およびメリットは以下選ばれる実施例の詳細説明と図面で理解することができる。
もちろん、この考案は別の新案での差異を認められるが、選ばれた実施例については、本説明書で詳しく説明し、図面でその構造を表示するのである。
記憶力の強化および授業の楽しさを上げるため、指導者が指導される者にカラーペン(図未表示)を中空の字体22が「A」というところに色を塗りつぶすように指導し、その後、この予定位置の形状エリア11に相対応した「A」の字体22の文字23「A」が残され、指導される者には塗り絵での楽しさを得ると同時に、字体22が「A」に対する記憶と認識を強化し、授業の目的を達することができるほか、更に指導される者に教えたい字体に対する記憶力と学習力を強化することができるのである。
実施形態と配合図面は以下で詳しく説明するのであり、本考案を前記目的を達成するための技術手段を説明するために用いられる内容である。
まず、図1〜図14を参照する。この考案の対話型教材装置100には第一モジュール1及び第二モジュール2を含まれる。
第一モジュール1の側面に複数の形状エリア11を設置し、それぞれの形状エリア11には第一形状と予定位置を含まれ、その中、図1〜図10に示すように、第一形状は星の形であり、そして各予定位置にはある木の各枝に分布し、また、図11〜図14に示すように、第一形状はリンゴの形であり、そして各予定位置にはある木の各枝に分布しているが、この範囲を制限してはならず、第一形状にはハードなどの形でも利用でき、そして各予定位置にも一定の形態に拘らず、設計者の需要によって変更することができるのである。
第二モジュール2には複数の形状ブロック21を含まれ、それぞれの形状ブロック21には第二形状があり、そして形状ブロックにはそれぞれ中空で異なる字体22になり、なお、第二形状が第一形状と相対する形になり、即ち、第一形状が星の形である場合、第二形状にはそれに合わせて星の形になり、第一形状がリンゴの形である場合、第二形状にはそれに合わせてリンゴの形になり、そして、前述した字体22は英語文字(図2で示すように)、アラビア数字(図3で示すように)、或いは注音符号(図12で示すように)などにすることができ、または日本語のひらがな、カタカナなど各国の母語のアルファベット字体にすることができるが、この範囲を制限してはならないのである。
図4と図8を参照する。指導者(例えば幼稚園の先生)が指導される者(例えば幼児)に「A」という字体22を予定位置である樹幹の右側で且つ樹幹に一番近いところにある形状エリア11に置くように指導する時、指導される者が先に第二モジュール2から中空の字体「A」の形状ブロック21を探し、そして指導者より指示した予定位置に置くことは、指導される者が字体22が「A」という文字をある程度認識できたことを意味しているのである。
上述した実施例に掲示されたのは、具体的に本考案を説明するために用いられる内容であり、本考案の実用新案登録請求の範囲を制限してはならず、当該技術の数値の変更あるいは同等効果ユニットの置き換えの全てが本考案の範疇に属すものとする。
上述した説明より、当該技術の分かる者が本考案には上述した目的を達すことができ、実用新案登録請求の範囲に含まれるものとし、考案を提出するのである。
対話型教材装置 100
第一モジュール 1
形状エリア 11
第二モジュール 2
形状ブロック 21
字体 22
文字 23
Claims (4)
- 本考案の対話型教材装置には第一モジュールを含まれ、第一モジュールの側面に複数の形状エリアを設置し、それぞれの形状エリアには第一形状と予定位置を含まれ、また、複数の形状ブロックが設置する第二モジュールを含まれ、それぞれの形状ブロックには第二形状があり、そして形状ブロックにはそれぞれ中空で異なる字体になり、なお、第二形状が第一形状と相対する形になり、その中、各形状ブロックには指定した予定位置によって字体を予定位置の形状エリアに置くことができることを特徴とする対話型教材装置。
- 前記字体は英語、アラビア数字、注音符号、或いは各国の母語のアルファベット字体であることを特徴とする請求項1に記載の対話型教材装置。
- 前記第一形状はリンゴの形、星の形、ハードの形であることを特徴とする請求項1に記載の対話型教材装置。
- 前記それぞれの形状ブロックが指定した予定位置によって、予定位置の形状エリアに字体を置く時、カラーペンを利用して中空の字体の相対応する予定位置にある形状エリアに相対する字体の文字を形成されるために塗りつぶして、文字に対する記憶力が上げる訓練をすることを特徴とする請求項1に記載の対話型教材装置。
Priority Applications (1)
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JP2016000318U JP3204225U (ja) | 2016-01-26 | 2016-01-26 | 対話型教材装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016000318U JP3204225U (ja) | 2016-01-26 | 2016-01-26 | 対話型教材装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3204225U true JP3204225U (ja) | 2016-05-26 |
Family
ID=56069309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016000318U Active JP3204225U (ja) | 2016-01-26 | 2016-01-26 | 対話型教材装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3204225U (ja) |
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2016
- 2016-01-26 JP JP2016000318U patent/JP3204225U/ja active Active
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