JP3202279U - 遠距離操作のいびきストッパー健康枕 - Google Patents

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【課題】遠距離操作のいびきストッパー健康枕の構造を提供する。【解決手段】主に枕、有線コントローラーと無線コントローラーで構成する遠距離操作のいびきストッパー健康枕の構造である。枕に本体を具有し、本体内に気嚢を設置する。該有線コントローラーは無線受信機及び無線受信機と接続する高低コントローラー及び制御バルブを設置し、制御バルブは空気ポンプ及び音声センサーを接続し、高低コントローラーは該制御バルブに接続し、制御バルブは空気進出パイプにより枕の気嚢と接続する。該無線コントローラーに設置するのは、無線送信機及び無線送信機と接続する高低調整信号発生器、感度調整信号発生器及びいびきストッパー機能信号発生器である。無線制御方法を用いて健康枕を操作し、及び音声センサーの感度を調節することで、異なるユーザーが使用するのに適し、ユーザーが操作制御するのが便利である。【選択図】 図1

Description

本考案は遠距離操作のいびきストッパー保健枕の構造に関し、特に無線制御方法を利用して枕の高さをコントロールし、及びいびきストッパー機能を起動する健康枕の構造に関する。
いびきは一般的に見られる睡眠現象であり、健康の大敵でもあるため、本考案の考案者は「頚椎調整防止いびき記憶枕」を案出し、実用新案M461386号を申請した。
しかし、考案者が引き続き研究した結果、前記の「頚椎調整いびきストッパー記憶枕」には尚も下記の改善すべき問題があると発見した。
1、いびきストッパー機能は制御ボックスしか使用できないため、ユーザーは枕元でしか操作をすることができない。もし枕を使うユーザーがいびきストッパー機能を付け忘れた場合、他の人もユーザーのところまで行き、いびき機能のスイッチを入れる必要があるため、比較的不便である。
2、音声収集器の感度は調整できない。しかし、異なるユーザーのいびきの音量の大きさは異なるため、音声収集器の感度を仮に高く設定すると、いびき機能は、環境の音を拾って起動することがあるため、更なる改善が必要であった。
特開2006−26025号公報
前記公知構造の欠点を解決するため、本考案の主な目的は、無線制御方法を使って健康枕を操作し、ユーザーが便利に使用できる。また、有線コントローラーを枕を使用するユーザーに近づける必要がないため、電磁波の影響を少なくし、且つ枕のユーザーの睡眠を邪魔するのを避けることができる。更に本考案は医療での使用に適している遠距離操作のいびきストッパー健康枕の構造を提供することにある。
本考案の第2の目的は、音感知器の感度を調整することができ、異なるユーザーの使用に適している遠距離操作のいびきストッパー健康枕の構造を提供することにある。
上述の目的を解決するために、本考案は遠距離操作のいびきストッパー健康枕の構造を提供するものである。本考案に枕、有線コントローラーと無線コントローラーを設置し、該枕に本体を具有し、本体内に気嚢を設置する。該有線コントローラーは無線受信機及び無線受信機と接続する高低コントローラー及び制御バルブを設置する。制御バルブは空気ポンプ及び音声センサーを接続し、音声センサーはいびきストッパー機能コントローラーを接続する。高低コントローラーは該制御バルブに接続し、制御バルブは空気進出パイプにより枕の気嚢と接続する。該無線コントローラーに設置するのは、無線送信機及び無線送信機と接続する高低調整信号発生器及びいびきストッパー機能信号発生器である。
前記の遠距離操作いびきストッパー健康枕にある該有線コントローラーの無線受信機と、無線コントローラーの無線送信機は、ブルートゥースの無線伝送インターフェース或いは無線ローカルインターネットインターフェースを通じて、制御信号を伝送する。
前記の遠距離操作のいびきストッパー健康枕にある該無線コントローラーはスマート型携帯通信装置であり、高低調整信号発生器及びいびきストッパー機能信号発生器は、応用プログラムで制御する。
前記の遠距離操作のいびきストッパー健康枕にある該有線コントローラーの音声センサーは感度調整器を接続し、該無線送信機は感度調整信号発生器を接続する。且つ感度調整信号発生器は応用プログラムで制御する。
本考案は無線制御方法を用いて健康枕を操作し、及び音声センサーの感度を調整できることにより、様々なユーザーが使用するのに適する。枕のユーザーがいびきをかき始めた際に、無線コントローラーのユーザーは遠距離で操作することができ、枕のユーザーの睡眠を妨げることがない。
本考案のブロック図である。 本考案の枕と有線コントローラーの外観図である。 本考案の無線コントローラーの外観図である。
以下、本考案の構造と特徴および効果を、最良実施例と図面を参照しながら詳細に説明する。
図1から図3ではっきり分かるように、本考案に枕1、有線コントローラー2と無線コントローラー3を設置している。その中、該枕1に本体11を具有し、本体11内に気嚢12を設置する。
該有線コントローラー2は無線受信機21及び無線受信機21と接続する枕用の高低コントローラー22及び制御バルブ23を設置する。制御バルブ23は空気ポンプ24及び音声センサー25を接続し、音声センサー25は感度調整器26といびきストッパー機能コントローラー27を接続する。高低コントローラー22は該制御バルブ23に接続し、制御バルブ23は空気進出パイプ231により枕1の気嚢12と接続する。前記の無線受信機21、高低コントローラー22、制御バルブ23、空気ポンプ24、感度調整器26といびきストッパー機能コントローラー27は制御ボックス28の中に設置する。該制御ボックス28に枕用の高低位置指示ランプ281、いびきストッパー位置指示ランプ282及び電源スイッチ283を設置し、且つ制御ボックス28に電源コード29を設置することで、外部電源と接続して有線コントローラー2を使用することができる。更に前記の音声センサー25を制御ボックス28の外側に設置し、それを枕1の近くに置くことができる。
該無線コントローラー3に設置するのは、無線送信機31及び無線送信機31と接続する高低調整信号発生器32、感度調整信号発生器33及びいびきストッパー機能信号発生器34である。本実施例の無線コントローラー3はスマート型携帯通信装置である。高低調整信号発生器32は応用プログラムであり、無線コントローラー3のタッチディスプレイ35にて表示する上げる321、下げる322の位置を制御する。感度調整信号発生器33及びいびきストッパー機能信号発生器34も同様応用プログラムであり、無線コントローラー3のタッチディスプレイ35に表示する。
上記により、無線コントローラー3のユーザーが枕1を制御操作する際、まず応用プログラムを開ける。この時、無線コントローラー3の無線送信機31はブルートゥースの無線伝送インターフェース或いは無線ローカルインターネットインターフェースを通じて、有線コントローラー2と接続する無線受信機21を検索する。接続した後、タッチディスプレイ35に高低調整信号発生器32、感度調整信号発生器33及びいびきストッパー機能信号発生器34の相対する制御位置を表示する。この時、ユーザーは高低調整信号発生器32の位置を上げる321、下げる322を制御するのは、タッチする方法で操作することができ、高低調整信号発生器32に高低調整制御信号を発生させ、且つ無線の方法で有線コントローラー2の無線受信機21に伝送する。無線受信機21が高低調整制御信号を受信すると、制御バルブ23に伝送し、制御バルブ23は高低調整制御信号に基づき、空気ポンプ24は空気進出パイプ231を通じて気嚢12に空気を入れる、或いは制御バルブ23が気嚢12の空気を減らすことで、枕1本体11の高低位置を調整する。更にユーザーはタッチディスプレイ35に表示する感度調整信号発生器33及びいびきストッパー機能信号発生器34により、無線送信機31を通じて感度調整信号及びいびきストッパー機能信号を無線受信機21に発信する。同様に無線受信機21が感度調整信号及びいびきストッパー機能信号を受信した後、信号に基づき音声センサー25に対して感度調整して使用を開始する。それによりいびきストッパー機能コントローラー27はいびきの音に基づき、自動的に制御バルブ23は気嚢12に対して、単独の空気入れ、空気出しのサイクルを行うことで、気管を確保し、呼吸をスムーズにすることでいびきを止める。
更に無線コントローラー3が応用プログラム2をあけて有線コントローラー2に接続した場合、無線コントローラー3のタッチディスプレイ35に、無線コントローラー3と有線コントローラー2の連結をシャットダウン36する位置と、プログラムをログアウト37する位置を表示し、ユーザーは接続を中断及び応用プログラムをログアウトする時に使用する。
本考案が従来技術の不足と欠点を解決し、効果を上げる重要な技術ポイントは下記の通りである。
一、本考案は無線コントローラー3を利用し、無線の方法で制御信号を有線コントローラー2に伝送するため、ユーザーは遠距離で枕1の高低位置及び音声センサー25を制御して使用を開始することができる。また、有線コントローラー2を枕1のユーザーに近づける必要がないため、電磁波の影響を下げ、且つ枕1のユーザーの睡眠を邪魔するのを避けることができることで、本考案は医療に使用するのに適している。
二、枕1のユーザーは睡眠時にいびきをかく場合、無線コントローラー3のユーザーは、音声センサー25の感度について調節することができる。音声センサー25の感度を適切な効果に達し、環境の音により不正常な作動を行うのを避けるほか、無線コントローラー3は有線コントローラー2に近づける必要がなく、枕1のユーザーを邪魔することなく、有利に枕1のユーザーの睡眠を助ける。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1 枕
11 本体
12 気嚢
2 有線コントローラー
21 無線受信機
22 高低コントローラー
23 制御バルブ
231 空気進出パイプ
24 空気ポンプ
25 音声センサー
26 感度調整器
27 いびきストッパー機能コントローラー
28 制御ボックス
281 高低位置指示ランプ
282 いびきストッパー位置指示ランプ
283 電源スイッチ
29 電源コード
3 無線コントローラー
31 無線送信機
32 高低調整信号発生器
321 上げる
322 下げる
33 感度調整信号発生器
34 いびきストッパー機能信号発生器
35 タッチディスプレイ
36 シャットダウン
37 ログアウト

Claims (5)

  1. 枕、有線コントローラーと無線コントローラーを含み、
    該枕に本体を具有し、本体内に気嚢を設置し、
    該有線コントローラーは無線受信機及び無線受信機と接続する枕用の高低コントローラー及び制御バルブを設置し、該制御バルブは空気ポンプ及び音声センサーを接続し、音声センサーはいびきストッパー機能コントローラーを接続し、高低コントローラーは該制御バルブに接続し、制御バルブは空気進出パイプにより枕の気嚢と接続し、
    該無線コントローラーに設置するのは、無線送信機及び無線送信機と接続する高低調整信号発生器、及びいびきストッパー機能信号発生器であることを特徴とする遠距離操作のいびきストッパー健康枕の構造。
  2. 前記有線コントローラーの無線受信機と、無線コントローラーの無線送信機は、ブルートゥースの無線伝送インターフェースを持って制御信号を伝送することを特徴とする請求項1記載の遠距離操作のいびきストッパー健康枕の構造。
  3. 前記有線コントローラーの無線受信機と無線コントローラーの無線送信機は、無線ローカルインターネットインターフェースを持って制御信号を伝送することを特徴とする請求項1記載の遠距離操作のいびきストッパー健康枕の構造。
  4. 前記無線コントローラーはスマート型携帯通信装置であり、高低調整信号発生器及びいびきストッパー機能信号発生器は、応用プログラムで制御することを特徴とする請求項1記載の遠距離操作のいびきストッパー健康枕の構造。
  5. 前記有線コントローラーの音声センサーは感度調整器を接続し、該無線送信機は感度調整信号発生器を接続し、且つ感度調整信号発生器は応用プログラムで制御することを特徴とする請求項4記載の遠距離操作のいびきストッパー健康枕の構造。
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JP2019051067A (ja) * 2017-09-15 2019-04-04 京セラ株式会社 枕装置
JP2020096715A (ja) * 2018-12-18 2020-06-25 国立大学法人東京工業大学 枕装置

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