JP3202272U - コード上ダイヤル調光スイッチ - Google Patents
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Abstract
【課題】組み立てプロセスを短縮し、組み立て効率を高め、市場競争力を強化することができるコード上ダイヤル調光スイッチを提供する。【解決手段】コード上ダイヤル調光スイッチ内に組み付ける回路板上に、調光可能省エネ蛍光灯及び調光可能LED電球と対応して使用されるスイッチ、ダイヤル32、及び調光回路を設置する。ランプソケット上の調光可能省エネ蛍光灯及び調光可能LED電球の発光輝度を直接調整することができる。同時に二端コード接続台40の設置により、極めて便利に電源コードを接続して設置できる。【選択図】図1
Description
本考案はコード上ダイヤル調光スイッチに関し、特に連接するランプソケット上に設置される調光可能省エネ蛍光灯及び調光可能LED電球に対して直接調光でき、極めて便利に電源コードを接続して設置でき、組み立てプロセスを短縮し、組み立て効率を高め、市場競争力を強化することができるコード上ダイヤル調光スイッチに関する。
照明装置は生活になくてはならない電気製品である。それは主に光を提供するが、照明装置には電気スタンド、ナイトライト、蛍光灯、シチュエーションライトなど様々なタイプがある。
従来の照明装置は、ランプ、及び連接されるコード上スイッチからなる。コード上スイッチは、回す、或いは押す、或いは押し動かす方式で操作し、照明装置をオン或いはオフすることで、照明装置中の発光部材を点灯或いは消灯させる。つまり、従来のコード上スイッチは、電流をオン(ON)及びオフ(OFF)する作用のみを有し、照明装置中の発光部材の輝度を調整することはできない。
従来の照明装置は、ランプ、及び連接されるコード上スイッチからなる。コード上スイッチは、回す、或いは押す、或いは押し動かす方式で操作し、照明装置をオン或いはオフすることで、照明装置中の発光部材を点灯或いは消灯させる。つまり、従来のコード上スイッチは、電流をオン(ON)及びオフ(OFF)する作用のみを有し、照明装置中の発光部材の輝度を調整することはできない。
生活が多様化するにつれて、ランプソケットに対する発光輝度調整の要求が生まれている。市場ニーズに対応するため、調光可能なコード上調光スイッチが開発され、それが連接される照明装置中の電球の発光輝度を調整可能となっている。但し、従来のコード上調光スイッチは、ダイヤルを回す操作方式で、流れる電流の性質(例えば、電気抵抗)を調整することで、輝度の強弱を調整するものである。よって、消費電力が比較的高い白熱電球にしか適用できず、輝度が比較的高く、しかも省エネ効果が良好な省エネ蛍光灯或いはLED電球に、適用することはできない。
テクノロジーの進歩に従い、発光部材も日進月歩の進歩を遂げており、現在では調光可能省エネ蛍光灯及び調光可能LED電球が開発されている。それらは、省エネ蛍光灯及びLED電球内に、輝度を変えられるメカニズムをすでに取り付けてはいるが、前記従来のコード上ダイヤル調光スイッチは、新しいテクノロジーの調光可能省エネ蛍光灯及び調光可能LED電球と対応させて使用することはできない。よって、調光可能省エネ蛍光灯及び調光可能LED電球に対して使用可能なコード上ダイヤル調光スイッチを別に開発し、適用性を拡大し、消費者ニーズに応えなければならない。
さらに、従来のコード上スイッチ或いはコード上ダイヤル調光スイッチは、ソケット体、蓋体、及び内部に取り付けられる電源接続アセンブリからなる。電源コードを接続して設置する際には、組み立てボルトをまず緩めて蓋体をソケット体から取り外し、続いて、両端の電源コード先端を処理して露出端とした後、ソケット体内に挿入し、電源接続アセンブリと、ボルトを用いて螺接し、或いは溶接ガンを用いて溶接し、続いて、再び蓋体とソケット体とを合わせ、組み立てボルトを螺合し、電線を接続して設置する作業を完成させる。しかし、このような電線接続設置作業は実に煩雑であるため、組み立て効率が低く、市場競争力の強化に不利である。
本考案の主要な目的は、連接されるランプソケット上に設置される調光可能省エネ蛍光灯及び調光可能LED電球に対して直接調光可能であるコード上ダイヤル調光スイッチを提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、便利に電線を接続して設置でき、組み立てプロセスを短縮し、組み立て効率を高め、市場競争力を強化することができるコード上ダイヤル調光スイッチを提供することにある。
上述目的を達成するために、本考案によるコード上ダイヤル調光スイッチは、ソケット体、蓋体、回路板及びコード接続台からなる。
該ソケット体は、上方開空のハウジングで、内部には、大収容空間を形成し、左右両端の端部内には、それぞれ枢接枠を形成し、該枢接枠内部は上下に貫通し、外側へと通じて収容空間を形成する。内側壁体内表面中央には、上下方向の形態を呈する分線突出棒を有し、両側には、承置槽をそれぞれ設置する。外側壁体外面上には、横方向に設置する係接突出棒を有し、該内側壁体に隣接する二側壁体底縁には、枢接孔槽をそれぞれ開設する。
該蓋体は、下方開空のハウジングで、該ソケット体上に被せて蓋をすることができ、内部には、大収容空間を形成し、左右両端のいくらか内に入ったところには、隔離壁をそれぞれ形成する。該隔離壁外側面中央には、外へと延伸する分位突出棒を設置する。該蓋体の左右両端の端面上には、組み立て凹穴をそれぞれ形成する。
該回路板上には、スイッチ及び調光回路及びダイヤルを設置し、該スイッチ及び調光回路と該ダイヤル間は、電気的連接作用を有し、該ダイヤルは、前記回路板より高い位置にあり、しかも該ダイヤルの外側辺縁は、回路板の辺縁より突出している。該回路板の左右両端には、収容凹穴をそれぞれ開設し、該ソケット体両側の枢接枠にそれぞれ嵌め入れられ、該収容凹穴上方には、該スイッチ及び調光回路との間に電気的連接を有する導電板をそれぞれ一組設置し、その内側端はさらに、外部へと延伸し、導電尖端を形成し、該導電尖端の上方には、導電尖爪板を形成する。
該回路板を、該ソケット体の大収容空間内に水平に入れると、両側の収容凹穴は、該ソケット体両側の枢接枠にそれぞれ嵌め入れられ、しかも該各導電板は、対応する承置槽内に挿入して設置され定位され、分線突出棒により同側の2個の導電板を隔離する。該ダイヤルの外側辺縁は、該ソケット体の高くなった定位板上方に位置する。
該コード接続台の数は二個で、左右対称に設置する。該各コード接続台の底壁内端の先端位置は、両側へと枢接軸をそれぞれ延伸し、該ソケット体両側の枢接孔槽内にそれぞれ進入し、枢接状態を形成する。該枢接軸上方には、内側壁体を設置し、その内側面上には、それぞれ上下に位置する一組の上助圧板及び下助圧板を設置する。
該底壁の外端は上方へと延伸し、外側壁体を形成し、その内縁には、係接嵌合縁を形成し、該内側壁体及び該外側壁体間には、ブロック体を連接し、その内部には、該内側壁体と該外側壁体との間を貫通し、挿入設置孔槽を形成する。該挿入設置孔槽の内面上には、分線突出棒を形成する。
該ソケット体は、上方開空のハウジングで、内部には、大収容空間を形成し、左右両端の端部内には、それぞれ枢接枠を形成し、該枢接枠内部は上下に貫通し、外側へと通じて収容空間を形成する。内側壁体内表面中央には、上下方向の形態を呈する分線突出棒を有し、両側には、承置槽をそれぞれ設置する。外側壁体外面上には、横方向に設置する係接突出棒を有し、該内側壁体に隣接する二側壁体底縁には、枢接孔槽をそれぞれ開設する。
該蓋体は、下方開空のハウジングで、該ソケット体上に被せて蓋をすることができ、内部には、大収容空間を形成し、左右両端のいくらか内に入ったところには、隔離壁をそれぞれ形成する。該隔離壁外側面中央には、外へと延伸する分位突出棒を設置する。該蓋体の左右両端の端面上には、組み立て凹穴をそれぞれ形成する。
該回路板上には、スイッチ及び調光回路及びダイヤルを設置し、該スイッチ及び調光回路と該ダイヤル間は、電気的連接作用を有し、該ダイヤルは、前記回路板より高い位置にあり、しかも該ダイヤルの外側辺縁は、回路板の辺縁より突出している。該回路板の左右両端には、収容凹穴をそれぞれ開設し、該ソケット体両側の枢接枠にそれぞれ嵌め入れられ、該収容凹穴上方には、該スイッチ及び調光回路との間に電気的連接を有する導電板をそれぞれ一組設置し、その内側端はさらに、外部へと延伸し、導電尖端を形成し、該導電尖端の上方には、導電尖爪板を形成する。
該回路板を、該ソケット体の大収容空間内に水平に入れると、両側の収容凹穴は、該ソケット体両側の枢接枠にそれぞれ嵌め入れられ、しかも該各導電板は、対応する承置槽内に挿入して設置され定位され、分線突出棒により同側の2個の導電板を隔離する。該ダイヤルの外側辺縁は、該ソケット体の高くなった定位板上方に位置する。
該コード接続台の数は二個で、左右対称に設置する。該各コード接続台の底壁内端の先端位置は、両側へと枢接軸をそれぞれ延伸し、該ソケット体両側の枢接孔槽内にそれぞれ進入し、枢接状態を形成する。該枢接軸上方には、内側壁体を設置し、その内側面上には、それぞれ上下に位置する一組の上助圧板及び下助圧板を設置する。
該底壁の外端は上方へと延伸し、外側壁体を形成し、その内縁には、係接嵌合縁を形成し、該内側壁体及び該外側壁体間には、ブロック体を連接し、その内部には、該内側壁体と該外側壁体との間を貫通し、挿入設置孔槽を形成する。該挿入設置孔槽の内面上には、分線突出棒を形成する。
本考案によるコード上ダイヤル調光スイッチにおいて、該ソケット体四隅の頂点面には上下に貫通した穿孔をそれぞれ開設し、接合部材を下から上へと穿設し、周縁上には、内側が高く外側が低い段階面を有し、一部分には高くなった定位板を有する。
該蓋体四隅の頂点面には、下方へと開空し、しかも内部に内ネジヤマを設置する螺合接続孔柱をそれぞれ設置する。その位置は該ソケット体の穿孔と相互に対応し、周縁上には、外側が高く内側が低い段階面を有し、該ソケット体の段階面と相互に対応する。一部分が開空を呈する定位凹槽は、該ソケット体の定位板と相互に対応し、該蓋体内部には、数ヶ所の定位柱を有する。
該蓋体は、その段階面により該ソケット体の段階面に対応し、同時に該蓋体の定位凹槽は、該ソケット体の定位板に対応し、及び該蓋体の螺合接続孔柱は、該ソケット体の穿孔に対応し、及び該蓋体の組み立て凹穴は、該ソケット体の外側壁体の状態に対応し、該ソケット体上に蓋をし、これによりダイヤルは一部分が蓋体とソケット体が密着する範囲の外に突出する。同時に、該蓋体内の定位柱は、該回路板の表面を支え定位する。さらに、該各接合部材により、それぞれ下から上へと該ソケット体の穿孔を通過し、該蓋体の螺合接続孔柱と螺合して接続する。
該蓋体四隅の頂点面には、下方へと開空し、しかも内部に内ネジヤマを設置する螺合接続孔柱をそれぞれ設置する。その位置は該ソケット体の穿孔と相互に対応し、周縁上には、外側が高く内側が低い段階面を有し、該ソケット体の段階面と相互に対応する。一部分が開空を呈する定位凹槽は、該ソケット体の定位板と相互に対応し、該蓋体内部には、数ヶ所の定位柱を有する。
該蓋体は、その段階面により該ソケット体の段階面に対応し、同時に該蓋体の定位凹槽は、該ソケット体の定位板に対応し、及び該蓋体の螺合接続孔柱は、該ソケット体の穿孔に対応し、及び該蓋体の組み立て凹穴は、該ソケット体の外側壁体の状態に対応し、該ソケット体上に蓋をし、これによりダイヤルは一部分が蓋体とソケット体が密着する範囲の外に突出する。同時に、該蓋体内の定位柱は、該回路板の表面を支え定位する。さらに、該各接合部材により、それぞれ下から上へと該ソケット体の穿孔を通過し、該蓋体の螺合接続孔柱と螺合して接続する。
本考案によるコード上ダイヤル調光スイッチにおいて、該ソケット体内部には、数ヶ所が上方へと高くなった頂点保持住を有し、該回路板を、該ソケット体の大収容空間内に水平に入れると、該回路板の底面は、該各頂点保持住上に安定的に位置し定位される。
本考案によるコード上ダイヤル調光スイッチにおいて、該コード接続台の枢接軸には、斜面を設置し、回転動作により該ソケット体の枢接孔槽内に進入し、便利に枢接状態を形成できる。
本考案によるコード上ダイヤル調光スイッチにおいて、該コード接続台の上助圧板の両側には、位置制限板をそれぞれさらに設置する。
本考案によるコード上ダイヤル調光スイッチにおいて、該コード接続台の外側壁体の頂点内縁には、斜面を形成し、及びその下方には、穿孔を開設する。
本考案によるコード上ダイヤル調光スイッチにおいて、該コード接続台の外側壁体上の係接嵌合縁は、該穿孔の頂点内縁に形成される。
本考案によるコード上ダイヤル調光スイッチにおいて、該コード接続台の挿入設置孔槽内面上に形成される分線突出棒の最外端先端には、斜面を形成する。
本考案のコード上ダイヤル調光スイッチは、連接されるランプソケット上に設置される調光可能省エネ蛍光灯及び調光可能LED電球に対して直接の調光が可能で、さらに極めて便利に電線を接続して設置でき、組み立てプロセスを短縮し、組み立て効率を高め、市場競争力を強化することができる。
以下に本考案の技術内容、構造特徴、達成する目的及び作用効果について、以下に例を挙げ並びに図面を組み合わせて詳細に説明する。
本考案実施形態によるコード上ダイヤル調光スイッチ1は、ソケット体10、蓋体20、回路板30及びコード接続台40からなる。
図1〜図5に示す通り、ソケット体10は、上方開空のハウジングで、四隅の頂点面には上下に貫通した穿孔101をそれぞれ開設し、接合部材1011(例えば、ボルト)を下から上へと穿設し、周縁上には、内側が高く外側が低い段階面102を有する。一部分が高くなった定位板103は、内部に数ヶ所(例えば、三ヶ所)の上方へと高くなった頂点保持住104及び大収容空間105を形成する。
ソケット体10の左右両端の端部内には、枢接枠11をそれぞれ形成し、枢接枠11内部は上下に貫通し、外側へと通じて収容空間111を形成する。内側壁体112内表面中央には、上下方向の形態を呈する分線突出棒1121を有し、両側には、承置槽1122をそれぞれ設置する。外側壁体113外面上には、横方向に設置する係接突出棒1131を有する。内側壁体112に隣接する二側壁体底縁には、枢接孔槽114をそれぞれ開設する(図4参照)。
ソケット体10の左右両端の端部内には、枢接枠11をそれぞれ形成し、枢接枠11内部は上下に貫通し、外側へと通じて収容空間111を形成する。内側壁体112内表面中央には、上下方向の形態を呈する分線突出棒1121を有し、両側には、承置槽1122をそれぞれ設置する。外側壁体113外面上には、横方向に設置する係接突出棒1131を有する。内側壁体112に隣接する二側壁体底縁には、枢接孔槽114をそれぞれ開設する(図4参照)。
図1〜図3及び6に示す通り、蓋体20は、下方開空のハウジングで、四隅の頂点面には、下方へと開空し、しかも内部に内ネジヤマを設置する螺合接続孔柱201をそれぞれ設置する(図6参照)。その位置はソケット体10の穿孔101と相互に対応し、周縁上には、外側が高く内側が低い段階面202を有し、その位置は、ソケット体10の段階面102と相互に対応する。一部分が開空を呈する定位凹槽203の位置は、ソケット体10の定位板103と相互に対応し、内部には、数ヶ所の定位柱204及び大収容空間205を形成する。
蓋体20の左右両端のいくらか内に入ったところには、隔離壁21をそれぞれ形成する。隔離壁21外側面中央には、外へと延伸する分位突出棒22を設置する。蓋体20の左右両端の端面上には、組み立て凹穴23をそれぞれ形成する。
蓋体20の左右両端のいくらか内に入ったところには、隔離壁21をそれぞれ形成する。隔離壁21外側面中央には、外へと延伸する分位突出棒22を設置する。蓋体20の左右両端の端面上には、組み立て凹穴23をそれぞれ形成する。
図3及び図7に示す通り、回路板30上には、スイッチ及び調光回路31及び一ダイヤル32を設置する。スイッチ及び調光回路31とダイヤル32との間は、電気的に連接され、ダイヤル32を回すと、スイッチ及び調光回路31のオン及びオフ、及びオン点とオフ点との間で、調光の回路作用を行うことができる。位置関係について言えば、ダイヤル32は、回路板30より高い位置にあり、しかもダイヤル32の外側辺縁は、回路板30の辺縁より突出している(図1、図7参照)。
回路板30の左右両端には、収容凹穴33をそれぞれ開設し、その大きさは、ソケット体10両側の枢接枠11をそれぞれ嵌めて固定することができる。収容凹穴33上方には、スイッチ及び調光回路31との間に電気的連接を有する一組の導電板34をそれぞれ設置する。その内側端はさらに、外部へと延伸し、導電尖端341を形成する。導電尖端の上方には、導電尖爪板342を形成する。
回路板30の左右両端には、収容凹穴33をそれぞれ開設し、その大きさは、ソケット体10両側の枢接枠11をそれぞれ嵌めて固定することができる。収容凹穴33上方には、スイッチ及び調光回路31との間に電気的連接を有する一組の導電板34をそれぞれ設置する。その内側端はさらに、外部へと延伸し、導電尖端341を形成する。導電尖端の上方には、導電尖爪板342を形成する。
図1〜図3及び図8、図9に示す通り、コード接続台40の数は二個で、左右対称に設置する。各コード接続台40の底壁41内端の先端位置は、両側へと枢接軸411をそれぞれ延伸し、斜面を設置し、回転動作によりソケット体10の枢接孔槽114内に進入し、便利に枢接状態を形成することができる。枢接軸411上方には、内側壁体42を設置し、その内側面上には、それぞれ上下に位置する一組の上助圧板421及び下助圧板422を設置する。上助圧板421の両側には、位置制限板4211をそれぞれさらに設置する。
底壁41の外端は上方へと延伸し、外側壁体43を形成し、その頂点内縁には、斜面431を形成し、及びその下方には、穿孔432を開設する。斜面431により、力を加えて、コード接続台40全体を動かし移動させ易くなる。穿孔432の頂点内縁には、係接嵌合縁433をさらに形成し、内側壁体42と外側壁体43との間には、ブロック体44を連接し、その内部には、内側壁体42と外側壁体43との間を貫通し、挿入設置孔槽45を形成する。挿入設置孔槽45の内面上には、分線突出棒451を形成し、その最外端先端には、斜面452を形成する(図1、図8参照)。
組み立て時には、回路板30を、ソケット体10の大収容空間105内に水平に入れる。その過程においては、回路板30両側の収容凹穴33は、ソケット体10両側の枢接枠11にそれぞれ嵌め入れられる。同時に、これにより各導電板34は、対応する承置槽1122内に挿入して設置され、定位される。よって、同側の2個の導電板34間の間隙は、ソケット体10の分線突出棒1121に沿って下降し、分線突出棒1121により同側の2個の導電板34を隔離する。同時に、回路板30の底面は、各頂点保持住104上に安定的に定位され、この時ダイヤル32の外側辺縁は、無接触式で、ソケット体10の高くなった定位板103上方に位置する。
続いて、両側のコード接続台40をそれぞれその枢接軸411を回転させることで、ソケット体10両側の枢接孔槽114内にそれぞれ入れる。これにより、各コード接続台40は、枢接軸411を軸心とし、ソケット体10と枢接の状態を形成する。この時、該各コード接続台40の係接嵌合縁433は、ソケット体10両側の係接突出棒1131とまだ係接を達成されていないため、重力作用により自然に下方へとオーバーハングする。
最後に、蓋体20を、その段階面202により、ソケット体10の段階面102に対応させる。同時に、その定位凹槽203は、ソケット体10の定位板103に対応し、及びその螺合接続孔柱201はソケット体10の穿孔101に対応し、及びその組み立て凹穴23は、ソケット体10の外側壁体113の状態に対応し、蓋体20をソケット体10上に被せて蓋をする。この時、蓋体20の定位凹槽203は、無接触式に、ダイヤル32の突出した部位を取り囲み、ダイヤル32は一部分が蓋体20とソケット体10とが接触する範囲の外に突出する。同時に、蓋体20内の定位柱204は、回路板30の表面を補助的に支え定位する。しかも、蓋体20内の隔離壁21及び分位突出棒22は、下方へとオーバーハングする。最後に、各接合部材1011(例えば、ボルト)によりそれぞれ下から上へと、ソケット体10の穿孔101を通過し、さらに蓋体20の螺合接続孔柱201と螺合して接続される。こうして、コード上ダイヤル調光スイッチ1全体の組み立てを完成させる。
使用時には、コード上ダイヤル調光スイッチ1両端のコード接続台40は、それぞれ電源コードとの連接に用いられる。ここでいう電源コードは、二本コード体により組成され、各コード体は、内部の導線束、及び導線束を包む外側の紐縁ビニール層を有する。製造時には、二本コード体の紐縁ビニール層間は、通常は線状接着により一体に接着される。使用時には、二本コード体を先端から少し離し、線体先端の少しの紐縁ビニール層を剥がし易くし、これによりその少しの部分は、導線束が露出する露出端となり、電源接続導通作業に便利である。但し、線体先端を先に処理し露出端とし電源接続の便を図る作業は従来は必要であったが、本考案では、線体先端を先に処理し露出端とする必要はなく、それでもそのまま電源に接続し導通することができる。
図10に示す通り、電源接続時には、各コード接続台40が下方へと自然にオーバーハングした状態である時には、電源コードw(二本コード体)を各コード接続台40の挿入設置孔槽45より下から上へと(外から内へと)直接挿入して設置する。まず、電源コードwの二本コード体間の線状接着は、挿入設置孔槽45内の分線突出棒451最外端の斜面452に接触する。これにより、割裂され、二本コード体により前進する。この時、分線突出棒451は、電源コードwの二本コード体を分離する。電源コードwの二本コード体は、線体の先端が、蓋体20の隔離壁21及び分位突出棒22位置に至るまで上方へと進入する。この時、各導電板34の導電尖端341の一本の線体は、外壁にちょうどそれぞれ対応して接触するが、破くことはしない。
続いて、図11〜12に示す通り、コード接続台40の係接嵌合縁433とソケット体10の係接突出棒1131とが相互に係合接続するまで、コード接続台40を、枢接軸411を軸心とし、上方へと偏った回転を行わせる。その過程においては、コード接続台40は、電源コードwを連動し、一緒に偏った回転を行わせ、或いは一緒に移動させる。挿入設置孔槽45内になお止まっている線体は、挿入設置孔槽45に従い偏った回転を行い、直立から水平状態となる。
一方、ソケット体10の収容空間111内にすでに進入した線体は、コード接続台40に従い、内側へと移動する。それは、コード接続台40の上助圧板421及び下助圧板422が偏った回転を行うことで接触し、電源コードwの線体を押して動かし内側へと移動させる。その過程においては、上助圧板421両側の位置制限板4211は、電源コードwの二線体を保持する。しかも、ソケット体10の分線突出棒1121は、電源コードwの二線体を離れさせ、及び各導電板34の導電尖爪板342は、それぞれ対応する線体を保持する。
最も重要なことは、電源コードwの二線体は内側へと移動する過程において、各導電板34の導電尖端341にそれぞれ対応して接触する点である。よって、各導電尖端341は動かないが、線体は押されて内側へと移動する状況下で、各導電尖端341は線体外の紐縁ビニール層を突いて破り、こうして線体内の導線束と導通の電気的連接を達成する。
よって、コード上ダイヤル調光スイッチ1両端のコード接続台40は、それぞれ電源コードとの連接に用いられる。続いて、そのうちの一つの電源縁はさらにランプソケットと連接し、もう一つの電源コードは、電源(例えば、市内電源)と連接する。こうして、電源は、連接するコード接続台40を経てコード上ダイヤル調光スイッチ1内に導入され、さらに回路板30のスイッチ及び調光回路31及びダイヤル32の調光作用を経て、連接するランプソケット上に設置される調光可能省エネ蛍光灯或いは調光可能LED電球の発光輝度を調整することができる。
以上の説明によりわかるように、本考案はコード上ダイヤル調光スイッチ内に組み付ける回路板上に、調光可能省エネ蛍光灯及び調光可能LED電球と対応して使用されるスイッチ及び調光回路を設置することで、連接するランプソケットは、調光可能省エネ蛍光灯及び調光可能LED電球を、直接取り付けて使用可能とできる。こうして、コード上ダイヤル調光スイッチランプソケット上の調光可能省エネ蛍光灯及び調光可能LED電球の発光輝度を直接調整することができる。さらに、本考案は、各コード接続台により極めて便利に電線を接続できる進歩的な効果により、組み立てプロセスを短縮し、組み立て効率を高め、市場競争力を強化することができる。
以上述べたことは、本考案の実施例にすぎず、本考案の実施の範囲を限定するものではなく、本考案の権利請求の範囲に基づきなし得る同等の変化と修飾は、いずれも本考案の権利のカバーする範囲内に属するものとする。
1 コード上ダイヤル調光スイッチ
10 ソケット体
101 穿孔
1011 接合部材
102 段階面
103 定位板
104 頂点保持住
105 大収容空間
11 枢接枠
111 収容空間
112 内側壁体
1121 分線突出棒
1122 承置槽
113 外側壁体
1131 係接突出棒
114 枢接孔槽
20 蓋体
201 螺合接続孔柱
202 段階面
203 定位凹槽
204 定位柱
205 大収容空間
21 隔離壁
22 分位突出棒
23 組み立て凹穴
30 回路板
31 スイッチ及び調光回路
32 ダイヤル
33 収容凹穴
34 導電板
341 導電尖端
342 導電尖爪板
40 コード接続台
41 底壁
411 枢接軸
42 内側壁体
421 上助圧板
4211 位置制限板
422 下助圧板
43 外側壁体
431 斜面
432 穿孔
433 係接嵌合縁
44 ブロック体
45 挿入設置孔槽
451 分線突出棒
452 斜面
10 ソケット体
101 穿孔
1011 接合部材
102 段階面
103 定位板
104 頂点保持住
105 大収容空間
11 枢接枠
111 収容空間
112 内側壁体
1121 分線突出棒
1122 承置槽
113 外側壁体
1131 係接突出棒
114 枢接孔槽
20 蓋体
201 螺合接続孔柱
202 段階面
203 定位凹槽
204 定位柱
205 大収容空間
21 隔離壁
22 分位突出棒
23 組み立て凹穴
30 回路板
31 スイッチ及び調光回路
32 ダイヤル
33 収容凹穴
34 導電板
341 導電尖端
342 導電尖爪板
40 コード接続台
41 底壁
411 枢接軸
42 内側壁体
421 上助圧板
4211 位置制限板
422 下助圧板
43 外側壁体
431 斜面
432 穿孔
433 係接嵌合縁
44 ブロック体
45 挿入設置孔槽
451 分線突出棒
452 斜面
Claims (8)
- コード上ダイヤル調光スイッチであって、ソケット体、蓋体、回路板及びコード接続台からなり、
前記ソケット体は、上方開空のハウジングで、内部には、大収容空間を形成し、左右両端の端部内には、それぞれ枢接枠を形成し、前記枢接枠内部は上下に貫通し、外側へと通じて収容空間を形成し、内側壁体内表面中央には、上下方向の形態を呈する分線突出棒を有し、両側には、承置槽をそれぞれ設置し、外側壁体外面上には、横方向に設置する係接突出棒を有し、前記内側壁体に隣接する二側壁体底縁には、枢接孔槽をそれぞれ開設し、
前記蓋体は、下方開空のハウジングで、前記ソケット体上に被せて蓋をすることができ、内部には、大収容空間を形成し、左右両端のいくらか内に入ったところには、隔離壁をそれぞれ形成し、前記隔離壁外側面中央には、外へと延伸する分位突出棒を設置し、前記蓋体の左右両端の端面上には、組み立て凹穴をそれぞれ形成し、
前記回路板上には、スイッチ及び調光回路及びダイヤルを設置し、前記スイッチ及び調光回路と前記ダイヤル間は、電気的連接作用を有し、前記ダイヤルは、前記回路板より高い位置にあり、しかも前記ダイヤルの外側辺縁は、回路板の辺縁より突出しており、前記回路板の左右両端には、収容凹穴をそれぞれ開設し、前記ソケット体両側の枢接枠にそれぞれ嵌め入れられ、前記収容凹穴上方には、前記スイッチ及び調光回路との間に電気的連接を有する導電板をそれぞれ一組設置し、その内側端はさらに、外部へと延伸し、導電尖端を形成し、前記導電尖端の上方には、導電尖爪板を形成し、
前記回路板を、前記ソケット体の大収容空間内に水平に入れると、両側の収容凹穴は、前記ソケット体両側の枢接枠にそれぞれ嵌め入れられ、しかも前記各導電板は、対応する承置槽内に挿入して設置され定位され、前記分線突出棒により同側の2個の導電板を隔離し、前記ダイヤルの外側辺縁は、前記ソケット体の高くなった定位板上方に位置し、
前記コード接続台の数は二個で、左右対称に設置し、前記各コード接続台の底壁内端の先端位置は、両側へと枢接軸をそれぞれ延伸し、前記ソケット体両側の枢接孔槽内にそれぞれ進入し、枢接状態を形成し、前記枢接軸上方には、内側壁体を設置し、その内側面上には、それぞれ上下に位置する一組の上助圧板及び下助圧板を設置し、
前記底壁の外端は上方へと延伸し、外側壁体を形成し、その内縁には、係接嵌合縁を形成し、前記内側壁体及び前記外側壁体間には、ブロック体を連接し、その内部には、前記内側壁体と前記外側壁体との間を貫通し、挿入設置孔槽を形成し、前記挿入設置孔槽の内面上には、分線突出棒を形成することを特徴とするコード上ダイヤル調光スイッチ。 - 前記ソケット体四隅の頂点面には上下に貫通した穿孔をそれぞれ開設し、接合部材を下から上へと穿設し、周縁上には、内側が高く外側が低い段階面を有し、一部分には高くなった定位板を有し、
前記蓋体四隅の頂点面には、下方へと開空し、しかも内部に内ネジヤマを設置する螺合接続孔柱をそれぞれ設置し、位置は前記ソケット体の穿孔と相互に対応し、周縁上には、外側が高く内側が低い段階面を有し、前記ソケット体の段階面と相互に対応し、一部分が開空を呈する定位凹槽は、前記ソケット体の定位板と相互に対応し、前記蓋体内部には、数ヶ所の定位柱を有し、
前記蓋体は、その段階面により前記ソケット体の段階面に対応し、同時に前記蓋体の定位凹槽は、前記ソケット体の定位板に対応し、及び前記蓋体の螺合接続孔柱は、前記ソケット体の穿孔に対応し、及び前記蓋体の組み立て凹穴は、前記ソケット体の外側壁体の状態に対応し、前記ソケット体上に蓋をし、これによりダイヤルは一部分が蓋体とソケット体が密着する範囲の外に突出し、同時に前記蓋体内の定位柱は、回路板の表面を支え定位時、さらに前記各接合部材により、それぞれ下から上へと前記ソケット体の穿孔を通過し、前記蓋体の螺合接続孔柱と螺合して接続することを特徴とする請求項1に記載のコード上ダイヤル調光スイッチ。 - 前記ソケット体内部には、数ヶ所が上方へと高くなった頂点保持住を有し、
前記回路板を、前記ソケット体の大収容空間内に水平に入れると、前記回路板の底面は、前記各頂点保持住上に安定的に位置し定位されることを特徴とする請求項1に記載のコード上ダイヤル調光スイッチ。 - 前記コード接続台の枢接軸には、斜面を設置し、回転動作により前記ソケット体の枢接孔槽内に進入し、便利に枢接状態を形成できることを特徴とする請求項1に記載のコード上ダイヤル調光スイッチ。
- 前記コード接続台の上助圧板の両側には、位置制限板をそれぞれさらに設置することを特徴とする請求項1に記載のコード上ダイヤル調光スイッチ。
- 前記コード接続台の外側壁体の頂点内縁には、斜面を形成し、及びその下方には、穿孔を開設することを特徴とする請求項1に記載のコード上ダイヤル調光スイッチ。
- 前記コード接続台の外側壁体上の係接嵌合縁は、前記穿孔の頂点内縁に形成されることを特徴とする請求項6に記載のコード上ダイヤル調光スイッチ。
- 前記コード接続台の挿入設置孔槽内面上に形成される分線突出棒の最外端先端には、斜面を形成することを特徴とする請求項1に記載のコード上ダイヤル調光スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015005759U JP3202272U (ja) | 2015-11-11 | 2015-11-11 | コード上ダイヤル調光スイッチ |
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JP2015005759U JP3202272U (ja) | 2015-11-11 | 2015-11-11 | コード上ダイヤル調光スイッチ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3202272U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020167036A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 本田技研工業株式会社 | スイッチ構造 |
-
2015
- 2015-11-11 JP JP2015005759U patent/JP3202272U/ja active Active
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JP2020167036A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 本田技研工業株式会社 | スイッチ構造 |
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