JP3203799U - 流し台 - Google Patents

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博燦 翁
博燦 翁
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Abstract

【課題】美観そして掃除・メンテナンスしやすい効果を持つ流し台を提供する。【解決手段】シンク1、連接部品2、および、排水装置を備える。シンク1は、シンク1内の水を排出する排水口10を有し、排水口10の底部に底壁が設けられている。連接部品2は、シンク1の排水口10の下方にある底壁に設置されており、シンク1の排水口10の開口部の形と同じ形を有し、1つの外部リング20が設置されており、外部リング20がシンク1の排水口10の底壁と結合しており、外部リング20の内側に凹部23が形成されており、水を連接部品2の中央位置に集中させ、残留水分を排出可能であり、凹部23に複数個の排水孔231が設けられており、ろ過及び排水効果を有する。排水装置は、連接部品2の下方に設置されており、排水管と連結しており、シンク1内の水を外部へ排出する。【選択図】図1

Description

本考案は流し台に関する。
従来の流し台は、特許文献1に記載の「石製流し台類商品の排水構造改良」従来の流し台は、特許文献1の第1、2、3、6図に示すように、石製流し台類商品3の予設穴31上方に1つの凹入リングを設置することにより、排水装置1本体11上方に凸出リングを設置することにより、排水装置1を支え、石製流し台類商品3の予設穴31上に設置する。
しかし従来の流し台は、排水装置1本体11の凸出リングを石製流し台類商品3の予設穴31と緊密に結合し、漏れ防止効果を達成するために、該当石製流し台類商品3の予設穴31の凹入リングと排水装置1本体11の凸出リングとの間に1つの止水ワッシャ24を設置することにより、該当石製流し台類商品3と排水装置1の接合部との間に1つの隙間を形成させ、かつ該当止水ワッシャ24の厚さに関係なく、又は止水ワッシャ24を設置しなくても、該当石製流し台類商品3と排水装置1との接合部に1つの隙間を形成する。使用者が流し台を洗浄した後、該当隙間に水が溜まり、水垢が形成しやすいので、カビや臭いが発生し、かつ該当隙間は非常に小さいために、掃除しにくく、かつ流し台の美観や環境衛生に影響を与え、また実用性に欠ける。
ゆえに本考案者は、長年の流し台関連商品の研究開発と製造経験を生かして、前述した従来の流し台排水装置の欠点を改良し、本考案を創作した。
台湾実用新案第M467691号明細書
本考案の目的は、各種形状(例:円形、楕円形、方形多辺形又は不規則形等の形状)と材質(アクリル人造石、天然鉱石、磁器、金属又はプラスチック等の材質)のキッチン、バス・トイレ、洗面台又は洗浄槽用の流し台に、流し台排水口底壁に連接部品を設置することにより、流し台と排水装置との間の隙間をなくし、また従来の流し台と排水装置の接合部に存在する隙間の汚れにより臭いが発生し、また掃除しにくいために、流し台の美観問題を解決し、かつ流し台の排水口に排水装置を固定するために、凹入リングの設置も不要になるので、流し台の排水口が流線形でより一層美しくなり、かつ洗浄がより便利になり、流し台と排水装置の継ぎ目のない結合を達成し、美観そして掃除・メンテナンスしやすい効果を持つ流し台を提供することにある。
本考案の流し台は、排水装置構造を有する流し台であって、シンク、連接部品、および、排水装置を備える。シンクは、シンク内の水を排出する排水口を有し、排水口の底部に底壁が設けられている。連接部品は、シンクの排水口の下方にある底壁に設置されており、シンクの排水口の開口部の形と同じ形を有し、1つの外部リングが設置されており、外部リングがシンクの排水口の底壁と結合しており、外部リングの内側に凹部が形成されており、水を連接部品の中央位置に集中させ、残留水分を排出可能であり、凹部に複数個の排水孔が設けられており、ろ過及び排水効果を有する。排水装置は、連接部品の下方に設置されており、排水管と連結しており、シンク内の水を外部へ排出する。
これにより、排水装置の連接部品をシンクの排水口の下方に設置し、シンクと排水装置が1つの継ぎ目のない構造を形成させることにより、シンクと排水装置の連接部の汚れを抑制し、シンクと排水装置の継ぎ目のない結合を実現し、美観、掃除、メンテナンスしやすい効果を有する。
本考案の第一実施形態による流し台を示す分解斜視図である。 本考案の第一実施形態による流し台の連接部品を示す斜視図である。 本考案の第一実施形態による流し台の連接部品を示す断面図である。 本考案の第一実施形態による流し台を示す平面図である。 図4のA−A線断面図である。 図5の要部拡大図である。 本考案の第二実施形態による流し台の要部を示す拡大図である。 本考案の第三実施形態による流し台の要部を示す拡大図である。 本考案の第四実施形態による流し台の要部を示す拡大図である。
本考案の継ぎ目のない排水装置構造を有する流し台の実施形態は、図1〜9に示すように、シンク1、アクリル人造石、石、磁器、金属又はプラスチック等の各種材質で製作したシンクを含む。前述したシンク1に排水口10を設け、シンク1内の水を排出し、前述した排水口10の底部に底壁100を設け、かつ前述したシンク1の排水口10に1つの蓋11を設置することにより、シンク1での貯水が可能である。
連接部品2、前述したシンク1の排水口10の下方にある底壁100に設置し、該当連接部品2の形はシンク1の排水口10の穴径に合わせて設置し、また連接部品2に1つの外部リングを設置することによって、該当外部リングと前述したシンクの排水口の底壁を結合させ、前述した連接部品の外部リング内側に凹部を設置することにより、該当外部リング20と前述したシンク1の排水口10の底壁100を結合させ、前述した連接部品2の外部リング20と前述した排水口10の底壁100との間に1つの漏れ防止ワッシャ21を設置し、連接部品2と前述した排水口10の接合部からの水漏れを防ぐことができる。
前述した排水口10の底壁100と連接部品2の外部リング20、又は前述した排水口10の底壁100、連接部品2の外部リング20と漏れ防止ワッシャ21に複数個の対応する止め穴101、200、210(図1、5、6、9参照)を設置し、また排水口10底壁100の止め穴101にジャック用ナット102(図7参照)を設けることにより、ねじ22で連接部品2とシンク1を締め固定することができる。又は図8に示す如く、シンク1は厚さが比較的薄い場合(例えば金属材質又は磁器材質により製作したシンク1)、シンク1の排水口10の底壁100と連接部品2の外部リング20との間を溶接方式又は接着方式で結合させることにより、特殊構造又は材質のシンク1が固定できない問題を解決する。
前述した連接部品2の外部リング20内側に凹部23を設置することによって、水を連接部品2の中央位置に集中させ、残留水分を排出する。前述した凹部23に1つの止め穴230を設置することによって、該当止め穴で排水装置3を締め固定し、かつ前述した凹部23に複数個の排水孔231を設け、ろ過及び排水効果を達成する。又はニーズによって、図9に示す如く、前述した連接部品2に止め穴を設置せず、代わりに該当連接部品2の底部の延伸部に1つの結合リング24を設置し、該当結合リング24にねじ山240を設置することにより、1つの排水装置3を螺合することができる。
排水装置3、前述した連接部品2の下方に設置することによって、該当排水装置3と排水管を連接させ、またニーズによって、シンク1内の水を外部へ排出させ、前述した排水装置を閉合方式、噛み合う方式又は螺合方式で連接部品2と結合させ、かつ前述した排水装置3と連接部品2との間に1つの漏れ防止部品30を設置することにより、排水装置3と連接部品2の接合部からの水漏れを防ぐことができる。
よって本考案は、シンク1の排水口10にある底壁100に連接部品2を設置するだけで、従来のシンクと排水装置の接合部に存在する隙間の汚れにより臭いが発生し、掃除しにくいために、シンクの美観問題を効果的に解決し、かつ本考案のシンク1の排水口10に排水装置を固定するために、凹入リングの設置も不要になるので、シンク1の排水口が流線形でより一層美しくなり、かつ洗浄がより便利になり(図5〜9参照)、シンクと排水装置の継ぎ目のない結合を達成し、美観そして掃除・メンテナンスしやすい効果を持つことは本考案の構成である。
本考案の態様又は使用方式は、以上述べた実施形態に限定されるものではない。本考案の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、実用新案登録請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本考案の技術的範囲に属するものと了解される。
1 シンク、
10 排水口、
100 底壁、
101 止め穴、
102 ジャック用ナット、
11 蓋、
2 連接部品、
20 外部リング、
200 止め穴、
21 漏れ防止ワッシャ、
210 止め穴、
22 ねじ、
23 凹部、
230 止め穴、
231 排水孔、
24 結合リング、
240 ねじ山、
3 排水装置、
30 漏れ防止部品。

Claims (3)

  1. 排水装置構造を有する流し台であって、
    シンク、連接部品、および、排水装置を備え、
    シンクは、シンク内の水を排出する排水口を有し、排水口の底部に底壁が設けられており、
    連接部品は、シンクの排水口の下方にある底壁に設置されており、シンクの排水口の開口部の形と同じ形を有し、1つの外部リングが設置されており、外部リングがシンクの排水口の底壁と結合しており、外部リングの内側に凹部が形成されており、水を連接部品の中央位置に集中させ、残留水分を排出可能であり、凹部に複数個の排水孔が設けられており、ろ過及び排水効果を有し、
    排水装置は、連接部品の下方に設置されており、排水管と連結しており、シンク内の水を外部へ排出することを特徴とする流し台。
  2. 排水口の底壁と連接部品の外部リングは複数個の止め穴が設置されており、
    排水口の底壁の止め穴にジャック用ナットが設置されており、
    連接部品とシンクとがねじにより固定されていることを特徴とする請求項1記載の流し台。
  3. シンクの排水口の底壁と連接部品の外部リングとは、溶接方式又は接着方式により結合されていることを特徴とする請求項1記載の流し台。
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