JP3093350U - マスク付着型紫外線遮断帽子 - Google Patents

マスク付着型紫外線遮断帽子

Info

Publication number
JP3093350U
JP3093350U JP2002006442U JP2002006442U JP3093350U JP 3093350 U JP3093350 U JP 3093350U JP 2002006442 U JP2002006442 U JP 2002006442U JP 2002006442 U JP2002006442 U JP 2002006442U JP 3093350 U JP3093350 U JP 3093350U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
hair band
cover
ear
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002006442U
Other languages
English (en)
Inventor
ジョン、ジン−リョル
Original Assignee
ルーツ カンパニー リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ルーツ カンパニー リミテッド filed Critical ルーツ カンパニー リミテッド
Application granted granted Critical
Publication of JP3093350U publication Critical patent/JP3093350U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冬季の防寒/紫外線遮断兼用のマスク付着型
紫外線遮断帽子を提供すること。 【解決手段】 弾性を有し、後部が開口されて全体的に
「C」字状に設けられたヘアバンドと、前記ヘアバンド
を包み込んで縫製し、所定の厚さのパッド12bが挿入
された耳覆い12aを一体化したヘアバンドカバー12
と、前記ヘアバンドにヒンジ手段Hによって回動可能に
取り付けられ、顔面部をカバーする形状に紫外線素材で
設けられた紫外線遮断帽子つば13と、前記ヘアバンド
カバー12の耳覆い12aに対して着脱手段によって着
脱されるマスク14とを含んでなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、マスク付着型紫外線遮断帽子に関する。より詳細には、紫外線を遮 断するように回動可能な帽子つばを有する帽子に対してマスクが着脱手段によっ て取り付けられるマスク付着型紫外線遮断帽子に関する。
【0002】
【従来の技術】
本考案は、本出願人によって先出願されて登録された特許発明(特許文献1、 発明の名称:紫外線遮断用帽子)を改良、改善したものである。前記特許発明は 、紫外線を遮断する材質からなる帽子つばの設置角度を使用者の便宜に応じて容 易に調節することが可能な紫外線遮断用帽子である。図1に示すように、前記特 許発明は、弾性を有するヘアバンド1と、ヘアバンドの外側曲面に沿って設けら れる補助帽子つば4と、前記ヘアバンドから補助帽子つば4の各端部を貫通する 連結ピン3によって両端部がそれぞれ回動可能に固定され、前記連結ピン3を中 心としてヘアバンド1に対して任意の角度に上下調節して紫外線を遮断すること が可能な光透過性ポリカーボネート材質の主帽子つば2と、前記連結ピン3によ って貫通され、主帽子つば2と補助帽子つば4との間に挿設された高弾性ブッシ ング(図示せず)とから構成されている。
【0003】 ところが、前記特許発明は、夏季に野外で自転車またはジョギングなどのスポ ーツを楽しむか、或いはスポーツ競技を観覧する際に直射日光や紫外線に対する 皮膚保護を目的として発明したものなので、冬季には使用することができないと いう問題点があった。すなわち、冬季にも夏季に劣らず野外活動及びスポーツ( スキーや雪そりなど)を楽しむが、前記特許発明は、酷寒または冷たい風から顔 面部を保護することができないため、凍傷などの皮膚損傷及び病気をもたらす虞 があるという問題点があった。
【0004】
【特許文献1】 韓国特許登録番号:10−0266995
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、かかる問題点を解決するために創案されたもので、その目的は、冬 季の防寒/紫外線遮断兼用のマスク付着型紫外線遮断帽子を提供することにある 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、弾性を有し、後部が開口されて全体的に「C」字状に設けられた ヘアバンドと、前記ヘアバンドを包み込んで縫製し、所定の厚さのパッドが挿入 された耳覆いを一体化したヘアバンドカバーと、前記ヘアバンドにヒンジ手段に よって回動可能に取り付けられ、顔面部をカバーする形状に紫外線素材で設けら れた紫外線遮断帽子つばと、前記ヘアバンドカバーの耳覆いに対して着脱手段に よって着脱されるマスクとを含んでなることを特徴とするマスク付着型紫外線遮 断帽子を提供することにより達成される。
【0007】 また、上記目的は、弾性を有し、後部が開口されて全体的に「C」字状に設け られたヘアバンドと、前記ヘアバンドを包み込んで縫製したヘアバンドカバーと 、前記ヘアバンドにヒンジ手段によって回動可能に取り付けられ、顔面部をカバ ーする形状に紫外線素材で設けられた紫外線遮断帽子つばと、前記ヘアバンドカ バーに対して着脱手段によって着脱される耳覆い一体型マスクとを含んでなり、 前記耳覆い一体型マスクの耳覆いの内部には所定の厚さのパッドが挿入されるこ とを特徴とするマスク付着型紫外線遮断帽子を提供することにより達成される。
【0008】
【考案の実施の形態】
本考案の実施例を添付図に基づいて詳細に説明する。 図2は本考案の好適な一実施例の斜視図である。図3は本考案に使用されるヘ アバンドの斜視図である。 同図に示すように、本考案の一実施例は、ヘアバンド11、耳覆い一体型ヘア バンドカバー12、紫外線遮断帽子つば13、マスク14を含んでなる。
【0009】 前記ヘアバンド11は、図3に示すように、頭部への容易な着用のために弾性 を有し、頭部の後部が開放されるように後部が切断されて全体的に「C」字状に 設けられ、中央を中心として対称的に所定の距離離れて結合孔11aが穿設され ている。前記結合孔11aにはヒンジ手段Hが挿入される。
【0010】 前記ヘアバンドカバー12は、額部を寒さと風から保護するためにヘアバンド を包み込んで縫製した綿織物であって、本考案の用途が冬季防寒であることを考 慮すると、前記綿織物は防寒に適した保護毛を備えることが好ましい。また、ヘ アバンドカバー12は耳部位を寒さから保護するように耳覆い12aを一体にす る。前記ヘアバンドカバー12の内部には所定の厚さのパッド12b(図2の破 線表示)が挿入される。これにより、ヘアバンドカバー12が皺寄らず頭部と耳 部位をより緊密に密着させて風が侵入しないようにすることが好ましい。また、 容易な聞き取りのために、前記パッド12bと耳覆い12aを構成する綿織物に は所定数の小孔12cを穿設することが好ましい。
【0011】 前記紫外線遮断帽子つば13は、顔面全部をカバーするように額部側を直線と した半円状または長方状に設けられ、紫外線を遮断するようにポリカーボネート で製造される。ところが、紫外線遮断帽子つばは、このような形状や素材に限定 されず、例えば直方状において下側両端部をラウンド状にすると、より優れた外 観美を発揮することができて一層好ましい。また、紫外線遮断帽子つばは主に透 明または半透明素材のものを使用するが、紫外線を遮断できればいずれのもので も構わない。また、帽子つば13は、あまり厚い場合には顔の前方に作用する弾 性力によって外観美が劣り、あまり薄い場合には強度が弱くなるので、0.3m m〜0.5mmが好ましい。また、帽子つばの縁13aは、摩擦または衝撃に破 損することを防止し、美観効果を高めるために布のような素材で仕上げるのが好 ましい。
【0012】 前記帽子つば13は上側両端部に結合孔13bが設けられている。前記結合孔 13bとヘアバンドの結合孔11aを貫通して固定されたヒンジ手段(結合ピン )Hによって、前記帽子つば13がヘアバンド11に対して回動可能に取り付け られる。また、ヒンジ手段Hと帽子つば13との間には「┐」字状の美容部材M を介在させることにより、綺麗に仕上がるように誘導することができる。
【0013】 前記マスク14は、前述した韓国特許発明(登録番号:10−0266995) との差別性が認められる核心的要素である。前記マスク14は、口と鼻部位をカ バーするように構成され、表地と裏地を用いてそれぞれ縫製して作る。表地には 寒さに強い綿織物を使用して口及び鼻部位を防寒しうるようにし、裏地には柔ら かい綿織物を使用して口及び鼻部位を刺激しないようにすることができる。
【0014】 一方、前記マスク14と顔面接触部位との間に空間が生じないようにマスクの 縁部位には所定の弾性を有する弾性紐(図示せず)を包み込んで仕上げることが 好ましい。また、前記マスクには、耳覆いと同様に、新鮮な空気を疎通させて呼 吸を容易にし且つマスクの内部が湿ることを防止するように、多数の小孔14a が穿設されることが好ましい。
【0015】 このように設けられた本考案に係るマスク14は、図4ないし図7に示すよう に、前記耳覆い12aに着脱手段によって取り付けられる。図4を参照すると、 マスク14はマジックテープ(登録商標)100によってヘアバンドカバー12 に対して着脱可能に取り付けられる。すなわち、マスク14の耳側縁部の内面と 耳覆いの口側縁部にはそれぞれマジックテープ(登録商標)100が設けられ、 マスク14は前記マジックテープ(登録商標)100によって耳覆い12aに対 して着脱可能に取り付けられる。また、図5に示すように、前記マスク14はス ナップ200によって耳覆い12aに対して着脱可能に取り付けられることもで きる。
【0016】 すなわち、マスク14の耳側縁部の内面と耳覆いの口側縁部の外面にはそれぞ れスナップ200が設けられ、マスク14が前記スナップ200によって耳覆い 12aに対して着脱可能に取り付けられる。図面にはスナップの数を1個に限定 して示したが、複数個のスナップを上下左右に設けることにより、マスクの位置 を調整することもできる。
【0017】 一方、図6はマスク14が耳覆い12a上にスライド且つ着脱可能に取り付け られる方式を示している。図6を参照すると、前記マスク14の耳側縁部の内面 には結合突起300が備えられ、耳覆い12aには上下方向に案内溝301が設 けられたスライド板302が縫製されている。
【0018】 従って、本実施例によれば、スライド板302の一側を浮上させて結合突起3 00を案内溝301に挿入、解除する方式で、マスク14が耳覆い12aに着脱 可能になる。この際、結合突起300は案内溝301に沿ってスライド可能なの で、マスク14の位置を利用者の便宜に応じて調節することができるという利点 がある。図7によれば、マスク14の耳側縁には一端に雄ホック400を有する 伸縮バンド401が縫製され、耳覆い12aの口側縁部の外面には雌ホック40 2が設けられ、前記雄ホック400が雌ホック402に結合する方式で、マスク 14が耳覆い12aに着脱可能に取り付けられる。この場合も、伸縮バンドの伸 縮性によってマスクの位置を使用者の便宜に合わせて調節することができる。
【0019】 一方、前記着脱手段は、互いに逆に付着させることが可能である。たとえば、 雌ホック402がマスク14に、一端にホック400を有する伸縮バンド401 が耳覆い12aにそれぞれ設けられることもできる。また、前記着脱手段は単に 例示したものに過ぎず、これに限定されるものではない。
【0020】 このように構成された本考案の作用及び効果を考察する。 本考案の紫外線遮断帽子つば13はヘアバンド11との間に挿入されるヒンジ 部材Hによって使用者の選択的角度で回動することが可能になる。従って、冬季 スポーツ(スキーや雪そりなど)を楽しむ際、前記帽子つばを使用者の要求に応 じて回動させ、太陽から直接照射される紫外線または雪によって反射される紫外 線を遮断することができる。また、前記回動可能な帽子つばの角度調節により、 滑降時に相当強い風からも顔面部を保護することができる。
【0021】 一方、本考案は、耳覆い12aがヘアバンドカバー12に一体に設けられ、マ スクが耳覆い12aに対して着脱可能に取り付けられる。従って、口、鼻及び耳 部位を寒さや風などから保護することができると共に、ヘアバンドカバー12の 内部にはパッド12bが挿着されており、マスク14の縁部位には所定の弾性を 有する弾性紐が包み込まれているので、耳覆い12aとマスク14が皺寄らず顔 面部に緊密に密着して防寒効果が大きい。
【0022】 本考案の使用者は便宜に応じてマスク14を着脱することができる。すなわち 、口部位が息苦しい場合、或いはあまり寒くなくてマスクの着用が負担になる場 合、或いはマスクの着用が煩わしい場合などには、マスクを排除して本考案を利 用することができる。本考案のマスクは耳覆いに対して着脱できるように構成さ れている。通常の使い捨てマスクは、連結紐を用いて耳の後ろに掛けうるように 構成されるが、連結紐が短い場合には耳の後ろが刺激されて痛く、連結紐が長い 場合には口部位を緊密に密着させないためマスクを介して風が侵入して不便であ った。ところが、本考案は、上述したように、マスク14が耳覆い12aに取り 付けられるので、耳の後ろを刺激する虞が全くなく、マスク14の耳覆い12a への付着位置が流動的であり(すなわち、マジックテープ(登録商標)100の 場合にはテープの面積、スナップ200の場合にはスナップの数、結合突起30 0とスライド板302の場合にはスライド方式、雄ホック400と雌ホック40 2の場合には雄ホックまたは雌ホックの数によって調節することができる)、マ スク14の縁には弾性紐14aが挿入されており、マスク内への風侵入を期待し 難いために防寒性に優れるという効果がある。
【0023】 以上述べた本考案の概念は図8に示すように他の実施例で実現される。 図8を参照すると、本考案の他の実施例は、ヘアバンド11、ヘアバンドカバ ー22、紫外線遮断帽子つば13及び耳覆い一体型マスク24を含んでなる。す なわち、前述した一実施例はヘアバンドカバー12に耳覆い12aを一体化した ものであるが、これに対し、本実施例は耳覆い24bをマスク24に一体化した ものである。本実施例は、寒さや風が激しくない冬季に、着脱可能な耳覆い一体 型マスク24を排除して利用できるようにすることにより、着用による不便さ及 び息苦しさを回避することができ、急に天気が寒くなると、耳覆い一体型マスク を着用できるようにすることにより、天気変動の激しい冬季に選択的に着脱でき るようにしたものである。一方、図9ないし図12は前記耳覆い一体型マスク2 4がヘアバンドカバーに対して着脱可能に取り付けられる方式を示した図で、そ の原理は前述した一実施例と同一である。本実施例のその他の構成及び効果は前 述した一実施例と同一なので略する。
【0024】 一方、図13に示すように、本考案はヘアバンドカバー12の両端を連結する 弾性帯Tをさらに含んで構成することができる。これにより、本考案を頭部に着 用すると、前記弾性帯Tが頭部の後尾を弾圧するため、帽子の脱落を防止するこ とができる。
【0025】
【考案の効果】
上述したように、本考案によれば、回動可能な紫外線遮断帽子つばによって冬 季の野外活動時に直射日光または紫外線を遮断することができるうえ、着脱可能 なマスク(または耳覆い一体型マスク)によって寒さや風から皮膚を保護するこ とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の紫外線遮断帽子の斜視図である。
【図2】本考案の一実施例に係るマスク付着型紫外線遮
断帽子の斜視図である。
【図3】本考案に使用されるヘアバンドの斜視図であ
る。
【図4】本考案の一実施例に係る着脱手段としてマジッ
クテープ(登録商標)を採用した場合を示す分解斜視図
である。
【図5】本考案の一実施例に係る着脱手段としてスナッ
プを採用した場合を示す分解斜視図である。
【図6】本考案の一実施例に係る着脱手段として結合突
起及びスライド板を採用した場合を示す分解斜視図であ
る。
【図7】本考案の一実施例に係る着脱手段として雌、雄
ホックを採用した場合を示す分解斜視図である。
【図8】本考案の他の実施例に係る、耳覆いが一体化さ
れたマスク付着型紫外線遮断帽子の斜視図である。
【図9】本考案の他の実施例に係る着脱手段としてマジ
ックテープ(登録商標)を採用した場合を示す分解斜視
図である。
【図10】本考案の他の実施例に係る着脱手段としてス
ナップを採用した場合を示す分解斜視図である。
【図11】本考案の他の実施例に係る着脱手段として結
合突起及びスライド板を採用した場合を示す分解斜視図
である。
【図12】本考案の他の実施例に係る着脱手段として
雌、雄ホックを採用した場合を示す分解斜視図である。
【図13】本考案に用いられる弾性帯を示す背面図であ
る。
【符号の説明】
11 弾性バンド 11a 結合孔 12 耳覆い一体型ヘアバンドカバー 12a 耳覆い 12b パッド 12c 小孔 13 紫外線遮断帽子つば 13a 帽子つばの縁 13b 結合孔 14 マスク 14a 小孔 22 ヘアバンドカバー 24 耳覆い(24b)一体型マスク 24a、24c 小孔 24b 耳覆い 100 マジックテープ(登録商標) 200 スナップ 300 結合突起 301 案内溝 302 スライド板 400 雄ホック 401 伸縮バンド 402 雌ホック H ヒンジ手段 M 美容部材 T 弾性帯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ジョン、ジン−リョル 大韓民国、ギョンギ−ド、アンヤン−シ、 ドンアン−グ、ブリム−ドン、ハンガラム ハンヤン アパート、301−308

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性を有し、後部が開口されて全体的に
    「C」字状に設けられたヘアバンドと、 前記ヘアバンドを包み込んで縫製し、所定の厚さのパッ
    ドが挿入された耳覆いを一体化したヘアバンドカバー
    と、 前記ヘアバンドにヒンジ手段によって回動可能に取り付
    けられ、顔面部をカバーする形状に紫外線素材で設けら
    れた紫外線遮断帽子つばと、 前記ヘアバンドカバーの耳覆いに対して着脱手段によっ
    て着脱されるマスクとを含んでなることを特徴とするマ
    スク付着型紫外線遮断帽子。
  2. 【請求項2】 弾性を有し、後部が開口されて全体的に
    「C」字状に設けられたヘアバンドと、 前記ヘアバンドを包み込んで縫製したヘアバンドカバー
    と、 前記ヘアバンドにヒンジ手段によって回動可能に取り付
    けられ、顔面部をカバーする形状に紫外線素材で設けら
    れた紫外線遮断帽子つばと、 前記ヘアバンドカバーに対して着脱手段によって着脱さ
    れる耳覆い一体型マスクとを含んでなり、 前記耳覆い一体型マスクの耳覆いの内部には所定の厚さ
    のパッドが挿入されることを特徴とするマスク付着型紫
    外線遮断帽子。
  3. 【請求項3】 前記着脱手段はマジックテープ(登録商
    標)からなることを特徴とする請求項1または2記載の
    マスク付着型紫外線遮断帽子。
  4. 【請求項4】 前記着脱手段はスナップからなることを
    特徴とする請求項1または2記載のマスク付着型紫外線
    遮断帽子。
  5. 【請求項5】 前記着脱手段は結合突起とスライド板か
    らなることを特徴とする請求項1または2記載のマスク
    付着型紫外線遮断帽子。
  6. 【請求項6】 前記着脱手段は雄ホックと雌ホックから
    なることを特徴とする請求項1または2記載のマスク付
    着型紫外線遮断帽子。
JP2002006442U 2002-08-22 2002-10-10 マスク付着型紫外線遮断帽子 Expired - Fee Related JP3093350U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2020020025054U KR200295965Y1 (ko) 2002-08-22 2002-08-22 마스크 부착형 자외선 차단 모자
KR2002-25054U 2002-08-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3093350U true JP3093350U (ja) 2003-05-09

Family

ID=43247380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002006442U Expired - Fee Related JP3093350U (ja) 2002-08-22 2002-10-10 マスク付着型紫外線遮断帽子

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3093350U (ja)
KR (1) KR200295965Y1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200472826Y1 (ko) * 2012-12-18 2014-05-29 광주광역시 광산구 자외선 및 빗물 차단용 안면보호장치
KR102225421B1 (ko) * 2020-06-19 2021-03-09 백기선 페이스 쉴드 프레임의 투명보호창에 조립되는 위생 쉴드 마스크

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100808394B1 (ko) 2006-10-12 2008-03-03 최영화 황사침투방지수단이 구비된 모자
KR200449864Y1 (ko) * 2008-02-18 2010-08-17 임창선 마스크가 부착되어 있는 모자
KR100940332B1 (ko) 2009-07-01 2010-02-05 주식회사 재영엠엔씨 자외선 차단용 안면 마스크
KR101261478B1 (ko) 2009-11-06 2013-05-10 변형자 차양막과 호흡기 위치 맞춤형 마스크를 구비하는 모자
KR200472872Y1 (ko) * 2013-01-15 2014-05-27 주명옥 마스크가 부착된 차양모자

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200472826Y1 (ko) * 2012-12-18 2014-05-29 광주광역시 광산구 자외선 및 빗물 차단용 안면보호장치
KR102225421B1 (ko) * 2020-06-19 2021-03-09 백기선 페이스 쉴드 프레임의 투명보호창에 조립되는 위생 쉴드 마스크

Also Published As

Publication number Publication date
KR200295965Y1 (ko) 2002-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8387163B2 (en) Flexible face mask apparatus
JP3207233U (ja) 密着調節型多機能性ヘアーウェア
US6115843A (en) Headband with slots for glasses
US5924129A (en) Sunguard for use with headgear
US20140196187A1 (en) Flexible medium coverage face mask
US20140196200A1 (en) Flexible full coverage face mask
KR100940332B1 (ko) 자외선 차단용 안면 마스크
WO1993014655A1 (en) Protective mask with scarf
US6282721B1 (en) Headwear with slots for glasses
KR200446476Y1 (ko) 방한 마스크
US20120036608A1 (en) Flexible nose guard with nostril coverage
JP3093350U (ja) マスク付着型紫外線遮断帽子
KR200410972Y1 (ko) 방한용 마스크
KR101501238B1 (ko) 군사용 위장 마스크
KR102003183B1 (ko) 안면마스크
KR200342061Y1 (ko) 탈부착형 마스크를 구비한 낚시용 모자
US20120324635A1 (en) Goggles with ear warming means
KR200445739Y1 (ko) 자외선 차단 마스크
KR200485146Y1 (ko) 챙을 갖는 안면마스크
KR20090005536U (ko) 야외용 자외선차단 마스크
KR20050060944A (ko) 마스크
KR200399101Y1 (ko) 차양보조구
KR101621521B1 (ko) 차양막과 호흡기 위치 맞춤형 마스크를 구비하는 모자
KR101666935B1 (ko) 차양막을 구비하는 상부 개방형 모자
KR200473814Y1 (ko) 가발 탈착 모자

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees