JP3200922U - 万能電動ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】省力化・素早い動作が可能で、且つ汚れの洗浄がしやすい、万能電動ブラシを提供する。【解決手段】駆動ユニット1を有し、駆動ユニットには、少なくとも一つの電池と、少なくとも一つの駆動部品と、電源スイッチ12と、少なくとも一つの調節キーと、表示灯14と、指示灯15と、電子回路基板が設けられる。また駆動ユニット一端には連結体2が枢設される。連結体周辺には、少なくとも一つの第一洗浄ユニット3が連結され、第一洗浄ユニットには、調節部品31と、少なくとも一つの弾性体32が設けられる。弾性体の一面には複数の第一洗浄部品33が設けられる。連結体の他端には第二洗浄ユニット4が連結され、第二洗浄ユニットの一面には複数の第二洗浄部品41が設けられる。更に連結体には複数の調節溝21が設けられ、調節体5が連結体に被せられ、調節部品が、調節体の一側から突出する。【選択図】図2

Description

本考案は、万能電動ブラシに関し、特に、駆動ユニットが連結体を回転させるとともに、これに連動して第一洗浄ユニットと第二洗浄ユニットが回転することにより、省力化・素早い動作が可能で、且つ汚れの洗浄がしやすい、万能電動ブラシに関する。
一般的な従来のブラシ体は、持手部が設けられ、前記持手部一端にブラシ把持部が連結され、前記ブラシ把持部周辺に複数のブラシが連結されてなり、これにより、洗浄効果が得られる。
しかし、上述した前記ブラシ体は、洗浄効果が得られるものの、容器内を洗浄する時に、容器内の汚れを擦り落とすために強い力が必要となるだけでなく、時には前記ブラシ体の構造上の問題が妨げとなり、効果的に容器内の汚れを除去しきることが出来ない。
よって本考案は、上述の問題を解決することが可能な、万能電動ブラシを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本考案は、駆動ユニットと、連結体とからなる。前記駆動ユニットの所定の位置には、少なくとも一つの電池と、少なくとも一つの駆動部品と、電源スイッチと、少なくとも一つの調節キーと、表示灯と、指示灯と、電子回路基板が設けられる。前記電子回路基板は、前記駆動部品・前記電池・前記電源スイッチ・前記調節キー・前記表示灯・前記指示灯と電気的に接続される。
前記連結体は、前記駆動ユニットの一端に枢設されるとともに前記駆動ユニットから突出するように設けられ、且つ前記連結体周辺には、少なくとも一つの第一洗浄ユニットが連結される。前記第一洗浄ユニットの所定の位置には、調節部品と、少なくとも一つの弾性体が設けられる。前記弾性体の一面には、複数の第一洗浄部品が設けられる。また、前記連結体の他端には、第二洗浄ユニットが連結される。前記第二洗浄ユニットの一面には、複数の第二洗浄部品が設けられる。更に、前記連結体の所定の位置には、複数の調節溝が設けられるとともに、前記連結体の所定の位置には、調節体が被せられるように設けられる。また前記調節部品は、前記調節体の一側から突出するように設けられる。
本考案の外観を示した斜視図である。 本考案の分解図である。 本考案の断面図である。 本考案の電子回路基板を示した概略図である。 本考案の回転時の状態を示した概略図である。 本考案の調節時の状態を示した概略図である。 本考案の容器洗浄時の状態を示した概略図である。 本考案の容器洗浄時の状態を示した概略図である。 本考案の実施例を示した概略図である。 本考案の充電の実施例を示した概略図である。
(実施例1)
図1から図3を参照する。図はそれぞれ、本考案の外観を示した斜視図・分解図・断面図である。本考案は、駆動ユニット1と、連結体2とからなる。駆動ユニット1内部における下部寄りの位置には、少なくとも一つの電池11と、電源スイッチ12と、少なくとも一つの調節キー13と、表示灯14と、指示灯15と、電子回路基板16が設けられる。駆動ユニット1内部における上部寄りの位置には、少なくとも一つの駆動部品17が設けられる。電子回路基板16は、駆動部品17・電池11・電源スイッチ12・調節キー13・表示灯14・指示灯15と電気的に接続される。
連結体2一端は、駆動ユニット1一端に枢設されるとともに、連結体2は駆動ユニット1一端から突出するように設けられ、且つ連結体2周辺には少なくとも一つの第一洗浄ユニット3が連結される。第一洗浄ユニット3における下部寄りの位置には、調節部品31が設けられ、第一洗浄ユニット3における上部寄りの位置には、少なくとも一つの弾性体32が設けられる。弾性体32の一面には、複数の第一洗浄部品33が設けられる。また連結体2他端には、第二洗浄ユニット4が連結される。第二洗浄ユニット4の一面には、複数の第二洗浄部品41が設けられる。更に、連結体2における下部寄りの位置には、複数の調節溝21と調節体5が設けられ、且つ調節体5は連結体2に被せられる。調節部品31は、調節体5一側から突出するように設けられる。
図4を参照する。図は、本考案の電子回路基板を示した概略図である。まず、電子回路基板16に設けられた電源スイッチ12によって駆動ユニット1を起動させる。また、電子回路基板16に設けられた表示灯14は、駆動部品17の回転速度の遅速を表示する。回転速度が速過ぎたり遅過ぎたりする場合には、調節キー13によって回転速度を三段階で制御することが出来る。更に、電池11内部の電力が間もなく尽きるという時には、指示灯15が点灯することで、電池11を取り替えるように使用者に対して効果的に注意を促す。
図5を参照する。図は、本考案の回転時の状態を示した概略図である。まず、電源スイッチ12によって駆動ユニット1を起動することにより、駆動ユニット1に設けられた駆動部品17が回転する。駆動部品17は、高速・高トルク・無音の特性を備えることで、効果的に連結体2を回転させる。連結体2が回転する時、これに連動して第一洗浄ユニット3及び第二洗浄ユニット4も回転する。また、回転速度が速過ぎる時には、調節キー13によって連結体2の回転の遅速を効果的に調整することが出来る。更に、表示灯14によって現在の回転の強弱が表示されるため、使用者の需要に合わせやすい。以上により、省力化・素早い動作が可能で、且つ汚れの洗浄がしやすいという効果が得られる。加えて、駆動部品17が引っ掛かって動かない時には、電子回路基板16が直ぐに過負荷保護機構を作動させる。即ち、駆動ユニット17が過負荷になると、電子回路基板16は直ぐに修復作業を行うとともに、約三回の修復作業が行われた後にも、依然として効果的に過負荷状態を解消出来ない場合には、駆動ユニット1を停止させる。これにより、破損や過熱等を防ぐことが出来る。
図6を参照する。図は、本考案の調節時の状態を示した概略図である。第一洗浄ユニット3に設けられた調節部品31と連結体2に設けられた調節溝21は、互いに嵌合される。更に、調節部品31が前方へ押されて、もう一つの調節溝21と互いに嵌合されることで、第一洗浄ユニット3が推力を受ける。これにより、第一洗浄ユニット3に設けられた弾性体32が外向きに盛上がって、効果的に第一洗浄ユニット3の外径を調節することが出来るため、使用者が異なるサイズの容器を洗浄する際に便利である。加えて、第一洗浄ユニット3が推力を受けた時、調節体5は、調節部品31と調節溝21の嵌合箇所に隣接した位置に被せられる。これにより、第一洗浄ユニット3と連結体2が緊密に合わせられるため、第一洗浄ユニット3に力が加えられた時に外向きに飛出すことを防げる。
図7を参照する。図は、本考案の容器洗浄時の状態を示した概略図である。本考案を使用する際は、まず連結体2・第一洗浄ユニット3・第二洗浄ユニット4を容器6内部に入れてから、駆動ユニット1の電源スイッチ12をオンにする。これにより、駆動ユニット1に設けられた駆動部品17が連結体2を回転させるとともに、これに連動して第一洗浄ユニット3と第二洗浄ユニット4が回転する。以上により、効果的に容器内の汚れを洗浄することが出来る。
(実施例2)
図8を参照する。図は、本考案の容器洗浄時の状態を示した概略図である。容器6の直径が大き過ぎる時には、調節部品31を前方へ押して、もう一つの調節溝21と互いに嵌合させる。これにより、第一洗浄ユニット3が推力を受けることで弾性体32が外向きに盛上がり、第一洗浄ユニット3の外径が大きくなる。以上により、直径がより大きな容器を効果的に洗浄することが出来る。
(実施例3)
図9を参照する。図は、本考案の実施例を示した概略図である。駆動ユニット1の他端には、連結体2が連結され、連結体2の他端には、第二洗浄ユニット4が連結される。これにより、鍋類の器具を効果的に洗浄することが出来る
(実施例4)
図10を参照する。図は、本考案の充電の実施例を示した概略図である。本考案の一面・一端・一側の中のいずれか一つの位置には、充電ポート9が設けられる。充電ポート9には、コード7が外部接続され、コード7は電力源8と接続される。電力源8が内部の電力を本考案に伝送することにより、上述と同様の効果が得られる。
1 駆動ユニット
11 電池
12 電源スイッチ
13 調節キー
14 表示灯
15 指示灯
16 電子回路基板
17 駆動部品
2 連結体
21 調節溝
3 第一洗浄ユニット
31 調節部品
32 弾性体
33 第一洗浄部品
4 第二洗浄ユニット
41 第二洗浄部品
5 調節体
6 容器
7 コード
8 電力源
9 充電ポート

Claims (10)

  1. 駆動ユニットと、連結体と、少なくとも一つの第一洗浄ユニットとからなる、万能電動ブラシであって、
    前記駆動ユニットにおける所定の位置には、少なくとも一つの電池と、少なくとも一つの駆動部品と、電源スイッチと、電子回路基板が設けられ、
    前記電子回路基板は、前記電池・前記駆動部品・前記電源スイッチと互いに電気的に接続され、
    前記連結体は、一端が前記駆動ユニット一端と枢設されるとともに、前記連結体における所定の位置には、少なくとも一つの調節溝と調節体が設けられ、
    前記調節体は、前記連結体に被せられ、
    前記第一洗浄ユニットにおける所定の位置には、調節部品と弾性体が設けられ、
    前記第一洗浄ユニットの一面には、複数の第一洗浄部品が設けられることを特徴とする、万能電動ブラシ。
  2. 前記第一洗浄ユニットにおける下部寄りの位置には、前記調節部品が設けられ、
    前記第一洗浄ユニットにおける上部寄りの位置には、前記弾性体が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の万能電動ブラシ。
  3. 前記連結体における下部寄りの位置には、少なくとも前記調節溝と前記調節体が設けられ、
    前記調節部品は、前記調節体の一側から突出するように設けられることを特徴とする、請求項1に記載の万能電動ブラシ。
  4. 前記連結体の他端には、第二洗浄ユニットが連結され、
    前記第二洗浄ユニットの一面には、複数の第二洗浄部品が設けられることを特徴とする、請求項3に記載の万能電動ブラシ。
  5. 前記第二洗浄部品は、ブラシ・スポンジ・綿フランネルの中のいずれか一つ、或は複数からなることを特徴とする、請求項4に記載の万能電動ブラシ。
  6. 前記駆動ユニット内部における下部寄りの位置には、少なくとも一つの調節キー・表示灯・指示灯が設けられ、
    前記調節キー・前記表示灯・前記指示灯は、前記電子回路基板と互いに電気的に接続されることを特徴とする、請求項1に記載の万能電動ブラシ。
  7. 前記駆動ユニット内部における下部寄りの位置には、前記電池・前記電源スイッチ・前記電子回路基板が設けられ、
    前記駆動ユニット内部における上部寄りの位置には、前記駆動部品が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の万能電動ブラシ。
  8. 前記電子回路基板は、電圧を安定化・増幅し、これにより前記駆動部品が高トルク・高速回転・無音の特性を備えることを特徴とする、請求項7に記載の万能電動ブラシ。
  9. 前記駆動部品の一面・一端・一側の中のいずれか一つの位置には、更に充電ポートが設けられ、
    前記充電ポートには、電力を前記駆動ユニットに伝送するために、コード、或は電池が外部接続されることを特徴とする、請求項7に記載の万能電動ブラシ。
  10. 前記第一洗浄部品は、ブラシ・スポンジ・綿フランネルの中のいずれか一つ、或は複数からなることを特徴とする、請求項1に記載の万能電動ブラシ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108246741A (zh) * 2017-12-29 2018-07-06 南京方易日辰电子科技有限公司 一种高效化学实验用试管清洁装置
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