JP3202977U - 万能犯人逮捕具 - Google Patents
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Abstract
【課題】暴れまくる犯人を威圧出来、自分自身の安全と他人の安全を守るための万能犯人逮捕具を提供する。【解決手段】支持棒と、支持棒の一端部に足引っ掛けと足捕えを組み合わせたものを取り付け、足引っ掛け中間部と足捕え端部をバネにて保持し、足捕えの端部にはヒモを固定し、ヒモの中間部に取り付けたラックギヤが支持棒の中間部に設けたガイドに取り付けた逆転防止付き回転ギヤと噛合する。支持棒に取り付けた足引っかけの手錠の様な輪を犯人の足・手・首に掛けることにより制圧し取り押さえる。【選択図】図１
Description
本考案は、窃盗に入った犯人を取り押さえたり、ナイフを持って振り回して、暴れている者を取り押さえのに使用する器具、万能犯人逮捕具を提供する。
棒を使って応戦したり、棒の先がカギ型になっていて足を引っかけて倒したり、自動投網のような物で取り押さえたり、種々多々ある。
凶器を持った犯人に、棒とか、少々の仕掛けをしたものでは対抗できない。
支持棒と、支持棒の一端部に足引っ掛けと足捕えを組み合わせたものを取り付け、足引っ掛け中間部と足捕え端部をバネにて保持し、足捕えの端部にはヒモを固定し、ヒモの中間部に取り付けたラックギヤが支持棒の中間部に設けたガイドに取り付けた逆転防止付き回転ギヤと噛合することを特徴とする万能犯人逮捕具。
万能犯人捕え具には、次のような効果がある。
（１） 犯人の足の自由を奪うことにより観念させる。
（２） 犯人の手の自由を奪うことにより観念させる。
（３） 犯人の首を押えることにより観念させる。
（４） 車でも、バイクでも逃走出来ないこととなる。
（５） 簡単に犯人に立ち向かうことが出来る。
（１） 犯人の足の自由を奪うことにより観念させる。
（２） 犯人の手の自由を奪うことにより観念させる。
（３） 犯人の首を押えることにより観念させる。
（４） 車でも、バイクでも逃走出来ないこととなる。
（５） 簡単に犯人に立ち向かうことが出来る。
本考案の万能犯人逮捕具は、図１に示す手で握り絞める支持棒１には、ガイド４と図２に示すヒモガイド９及び図１に示す出口ガイド１０がとりつけられ、図１に示すガイド４には回転ギヤ５と逆転防止爪６が取り付けられ、支持棒１の先端部には図２に示す足引っかけ２が図１に示す取付ピン１４により取り付けられ、足引っ掛け２は図２に示すヒモガイド９とバネ止め１１ａ及び支柱ピン１２を取り付ける支柱ピン取付穴２ｂ、ピン取付穴２ａからなり、図１に示す支柱ピン１２により、足捕え３が取り付けられる。
又足捕え３は溝３ａが有りその溝の中をスライドするバネ止め１１ｂが取り付けられ、ヒモ７の先端を止めるヒモ止め穴１３がある。足捕え３の作動する方法は図３に示すヒモ７を手前に引っ張ることにより支柱ピン１２を支点にバネ１１が伸びると共にバネ止め１１ｂが溝３ａをスライドさせかながらバネ１１が伸びきり、同時に足捕え３が図３に示す如くＡの範囲で回転し、Ｂの範囲で図４のように足・手・首を捕える。Ａの範囲とＢの範囲が相互に自由に取れることより足、手、首を捕えることが出来る。
ヒモ７は先端に足捕え３にあるヒモ止め穴１３に固定し、図１に示す通り足引っ掛け２に取り付けられたヒモガイド９の中を通し、ヒモ７の中間部に取り付けたラックギヤ８と支持棒１に取り付けられたガイド５に取り付けられた回転ギヤ５と噛合し支持棒１に取り付けられた出口ガイド１０の中を通したである。
尚足引っ掛け２は湾曲部の内側で手及び首も引っかけたり、湾曲部外側で足の脛、腹、等急所を突いて捕えるものであり色々用途の広い特徴ある万能犯人逮捕具である。
又足捕え３は溝３ａが有りその溝の中をスライドするバネ止め１１ｂが取り付けられ、ヒモ７の先端を止めるヒモ止め穴１３がある。足捕え３の作動する方法は図３に示すヒモ７を手前に引っ張ることにより支柱ピン１２を支点にバネ１１が伸びると共にバネ止め１１ｂが溝３ａをスライドさせかながらバネ１１が伸びきり、同時に足捕え３が図３に示す如くＡの範囲で回転し、Ｂの範囲で図４のように足・手・首を捕える。Ａの範囲とＢの範囲が相互に自由に取れることより足、手、首を捕えることが出来る。
ヒモ７は先端に足捕え３にあるヒモ止め穴１３に固定し、図１に示す通り足引っ掛け２に取り付けられたヒモガイド９の中を通し、ヒモ７の中間部に取り付けたラックギヤ８と支持棒１に取り付けられたガイド５に取り付けられた回転ギヤ５と噛合し支持棒１に取り付けられた出口ガイド１０の中を通したである。
尚足引っ掛け２は湾曲部の内側で手及び首も引っかけたり、湾曲部外側で足の脛、腹、等急所を突いて捕えるものであり色々用途の広い特徴ある万能犯人逮捕具である。
本考案の万能犯人逮捕具は、コンビニの窃盗防止、警備会社の護衛、、警察の犯人取り押さえ、小学校には、変質者侵入護衛のため、個人宅では護衛のため常備する等、色々な面で使用可能である。
使用方法は、支持棒１の下部を両手で握り、足引っかけ２を犯人の足・手・首に引っかけ、ヒモを手前に引っ張って、足捕え３を図３のＡの範囲で作動させて捕え、又足、腹、首など、棒を突くようにし、犯人にダメージ与えたりし、犯人を捕える。
使用方法は、支持棒１の下部を両手で握り、足引っかけ２を犯人の足・手・首に引っかけ、ヒモを手前に引っ張って、足捕え３を図３のＡの範囲で作動させて捕え、又足、腹、首など、棒を突くようにし、犯人にダメージ与えたりし、犯人を捕える。
１ 支持棒
２ 足引っかけ
２ａ ピン取付穴
２ｂ 支柱ピン取付穴
３ 足捕え
３ａ 溝
４ ガイド
５ 回転ギヤ
６ 逆転防止爪
７ ヒモ
８ ラックギヤ
９ ヒモガイド
１０ 出口ガイド
１１ バネ
１１ａ バネ止め
１１ｂ バネ止め
１２ 支柱ピン
１３ ヒモ止め穴
１４ 取り付けピン
２ 足引っかけ
２ａ ピン取付穴
２ｂ 支柱ピン取付穴
３ 足捕え
３ａ 溝
４ ガイド
５ 回転ギヤ
６ 逆転防止爪
７ ヒモ
８ ラックギヤ
９ ヒモガイド
１０ 出口ガイド
１１ バネ
１１ａ バネ止め
１１ｂ バネ止め
１２ 支柱ピン
１３ ヒモ止め穴
１４ 取り付けピン
Claims (1)
- 支持棒と、支持棒の一端部に足引っ掛けと足捕えを組み合わせたものを取り付け、足引っ掛け中間部と足捕え端部をバネにて保持し、足捕えの端部にはヒモを固定し、ヒモの中間部に取り付けたラックギヤが支持棒の中間部に設けたガイドに取り付けた逆転防止付き回転ギヤと噛合することを特徴とする万能犯人逮捕具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015006448U JP3202977U (ja) | 2015-12-21 | 2015-12-21 | 万能犯人逮捕具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015006448U JP3202977U (ja) | 2015-12-21 | 2015-12-21 | 万能犯人逮捕具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3202977U true JP3202977U (ja) | 2016-03-03 |
Family
ID=55434570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015006448U Expired - Fee Related JP3202977U (ja) | 2015-12-21 | 2015-12-21 | 万能犯人逮捕具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3202977U (ja) |
-
2015
- 2015-12-21 JP JP2015006448U patent/JP3202977U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3202977 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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