JP3203444U - 多機能水素水生成機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体と、少なくとも一つの電極装置とを含む多機能水素水生成機を提供する。【解決手段】本体20は、ユーザインターフェイス201と、ロジックコントロールユニット202と、少なくとも一つの電源供給ユニット204と、少なくとも一つの接続口205とを含む。ユーザインターフェイス201は、少なくとも一つの機能キーを含む。ロジックコントロールユニット202がユーザインターフェイス201に電気的に接続されている。少なくとも一つの電源供給ユニット204にロジックコントロールユニット202が電気的に接続されている。少なくとも一つの接続口205が少なくとも一つの電源供給ユニット204に電気的に接続されている。少なくとも一つの電極装置22A、22B、22Cが少なくとも一つの接続口205に電気的に接続されている。【選択図】図2B

Description

本考案は、水素水生成機に関し、特に、多機能付き水素水生成機に関する。
現代の人々は、生活が忙しく、ストレスが溜まるため、人々の多くは、心身がリラックスし、エネルギーを高める様々な方法を積極的に求めてきた。そのうち近年幅広く利用されている方法として、ユーザが水素水生成機で水分子を電解した後水素ガスと酸素ガスを発生させ、ユーザに吸入、飲用または吸収させる方法がある。
図1を参照する。図1は、従来の水素水生成機の接続の様子を示す模式図である。図1には水素水生成機1の本体10と電極装置12とが示されている。
ユーザが水素水生成機1を使用しようとする際、本体10の電源(図示せず)が電極装置12内における正極及び負極となる二つの電極板(図示せず)に電気的に接続されるように電極装置12を本体10の接続口105に電気的に接続して、本体10におけるユーザインターフェイス101に対応して操作する。
さらに、ユーザが水素水生成機1から分解された水素ガスまたは酸素ガスを飲もうとする場合、電極装置12をウォーターサーバ内に入れ、水素水生成機1の本体10におけるユーザインターフェイス101上の「飲用」の電源押ボタンを押し、電極装置12に電源の電力を与え、さらに「飲用」機能の機能キーを押せばよい。
現在の水素水生成機は、例えば入浴の機能にも利用することができる。つまり、ユーザは、入浴すると同時に水素ガスまたは酸素ガスを吸い取ることができる。
しかしながら、ユーザが「入浴」機能の水素水生成機を別途に購入しない限りこのような機能を利用することができないため、現段階では、多機能用途を同時に併合することが可能な水素水生成機を提供することはできない。
また、ユーザが水素水生成機を使用しようとする一定の利用習慣、すなわち、一定の利用時間やステップを持つと、ユーザが水素水生成機を毎回使用する度に水素水生成機の過程やステップへの操作及び設定を繰り返して行わなければならない。
そこで、多機能用途を同時に併合することが可能な水素水生成機をどのように提供するかが、現在早急に取り上げる必要がある研究課題になっている。
前記問題に鑑みて、本考案の主な目的は、本体と、少なくとも一つの電極装置とを含む多機能水素水生成機を提供することにある。
本体は、ユーザインターフェイスと、ロジックコントロールユニットと、少なくとも一つの電源供給ユニットと、少なくとも一つの接続口とを含む。ユーザインターフェイスは、少なくとも一つの機能キーを含む。ロジックコントロールユニットがユーザインターフェイスに電気的に接続されている。ロジックコントロールユニットが少なくとも一つの電源供給ユニットに電気的に接続されている。少なくとも一つの接続口が少なくとも一つの電源供給ユニットに電気的に接続されている。少なくとも一つの電極装置が少なくとも一つの接続口に電気的に接続されている。
以上のように、本考案の多機能水素水生成機は、ユーザの要求に応じて、様々なアプリ機能に対応する電極装置を同一の水素水生成機の本体に整合することができるので、ユーザのコストを削減し、様々なアプリ機能の水素水生成機を使用するのに占用する空間を減らすことができる。
また、電極装置のアプリ機能を手動または自動に識別することにより、電極装置を接続口に電気的に接続した時に電源をオンまたは押ボタン機能の操作を行う必要はないので、ユーザが様々なアプリ機能の電極装置を操作及び接続することがより便利になる。また、ユーザの操作過程の機能を記憶することで、さらにユーザが操作する時間を削減することができる。
従来の水素水生成機の接続を示す模式図である。 本考案の単一の接続口を有する多機能水素水生成機の外観斜視図である。 本考案の単一の接続口を有する手動識別多機能水素水生成機の構造図である。 図2Bにおけるスイッチを含む構成図である。 本考案の単一の接続口を有する自動識別多機能水素水生成機の構造図である。 本考案の複数の接続口を有する多機能水素水生成機の外観斜視図である。 本考案の複数の接続口を有する手動識別多機能水素水生成機の構造図である。 図3Bにおける複数の切替スイッチを含む構造図である。 本考案の複数の接続口を有する自動識別多機能水素水生成機の構造図である。 複数の接続口を有する多機能水素水生成機の模式図である。
本考案は、本体と、少なくとも一つの電極装置とを含む多機能水素水生成機を提供し、電極装置は、それぞれ、正極と負極である少なくとも二つの電極板を含む。
本体は、ユーザインターフェイスと、ロジックコントロールユニットと、少なくとも一つの電源供給ユニットと、少なくとも一つの接続口とを含む。ユーザインターフェイスは、少なくとも一つの機能キーを含む。ロジックコントロールユニット電気的にはユーザインターフェイスを接続される。ロジックコントロールユニットが少なくとも一つの電源供給ユニットに電気的に接続される。少なくとも一つの接続口が少なくとも一つの電源供給ユニットに電位的に接続される。少なくとも一つの電極装置が少なくとも一つの接続口に電気的に接続される。
多機能水素水生成機は、さらに、ロジックコントロールユニッと少なくとも一つの電源供給ユニットとの間に電気的に接続され、ロジックコントロールユニットが発生する少なくとも一つの制御信号によって少なくとも一つの電源供給ユニットに電気的に接続された切替スイッチを含む。切替スイッチは、手動切替スイッチまたは自動切替スイッチを含む。
手動切替スイッチは、ユーザが手動でオンにすることにより電源供給ユニットに電気的に接続し、或いは電極装置の電極板の正負極性を切り替える。例えば、第1電極板の元正極を負極に切り替え、第2電極板の元負極を正極に切り替える。自動切替スイッチは、電極装置が接続口に電気的に接続された時に、電源供給ユニットに自動的に電気的に接続し、或いは電極装置の二つの電極板の極性を自動的に切り替える。
手動切替スイッチは、単極双投リレーまたは双極双投リレーを含む。自動切替スイッチは、単極双投リレーまたは双極双投リレーを含む。単極双投リレーが電源供給ユニットに電気的に接続されるために用いられる。
双極双投リレーは、電極装置の少なくとも二つの電極板の極性を切り替えることができる。電極板の極性を切り替えるのは、ユーザの要求に合わせて、ユーザの位置に近接する電極板にユーザの必要な酸素ガスまたは水素ガスを発生させるためである。
ユーザインターフェイスは、水素水生成機本体のケースに設けられ、少なくとも一つの機能キーを含み、機能キーはユーザの要求に応じてタッチボタンまたは実ボタンに設計すればよい。水素水生成機本体は、少なくとも一つの電源押ボタンを含む。電源押ボタンは、電極装置が接続口に電気的に接続した時に、ユーザにより押されて、電源供給ユニットをオンし水素水生成機本体に電力を供給する。
グレードアップ機能では、ユーザインターフェイスは、計時押ボタンを含む。計時押ボタンは、少なくとも一つの電源供給ユニットの電力供給時間、或いは電極装置の水を電解する時間、すなわちユーザが水素水生成機を利用する時間をカウントするために用いられる。その他のグレードアップの水素水生成機の機能において、ユーザインターフェイスは、さらに、双極双投リレーに電気的に接続された極性切替押ボタンを含む。また、ユーザインターフェイスは、さらに、異なるアプリ機能の電極装置が接続口に電気的に接続された時に当該電極装置をオンする機能に用いられるための複数の電極装置機能キーを含む。また、本考案の多機能水素水生成機は、さらに、電極装置を自動的に識別並びにユーザの操作手順を記憶する機能を含む。それぞれについて以下に説明する。
さらに、本考案の多機能水素水生成機は、前記の電極装置、切替スイッチ及びユーザインターフェイスの共通の特徴の他、様々な異なる実施形態を含む。
さらに、本考案の多機能水素水生成機は、単一の接続口を有する多機能水素水生成機と、複数の接続口を有する多機能水素水生成機とを含む。単一の接続口または複数の接続口の多機能水素機械は、それぞれ、異なる電気回路構造及び設計を有し、つまり、多機能水素水生成機内部の回路素子の数及び接続の方式が、接続口の数量または電極装置を自動的に識別可能な機能を有するか否かによって異なる。この点について下記の実施例にそれぞれ説明する。
図2A及び図2Bを共に参照する。これらの図面は、本考案の単一の接続口を有する多機能水素水生成機の外観斜視図及び手動識別多機能水素水生成機の構造図である。
単一の接続口を有する多機能水素水生成機2は、本体20と、少なくとも一つの電極装置22A、22B、22Cとを含む。本体20は、ユーザインターフェイス201と、ロジックコントロールユニット202と、電源供給ユニット204と、接続口205とを含む。ロジックコントロールユニット202がユーザインターフェイス201及び電源供給ユニット204に電気的に接続されている。接続口205が電源供給ユニット204に電気的に接続されている。電極装置22A、22B、22Cのうち一つが接続口205に接続されている。
図2Cを参照する。図2Cは、図2Bにおける切替スイッチを含む構造図である。
切替スイッチ203がロジックコントロールユニット202と電源供給ユニット204との間に設けられ、ロジックコントロールユニット202が発生する制御信号によって電源供給ユニット204に電気的に接続する。さらに、切替スイッチ203を設置することで、電気回路装置を保護する機能を持つことで、電源が切れない場合、ユーザが誤って電源に触れ、或いは電子部品間のショートをもたらすことを避けることができる。また、電源が切れない場合、無駄な電力を消費してしまうことを避けることができる。
現在の水素水生成機は、様々な機能の用途を有する。これに対し、単一の接続口を有する多機能水素機械2は、それぞれ、異なる機能の各電極装置22A、22B、22Cを用いて水を分解した後で、異なる役割を果たすことができる。言い換えれば、ユーザは、単一の接続口の多機能水素水生成機2により、それぞれ各機能の電極装置22A、22B、22Cに合わせて用い、さらに異なる電極装置の機能によって、ユーザインターフェイス上に電極装置機能キーに対応して切り替えて、多機能使用の効果に達することができる。
本考案の多機能水素水生成機2のユーザインターフェイスにおいて、その機能キーは、少なくとも一つの電極装置機能キーを含み、機能キーの設計方式として、同一の押ボタンで電極装置の機能を互いに切り替えるような押ボタンに設置してもよいし、異なる電極装置の機能に対してそれぞれが独立するような電極装置機能キーに設置してもよい。
例えば、ユーザが入浴する時に水素水生成機2から分解した水素ガスまたは酸素ガスを吸収しようとする場合、電極装置22Aを接続口205に電気的に接続し、さらに電極装置22Aを浴槽の中に入れ、そして、水素水生成機2の本体20におけるユーザインターフェイス201の「入浴」機能の機能キーを押せば済む。
また、ユーザが足浸し機能で水素水生成機2から分解した水素ガスまたは酸素ガスを吸収しようとする場合、電極装置22Bに替えて接続口205に電気的に接続し、さらに水素水生成機2の本体20におけるユーザインターフェイス201の「足浸し」機能の機能キーに替えて押せば済む。
ユーザが水素水生成機2から分解した水素ガスまたは酸素ガスを飲もうとする場合、電極装置22Cに替えて接続口205に電気的に接続し、さらに水素水生成機2の本体20におけるユーザインターフェイス201の「飲用」機能の機能キーに替えて押せば済む。
なお、電極装置は、装置の形態に応じて異なる電極設置の形式があり、例えば、入浴機能用の電極装置22Aが電極ケースの形に設けられる。これは浴槽中への電極ケースの設置を容易にするためである。例えば、足浸し機及びウォーターサーバの電極装置22B、22Cが、例えば電極棒の形に設けられる。
以上のように、異なるアプリ機能の電極装置22は、必要な電力が異なるため、ユーザが電極装置22A、22B、22Cを本体20に電気的に接続した時に、異なるアプリ機能の電極装置22A、22B、22Cに応じて、電極装置22A、22B、22Cに対応する電力を提供しなければならないとともに、手動で対応する電極装置22A、22B、22Cの機能キーを押し、電極装置22A、22B、22Cの機能を対応して起動させる。
さらに、単一の接続口205の多機能水素水生成機2は、その電源供給ユニット204が可調節電源供給器を含み、ユーザが電極装置22A、22B、22Cのうち何れか一つを接続口205に電気的に接続した時に、水素水生成機2の本体20から電極装置22A、22B、22Cに供給する電力を自動的に調整することができる。ここで、可調節電源供給器は、直流電流または交流電流の方式を含む。また、前記ユーザの手動設定及び操作過程を、ユーザによる利用習慣、機能または時間によって水素水生成機2に記憶させ、スマート型水素水生成機2のように構成すれば、ユーザがその後機能キーを繰り返して操作し押す必要はなくなり、ユーザが水素水生成機2をより便利に利用することができ、ユーザが操作する時間及びステップを減らすことができる。
さらに、電極装置22A、22B、22Cのうちいずれかが接続口205に電気的に接続された時に、ユーザがユーザインターフェイス201のうちいずれか一つの機能キーを押すことで制御信号が発生し、或いは、前記の自動切替スイッチを用いると、電極装置22A、22B、22Cが接続口205に電気的に接続された時に自動的に発生する。
また、ロジックコントロールユニット202のメモリ(図示せず)により、ユーザが機能キーを押す回数と時間を記憶すれば、電極装置22A、22B、22Cが接続口205に電気的に接続された時に、ユーザが一つ前に機能キーを押した機能及び使用時間を自動的に起動させるように、ロジックコントロールユニット202が、メモリに記憶した回数と時間によってユーザインターフェイス201に少なくとも一つの記憶制御信号を生じさせることができる。また、ユーザインターフェイスは、メモリの記憶機能に対して記憶機能キーを設置することもできる。
図2Dを参照する。図2Dは、本考案の自動識別可能な多機能水素水生成機の構造図である。この実施例では、前記多機能水素水生成機2との共通点は、その水素水生成機2の本体20が同様に単一の接続口205であって、かつ水素水生成機2の本体20が様々なアプリ機能の電極装置22A、22B、22Cに個別に電気的に接続可能である点にある。
相違点は、自動識別付き多機能水素水生成機2は、そのロジックコントロールユニット202がさらに接続口205に電気的に接続されている点にある。これは、電極装置22A、22B、22Cのうち一つが接続口205に電気的に接続された時に、ロジックコントロールユニット202は、電極装置22A、22B、22Cのうち一つが接続口205に接続されたことを自動的に感知、受信可能であることで識別信号を発生するとともに、電極装置22A、22B、22Cのアプリ機能に基づいて、切替スイッチ203を電源供給ユニット204に電気的に接続させる制御信号を対応して発生するためである。
そのため、自動識別電極装置アプリ機能を有する多機能水素水生成機2は、ユーザが操作のステップを減らすことができるため、ユーザがより便利に使用することになる。同様に、自動識別電極装置アプリ機能を有する多機能水素水生成機2は、前記のユーザの操作過程を記憶する機能を有してもよい。似たような原理については繰り返して説明しない。
図3A及び3Bを共に参照する。これらの図面は、本考案の複数の接続口を有する多機能水素水生成機の外観斜視図、及び手動識別多機能水素水生成機の構造図である。複数の接続口を有する多機能水素水生成機3は、本体30と、複数の電極装置32A、32B、32Cとを含む。本体30は、ユーザインターフェイス301と、ロジックコントロールユニット302と、複数の電源供給ユニット304A、304B、304Cと、複数の接続口305A、305B、305Cとを含む。
ロジックコントロールユニット302がユーザインターフェイス301及び複数の電源供給ユニット304A、304B、304Cに電気的に接続されている。複数の接続口305A、305B、305Cが電源供給ユニット304A、304B、304Cにそれぞれ電気的に接続されている。複数の電極装置32A、32B、32Cが接続口305A、305B、305Cにそれぞれ電気的に接続されている。
図3Cを参照する。図3Cは、図3Bにおける複数の切替スイッチを含む構造図である。複数の切替スイッチ303A、303B、303Cが、それぞれ、ロジックコントロールユニット302と各電源供給ユニット304A、304B、304Cとの間に設けられ、ロジックコントロールユニット302から発生した制御信号によって電源供給ユニット304A、304B、304Cに電気的に接続されている。さらに、複数のスイッチ303A、303B、303Cを設置するのは、電気回路装置を保護する機能を持つことで、電源が切れない場合、ユーザが誤って電源に触れ、或いは電子部品間のショートをもたらすことを避けるためである。また、電源が切れない場合、無駄な電力を消費してしまうことを避けることもできる。
図4を参照する。図4は、複数の接続口を有する多機能水素水生成機を示す模式図である。複数の接続口を有する多機能水素水生成機3と前記単一の接続口の多機能水素水生成機2との主な違いは、複数の接続口の多機能水素水生成機3が複数のアプリ機能の電極装置32A、32B、32Cを同時に使用することができる点にある。
ユーザが入浴用機能の電極装置32Aに電気的に接続した時に、同時に足浸し用機能の電極装置32B及び飲水用機能の電極装置32Cに電気的に接続することもでき、多機能でありながら電極装置32A、32B、32Cを同時に使用可能な長所を有する。また、本考案の実施例では、説明書及び図示された電極装置と接続口の数に限定されず、水素水生成機の機能によって電極装置及び接続口の数を増加することができる。
回路構造部分において、複数の接続口を有する多機能水素水生成機3と前記単一の接続口の多機能水素水生成機2との違いは、複数の接続口を有する多機能水素水生成機3が、複数の切替スイッチ303A、303B、303Cにそれぞれ電気的に接続されるとともに、異なるアプリ機能の電極装置32A、32B、32Cの所要の電圧にそれぞれ対応する複数の電源供給ユニット304A、304B、304Cを含む。
さらに、複数の接続口を有する多機能水素水生成機3は、同様に手動識別及び自動識別電極装置アプリ機能の多機能水素水生成機を含む。複数の接続口を有する自動識別電極装置アプリ機能の多機能水素水生成機3と複数の接続口を有する手動識別電極装置アプリ機能の多機能水素水生成機3との回路構造上の主な違いは、複数の接続口を有する自動識別電極装置アプリ機能の多機能水素水生成機3は、そのロジックコントロールユニット301が複数の接続口305A、305B、305Cに電気的に接続されるため、図3Dに示すように、ロジックコントロールユニット302は、電極装置32A、32B、32Cごとが接続口305A、305B、305Cに電気的に接続されたことを自動的に感知、受信可能であることで識別信号を発生するとともに、各電極装置32A、32B、32Cそれぞれのアプリ機能に基づいて、切替スイッチ303A、303B、303Cを電源供給ユニット304A、304B、304Cにそれぞれ電気的に接続させる制御信号を対応して発生する点にある。
同様に、複数の接続口を有する自動識別電極装置アプリ機能の多機能水素水生成機3と複数の接続口を有する手動識別電極装置アプリ機能の多機能水素水生成機3とは、前記のユーザの操作過程を記憶する機能を有してもよい。その他の似たような作動原理及び回路構造は上述したため、ここで繰り返して説明しない。
また、本考案の多機能水素水生成機は、製造時に、ユーザの要求に応じて前記様々な機能及び実施形態を選択し組み合わせることができる。例えば、一実施例では、3つの電極板の電極装置を選び、双極双投リレーを有する自動切替スイッチは、複数の接続口を有する多機能水素水生成機に自動識別電極装置機能を加えるモデルと組み合わせ、機能キーは、少なくとも一つの電源押ボタンの機能キーを含み、記憶機能を有するメモリを加える。
他の実施例では、二つの電極板の電極装置を選び、単極双投リレーを有する手動切替スイッチは、単一の接続口を有する多機能水素水生成機を手動識別電極装置機能と組み合わせるモデルを選び、機能キーは、少なくとも一つの電源押ボタンの機能キーを含み、計時機能キー及び電極装置機能キーを加える。様々な選択や組み合わせ方について、ここでは繰り返して説明しない。
以上のように、多機能水素水生成機が少なくとも一つの電源押ボタンの機能キーを有するモデルでは、様々な機能キーを任意に組み合わせて選択することができる。例えば、そのうち一つの多機能水素水生成機のモデルでは、少なくとも一つの機能キーは、電極装置極性切替押ボタンと、少なくとも一つの電極装置機能キーと、記憶機能キーとを含む。
他の多機能水素水生成機のタイプでは、少なくとも一つの機能キーは、少なくとも一つの電極装置機能キーと、記憶機能キーとを含む。他の多機能水素水生成機のモデルでは、少なくとも一つの機能キーは、記憶機能キーを含む。
前記の説明のように、本考案の多機能水素水生成機は、ユーザの要求に応じて、様々なアプリ機能に対応する電極装置を同一の水素水生成機の本体に整合することができるので、ユーザのコストを削減し、様々なアプリ機能の水素水生成機を使用するのに占用する空間を減らすことができる。また、電極装置のアプリ機能を手動または自動に識別することにより、電極装置を接続口に電気的に接続した時に電源をオンまたは押ボタン機能の操作を行う必要はないので、ユーザが様々なアプリ機能の電極装置を操作及び接続することがより便利になる。また、ユーザの操作過程の機能を記憶することで、さらにユーザが操作する時間を削減することができる。
以上は本考案の好ましい実施例にすぎず、本考案の請求範囲を限定するものではなく、いずれの本考案の明細書及び図面の内容を運用して実施した等価な構造変形も本考案の範囲内に含まれるものであることは言うまでもない。
1 水素水生成機
2、3 多機能水素水生成機
10、20、30 本体
101、201、301 ユーザインターフェイス
105、205、305A、305B、305C 接続口
12、22A、22B、22C、32A、32B、32C 電極装置
202、302 ロジックコントロールユニット
203、303A、303B、303C 切替スイッチ
204、304A、304B、304C 電源供給ユニット

Claims (11)

  1. 多機能水素水生成機であって、
    少なくとも一つの機能キーを有するユーザインターフェイスと、前記ユーザインターフェイスに電気的に接続されているロジックコントロールユニットと、前記ロジックコントロールユニットに電気的に接続されている少なくとも一つの電源供給ユニットと、前記少なくとも一つの電源供給ユニットに電気的に接続されている少なくとも一つの接続口と、を含む本体と、
    前記少なくとも一つの接続口に電気的に接続されている少なくとも一つの電極装置と、を含む、
    多機能水素水生成機。
  2. 前記少なくとも一つの電極装置は、第1極性を有する少なくとも一つの第1電極板と、第2極性を有する少なくとも一つの第2電極板と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の多機能水素水生成機。
  3. さらに、前記ロジックコントロールユニットと前記少なくとも一つの電源供給ユニットとの間に設けられ、前記ロジックコントロールユニットが発生する少なくとも一つの制御信号によって、前記少なくとも一つの電源供給ユニットに電気的に接続する少なくとも一つの切替スイッチを含むことを特徴とする請求項2に記載の多機能水素水生成機。
  4. 前記少なくとも一つの切替スイッチは、少なくとも一つの手動切替スイッチまたは少なくとも一つの自動切替スイッチを含み、前記手動切替スイッチは、ユーザが手動でオンすることにより、前記少なくとも一つの電源供給ユニットに電気的に接続し、或いは前記少なくとも一つの電極装置の一つの極性を切り替え、前記自動切替スイッチは、前記少なくとも一つの電極装置が前記少なくとも一つの接続口に電気的に接続された時に、前記少なくとも一つの電源供給ユニットに自動的に電気的に接続し、或いは、前記少なくとも一つの電極装置の前記第1電極板の前記第1極性、及び前記少なくとも一つの電極装置の前記第2電極板の前記第2極性を自動的に切り替えることを特徴とする請求項3に記載の多機能水素水生成機。
  5. 前記手動切替スイッチと前記自動切替スイッチとは、何れも、単極双投リレーまたは双極双投リレーを含み、前記双極双投リレーは、前記少なくとも一つの電極装置の前記第1電極板の前記第1極性及び前記第2電極板の前記第2極性を切り替えることができることを特徴とする請求項4に記載の多機能水素水生成機。
  6. 前記ロジックコントロールユニットが前記少なくとも一つの接続口に電気的に接続されていることを特徴とする請求項5に記載の多機能水素水生成機。
  7. 前記ロジックコントロールユニットは、前記少なくとも一つの電極装置が前記少なくとも一つの接続口に電気的に接続された時に識別信号を発生することを特徴とする請求項6に記載の多機能水素水生成機。
  8. 前記ロジックコントロールユニットの前記少なくとも一つの制御信号は、前記識別信号によって発生されることを特徴とする請求項7に記載の多機能水素水生成機。
  9. 前記少なくとも一つの電源供給ユニットは、可調節電源供給器を含むことを特徴とする請求項8に記載の多機能水素水生成機。
  10. 前記少なくとも一つの電源供給ユニットは、それぞれ、前記少なくとも一つの電極装置の所要の電圧に対応することを特徴とする請求項8に記載の多機能水素水生成機。
  11. 前記少なくとも一つの機能キーは、少なくとも一つの電極装置機能キーを含むことを特徴とする請求項9または10に記載の多機能水素水生成機。
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