JP3203366U - 全方位無死角安全装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】モニタリングした画面を車内の使用者に見せ、車の運転の安全を高めることができる全方位無死角安全装置を提供する。【解決手段】全方位無死角安全装置は、車体と、前記車体周辺に設けられた少なくとも一つのモニタリングユニットと、前記車体内部に設けられた少なくとも一つの表示部材3とからなる。前記表示部材3は、可とう性のモニターであり、前記モニタリングユニットは、前記表示部材と電気的に接続される。以上の構造により、前記表示部材3が車の運転時の死角の問題を解決し、運転の安全を高めることができる。【選択図】図3
Description
本考案は全方位無死角安全装置に関し、特に、モニタリングユニットによって車体の外の状況のモニタリングを行い、さらに、表示部材によってモニタリングユニットがモニタリングした画面を車内の使用者に見せ、車の運転の安全を高めることができる安全装置に関する。
科学技術が目覚ましい進歩を遂げる中で、現在、効果的且つ素早く別の場所まで移動する方法として、バイク、車、飛行機、電車、リニアモーターカー等が発明され、その目的を達成している。その中でも、自動車は、世界中で最も普及している動力駆動の乗り物の一つである。
自動車は、徒歩の代わりに効果的に且つ素早く移動する乗りものであるが、運転時に、自動車に設けられているA柱、B柱、C柱が運転車の視線を遮りやすく、交通事故をひき起こしてしまうことがある。従って、安全且つ無死角の環境を作り出すために、本考案人は全方位無死角安全装置を考案した。それにより、車の運転の死角の問題を解決し、運転の安全性を高め、従来の製品の欠点を取り除く効果が望める。
本考案は、上述の自動車の各種欠点を鑑み、モニタリングユニットにより車体外の状況をモニタリングし、さらに表示部材を通じてモニタリングユニットがモニタリングした画面を車内の使用者に見せることで、運転の死角により交通事故が発生することを防げる全方位無死角安全装置を提供することを目的とする。
本考案による全方位無死角安全装置は、主に、車体と、前記車体周辺に設けられた少なくとも一つのモニタリングユニットと、前記車体内部に設けられた少なくとも一つの表示部材とからなり、前記モニタリングユニットは、前記表示部材に電気的に接続される。
前記モニタリングユニットは、前記車体外部のA柱、B柱、C柱及び前記車体尾部に設けられる。
前記表示部材は、前記車体内部のA柱、B柱、C柱上に設けられる。
前記表示部材は、可とう性のモニターである。
前記表示部材は、液晶モニター、或は、LED液晶モニター、或は、キャパシタンスモニター、或は、マイクロプロジェクタ、或は、可とう性のモニターである。
図1と図2を参照する。図1と図2は、本考案の立体外観図と断面図である。図に示すように、本考案は、主に、車体1と、少なくとも一つのモニタリングユニット2と、表示部材3と、からなる。前記車体1の周辺には、少なくとも一つのモニタリングユニット2が設けられ、前記車体1内部には、少なくとも一つの表示部材3が設けられる。前記表示部材3は、可とう性のモニターにすることができ、前記モニタリングユニット2は、前記表示部材3と電気的に接続される。
前記モニタリングユニット2は、前記車体1外部のA柱、B柱、C柱及び前記車体1の尾部に設けられる。
前記表示部材3は、前記車体1内部のA柱、B柱、C柱に設けられる。
前記表示部材3は、液晶モニター、或は、LED液晶モニター、或は、キャパシタンスモニター、或は、マイクロプロジェクタ、或は、可とう性モニターである。
図3を参照する。図3は、本考案の使用状態図である。図に示すように、前記車体1を発動した時、前記モニタリングユニット2及び前記表示部材3は、自動的に起動する。前記モニタリングユニット2は前記表示部材3と電気的に接続されており、前記モニタリングユニット2が、前記車体1外部のA柱、B柱、C柱及び前記車体尾部の位置をモニタリングし、その後、さらに前記表示部材3を通して、前記モニタリングユニット2がモニタリングした画面を前記表示部材3に表示し、運転者は、前記表示部材3を通じて、前記車体1のA柱、B柱、C柱に遮られていた視界を知ることができる。また、前記車体1のA柱、B柱、C柱に設けられた前記表示部材3及び前記モニタリングユニット2は、いずれも前記車体1内の制御ユニットによって制御される。それにより、A柱、B柱或はC柱に設けられた前記モニタリングユニット2及び前記表示部材3をそれぞれ個別に使用することができ、従って、運転の死角の問題を解決し、車の運転の安全を増す効果を得ることができる。さらに、前記モニタリングユニット2は、ドライブレコーダーとしても使用することができ、運転時の車の安全を更に高めることができる。
図4を参照する。図4は、本考案の車をバックさせている時の状態図である。図に示すように、前記車体1をバックさせている時、前記車体1尾部に設けられた前記モニタリングユニット2によって、前記車体1後方の状況をモニタリングし、その後、そのモニタリングした画面が前記表示部材3に送られる。前記表示部材3は、前記車体1後方のモニタリング画面へと切り替わることで、バック時の安全を高めることができる。以上により、前記車体1が前方へと進むとき、前記表示部材3は前記車体1のA柱、B柱、C柱の外部状況も表示することができ、また、前記車体1がバックの動作をする時、前記表示部材3は前記車体1後方の状況に切り替わり、車の運転の安全効果を高めることができる。
図5を参照する。図5は、本考案の実施例を示した図である。図に示すように、前記表示部材3は、前記車体1のフロントガラス、或は、バックミラーにも設けることができ、それにより、本考案の同様の効果を達成することができる。
1 車体
2 モニタリングユニット
3 表示部材
2 モニタリングユニット
3 表示部材
Claims (6)
- 車体と、少なくとも一つのモニタリングユニットと、少なくとも一つの表示部材とからなる、全方位無死角安全装置であって、
前記モニタリングユニットは、前記車体周辺に設けられ、
前記表示部材は、前記車体内部に設けられ、前記モニタリングユニットは、前記表示部材に電気的に接続されることを特徴とする、全方位無死角安全装置。 - 前記モニタリングユニットは前記車体外部のA柱、B柱、C柱及び前記車体尾部に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の全方位無死角安全装置。
- 前記表示部材は前記車体内部のA柱、B柱、C柱に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の全方位無死角安全装置。
- 前記表示部材は、さらに、前記車体内部のフロントガラス、或は、バックミラーに設けられることを特徴とする、請求項3に記載の全方位無死角安全装置。
- 前記表示部材は、可とう性のモニターであることを特徴とする、請求項4に記載の全方位無死角安全装置。
- 前記表示部材は、液晶モニター、或は、LED液晶モニター、或は、キャパシタンスモニター、或は、マイクロプロジェクタ、或は、可とう性のモニターであることを特徴とする、請求項5に記載の全方位無死角安全装置。
Priority Applications (1)
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JP2016000164U JP3203366U (ja) | 2016-01-15 | 2016-01-15 | 全方位無死角安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2016000164U JP3203366U (ja) | 2016-01-15 | 2016-01-15 | 全方位無死角安全装置 |
Publications (1)
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JP3203366U true JP3203366U (ja) | 2016-03-24 |
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Family Applications (1)
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JP2016000164U Expired - Fee Related JP3203366U (ja) | 2016-01-15 | 2016-01-15 | 全方位無死角安全装置 |
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JP (1) | JP3203366U (ja) |
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2016
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