JP3202638B2 - 蓋付き容器及びそのブランク - Google Patents

蓋付き容器及びそのブランク

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、喫煙製品、菓
子、医薬品、雑貨等の小物を収納するための蓋付き容器
に関する。
【0002】
【関連する背景技術】一般的に、蓋付き容器はその蓋に
差込フラップが一体的に備えられており、この差込フラ
ップは、蓋の一部を折り込むことで得られている。この
ような蓋付き容器によれば、容器本体が蓋によって閉じ
られるとき、その容器本体内に差込フラップが差し込ま
れ、これにより、蓋が不用意に開いてしまうのを防止し
ている。
【0003】また、蓋付き容器の中には、上述した差込
フラップを互いに離間した2個の差し込み片に分離する
一方、容器本体に掛止片を備えておき、蓋を閉じた後、
差し込み片の間で且つ蓋と容器本体との間に掛止片を差
し込むことで、蓋を固定するようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者の蓋付き容器にあ
っては、その蓋を閉じるのは容易であるものの、差込フ
ラップは単に差し込まれているだけであるから、蓋が不
用意に開いてしまうことがある。これに対し、後者の蓋
付き容器にあっては掛止片が差し込まれている限り、蓋
が開かれることはなく、蓋が不用意に開いてしまうこと
はない。しかしながら、この場合、その蓋を完全に閉じ
るには蓋側の差し込み片及び容器本体側の掛止片を共に
差し込む必要があり、蓋の開閉を一連の動作で行うこと
ができず、その開閉が容易ではない。
【0005】この発明は、上述した事情に基づいてなさ
れたもので、その目的とするところは、蓋を確実に閉じ
ておくことができ、しかも、蓋の開閉を容易に行うこと
ができる蓋付き容器及びそのブランクを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、この発明
によって達成され、請求項1の蓋付き容器は、その前面
に幅方向に形成された横スリットを有した容器本体と、
この容器本体にセルフヒンジを介して接続された蓋とか
らなり、そして、蓋は閉じた状態にあるとき、容器本体
内に差し込まれ差込フラップと、この差込フラップの
先端に接続され、横スリットを通じて外側に引き出され
引出フラップと、差込フラップ打ち抜きにより形成
され、横スリットから容器本体の前面上に延出し、差込
フラップとの間にて挟み込むようにして横スリットの一
方の縁に掛止された掛止リップとを有している。
【0007】請求項1の蓋付き容器によれば、容器本体
内に差込フラップを差し込んで、容器本体を蓋により閉
じると同時に、引出フラップを容器本体の横スリットか
ら外側に引き出す。そして、引出フラップの先端部を掴
み、掛止リップが横スリットを越えて完全に外側に露出
するまで引出フラップを更に引き出し、この後、その
なる引き出しを戻す、掛止リップは横スリットから容
器本体の前面上に延出し、差込フラップとの間にて挟み
込むようにして横スリットの一方の縁に掛止される。
たがって、この状態では、蓋の差込フラップを容器本体
から単純に抜き出そうとしても、掛止リップが横スリッ
トの一方の縁に掛止されているので、蓋を開くことはで
きない。しかしながら、引出フラップを掴んで更に引き
出し、横スリットから容器本体の前面上への掛止リップ
の延出を解除、掛止リップをスリットの一方の縁に
掛止させることなく差込フラップを引出フラップととも
容器本体から抜き出すこと、蓋は容易に開かれる。
【0008】請求項2における蓋付き容器は、差込フラ
ップと引出フラップとの間の境界が掛止リップの部分を
除いて、折り線として形成される。この場合、容器本体
の外側に完全に引き出された引出フラップはその折り線
に沿って折り曲げ可能であるから、引出フラップを指の
間で掴むことができる。それ故、引出フラップの更なる
引き出しや、掛止リップの掛止及び非掛止がスムーズに
行われる。
【0009】請求項3における蓋付き容器の容器本体
は、横スリットの他方の縁に連なって形成された円弧形
状のスロットを更に有しており、そして、引出フラップ
及び掛止リップの先端部はそれぞれ円弧形状をなしてい
る。この場合、横スリットは大きく開かれ、その開口を
通じて引出フラップの引き出しが可能となり、また、横
スリットの一方の縁に対する掛止リップの掛止域は容器
本体の幅方向に大きく確保される。
【0010】請求項4のブランクは、その折り込みによ
り上述した蓋付き容器を成形する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、蓋付き容器
は、上端面が開口された矩形の容器本体2と、この容器
本体2の開口面において、その後縁のセルフヒンジ4を
介して接続された蓋6とから構成されており、これら容
器本体2及び蓋6は弾性変形可能な材料、例えばPP
(ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタレ
ート)、PVC(ポリ塩化ビニル樹脂)、PS(ポリス
チレン)、PC(ポリカーボネート)、アクリル樹脂等
からなる透明な合成樹脂製シート、合成紙、板紙等シー
ト等から形成されている。なお、これら弾性変形可能な
材料は、透明又は半透明なものであってもよい、あるい
は着色されたものであってもよい。
【0012】蓋6は、セルフヒンジ4側からトップ壁
8、差込フラップ10及び引出フラップ12となってい
る。蓋6が閉じられているとき、図1から明らかなよう
に蓋6の差込フラップ10は容器本体2内に差し込まれ
ているが、その引出フラップ12は容器本体2の前面壁
14から外側に引き出されている。即ち、図2から明ら
かなように容器本体2の前面壁14には横スリット16
が形成されており、この横スリット16は容器本体2の
幅方向に延びる切り込みからなっている。この場合、横
スリット16は容器本体2の幅方向全域に亘って延び、
その両端は丸孔18にて終端となっている。
【0013】更に、前面壁14には横スリット16に対
し、容器本体2の底面壁20側に連なるスロット22が
形成されている。このスロット22は、容器本体2の幅
方向でみて横スリット16の中央に位置し、底面壁20
に向けて凸となる円弧形状をなしている。一方、蓋6の
トップ壁8は、容器本体2の開口面を閉塞する大きさを
有しており、トップ壁8に連なる差込フラップ10は容
器本体2内への差し込みを容易にすべく、引出フラップ
12に向けて幅が徐々に減少された台形形状をなしてい
る。そして、引出フラップ12は差込フラップ10から
延出された円弧形状をなし、その円弧の両端が差込フラ
ップ10の両側縁に連なる大きさを有している。
【0014】そして、差込フラップ10の先端部には打
ち抜き孔24が形成されており、この打ち抜き孔24
は、差込フラップ10の幅方向中央に位置し且つ引出フ
ラップ12とは逆向きの円弧形状をなしている。打ち抜
き孔24の両端は差込フラップ10と引出フラップ12
との境界に接し、この境界を弦とした弓形、即ち、円弧
形状の掛止リップ26を形成している。
【0015】更に、差込フラップ10と引出フラップ1
2との間の境界は、掛止リップ26の部分を除き、折り
曲げを許容した折り線28として形成されている。それ
故、引出フラップ12はその折り線28に沿って折り曲
げ易くなっている。なお、差込フラップ10において、
その折り線28とトップ壁8との間の長さは、容器本体
2の横スリット16と開口縁までの長さに等しく設定さ
れている。
【0016】上述した蓋付き容器によれば、蓋6の開閉
が以下のようにして行われる。先ず、図2に示されてい
るように蓋6が開かれ、その差込フラップ10は引出フ
ラップ12と共に容器本体2から完全に抜き出された状
態にある。この状態から引出フラップ12を先頭にして
差込フラップ10を容器本体2の開口面から、その中に
差し込む。この際、容器本体2の前面壁14の中央を指
で凹ませていれば、横スリット16は円弧形状のスロッ
ト22と協働して上下に大きく開かれ、しかも引出フラ
ップ12は円弧形状をなしていることから、引出フラッ
プ12は横スリット16を円滑に通過し、容器本体2の
前面壁14の外側に完全に引き出される。なお、この時
点で、蓋6のトップ壁8は容器本体2の開口面を閉じ
る。
【0017】この後、引出フラップ12はその折り線2
8から折り曲げ易くなっているので、引出フラップ12
は容易に指の間で掴み易く、それ故、引出フラップ12
を更に引き出し、図3に示されているように掛止リップ
26までも完全に容器本体2の外側に露出させることが
できる。この後、指により引出フラップ12を弾性変形
させて、掛止リップ26の先端を差込フラップ10から
浮かせ、この状態で、引出フラップ12の更なる引き出
しを戻せば、掛止リップ26が横スリット16から容器
本体2の前面壁14上に延出し、差込フラップとの間に
て挟み込むようにして、横スリット16の一方の縁に掛
止される。つまり、図1及び図4から明らかなように蓋
6は容器本体2に閉じた状態で掛止される。このような
掛止状態にあっては、蓋6の差込フラップを単純に抜き
出そうとしても、掛止リップ26が横スリット16の一
方の縁に掛止された状態にあり、しかも、この際、引出
フラップ12もまたその折り線28にて容器本体2の横
スリット16の一方の縁にて引っかかるので、蓋6の開
動作は不能となり、蓋6を確実に閉状態に維持できる。
【0018】しかしながら、指の間にて引出フラップ1
2を掴んで更に引出して前面壁14上への掛止リップ2
6の延出を解除し、この後、その掛止リップ26を容器
本体2のスロット22を通じて容器本体2内に押し入れ
るようにすれば、引出フラップ12とともに差込フラッ
プ10を容器本体2内から容易に抜き出し蓋6を開く
ことができる。上述した掛止リップ26の掛止及びその
解除は、引出フラップ12を掴んだ状態で、その引出フ
ラップ12の引出し及び戻し操作により行え、そして、
この操作は差込フラップ10の抜き差しと一連の動作で
可能であるから、蓋6の開閉を容易に行うことができ
る。
【0019】なお、図1中2点鎖線で示されているよう
に蓋付き容器内には、例えばシガレットパックCPとラ
イタLとを組み合して収容可能であるが、これらに限ら
れるものではなく、種々の小物や、品目の異なる小物の
組み合わせを収容する際にも使用可能である。次に、図
5を参照すると、図1の蓋付き容器を成形するためのブ
ランク30が示されている。図5のブランク30中、前
述した蓋付き容器の各部位に相当する部位には同一の参
照符号が付されている。図5から明らかなように前面壁
14の一側縁に側面壁32を介して後面壁34が接続さ
れており、その他側縁にはインナサイドフラップ36が
接続されている。
【0020】そして、側面壁32とは反対側に位置した
後面壁34の側縁には、側面壁38が接続されており、
そして、後面壁34の上端縁には前述した蓋6がセルフ
ヒンジ4を介して接続されている。更に、前面壁14、
後面壁34及び両側面壁32,38の下端縁には、ボト
ムフラップ40,42,44,46がそれぞれ接続され
ている。
【0021】上述のブランク30を折り込んで蓋付き容
器が成形されたとき、ボトムフラップ40,42,4
4,46は互いに係合して組み合わされ、前述した底面
壁20を構成し、また、側面壁38にインナサイドフラ
ップ36が重ね合わして相互に接着されることで、容器
本体2が形成される。この発明は、上述した一実施例に
節約されるものではなく、種々の変形が可能である。例
えば、引出フラップ12や掛止リップ26は図示のもの
に限らず、種々に変形可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1,4の蓋
付き容器及びそのブランクによれば、蓋が閉じた状態に
あるとき、蓋の差込フラップの先端に形成した引出フラ
ップを容器本体前面の横スリットを通じて引き出し、そ
して、差込フラップの掛止リップを横スリットから容器
本体の前面上に延出させ、差込フラップとの間にて挟み
込むようにして横スリットの一方の縁に掛止させてある
から、蓋を確実に閉じた状態に維持できる。そして、
止リップの掛止及びその解除をなす引出フラップの引出
し及び戻し操作が差込フラップの抜き差しと一連の動作
あるから、蓋の開閉を容易に行うことができる。
【0023】請求項2の蓋付き容器によれば、その引出
フラップを容易に指で掴むことができるので、蓋の開閉
を更に容易に行える。請求項3の蓋付き容器によれば、
引出フラップ及び掛止リップが共に円弧形状をなしてい
るで、引出フラップの引き出しや掛止リップの掛止及び
その解除が更に容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓋が閉じた状態での蓋付き容器を示した斜視図
である。
【図2】蓋が開かれた状態での蓋付き容器の斜視図てあ
る。
【図3】掛止リップが掛止される直前又はその掛止が解
除された状態での蓋付き容器の斜視図である。
【図4】蓋が閉じた状態での蓋付き容器の一部の断面図
である。
【図5】蓋付き容器を成形するためのブランクを示した
平面図である。
【符号の説明】
2 容器本体 4 セルフヒンジ 6 蓋 8 トップ壁 10 差込フラップ 12 引出フラップ 14 前面壁 16 横スリット 22 スロット 24 円弧孔 26 掛止リップ 28 折り線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−48515(JP,U) 実開 昭50−77211(JP,U) 実公 昭5−13287(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 5/00 - 5/76

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と、この容器本体にセルフヒン
    ジを介して接続された蓋とを備えた蓋付き容器におい
    て、 前記容器本体は前面に幅方向に形成された横スリットを
    有し、 前記蓋は閉じた状態にあるとき、前記容器本体内に差し
    込まれ差込フラップと、この差込フラップの先端に接
    続され、前記横スリットを通じて外側に引き出され
    出フラップと、前記差込フラップに打ち抜きにより形成
    され、前記横スリットから前記容器本体の前記前面上に
    延出し、前記差込フラップとの間にて挟み込むようにし
    前記横スリットの一方の縁に掛止された掛止リップと
    を有することを特徴とする蓋付き容器。
  2. 【請求項2】 前記差込フラップと引出フラップとの間
    の境界は、前記掛止リップの部分を除き、折り線として
    形成されていることを特徴とする請求項1に記載の蓋付
    き容器。
  3. 【請求項3】 前記容器本体は、前記横スリットの他方
    の縁に連なって形成された円弧形状のスロットを更に有
    しており、 前記引出フラップ及び前記掛止リップの先端部はそれぞ
    れ互いに逆向きの円弧形状をなしていることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の蓋付き容器。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかに記載の蓋付き容
    器を折り込んで成形するためのブランク。
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