JP3203543U - 分離型帽子 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユーザーの頭を保護し、直射光線から顔を保護するようにつばを備え、頭の上部を保護するカバー体が分離可能なように構成された分離型帽子を提供すること。【解決手段】 頭を取り囲み、後端側が開放された構造のバンド11と、前記バンド11の大きさが調節可能なように前記バンド11の開放部に設けられる締め具12と、前記バンド11に比べて小さな大きさで形成されて前記バンド11の内側に取り付けられ、前記締め具12の両端がその内側に設けられる内皮13と、前記バンド11の前側下端に取着されて日光を遮断する帽子つば15と、を有する帽子本体10と、頭の上側を覆い、前記帽子本体10の内皮13に着脱自在に取着されるカバー体20と、を備えることを特徴とする分離型帽子。【選択図】 図2
Description
本考案は、ユーザーの頭を保護し、直射光線から顔を保護するようにつばを備える帽子に係り、特に、頭の上部を保護するカバー体が分離可能なように構成された分離型帽子に関する。
一般に、帽子は、頭を保護したり頭の保温及び直射光線による被害を防いだりするために頭に着用するものであり、用途に応じて、保護用帽子とファッション用帽子とに分けられる。
また、帽子の構造に応じて、日光が遮られるつば付き通常型帽子と、つばなしで頭にくっつくビーニー型帽子とに分けられる。
つば付き通常型帽子においては、つばが直射光線から顔を保護するが、夏場に頭の熱を発散し、風を感じるように帽子の上端部に穴を形成したり、最初から頭にかけるためのヘッドバンドにつばが設けられた構造に形成したりする。
しかしながら、このように帽子に穴が形成された帽子や、ヘッドバンド及びつばのみにより構成される帽子は、頭が保温できず、冬場には着用できないという欠点があり、頭の上端を取り囲む通常型帽子の場合には、夏場や暑い状況下では頭の熱が発散できず、着用に際して不便さを甘受せざるを得ないという問題がある。
また、従来の通常型帽子は、ほとんどの場合、つば部がプラスチックなどの硬質材質により形成されるため、保管に際して十分な収納空間が求められるという別の問題がある。
一方、本考案に関する先行技術文献を調べてみたところ、多数の特許文献が検索され、これらのうちの一部を紹介すると、下記の通りである。
特許文献1は、人間の頭部を取り囲む胴体と、前記胴体の前面に取着されて突出するつばと、前記つばを胴体に対して取り外したり取り付けたりするための取着手段と、により構成されて、帽子のつば及び胴体がジッパーなどの係合手段により分離又は係合されることにより、サッカーなどの運動をするときに帽子のつばを取り外した状態で帽子の胴体のみが着用可能になって、帽子のつばがユーザーの頭の後ろにくるようにひっくり返してかぶる場合、頭の後ろを向く帽子のつばが、ユーザーの首又は背部に当接して、帽子を着用したユーザーが不便さを感じることが防がれ、且つ、ユーザーが自分の衣装に似合う帽子のつば及び胴体を選んで係合して着用することから、多数の帽子の購入に伴う経済的な負担が解消されるつば分離型帽子について記載している。
特許文献2は、頭を覆うキャップと、日光を遮断するつばと、により構成され、前記キャップの下端の外周縁に取り付けられて長手方向に案内孔及び鋸歯溝が形成されたガイドレールと、前記ガイドレールの案内孔に左右に移動可能に嵌め込まれる多数のスライダーと、前記スライダーに設けられて鋸歯溝に嵌め込まれる位置固定用弾支片と、前記つばに取り付けられて後方が開口される頭帯と、前記スライドの外面に取り付けられる雄マジックテープ及び前記頭帯の内面に取り付けられて雄マジックテープに着脱自在に結合される雌マジックテープにより構成されることにより、日光が入射する方向につばが手軽に回転され、且つ、自分の好み及び衣装に似合う色相及びデザインを有するつばに手軽に取り替えられ、必要に応じて、キャップのみを着用したり、つばのみを着用したりできる、つばが回転及び分離される帽子について記載している。
特許文献3は、先端の内側の周縁に沿って弧状のポケットが形成され、ポケット内に両側に対応する組付孔が形成された弾性フレームが内装され、前記組付孔と一致する個所の外側の周縁に連結孔が形成された頭バンド部と、前記頭バンド部の上部の周縁にスライドファスナーにより着脱自在に連結されて頭部を取り囲むためのクラウンと、前記頭バンド部の両側に連設されてつばを着脱し、つばの角度を調整するための連結部材と、により構成されることにより、帽子の各部の組立て又は帽子の各部の脱去により基本形状を有する帽子、サンバイザータイプの帽子、風が吹く日、又は長い髪の毛を片付けるヘアバンドの役割を果たすとともに、キャップ状の帽子の形で様々なファッションが演出可能な分離型帽子について記載している。
特許文献4は、日光を遮断してユーザーの顔を直射光線から保護するつばを帽子から取り外し可能にして、日光がない曇った日及び雨が降る日に、又はサッカーなどの活動をするときにユーザーの視野角が広く確保できて、帽子のつばが機能及び活用面において選択的に使用可能なつば分離型帽子について記載している。
特許文献1:KR20−0198600 Y1
特許文献2:KR20−0243049 Y1
特許文献3:KR20−0330134 Y1
特許文献4:KR20−0460131 Y1
特許文献2:KR20−0243049 Y1
特許文献3:KR20−0330134 Y1
特許文献4:KR20−0460131 Y1
本考案は、上述した従来の問題を解消するために案出されたものであり、頭の上側を覆うカバー体が必要に応じて着脱可能であることから、季節を問わずに使用可能であり、折り畳んだり巻いたりして保管することから、収納空間が節約でき、しかも、未使用時にも携帯しやすい分離型帽子を提供するところにその目的がある。
前記目的を達成するためになされた本考案による分離型帽子は、頭を取り囲み、後端側が開放された構造のバンドと、前記バンドの大きさが調節可能なように前記バンドの開放部に設けられる締め具と、前記バンドに比べて小さな大きさで形成されて前記バンドの内側に取り付けられ、前記締め具の両端がその内側に設けられる内皮と、前記バンドの前側下端に取着されて日光を遮断するつばと、を有する帽子本体と、頭の上側を覆い、前記帽子本体の内皮に着脱自在に取着されるカバー体と、を備えることを特徴とする 。
また、本考案による分離型帽子は、前記カバー体及び内皮がジッパーにより結合され、前記カバー体及び内皮のうちのいずれか一方に配備されたスライダーが前記カバー体の下端に沿って形成されたジッパーの歯と前記内皮の上端に沿って形成されたジッパーの歯を結合又は分離させるように構成されることが好ましい。
更に、本考案による分離型帽子は、前記カバー体の下端の外周面及び前記内皮の上端の内周面、又は前記カバー体の下端の内周面及び前記内皮の上端の外周面にそれぞれ雌雄のベルクロテープが取り付けられて、前記カバー体及び内皮がベルクロテープにより結合されることが好ましい。
更にまた、本考案による分離型帽子は、前記カバー体及び内皮がスナップボタンにより着脱自在に結合されることが好ましい。
更にまた、本考案による分離型帽子は、前記つばが、周縁に沿って縁部が返し縫いされており、強度を確保し、且つ、折り畳んだり巻いたりして保管可能なようにフレキシブル外皮の間に所定の厚さのフレキシブル内皮が内蔵されるとともに、前後方向の縫い付け線が所定の間隔を隔てて多数形成されることが好ましい。
更にまた、本考案による分離型帽子は、前記帽子本体のバンド及び内皮と前記カバー体が、折り畳んだり巻いたりして保管可能なようにフレキシブル材質により形成されることが好ましい。
本考案の分離型帽子によれば、頭の上側を覆うカバー体が帽子本体から分離可能であることから、熱い日や夏場にはカバー体を分離して風を感じたり熱を発散したりでき、冬場にはカバー体を結合して頭を保温することから、季節を問わずにいつでも使用可能になるという効果がある。
また、本考案の分離型帽子によれば、カバー体の下端部が帽子本体の内皮の上端にジッパー、ベルクロテープ、スナップボタンなどにより着脱自在に取着されることから、取着部が外部に露出されず、帽子の見栄えを損なわないという効果がある。
更に、本考案の分離型帽子によれば、つばに多数の縫い付け線が形成されてつばの形状を維持しながらもこの縫い付け線を用いてつばを巻いて保管することにより、帽子の収納空間が節約されるとともに、帽子が携帯しやすいという効果がある。
更にまた、本考案の分離型帽子によれば、帽子本体及びカバー体がフレキシブル材質により形成され、取り外されたカバー体を折り畳んだり巻いたりしてポケットなどに収納して携帯し、カバー体付き帽子の全体を折り畳んだり巻いたりして携帯することから、帽子の紛失の危険性が大幅に減るという効果がある。
以下、添付図面に基づき、本考案の分離型帽子について説明する。
本考案による分離型帽子は、図1〜図4に示すように、頭を取り囲み、後端側が開放された構造のバンド11と、前記バンド11の大きさを調節可能なように前記バンド11の開放部に設けられる締め具12と、前記バンド11に比べて小さな大きさで形成されて前記バンド11の内側に取り付けられ、前記締め具12の両端がその内側に設けられる内皮13と、前記バンド11の前側の下端に取着されて日光を遮断するつば15と、を有する帽子本体10と、頭の上側を覆い、前記帽子本体10の内皮13に着脱自在に取着されるカバー体20と、を備える。
このとき、前記カバー体20及び内皮13がジッパーにより結合されることが好ましい。すなわち、前記カバー体20及び内皮13のうちのいずれか一方に配備されたスライダー31が前記カバー体20の下端に沿って形成されたジッパーの歯33及び前記内皮13の上端に沿って形成されたジッパーの歯32を結合又は分離するように構成される。未説明符号30は、前記スライダー31により内皮13及びカバー体20のジッパーの歯32、33が結合されたジッパー結合部を示す。
また、前記帽子本体10のバンド11及び内皮13と前記カバー体20は、折り畳んだり巻いたりして保管可能なようにフレキシブル材質により形成されることが好ましい。更に、前記帽子つば15の周縁に沿って縁部17が返し縫いされるとともに、強度を確保し、且つ、折り畳んだり巻いたりして保管可能なようにフレキシブル外皮15aの間に所定の厚さのフレキシブル内皮15bが内蔵されるとともに、前後方向の縫い付け線16が所定の間隔を隔てて多数形成されることが更に好ましい。
このような構成を有する本考案の分離型帽子は、必要に応じて、カバー体を取り付けたり取り外したりして、季節を問わずに使用可能である。
冬場には、頭の保温のために、カバー体20を帽子本体10に取り付けて通常型帽子を形成して用い、熱い日や夏場のように頭の熱を発散したり風を感じたりしたいときには、前記カバー体20を帽子本体10から取り外し、帽子本体10のみを着用する。
このとき、前記帽子本体10から取り外されたカバー体20がフレキシブル材質により形成されるため、前記カバー体20を折り畳んだり巻いたりして体積を最小化させた後にポケットやカバンなどに入れておけばよい。このため、前記カバー体20が携帯しやすいことはもとより、前記カバー体20の紛失が防がれる。
また、帽子を着用していて帽子を外す場合にも、帽子本体10及びカバー体20からなる帽子の全体を折り畳んだり巻いたりして体積を最小化させた後に、ポケットやカバンなどに入れておけばよい。このとき、前記帽子本体10のつば15が硬い材質により形成された場合には、多くの収納空間を占めるが、本考案においては、前記つば15がフレキシブル材質により形成され、多数の縫い付け線16により分割された構造となっているため、縫い付け線16を基準として巻いて保管することが可能である。
以上、前記カバー体20及び内皮13がジッパーにより結合されることについて説明したが、前記カバー体20及び内皮13がベルクロテープにより結合されてもよい。すなわち、前記カバー体20の下端の外周面及び前記内皮13の上端の内周面、又は前記カバー体20の下端の内周面及び前記内皮13の上端の外周面にそれぞれ雌雄のベルクロテープが取り付けられることにより、前記カバー体20及び内皮13が着脱自在に結合される。
また、前記20及び内皮13がスナップボタンにより結合されてもよく、この場合には、前記カバー体20及び内皮13にそれぞれ雌雄のスナップボタンを多数設けてスナップボタンにより前記カバー体20及び内皮13が着脱自在に結合されればよい。もちろん、スナップボタンを設けることなく、前記カバー体20及び内皮13のうちのいずれか一方にボタンを多数設け、他方の側にはこれに対応する穴を形成してボタンにより前記カバー体20及び内皮13が結合されればよい。
以上、本考案の技術的思想を例示するためのいくつかの実施形態について説明且つ図示したが、本考案はこのように説明されたそのままの構成及び作用にのみ限定されるものではなく、実用新案登録請求範囲に記載の技術的思想の範囲を逸脱することなく、本考案に対して多数の変更及び修正が加えられるということは通常の技術者であれば理解できる筈である。よって、このようなあらゆる適切な変更及び修正と均等物もまた本考案の範囲に属するものと見なされるべきである。
10...帽子本体
11...バンド
12...締め具
13...内皮
15...つば
15a...フレキシブル外皮
15b...フレキシブル内皮
16...縫い付け線
17...縁部
20...カバー体
30...ジッパー結合部
31...スライダー
32、33...ジッパーの歯
11...バンド
12...締め具
13...内皮
15...つば
15a...フレキシブル外皮
15b...フレキシブル内皮
16...縫い付け線
17...縁部
20...カバー体
30...ジッパー結合部
31...スライダー
32、33...ジッパーの歯
Claims (6)
- 頭を取り囲み、後端側が開放された構造のバンド(11)と、前記バンド(11)の大きさが調節可能なように前記バンド(11)の開放部に設けられる締め具(12)と、前記バンド(11)に比べて小さな大きさで形成されて前記バンド(11)の内側に取り付けられ、前記締め具(12)の両端がその内側に設けられる内皮(13)と、前記バンド(11)の前側下端に取着されて日光を遮断するつば(15)と、を有する帽子本体(10)と、
頭の上側を覆い、前記帽子本体(10)の内皮(13)に着脱自在に取着されるカバー体(20)と、
を備えることを特徴とする分離型帽子。 - 前記カバー体(20)及び内皮(13)がジッパーにより結合され、
前記カバー体(20)及び内皮(13)のうちのいずれか一方に配備されたスライダー(31)が前記カバー体(20)の下端に沿って形成されたジッパーの歯(33)と前記内皮(13)の上端に沿って形成されたジッパーの歯(32)を結合又は分離させるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の分離型帽子。 - 前記カバー体(20)の下端の外周面及び前記内皮(13)の上端の内周面、又は前記カバー体(20)の下端の内周面及び前記内皮(13)の上端の外周面にそれぞれ雌雄のベルクロテープが取り付けられて、前記カバー体(20)及び内皮(13)がベルクロテープにより結合されることを特徴とする請求項1に記載の分離型帽子。
- 前記カバー体(20)及び内皮(13)がスナップボタンにより着脱自在に結合されることを特徴とする請求項1に記載の分離型帽子。
- 前記つば(15)は、周縁に沿って縁部(17)が返し縫いされており、強度を確保し、且つ、折り畳んだり巻いたりして保管可能なようにフレキシブル外皮(15a)の間に所定の厚さのフレキシブル内皮(15b)が内蔵されるとともに、前後方向の縫い付け線(16)が所定の間隔を隔てて多数形成されることを特徴とする請求項1に記載の分離型帽子。
- 前記帽子本体(10)のバンド(11)及び内皮(13)と前記カバー体(20)は、折り畳んだり巻いたりして保管可能なようにフレキシブル材質により形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちのいずれか一項に記載の分離型帽子。
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KR20-2015-0008204 | 2015-12-14 | ||
KR20150008204 | 2015-12-14 |
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JP2015006614U Expired - Fee Related JP3203543U (ja) | 2015-12-14 | 2015-12-28 | 分離型帽子 |
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JP (1) | JP3203543U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020196988A (ja) * | 2019-06-02 | 2020-12-10 | 達三 河田 | 帽子の庇 |
-
2015
- 2015-12-28 JP JP2015006614U patent/JP3203543U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2020196988A (ja) * | 2019-06-02 | 2020-12-10 | 達三 河田 | 帽子の庇 |
JP7451835B2 (ja) | 2019-06-02 | 2024-03-19 | 達三 河田 | 帽子の庇 |
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