JP3201130U - 陳列棚用カードホルダー - Google Patents

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千春 吉野
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Abstract

【課題】既存のプライスカードを遮ることなくその上方で陳列棚前面に容易に装着され、装着状態のままでプライスカードの交換が行える陳列棚用カードホルダーを提供する。【解決手段】長方形状の板状本体2と、板状本体2の長手方向上縁に軟質合成樹脂製のヒンジ部5を介して回動自在に連接された長尺状のカード保持部6とを備えた陳列棚用カードホルダー1であって、板状本体2は、中央高さ位置に長手方向全幅に沿って設けられて陳列棚20側に差し込まれるための下方領域3が画定される突条部4を有し、カード保持部6は、長手方向全幅にわたって上下端部でカードが挟み込まれる表側への折曲部7,8と、裏面の長手方向に沿って突設され、カード保持部6と対向する板状本体2との間で予め定められた開度角で間隔を保持するスペーサー9とを有し、スペーサー9による間隔保持状態にてカード保持部6の下縁が、板状本体2の突条部4と同程度以上の高さに位置するものとする。【選択図】図1

Description

本考案は、陳列棚の前面に装着され、商品の情報やメッセージを表記したポップカードを呈示するためのカードホルダーに関し、詳しくは、商品の価格を表記したプライスカードを遮ることなくその上方で呈示されるように装着されるものに関する。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアなどでは、通常、商品を陳列する棚の前面に、商品価格を表記したプライスカードが呈示されている。一般的に、陳列棚の前端面には、断面凹状で上辺縁と下辺縁が折り曲げられた係止部となるレール、所謂プライスレールが設けられており、また棚前端とプライスレールとの間に上方に開口する前端溝が形成されている。プライスカードは、このようなプライスレールに挿入保持されたり、前端溝に差し込まれた別のプライスカードホルダーに保持されて呈示されている。
プライスカードホルダーは、陳列棚の前端面の上下幅に相当するプライスレールの上下幅より大きいプライスカードで価格を表示したい場合に用いられている。陳列棚の前端溝には、転び止めと呼ばれる陳列商品の脱落を防止するストッパーとなる壁板が差し込まれる場合もあるが、この前端溝に係合して装着されるプライスカードホルダーの場合、プライスカードホルダーに壁板部を一体に設け、転び止めとしての機能を持たせたり、壁板を装着できる溝状の差し込み部が形成されているものもある。
また、価格が表記されたプライスカードだけでなく、メーカーからのメッセージや商品情報が表記された所謂ポップカードをプライスカードの近辺に呈示される場合も多くある。ポップカードは、プライスレールやプライスカードホルダーのプライスカードが保持されていない横領域等に呈示されることもあるが、必ずしも充分な面積が確保できるとは限らないため、プライスカードとは別にポップカード用のカードホルダーによって呈示されることが多くなっている。
このようなポップカード用のホルダーとして、既に様々なものが考えられている。例えば、棚取付部が前端溝に係合して陳列棚の前端面に装着され、棚取付部から前方に延びるアーム部の先端にポップカード等の表示体が保持される表示体取付部を備えたもの(特許文献1を参照)や、陳列棚前端のプライスレールの上下係止部間に取付板が係合され、取付板から前方に突出する嵌合片の先端に取り付けられたポップ支持具に、ポップカバーに保持されたポップカードが棚板に対して垂直方向に支持される構成のもの(特許文献2を参照)がある。
しかしながら、これらの構成のものは、棚板前端面が取付部によって塞がれるため、取付部も保持されるポップカードも比較的小さいものとなっていた。そこで、取付部が陳列棚の前端面を塞ぐことなく帯状の比較的大きなポップカードを呈示できるカードホルダーも考えられている。
例えば、陳列棚の前端面に取り付けられた別のプライスカードホルダーに装着されるものがある。これは、陳列棚の前端溝やプライスレールに係合されたプライスカードホルダーの取付部に形成されている溝状の差し込み部を利用するものであり、該差し込み部に差し込まれる保持手段としての保持用板部材の上端縁に軟質のヒンジ部を介して透明合成樹脂製のホルダー本体の背面板がその上端縁で連設されているものである(特許文献3、4を参照)。
この場合、ポップカードは、ホルダー本体の背面板と重ね合わされている正面板との間にポップカードが挿入されて呈示される。通常、ホルダー本体がプライスカードホルダーの前方に垂れてプライスカードを覆う状態となるが、ヒンジ部の柔軟性によってホルダー本体を上下に自由に回動できるため、めくりあげて下側のプライスカードを露呈することができる。また、ポップカードの無い領域で透明なホルダーの上から視認できる。このようなカードホルダーにより、情報量の多い比較的大きな帯状カードを呈示することができる。
特開2007−114250号公報 特開平8−146878号公報 特開平9−265256号公報 特開2001−258698号公報
しかしながら、上記のようなプライスカードの前方で垂れて覆うタイプのカードホルダーの場合、下のプライスカードを確かめるためにカード保持部をめくりあげるのは消費者にとって面倒である。
また、このようなカードホルダーでは、比較的大きなカードが呈示できるため、結局価格とポップとを同時に表記する使用法となってしまう。この場合、セール等による価格の表記を変更する際に煩雑な作業となってしまう。
本考案の目的は、上記問題点に鑑み、既存のプライスカードを遮ることなく、プライスカードホルダーとは別にその上方で陳列棚の前面に装着してメッセージを呈示できると共に、装着状態のままでもプライスカードの交換が容易に行える陳列棚用カードホルダーを提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案においては、下方領域が陳列棚側に差し込まれる長方形状の板状本体と、該板状本体の長手方向上縁に軟質合成樹脂製のヒンジ部を介してその長手方向上縁部が回動自在に連接された長尺状のカード保持部と、を備えた陳列棚用カードホルダーであって、板状本体は、中央高さ位置に長手方向に沿って設けられて前記差し込みのための下方領域が画定される突条部を有し、カード保持部は、長手方向の全幅にわたって上下端部でカードが挟み込まれる表側への折曲部と、裏面の長手方向に沿って突設され、カード保持部と対向する板状本体との間で予め定められた開度角で間隔を保持するスペーサーとを有し、さらにカード保持部は、スペーサーによる板状本体に対する間隔保持状態にて該カード保持部の下縁が、板状本体の突条部と同程度以上の高さに位置するものである。
以上の構成により、本考案のカードホルダーは、板状本体の下方領域を陳列棚の前端溝や既に前端溝に差し込まれている転び止め板あるいは他のプライスカードホルダーに設けられている転び止め壁部と仕切り板との間などの溝状部分に差し込むだけで容易に陳列棚の前面上方に装着することができる。この時、板状本体に長手方向に沿って設けられた突条部によって、下方の転び止め板やプライスカードホルダーの上端が当接し、必要以上に差し込まれることがなく、カード保持部が下方のプライスカードを大きく覆うこともない。下方領域を画定する突条部としては、下方の転び止め板やプライスカードホルダーの上端の当接状態が均一で安定した差し込み状態が得られるように、長手方向全幅にわたって連続的あるいは断続的に形成するのが望ましい。
また、カード保持部は、裏面に突設されたスペーサーによって板状本体に対して開いた角度をもって間隔が保持されるため、カード表示面をより水平に近い角度で呈示することができ、消費者が屈むことなく上方からの視線に対応して良好に商品の情報やメッセージを見せることができる。さらにカード保持部の開度は、カード保持部の下縁が、板状本体の突如得部と同程度以上の高さ位置となる設定によって、下方のプライスカードの視認を遮ることなく、特に中段、下段の陳列棚であっても、カード表示面を良好に呈示できる。
さらに、カード保持部は、軟質性のヒンジ部によって板状本体に対して上方に回動できるため、本カードホルダーが装着された状態のままでも、下方のプライスレールやプライスカードホルダーに挿入保持されているプライスカードの交換作業を容易に行える。
なお、前記スペーサーによって間隔が保持されるカード保持部の板状本体に対する開度角としては、55〜65°の範囲内とするのが好ましい。この下限より小さい開度角では、特に最下段の陳列棚に装着された際に、消費者が立ったままでカード表示面を視認するのが困難であり、その下方のプライスカードも上方領域が隠れてしまう。また、この範囲の上限を超えて水平に近くなり過ぎると、特に最上段の陳列棚に装着された際に表示面が読み難く、ある程度傾斜していることが望ましい。
本考案による陳列棚用カードホルダーは、陳列棚の前面端上方に容易に装着され、板状本体に対してカード保持部を所定の開度角で保持するため、下方のプライスレールやプライスカードホルダーに保持されているプライスカードの呈示を覆うことなく、その他の商品情報やメッセージが表示されたカードを見やすく呈示できるという効果がある。また、カード保持部が板状本体に対してヒンジ部を介して回動自在であるため、装着状態のままでも、下方のプライスカードの交換作業を容易にすることができる。
本考案の一実施形態による陳列棚用カードホルダーの概略構成を示す側面図であり、(a)はカード保持部の呈示位置状態、(b)はカード保持部の回動状態をそれぞれ示す。 図1の陳列棚用カードホルダーの装着状態を陳列棚の前方から見た斜視図である。 図1に示した陳列棚用カードホルダーの別の装着状態を示す模式図であり、(a)は陳列棚の前方から見た斜視図、(b)は側面図である。
本考案の一実施形態による陳列棚用カードホルダーを図1〜図3に示す。図1は前端溝25への差し込みにより陳列棚20の前面に本カードホルダー1が装着された状態を示す概略側面図であり、(a)はカード呈示状態、(b)はカード保持部の上方回動状態をそれぞれ示す。図2は、図1(a)のカードホルダー1の装着呈示状態を陳列棚20の前方から見た斜視図である。図3は別の装着状態を示すものであり、(a)は陳列棚20の前方から見た斜視図、(b)はその側面図である。
本実施形態における陳列棚用カードホルダー1は、透明な合成樹脂、例えばABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂)製の板状本体2と、同じ透明な合成樹脂製のカード保持部6とが、互いに上縁部同士が軟質性合成樹脂のヒンジ部5を介して回動自在に連接されたものである。
本実施形態では、板状本体2は20×3cmの長方形状のものとした。カード保持部6はこれとほぼ同じ外形で約20×3cmの長方形状であるが、長手方向の全幅にわたって短手方向の中央が表面側に凸となるように緩やかに湾曲しており、また上下端部でカードが挟み込まれる表側への折曲部(7,8)が設けられている。
板状本体2には、短手方向の中央高さ位置に長手方向の全幅にわたって突条部4が連続的に突設されており、この突条部4によって、陳列棚への装着の際に差し込まれる下方領域3が画定される。
一方、カード保持部6の裏面には、カード保持部6と対向する板状本体2との間の開度角αを55〜65°として間隔を保持するスペーサー9が長手方向に沿って突設されている。このとき、カード保持部6の下縁は、突条部4と水平方向でほぼ同じ高さ位置となっている。
なお、本実施形態では、スペーサー9は、長手方向全幅にわたる連続した突条として設けたが、本考案ではこれに限定されるものではなく、カード保持部6と板状本体2との間で所定間隔を保持できるのであれば、長手方向両端部や中央位置などに1つ以上設けられた突部で構成できる。但し、長期使用の場合、後述するカード保持部6の回動が度重なって、スペーサー9が板状本体2に衝突する回数が多くなることを考慮した場合、強度的に複数個の突部あるいは長い領域にわたる突条部からスペーサー9を構成することが好ましい。
以上の構成を備えたカードホルダー1は、図1に示した陳列棚20への装着方法として、前端面21に設けられたプライスレール22に沿って陳列棚20の上面で開口する前端溝25に、下方領域3が差し込まれる。もし、前端溝25が下方領域3よりも深い場合であっても、突条部4によりそれ以上の差し込みは規制される。
このような下方領域3の前端溝25への差し込みによって陳列棚20の前面側にカードホルダー1が装着されても、図2に示すように、カード保持部6は、上記の如く広い開度角αに設定することによって、プライスレール22の前方に垂れることなく、プライスレール22の上下辺縁が折り曲げられた係止部(23,24)に保持されたプライスカード30の視認を妨げることなく、自身のカード保持部6に保持されたポップカード10の表示面を良好に呈示することができる。
そして、下方のプライスカード30を交換する際には、図1(b)に示すように、カード保持部6のみを、ヒンジ部5を中心に上方に回動させれば、カードホルダー1を取り外さすことなく装着状態のままでも、交換作業を支障なく行うことができる。
また、陳列棚20の前端溝25に限らず、溝状の部分であれば下方領域3を差し込むんでカードホルダー1を容易に装着できる。例えば、より大きく価格等を表示したい場合には、図3に示すような、プライスレール22の上下幅より大きなプライスカードを呈示できるプライスカードホルダー40が陳列棚20に装着されている。
このようなプライスカードホルダー40は、陳列棚20の前端溝25に差し込まれる板状本体41の上下幅を大きくすることで、カード保持部の上下幅も大きくなり、大きなプライスカード30を挿入して呈示できる。したがって、前端溝25に差し込まれた板状本体41は立ち上がりも大きく、商品の転び止めとしても機能する。
その他、単なる転び止め板が前端溝25に差し込まれることもるが、このような転び止めの後方には、仕切り板50が設置されることも多い。従って、図3(b)に示すように、転び止め板やプライスカードホルダー40の板状本体41と仕切り板50との間に僅かな溝状部60が形成される。本実施形態によるカードホルダー1は、この溝状部60に下方領域3を差し込んでも装着することができる。
そして、この装着状態にて、上記の開度角αの設定によって、ポップカード10の表示面を、既存のプライスカードホルダー40の垂れ角度よりもより水平に近く角度で呈示できるため、下方の大きなプライスカード30を遮ることなくその上方でポップカード10を良好に呈示できる。このような呈示角度は、陳列棚20が中段以下の、たとえ最下段であっても、上方からポップカード10の表面が視認しやすく、商品の訴求にとってより効果的である。
また、陳列棚20に装着される既存プライスカードホルダーには様々な形態のものがあり、それ自体の後方に溝状の差し込み部が形成されていれば、仕切り板50との間でなくても、その差し込み部を利用して本カードホルダー1を装着することができる。
いずれにしても、本実施形態による陳列棚用カードホルダー1は、下方領域3を差し込める状態のものが存在していれば、様々な状況において、容易にプライスカードの上方で陳列棚20の前面部に装着でき、商品の情報やメッセージを常に良好に呈示できる。
1:陳列棚用カードホルダー
2:板状本体
3:下方領域
4:突条部
5:ヒンジ部
6:カード保持部
7:上折曲部
8:下折曲部
9:スペーサー
10:ポップカード
20:陳列棚
21:前端面
22:プライスレール
23,24:係止部
25:前端溝
30:プライスカード
40:プライスカードホルダー
41:本体
50:仕切り板
60:溝状部

Claims (2)

  1. 下方領域が陳列棚側に差し込まれる長方形状の板状本体と、該板状本体の長手方向上縁に軟質合成樹脂製のヒンジ部を介してその長手方向上縁部が回動自在に連接された長尺状のカード保持部と、を備えた陳列棚用カードホルダーであって、
    前記板状本体は、中央高さ位置に長手方向に沿って設けられて前記差し込みのための下方領域が画定される突条部を有し、
    前記カード保持部は、長手方向の全幅にわたって上下端部でカードが挟み込まれる表側への折曲部と、裏面の長手方向に沿って突設され、カード保持部と対向する前記板状本体との間で予め定められた開度角で間隔を保持するスペーサーとを有し、
    前記カード保持部は、前記スペーサーによる板状本体に対する間隔保持状態にて該カード保持部の下縁が、前記板状本体の突条部と同程度以上の高さに位置するものであることを特徴とする陳列棚用カードホルダー。
  2. 下方領域が陳列棚側に差し込まれる長方形状の板状本体と、該板状本体の長手方向上縁に軟質合成樹脂製のヒンジ部を介してその長手方向上縁が回動自在に連接された長尺状のカード保持部と、を備えた陳列棚様カードホルダーであって、
    前記板状本体は、中央高さ位置に長手方向に沿って設けられて前記差し込みのための下方領域が画定される突条部を有し、
    前記カード保持部は、長手方向の全幅にわたって上下端部でカードが挟み込まれる表側への折曲部と、裏面の長手方向に沿って突設され、カード保持部と対向する前記板状本体との間で予め定められた開度角で間隔を保持するスペーサーとを有し、
    前記カード保持部は、前記スペーサーによる板状本体に対する間隔保持状態にて該カード保持部の下端が、前記板状本体の突条部と同程度以上の高さに位置するものであり、
    前記カード保持部と板状本体との開度角が55〜65°であることを特徴とする陳列棚用カードホルダー。
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