JP3200880U - 回転式掲示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】縦型筒状体の内部を物品の収納に利用できる回転式掲示装置を提供する。【解決手段】縦型筒状体3を、縦軸の周りに回転可能に設け、外周面を掲示面にし、回転で掲示面が周方向に移動する回転式掲示装置において、下端に物品を載せる底板16を設け、外周壁の一部を開口して物品出し入れ口にし、物品出し入れ口を開閉する蓋11を設ける。蓋は、物品出し入れ口を閉鎖した状態で、外面が縦型筒状体の外周面の一部になり掲示面11aになる。また縦型筒状体に、収納中の物品の上側を覆う天板17と、内部の上下方向中間位置に、物品を載せる棚板21を設ける。さらに内面に、物品を吊下げるフック22を設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、回転可能な縦型筒状体の外周面を掲示面にした回転式掲示装置に関する。
回転式掲示装置は、縦型筒状体を縦軸の周りに回転可能に設けている。縦型筒状体は、円筒形状又は角筒形状にし、外周面を掲示面にしている。掲示面は、縦型筒状体の外周を一周している。縦型筒状体を回転すると、掲示面が周方向に移動する。
使用時には、掲示面に、お知らせの文字や図を記載した文書を留める。又は、掲示面に直接お知らせの文字や図を描く。即ち、お知らせを掲示する。複数の掲示事項は、掲示面の周方向に沿って配列する。そして、縦型筒状体を回転させて掲示面を周方向に移動する。複数の掲示事項の内の知らせる必要が最も高い最重要の掲示事項を、最も人目に付く側、例えば正面に配置する。その後、最重要の掲示事項が変更になると、縦型筒状体を回転させて掲示面を周方向に移動する。新しく最重要になった掲示事項を、最も人目に付く側、例えば正面に配置する。
実開昭61−124091号公報 特開2014−153589号公報
[課 題]
上記のような回転式掲示装置は、建物の壁に掛ける平板の掲示板に比べ、壁がなくても使用可能であるが、専有床面積が広い。縦型筒状体は、外周面を掲示面にして利用しているが、内部を空洞のまま放置して利用していない。縦型筒状体の内部も有効に利用したい。広い専有床面積を有効に利用したい。
[着 想]
回転式掲示装置は、物品の収納装置を兼用することにする。即ち、回転式掲示装置において、縦型筒状体は、内部を物品の収納空間にし、下端に物品を載せる底板を設ける。そして、縦型筒状体は、外周壁の一部を開口して物品の出し入れ口にし、物品出し入れ口を開閉する蓋を設ける。蓋は、物品出し入れ口を閉鎖した状態で、外面を縦型筒状体の外周面の一部にして掲示面にする。
物品出し入れ口の蓋は、扉式が好ましいが、その他にスライド式や着脱式が例示される。
物品出し入れ口の形状は、矩形が典型例であるが、その他の形状にしてもよい。
縦型筒状体の内部に収納する物品は、収納可能な形状寸法であれば、特に制限はない。掲示予定の書類、掲示済みの書類や、掲示事項を書くフエルトペンのような筆記具、文房具が例示される。
好ましくは、縦型筒状体は、収納中の物品の上側を覆う天板を設ける。内部の上下方向中間位置には、物品を載せる棚板を設ける。また、内面には、物品を吊下げるフックを設ける。更に、縦型筒状体は、基台の上に設ける。
1.縦型筒状体は、縦軸の周りに回転可能に設け、外周面を掲示面にし、縦型筒状体の回転で掲示面が周方向に移動する回転式掲示装置において、
縦型筒状体は、内部を物品の収納空間にし、下端に物品を載せる底板を設け、外周壁の一部を開口して物品出し入れ口にし、物品出し入れ口を開閉する蓋を設け、
蓋は、物品出し入れ口を閉鎖した状態で、外面を縦型筒状体の外周面の一部にして掲示面にしていることを特徴とする。
2.上記1の回転式掲示装置において、
縦型筒状体は、収納中の物品の上側を覆う天板を設けていることを特徴とする。
3.上記1又は2の回転式掲示装置において、
縦型筒状体は、内部の上下方向中間位置に、物品を載せる棚板を設けていることを特徴とする。
4.上記1、2又は3の回転式掲示装置において、
縦型筒状体は、内面に、物品を吊下げるフックを設けていることを特徴とする。
5.上記1〜4のいずれかの回転式掲示装置において、
縦型筒状体は、基台の上に設けていることを特徴とする。
6.上記1〜5のいずれかの回転式掲示装置において、
縦型筒状体は、正面板、右側面板、背面板と左側面板を組み合わせて四角筒形状にし、その中心軸の周りに回転可能にし、
また、縦型筒状体は正面板位置を開口して物品出し入れ口にし、正面板は横方向に回転可能にして物品出し入れ口を開閉する扉式の蓋にしていることを特徴とする。
回転式掲示装置は、物品の収納装置としても利用される。専有床面積が有効に利用される。
本考案の実施形態における回転式掲示装置の正面図。 図1のA−A線断面図。 同回転式掲示装置の平面図。 同回転式掲示装置の右側面図。 同回転式掲示装置の背面図。 同回転式掲示装置の左側面図。 同回転式掲示装置の蓋開放状態の正面図。 図7のB−B線断面図。 同回転式掲示装置の蓋開放状態の右側面図。 同回転式掲示装置の物品収納状態の正面図。 図10のC−C線断面図。 同回転式掲示装置の物品収納状態の右側面図。
実施形態の回転式掲示装置は、図1〜図6に示すように、基台1の上に支軸2を介して縦型筒状体3を設けている。縦型筒状体3は、その中心軸を縦に配置している。基台1、支軸2と縦型筒状体3は、中心軸を同一線上に揃えている。縦型筒状体3は、その中心軸の周りに回転可能にしている。その回転方向は、時計回りと反時計回りの両方向にしている。基台1は、平板にし、屋内又は屋外の設置場所の水平面に置く構成にしている。縦型筒状体3は、中心軸周りの回転力を与えると、基台1に対して回転する。
縦型筒状体3は、正面板11、右側面板12、背面板13と左側面板14の四枚の板を組み合わせて四角筒形状に構成している。これらの四枚の板11、12、13、14は、同一の矩形状にし、同一の寸法にしている。四枚の板11、12、13、14は、それぞれ、外面側をホワイトボード、白塗りの鉄板にしている。各板11〜14の外面は、それぞれ、ホワイトボードの外面にしている。ホワイトボードの外面には、書類を磁石片で留めることができ、また、フエルトペンで文字や図を描くことができる。即ち、各板11、12、13、14の外面は、それぞれ、掲示面11a、12a、13a、14aにしている。四面の掲示面11a、12a、13a、14aは、縦型筒状体3の外周を一周している。縦型筒状体3は、回転すると、四面の掲示面11a〜14aが周方向に移動する。
同形同寸の正面板11、右側面板12、背面板13と左側面板14は、それぞれ、上端に自己表示片11b、12b、13b、14bを取り付けている。四枚の自己表示片11b、12b、13b、14bは、形状を異にし、その下側位置の板が正面板11、右側面板12、背面板13又は左側面板14であることを示す形状にしている。図1、3〜6に示す例では、自己表示片11b〜14bは、横長形状にし、上辺にV字形状の谷を形成し、谷の数を異にしている。谷の数は、正面板の自己表示片11bで1個、右側面板の自己表示片12bで2個、背面板の自己表示片13bで3個、左側面板の自己表示片14bで4個にしている。
四角筒形状の縦型筒状体3は、下端開口に底板16を、上端開口に天板17を嵌め込んで固定している。縦型筒状体3は、直方体形状の殻構造にしている。また、右側面板12、背面板13と左側面板14及び底板16と天板17は、相互に固定している。正面板11は、固定せず、左側面板14に上下2個のスライド丁番18で取り付け、図7〜図9に示すように、左側に開く扉式の蓋にしている。縦型筒状体3は、直方体形状の蓋付き箱構造にしている。
即ち、縦型筒状体3は、内部を物品の収納空間にし、外周壁の正面板11位置を開口して矩形の物品出し入れ口19にしている。正面板11は、可動にして物品出し入れ口19を開閉する扉式の蓋にしている。正面板の扉式の蓋11は、物品出し入れ口19を閉鎖した状態で、外面を縦型筒状体3の外周面の一部にして掲示面11aにしている。回転式掲示装置は、物品の収納装置を兼用している。
この収納装置は、縦型筒状体3の内部、物品収納空間に、物品を載せる棚板21を、右側面板12と左側面板14の間に掛け渡して上下方向中間位置に設けている。また、物品を吊下げるフック22を右側面板12と左側面板14の内面にそれぞれ取り付けている。
回転式掲示装置を掲示装置として使用するときは、複数の掲示面11a〜14aにそれぞれお知らせを掲示する。すると、複数の掲示事項を、縦型筒状体3の周方向に沿って配列することになる。お知らせ、掲示事項の配列後、縦型筒状体3を回転させて掲示面11a〜14aを周方向に移動する。複数の掲示事項の内の知らせる必要が最も高い最重要の掲示事項を、最も人目に付く側に配置する。その後、最重要の掲示事項が変更になると、縦型筒状体3を回転させて掲示面11a〜14aを周方向に移動する。新しく最重要になった掲示事項を、最も人目に付く側に配置する。例えば、複数の掲示事項が今日の予定表、明日の予定表と明後日の予定表である場合、今日の予定表を正面板の掲示面11aに掲示し、明日の予定表を右側面板の掲示面12aに、明後日の予定表を背面板の掲示面13a又は左側面板の掲示面14aに掲示する。今日は、正面板11を正面にし、正面板の掲示面11aに掲示した今日の予定表を正面に配置する。明日になると、縦型筒状体3を上から見て時計回りに四分の一回転させて右側面板12を正面にし、右側面板の掲示面12aに掲示した明日の予定表を正面に配置する。明後日になると、縦型筒状体3を回転させて背面板13又は左側面板14を正面にし、背面板の掲示面13a又は左側面板の掲示面14aに掲示した明後日の予定表を正面に配置する。
回転式掲示装置を物品の収納装置として使用するときは、図7〜図9に示すように、正面板の扉式の蓋11を左側に回転して開き、物品出し入れ口19を開放する。開放状態の物品出し入れ口19から内部、物品収納空間に物品31、32、33、34を入れる。物品31、32は、内部の底板16、棚板21の上に載せる。物品33、34は、内部の左側、右側のフック22に吊下げる。物品31〜34を入れた後、正面板の扉式の蓋11を右側に回転して閉じ、図10〜図12に示すように、物品出し入れ口19を閉鎖する。すると、閉鎖状態の物品収納空間に物品31〜34を収納することになる。
[変形例]
本考案は、上記の実施形態に限定されない。次のような変形が例示される。
1.上記の実施形態において、縦型筒状体3は、四角筒形状にしているが、円筒形状、三角筒形状、五角筒形状又はその他の筒形状にする。
2.上記の実施形態において、縦型筒状体3の回転軸は、中心軸にしているが、中心軸と平行する縦軸にする。
3.上記の実施形態において、縦型筒状体3の外周面の掲示面11a〜14aは、ホワイトボードの外面にしているが、黒板の外面、書類をピンで留める板、例えばコルク板の外面又はその他の面にする。
4.上記の実施形態において、物品31〜34は、正面板11、右側面板12、背面板13と左側面板14及び底板16と天板17で囲われた閉鎖空間に収納するが、天板17をなくして上方開放空間に収納する。
5.上記の実施形態において、扉式の蓋11は、左開きにしているが、右開き、上開き、下開き又は観音開きにする。
6.上記の実施形態において、蓋11は、横方向に回転する扉式にしているが、横方向若しくは縦方向に移動するスライド式、又は、取付けと取外しを行う着脱式にする。例えば、倹鈍箱の蓋のようにする。
7.上記の実施形態において、棚板21は、前後方向長さを縦型筒状体3の内部、物品収納空間のそれの半分位にしているが、ほほ同じ位又はその他にする。
8.上記の実施形態において、物品出し入れ口19は、一個所にしているが、複数個所にする。
9.上記の実施形態において、回転式掲示装置は、金属製の支軸2、板11〜14の外面側の鉄板製のホワイトボードと金属製のスライド丁番18を除いて木製にしているが、その木製部分を金属製又は合成樹脂製にする。
10.上記の実施形態において、物品33、34を吊下げるフック22の位置は、右側面板12と左側面板14の内面、内部の側面にしているが、天板17の下面、内部の上面にする。
11.上記の実施形態において、物品出し入れ口19と蓋11は、錠と鍵を付けていないが、錠と鍵を付けて鍵で錠を開かないと物品出し入れ口9が開口しない構成にする。
12.上記の実施形態において、基台1は、キャスタを付けていないが、キャスタを付けて移動容易にする。
1 基台、平板
2 支軸
3 縦型筒状体
11 正面板、板、扉式の蓋
12 右側面板、板
13 背面板、板
14 左側面板、板
11a 正面板の掲示面
12a 右側面板の掲示面
13a 背面板の掲示面
14a 左側面板の掲示面
11b 正面板の自己表示片
12b 右側面板の自己表示片
13b 背面板の自己表示片
14b 左側面板の自己表示片
16 底板
17 天板
18 スライド丁番
19 物品出し入れ口
21 棚板
22 フック
31、32 物品
33、34 物品

Claims (6)

  1. 縦型筒状体は、縦軸の周りに回転可能に設け、外周面を掲示面にし、縦型筒状体の回転で掲示面が周方向に移動する回転式掲示装置において、
    縦型筒状体は、内部を物品の収納空間にし、下端に物品を載せる底板を設け、外周壁の一部を開口して物品出し入れ口にし、物品出し入れ口を開閉する蓋を設け、
    蓋は、物品出し入れ口を閉鎖した状態で、外面を縦型筒状体の外周面の一部にして掲示面にしていることを特徴とする回転式掲示装置。
    ことを特徴とする。
  2. 縦型筒状体は、収納中の物品の上側を覆う天板を設けていることを特徴とする請求項1に記載の回転式掲示装置。
  3. 縦型筒状体は、内部の上下方向中間位置に、物品を載せる棚板を設けていることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転式掲示装置。
  4. 縦型筒状体は、内面に、物品を吊下げるフックを設けていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の回転式掲示装置。
  5. 縦型筒状体は、基台の上に設けていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の回転式掲示装置。
  6. 縦型筒状体は、正面板、右側面板、背面板と左側面板を組み合わせて四角筒形状にし、その中心軸の周りに回転可能にし、
    また、縦型筒状体は正面板位置を開口して物品出し入れ口にし、正面板は横方向に回転可能にして物品出し入れ口を開閉する扉式の蓋にしていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の回転式掲示装置。
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