JP3202976U - 万能犯人捕え具 - Google Patents
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Abstract
【課題】暴れまくる犯人を威圧出来、自分自身の安全と他人の安全を守るための万能犯人捕らえ具を提供する。【解決手段】支持棒と、支持棒の一端部に取り付けられたリング状の架台と、架台の外周部に取り付けられた袋を備え、架台の内周部にはヒモが複数のヒモ止めによって架台内周に沿って保持されるとともに、支持棒に取り付けられたガイドによって保持され、ガイドには逆転防止付き回転ギヤが取り付けられ、この回転ギヤと噛合するラックギヤをヒモの中間部に設け、更に架台には、半円弧状の足引っ掛けを取り付けた。支持棒に取り付けた、トンボ取り器のような袋を犯人の顔、頭全体に被せことにより、犯人の動きを制圧する、又は足を引っ掛けたり、足、腹、首の急所を突き制することにより犯人を取り押さえる。【選択図】図1
Description
本考案は、窃盗に入った犯人を取り押さえたり、ナイフを持って振り回して、暴れている者を取り押さえのに使用する器具、万能犯人捕え具を提供する。
棒を使って応戦したり、棒の先がカギ型になっていて足を引っかけて倒したり、投網のような物で取り押さえたり、種々多々ある。
凶器を持った犯人に、棒とか、少々の仕掛けをしたものでは対抗できない。
支持棒と、支持棒の一端部に取り付けられたリング状の架台と、架台の外周部に取り付けられた袋を備え、架台の内周部にはヒモが複数のヒモ止めによって架台内周に沿って保持されるとともに、支持棒に取り付けられたガイドによって保持され、ガイドには逆転防止付き回転ギヤが取り付けられ、この回転ギヤと噛合するラックギヤをヒモの中間部に設け、更に架台には、半円弧状の足引っ掛けを取り付けたたことを特徴とする万能犯人捕え具。
万能犯人捕え具には、次のような効果がある。
(1) 犯人の視覚を奪うことにより自由にさせない。
(2) 犯人の首をある程度締め付けることにより暴れることを制限出来る。
(3) 犯人の足を引っかけ体勢を崩すことが出来る。
(4) 犯人の足の脛、腹、手、首等の急所を攻撃出来る。
(5) 誰でも簡単に犯人に立ち向かうことが出来る。
(1) 犯人の視覚を奪うことにより自由にさせない。
(2) 犯人の首をある程度締め付けることにより暴れることを制限出来る。
(3) 犯人の足を引っかけ体勢を崩すことが出来る。
(4) 犯人の足の脛、腹、手、首等の急所を攻撃出来る。
(5) 誰でも簡単に犯人に立ち向かうことが出来る。
本考案の万能犯人捕え具は、図1の手で握り絞める支持棒1、その支持棒にはガイド5と案内金具6が取り付けられ、ガイド5には回転ギヤ5aと逆転防止爪5bがとりつけられている。
支持棒1の先端部にはリング2が、ネジ2aにより取り付けられ、図3に示すリング2には足引っ掛け2cが溶接かボルト止めにより取り付けられ、又図4に示す架台3が架台取り付け穴2bのネジにより取り付けられ架台3には図5に示すジャバラ袋4を袋止め穴4aを図4に示す架台3の袋止め3aに引っかけ、バンド8によりジャバラ袋4を取り付ける。更に架台3には図4に示す如くヒモ7の先端を取り付けるヒモ掛け3dと、ヒモ7を通すヒモ通し穴3eが設けられている。
図6に示すヒモ7の先端部はヒモ先端止め7aがあり、図4に示す架台3の内側にはヒモ掛け3dがあり、このヒモ掛け3dにヒモ止め7aを引っかけ図4に示す架台3のヒモ通しのヒモ止め3bにてヒモ7を図6のA部詳細のように図4に示すヒモ止め3bの磁石3cにてヒモ7を内側に囲むように取り付ける。
ヒモ7には図1に示すガイド5の回転ギヤ5aとかみ合いながらスムーズに動くピニオンギヤ8が取り付けられている。ピニオンギヤ8には、図6B部詳細に示すヒモ7の輪A2より小さくならないように、又ヒモ7をそれ以上手前側に引っ張ることが出来ない為のストッパー8aが取り付けられている。
尚磁石3cは面ファスナーの様なものでも良い。又ジャバラ袋4はジャバラ式でなくてもよいし、ヒモ7も麻でなくワイヤか樹脂性でもよい。及び支持棒1は、釣竿の様に伸縮するもので作ってもよい。
支持棒1の先端部にはリング2が、ネジ2aにより取り付けられ、図3に示すリング2には足引っ掛け2cが溶接かボルト止めにより取り付けられ、又図4に示す架台3が架台取り付け穴2bのネジにより取り付けられ架台3には図5に示すジャバラ袋4を袋止め穴4aを図4に示す架台3の袋止め3aに引っかけ、バンド8によりジャバラ袋4を取り付ける。更に架台3には図4に示す如くヒモ7の先端を取り付けるヒモ掛け3dと、ヒモ7を通すヒモ通し穴3eが設けられている。
図6に示すヒモ7の先端部はヒモ先端止め7aがあり、図4に示す架台3の内側にはヒモ掛け3dがあり、このヒモ掛け3dにヒモ止め7aを引っかけ図4に示す架台3のヒモ通しのヒモ止め3bにてヒモ7を図6のA部詳細のように図4に示すヒモ止め3bの磁石3cにてヒモ7を内側に囲むように取り付ける。
ヒモ7には図1に示すガイド5の回転ギヤ5aとかみ合いながらスムーズに動くピニオンギヤ8が取り付けられている。ピニオンギヤ8には、図6B部詳細に示すヒモ7の輪A2より小さくならないように、又ヒモ7をそれ以上手前側に引っ張ることが出来ない為のストッパー8aが取り付けられている。
尚磁石3cは面ファスナーの様なものでも良い。又ジャバラ袋4はジャバラ式でなくてもよいし、ヒモ7も麻でなくワイヤか樹脂性でもよい。及び支持棒1は、釣竿の様に伸縮するもので作ってもよい。
本考案の万能犯人捕え具は、コンビニの窃盗防止、警備会社の護衛、、警察の犯人取り押さえ、小学校には、変質者侵入護衛のため、個人宅では護衛のため常備する等、色々な面で使用可能である。
第1の使用方法は、支持棒1の下部を両手で握り、リング2を下側、ジャバラ袋4を上側にして構え犯人の頭上目がけ、上から下に、トンボ取り器の使用方法と同じ要領で振り下ろす。犯人の頭全体に袋を被せたと同時にヒモ7を手前に手で引くと、ヒモ7に取り付けたラックギヤ8と支持棒に取り付けたガイド5の回転ギヤ5bがかみ合って移動することによりヒモの輪が図6に示す如くA1(輪大)がA2(輪小)になり犯人の首を絞めつける様になる。ヒモを引っ張った後は逆転防止5bにより戻らない構造となっており又ストッパー8aからもそれある程度以上は引っ張ることが出来ないようにもなっている。
第2の使用方法は、リング2に取り付けた足引っ掛け2cを活用する方法である。犯人が凶器を持って突然襲って来た時、又身構えがすばしこい場合など第1の使用方法では、間に合わないとか、うまく袋を犯人の頭に被せることが出来ない時に遭遇することも在り得る。その時は、足引っ掛け2cにて、犯人の足を足引っ掛け2cの湾曲部内側に引っかけて犯人の体勢を崩したり、湾曲部外側で、犯人の足の脛骨、腹、首、などの急所を目がけて棒を突くようにし犯人にダメージを与えることにより、第1の使用方法を取り入れ易くし捕える。
第1の使用方法は、支持棒1の下部を両手で握り、リング2を下側、ジャバラ袋4を上側にして構え犯人の頭上目がけ、上から下に、トンボ取り器の使用方法と同じ要領で振り下ろす。犯人の頭全体に袋を被せたと同時にヒモ7を手前に手で引くと、ヒモ7に取り付けたラックギヤ8と支持棒に取り付けたガイド5の回転ギヤ5bがかみ合って移動することによりヒモの輪が図6に示す如くA1(輪大)がA2(輪小)になり犯人の首を絞めつける様になる。ヒモを引っ張った後は逆転防止5bにより戻らない構造となっており又ストッパー8aからもそれある程度以上は引っ張ることが出来ないようにもなっている。
第2の使用方法は、リング2に取り付けた足引っ掛け2cを活用する方法である。犯人が凶器を持って突然襲って来た時、又身構えがすばしこい場合など第1の使用方法では、間に合わないとか、うまく袋を犯人の頭に被せることが出来ない時に遭遇することも在り得る。その時は、足引っ掛け2cにて、犯人の足を足引っ掛け2cの湾曲部内側に引っかけて犯人の体勢を崩したり、湾曲部外側で、犯人の足の脛骨、腹、首、などの急所を目がけて棒を突くようにし犯人にダメージを与えることにより、第1の使用方法を取り入れ易くし捕える。
1 支持棒
2 リング
2a ネジ
2b 架台取り付け穴
2c 足引っ掛け
3 架台
3a 袋止め
3b ヒモ止め
3c 磁石
3d ヒモ掛け
3e ヒモ通し穴
4 ジャバラ袋
4a 袋止め穴
5 ガイド大
5a 回転ギヤ
5b 逆転防止
6 ガイド小
7 ヒモ
7a ヒモ止め輪
8 ラックギヤ
8a ストッパー
2 リング
2a ネジ
2b 架台取り付け穴
2c 足引っ掛け
3 架台
3a 袋止め
3b ヒモ止め
3c 磁石
3d ヒモ掛け
3e ヒモ通し穴
4 ジャバラ袋
4a 袋止め穴
5 ガイド大
5a 回転ギヤ
5b 逆転防止
6 ガイド小
7 ヒモ
7a ヒモ止め輪
8 ラックギヤ
8a ストッパー
Claims (1)
- 支持棒と、支持棒の一端部に取り付けられたリング状の架台と、架台の外周部に取り付けられた袋を備え、架台の内周部にはヒモが複数のヒモ止めによって架台内周に沿って保持されるとともに、支持棒に取り付けられたガイドによって保持され、ガイドには逆転防止付き回転ギヤが取り付けられ、この回転ギヤと噛合するラックギヤをヒモの中間部に設け、更に架台には、半円弧状の足引っ掛けを取り付けたたことを特徴とする万能犯人捕え具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015006447U JP3202976U (ja) | 2015-12-21 | 2015-12-21 | 万能犯人捕え具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015006447U JP3202976U (ja) | 2015-12-21 | 2015-12-21 | 万能犯人捕え具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3202976U true JP3202976U (ja) | 2016-03-03 |
Family
ID=55434569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015006447U Expired - Fee Related JP3202976U (ja) | 2015-12-21 | 2015-12-21 | 万能犯人捕え具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3202976U (ja) |
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2015
- 2015-12-21 JP JP2015006447U patent/JP3202976U/ja not_active Expired - Fee Related
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