JP3204089U - 収納ケース - Google Patents

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小林 徹
徹 小林
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Abstract

【課題】非接触ICカードを収納可能な収納ケースであって、非接触ICカードに対するスキミング対策をしつつ、その使用の利便性が図られた収納ケースの提供。【解決手段】金属シート(防磁体)16を内部にそれぞれ収納している表面ピース11と裏面ピース12の間に、非接触ICカードを収納可能なカード収納部13を配し、当該カード収納部13を、表面ピース11と裏面ピース12の間(即ち、防磁体の間)から引き出せるように構成する。【選択図】図2

Description

本考案は、非接触ICカードを収納する収納ケースに関する。
非接触ICカードは、その利便性から、電子マネー、乗車券・定期券、入退室管理等に広く利用されており、日本では住民基本台帳カード(住基カード)としても採用されている。
このように多方面において非接触ICカードが利用されているため、複数の非接触ICカードを有していることもめずらしくない。ユーザは、携帯の便の面から、これらをカードケース等に一緒に入れていることが多いが、複数の非接触ICカードが重なった状態でこれを使用すると読み取りエラーとなる。このような問題を解決するための技術が特許文献1や2によって開示されている。
特開2008−65564 特開2009−252223
上記特許文献で開示される技術は、基本的に2枚の非接触ICカードの間に電磁波を遮断する手段を設けるというものであり、3枚以上の非接触ICカードを収納しつつ、選択的に読み取り可能とできるものではない(特許文献1によれば4枚可能であるが、5枚以上は不可)。
また、特許文献2ではスキミング対策も考慮されているが、スキミング対策がなされる中央収納部09に対して入れた1枚または複数の非接触ICカードについて、これを簡易に使用する(読み取りさせる)ことができるものではなかった。
本考案は、上記の点に鑑み、非接触ICカードを収納可能な収納ケースであって、非接触ICカードに対するスキミング対策をしつつ、その使用の利便性が図られた収納ケースを提供することを目的とする。
(構成1)
防磁体を収納する収納部であって、対向する複数の防磁体収納部と、前記対向する防磁体収納部の間に配されたカード収納部と、前記カード収納部を、前記対向する防磁体収納部の間から引き出させる引き出し機構と、を備えることを特徴とする収納ケース。
(構成2)
前記複数の防磁体収納部に防磁体が収納され、当該収納部の周囲が閉塞されていることを特徴とする構成1に記載の収納ケース。
(構成3)
対向する複数の防磁体と、前記対向する防磁体の間に配されたカード収納部と、前記カード収納部を、前記対向する防磁体の間から引き出させる引き出し機構と、を備えることを特徴とする収納ケース。
(構成4)
前記引き出し機構が、スライド機構であることを特徴とする構成1から構成3の何れかに記載の収納ケース。
(構成5)
前記スライド機構が、前記カード収納部の角部が軸着されていることにより、回転スライドさせることで前記対向する防磁体収納部若しくは前記対向する防磁体の間から前記カード収納部を引き出させるものであることを特徴とする構成4に記載の収納ケース。
(構成6)
前記対向する防磁体収納部若しくは前記対向する防磁体が、その2辺をL字状に接合されることにより一体化され、前記軸着される角部が、前記L字の何れかの端部付近であることを特徴とする構成5に記載の収納ケース。
(構成7)
前記収納ケースの側面に、透明窓を有するカード収納部を備えることを特徴とする構成1から構成6の何れかに記載の収納ケース。
(構成8)
前記対向する防磁体収納部若しくは前記対向する防磁体の外側となる位置に、さらにカード収納部を備えることを特徴とする構成1から構成7の何れかに記載の収納ケース。
(構成9)
前記引き出し機構を有するカード収納部に、タグが付けられていることを特徴とする構成1から構成8の何れかに記載の収納ケース。
本考案の収納ケースによれば、カード収納部を防磁体の間に配することによって誤読み取り対策やスキミング対策を行うことができると共に、このカード収納部を引き出し機構によって防磁体の間から引き出すことができるため、必要なカードの使用時の利便性も図られる。
本考案に係る実施形態の収納ケースを示す平面図 本考案に係る実施形態の収納ケースを示す図であり、(a):カード収納部を引き出した状態を示す図、(b):断面構成の概略を示す図 カード収納部を示す図 本考案に係る収納ケースの他の例を示す図
以下、本考案の実施態様について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下の実施態様は、本考案を具体化する際の一形態であって、本考案をその範囲内に限定するものではない。
図1〜3に、本考案に係る実施形態の収納ケースを示した、図1(a)は正面図であり、図1(b)は背面図である。また、図2(a)はカード収納部を引き出した状態を示す図、図2(b)は断面構成の概略を示す図、図3はカード収納部を示す図である。
本実施形態の収納ケース1は、図2に示されるように、表面ピース11と、裏面ピース12の間に、カード収納部13(本実施形態ではカード収納部131と132の2つ)が挟まれた状態で構成される。
表面ピース11と、裏面ピース12は、図2(b)に示されるように、それぞれ内部に金属シート(防磁体)16が収納されている。即ち、表面ピース11と、裏面ピース12は、防磁体を収納する防磁体収納部としての機能を有する。より具体的には、収納ケース1の表面側となる面において主素材(本実施形態では皮革)111、121を使用し、収納ケース1の内面側となる面において内装材(本実施形態ではポリエステル生地)112、122をそれぞれ使用し、主素材111、121と内装材112、122の間に金属シート16を挟んで縫製(収納部の周囲を閉塞)することで、表面ピース11と、裏面ピース12が形成されるものである。
表面ピース11の、主素材111側(収納ケース1の表面側)には、透明窓を有するカード収納部14がさらに形成される。透明窓を有するカード収納部14は、主素材111と同じ素材を額縁状に形成し、その内部において透明セルが設けられるものであり、本実施形態では、その3辺を表面ピース11に縫いつけ、残りの1辺(図1(a)における左側)からカード等の出し入れができるものである。
表面ピース11と、裏面ピース12は、図1(c)に示されるように、L字状の縫目Sにて2辺(図中の左辺と下辺)を縫いつけられることで一体化される。これによって、縫製されない2辺の角部(図1(c)中の右上)において、表面ピース11と、裏面ピース12の間を少し広げやすくしていると同時に、カード収納部13を回転させながら引き出す動作がスムースにできるようにしている。
また、表面ピース11と、裏面ピース12の角部であり、L字状の縫目Sの端部付近(図1(c)中の左上)には、後に説明するトチカン15による軸着のための穴が形成される。
表面ピース11及び裏面ピース12の中に収納される金属シート16は、防磁体として機能する。本考案における防磁体とは、カードリーダと非接触ICカードとの間の通信が行われないようにするためのものであり、従って、カードリーダから発生している磁界又は非接触ICカードにて発生する反磁界を、遮蔽若しくは通信が不能な程度まで減衰させるものであればよい(典型例としては磁性体や導電体)。
金属シート16を内包する表面ピース11と、裏面ピース12が、前述のごとく一体化されることにより、両者が対向して配されることとなる(複数の防磁体またはその収納部が対向して配される)。金属シート16の大きさは、最低限、以下で説明するカード収納部13に収められる非接触ICカードがカードリーダに近づいた際にそのアンテナコイルに所定以上の電流が生じないようにカバーできる大きさにて形成される。
図3は、カード収納部13を示す図である。
カード収納部13は透明の部材(本実施形態では透明ポリ塩化ビニル)にて、カードを収めることができるポケット状の形状で形成される。また、トチカン15による軸着のための穴hが角部に形成される。
前述の、一体化された表面ピース11と裏面ピース12の間に、カード収納部13(カード収納部131、132)を挟み、それぞれに形成されている軸着用の穴に対して、トチカン15を取り付けることにより、収納ケース1が形成される。
カード収納部13は、トチカン15によって軸着されており、トチカン15を軸に回転してスライドさせることができる構成となる(トチカン15が引き出し機構やスライド機構として機能する)。これにより、カード収納部13を、図1(a)に示されるような、表面ピース11と裏面ピース12の間にすっぽりと収まる位置にしまうことができると共に、図2(a)に示されるように、カード収納部13を、表面ピース11と裏面ピース12の間から引き出して使用することができる。
即ち、対向する防磁体(金属シート16)の間となる位置に、各カードを収めることができると共に、任意のカードを、対向する防磁体(金属シート16)の間から引き出させることができるものである。
以上の構成を有する本実施形態の収納ケース1によれば、基本態様においてカード収納部13が防磁体(金属シート16)の間に配されるため、これに収められる非接触ICカードに対するスキミング対策が可能となり、且つ、非接触ICカードの使用(読み取り)においては、使いたいカードが収められているカード収納部のみを引き出すことによって、これをカードリーダに読み取りさせることができ、利便性が非常に高い。本実施形態においては、図示の簡便化の観点からカード収納部13が2つだけであるものを例としているが、任意の数だけカード収納部13を設けることができ、これら多数のカードのスキミング対策をしつつ、その使用の利便性が維持されるものである。日本では住基カードにも非接触ICカードが採用されるため、個人情報保護の観点からもスキミング対策は非常に重要であるが、その一方で、利便性が損なわれたのでは非接触ICカードを採用する意義が減殺されてしまう。本考案はこのような問題に対する解決手段として非常に有用なものである。
また、本実施形態の収納ケース1では、収納ケース1の側面に透明窓を有するカード収納部14を備えるため、ここに入れたカードを外部から視認できると共に、カード収納部13に入れた非接触ICカードに対するカードリーダからの読み取りを防止することができる。例えば、運転手に提示が必要な定期券やシルバーパスを、一般的な定期入れ等に非接触ICカードと一緒に入れておくと、これを路線バス等の乗車(或いは降車)時に運転手に提示した際に、バスの運賃箱(カードリーダ)に非接触ICカードを近づけてしまう結果となり、本人が知らぬ間に運賃が誤って引き落とされるという問題がある。これに対し、本実施形態の収納ケース1を用いることで、定期券やシルバーパスの提示の際に誤って非接触ICカードが読み取られる(誤って運賃が引き落とされる)といった問題を解消することができるのである。
なお、本実施形態では、防磁体(金属シート16)が、表面ピース11と裏面ピース12に縫い込まれているものを例として説明したが、表面ピース11と裏面ピース12に対して防磁体(金属シート16)を着脱可能とする(例えば、表面ピース11と裏面ピース12に金属シート16を出し入れできるカード収納部を形成する)ものであってもよい。スキミング防止用のカードは市販されているものであるため、収納ケース1の製品の1態様としては防磁体を設けずに、市販のスキミング防止用のカードを収納できるように形成しておくものである。
また、本実施形態では、防磁体(金属シート16)が、表面ピース11と裏面ピース12に縫い込まれているものを例として説明したが、表面ピース11と裏面ピース12(収納ケース自体)が防磁体で形成されるものであってもよい。例えば導電性の金属にて収納ケース本体を形成して、この本体部から引き出し可能なカード収納部を設けるようなものであってもよい。
本実施形態では、カード収納部を、対向する防磁体の間から引き出させる引き出し機構として、カード収納部の角部を回動可能に軸着するものを例としているが、本考案をこれに限るものではなく、カード収納部を対向する防磁体の間から引き出させる構造であればよい。例えば、レール機構等によってカード収納部が摺動(往復スライド)可能に構成されるもの等であってよい。なお、カード収納部の全体が、対向する防磁体の間から引き出される必要はなく、カード収納部に収められる非接触ICカードのアンテナコイルに必要な電流が生じる程度に引き出されればよい。
また、本実施形態では、収納ケース1の両側面(表面ピース11と裏面ピース12)において防磁体(金属シート16)が設けられるものを例としているが、必ずしも防磁体が収納ケース1の両側面に配される必要は無い。たとえば、本実施形態の収納ケース1において、裏面ピース12の外側にさらに別の収納部(別のカード収納部や小銭入れ等)を備えるものであっても良いし、裏面ピース12の外側にスマートホン等に対する取り付け機構が備えられるようなものであってもよい。さらに、防磁体(金属シート16)は一対(2つ)である必要は必ずしもなく、防磁体(金属シート16)を3つ以上設けるものであっても構わない。
本考案に係る収納ケースによれば、上述のごとく、多数のカード収納部を設けることもできるが、カード収納部が多くなると、使いたいカードの収納部を引き出す際の操作が煩雑になったり、使いたいカードが入った収納部がどれであるか判別し難くなるおそれもある。図4にはこのようなものに対する対策として、カード収納部にタグ(タグ131T、132T)を設けたものを示した。これによれば、タグ131Tや132Tをつまんで引っ張ることにより、容易に所望のカード収納部を引き出すことができる。また、タグに色をつけたり、文字書いたり、或いはマークつけたりすること等により、使いたいカードが入った収納部がどれであるかの判別を容易にすることができる。
1...収納ケース
11...表面ピース(防磁体収納部)
12...裏面ピース(防磁体収納部)
13...カード収納部
15...トチカン(軸着部材)
16...金属シート(防磁体)
131T、132T...タグ

Claims (9)

  1. 防磁体を収納する収納部であって、対向する複数の防磁体収納部と、
    前記対向する防磁体収納部の間に配されたカード収納部と、
    前記カード収納部を、前記対向する防磁体収納部の間から引き出させる引き出し機構と、
    を備えることを特徴とする収納ケース。
  2. 前記複数の防磁体収納部に防磁体が収納され、当該収納部の周囲が閉塞されていることを特徴とする請求項1に記載の収納ケース。
  3. 対向する複数の防磁体と、
    前記対向する防磁体の間に配されたカード収納部と、
    前記カード収納部を、前記対向する防磁体の間から引き出させる引き出し機構と、
    を備えることを特徴とする収納ケース。
  4. 前記引き出し機構が、スライド機構であることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の収納ケース。
  5. 前記スライド機構が、前記カード収納部の角部が軸着されていることにより、回転スライドさせることで前記対向する防磁体収納部若しくは前記対向する防磁体の間から前記カード収納部を引き出させるものであることを特徴とする請求項4に記載の収納ケース。
  6. 前記対向する防磁体収納部若しくは前記対向する防磁体が、その2辺をL字状に接合されることにより一体化され、前記軸着される角部が、前記L字の何れかの端部付近であることを特徴とする請求項5に記載の収納ケース。
  7. 前記収納ケースの側面に、透明窓を有するカード収納部を備えることを特徴とする請求項1から請求項6の何れかに記載の収納ケース。
  8. 前記対向する防磁体収納部若しくは前記対向する防磁体の外側となる位置に、さらにカード収納部を備えることを特徴とする請求項1から請求項7の何れかに記載の収納ケース。
  9. 前記引き出し機構を有するカード収納部に、タグが付けられていることを特徴とする請求項1から請求項8の何れかに記載の収納ケース。
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