JP3202251U - 立体プランターの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】植物に十分な太陽光が当たり、水資源を繰り返し利用出来る、立体プランターの構造を提供する。【解決手段】少なくとも一つの支持ユニット1が設けられ、支持ユニット1は少なくとも一つの台座11と、少なくとも一つの車輪12とからなる。支持ユニット1の所定の位置には少なくとも一つの支持体2が設けられ、支持体2の所定の位置には少なくとも一つの支持部品3が連結される。支持部品3は、横向きの逆三角柱体であるとともに、開口部の角度が20度から30度であるため、植物に十分な太陽光が当たる。また、支持部品3の二側には複数のプランター4が設けられる。プランター4の底面には少なくとも一つの第一流水管5が連結され、第一流水管5には少なくとも一つの第二流水管6が連結される。更に第二流水管6に設けられた少なくとも一つの出水口により、余分な水が容器へ排出されて、繰り返し利用出来る。【選択図】図2

Description

本考案は、立体プランターの構造に関し、特に、支持ユニットと、支持体と、支持部品と、プランターと、第一流水管と、第二流水管とからなることにより、植物に十分な太陽光が当たるとともに、水資源を繰り返し利用することが出来る、立体プランターの構造に関する。
図1を参照する。一般的に知られる従来型プランター用ホルダー100は、少なくとも一つの収容スペース101が設けられるとともに、収容スペース101一側の頂端に少なくとも一つのフック102が設けられ、且つ収容スペース101が網状を呈するように設けられてなる。
しかし、一般的に知られる従来型プランター用ホルダー100は、水を遣り過ぎた時に余分な水がプランター底部から地面へ流れ出てしまったり、角度を定められないためにプランター内の植物に十分な太陽光が当たらなかったりすることがよくある。このため、水資源が無駄になるだけでなく、植物が枯れやすくなるといった問題を生じている。
本考案は、少なくとも一つの支持部品が設けられ、前記支持部品は、横向きの逆三角柱体であるとともに、開口部の角度が20度から30度であり、これにより、複数のプランターが前記支持部品に掛けられた時、十分な太陽光が当たるようになり、加えて本考案は、配管構造を有し、これにより、水遣りの際に余った水分が、前記プランターと連結された少なくとも一つの第一流水管と、前記第一流水管と連結された少なくとも一つの第二流水管を経由した後、前記第二流水管に設けられた少なくとも一つの出水口から容器へ排出されて、繰り返し利用することが出来るようになり、水資源を無駄にしない、立体プランターの構造を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本考案の立体プランターの構造には、少なくとも一つの支持ユニットが設けられ、前記支持ユニットは、少なくとも一つの台座と、少なくとも一つの車輪とからなる。また、前記支持ユニットの所定の位置には、少なくとも一つの支持体が設けられ、前記支持体の所定の位置には、少なくとも一つの支持部品が設けられる。更に、前記支持部品の二側には、複数のプランターが連結される。前記プランターの底面には、少なくとも一つの第一流水管が連結され、前記第一流水管の他端には、少なくとも一つの第二流水管が連結される。前記第二流水管の出水口からは、余分な水が排出されて、繰り返し利用することが出来る。
上述のうち、前記支持部品は、横向きの逆三角柱体であるとともに、開口部の角度が20度から30度である。
上述のうち、前記支持部品の内部は、中空状且つ一層以上の階層構造を有し、前記支持部品の頂面は開口しており、前記支持部品の二端にはそれぞれ連結用部品が連結されて前記支持体の頂端と連結される。
上述のうち、前記支持体は、棒体である。
上述のうち、前記プランターは、直方体容器であるとともに、少なくとも一つの収容スペースが設けられ、且つ前記プランターの一側における頂端には少なくとも一つのフックが設けられ、前記プランターの底面には少なくとも一つの出水孔が設けられる。
上述のうち、前記プランターの内部には、更に、少なくとも一つの通気台座が設けられる。
従来技術の斜視図である。 本考案の斜視図である。 本考案の分解図である。 本考案の使用状態を示した概略図である。 本考案の実施例2(二層以上)を示した概略図である。 本考案の実施例2(二層以上)の使用状態を示した概略図である。 本考案の実施例3を示した概略図である。
(実施例1)
図2、及び図3を参照する。本考案は、少なくとも一つの支持ユニット1と、少なくとも一つの支持体2と、少なくとも一つの支持部品3と、複数のプランター4と、少なくとも一つの第一流水管5と、少なくとも一つの第二流水管6とからなる。
上述した支持ユニット1は、少なくとも一つの台座11と、少なくとも一つの車輪12とからなる。車輪12は、台座11の一側に結合される。
支持ユニット1の所定の位置には、支持体2が設けられる。支持体2は、棒体であるとともに、頂端には支持部品3が連結される。
支持部品3は、横向きの逆三角柱体であるとともに、開口部の角度が20度から30度である。支持部品3内部は中空状且つ一層以上の階層構造を有し、支持部品3頂面は開口している。また、支持部品3二端にはそれぞれ連結用部品31が連結され、連結用部品31は支持体2の頂端と連結される。更に、支持部品3二側には、複数のプランター4が設けられる。
プランター4は、直方体容器であるとともに、少なくとも一つの収容スペースが設けられる。更に、プランター4一側の頂端には少なくとも一つのフック41が設けられ、底部には少なくとも一つの出水孔42が設けられ、出水孔42には第一流水管5が連結される。また、プランター4内部には、通気台座43が設けられる。
第一流水管5一端には、第二流水管6が連結される。
第二流水管6には、少なくとも一つの出水口7が設けられることにより、余分な水が排出される。
図4を参照する。図は、本考案の使用状態を示した概略図である。本考案を使用する時には、まずプランター4上方から水遣り用容器で水を与えることで、プランター4内の植物が水分を吸収する。余分な水分は、出水孔42に連結された第一流水管5を通して第二流水管6へと流れた後、第二流水管6を流れて出水口7から排出される。出水口7下方には、容器8が置かれることにより、余った水を繰り返し利用することが出来る。
(実施例2)
図5、及び図6を参照する。図は、本考案の実施例2の概略図、及び実施例2の使用状態を示した概略図である。本考案の立体プランターの構造は、一層以上の構造をなすことも可能である。即ち、上述の構造に加えて、少なくとも一つの支持体2と、少なくとも一つの支持部品3と、複数のプランター4と、少なくとも一つの第三流水管9が設けられる。プランター4上方から水遣り用容器で水を与えて、プランター4内の植物が必要とする水分量が飽和状態になった時には、余分な水分が出水孔42に連結された第三流水管9を通して下層のプランター4内へと排出される。以上により、水資源の無駄を減らすことが出来る。
(実施例3)
図7を参照する。図は、本考案の実施例3を示した概略図である。プランター4は、楕円形状、或は三角形状をなすように設けられる。
(従来技術)
100従来型プランター用ホルダー
101収容スペース
102フック
(本考案)
1支持ユニット
11台座
12車輪
2支持体
3支持部品
31連結用部品
4プランター
41フック
42出水孔
43通気台座
5第一流水管
6第二流水管
7出水口
8容器
9第三流水管

Claims (10)

  1. 少なくとも一つの支持部品と、複数のプランターと、少なくとも一つの第一流水管とからなる、立体プランターの構造であって、
    前記支持部品は、横向きであるとともに、直立した少なくとも一つの支持体における所定の位置と互いに連結され、
    複数の前記プランターは、前記支持部品の二側に連結され、
    前記第一流水管の一端は、前記プランター底面と互いに連結され、前記第一流水管の他端には、横向きの第二流水管が少なくとも一つ連結され、
    前記第二流水管には、少なくとも一つの出水口が設けられることを特徴とする、立体プランターの構造。
  2. 前記支持部品は、横向きの逆三角柱体であるとともに、開口部の角度が20度から30度の間であることを特徴とする、請求項1に記載の立体プランターの構造。
  3. 前記支持部品の内部は、中空状をなすとともに一層以上の階層構造を有し、
    前記支持部品の頂面は、開口しており、
    前記支持部品の二端には、それぞれ、直立した連結用部品が少なくとも一つ連結されることを特徴とする、請求項1に記載の立体プランターの構造。
  4. 前記支持部品は、前記支持体の頂端と互いに連結されることを特徴とする、請求項1に記載の立体プランターの構造。
  5. 前記支持体は、棒体であることを特徴とする、請求項4に記載の立体プランターの構造。
  6. 前記支持体には、更に、少なくとも一つの支持ユニットが連結されることを特徴とする、請求項5に記載の立体プランターの構造。
  7. 前記支持ユニットは、少なくとも一つの台座と、少なくとも一つの車輪とからなり、
    前記車輪は、前記台座の一側に結合されることを特徴とする、請求項6に記載の立体プランターの構造。
  8. 前記プランターは、直方体容器であるとともに、前記プランターの内部には少なくとも一つの出水孔が設けられ、且つ前記プランターの一側における頂端には少なくとも一つのフックが設けられることを特徴とする、請求項1に記載の立体プランターの構造。
  9. 前記プランターの内部には、更に、少なくとも一つの通気台座が設けられることを特徴とする、請求項8に記載の立体プランターの構造。
  10. 前記プランターは、三角形状・楕円形状・立方体形状の中のいずれか一つをなすことを特徴とする、請求項8に記載の立体プランターの構造。
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