JP3200362U - 釣針へのエサ付け用補助具 - Google Patents

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【課題】極小エサの針刺しを容易にする釣針へのエサ付け用補助具を提供する。【解決手段】対の樹脂製挟持片11、12はその後端が接合され途中で交差して両先端の挟持用刃部13、14が自身の弾力によって当接している。挟持用刃部は、複数の針状挟持子(櫛刃13a、ピン刃14a)が並列されて各挟持子の間は釣り針が通り得る間隔に設定されている。この両挟持用刃部の間でエサを掴み、挟持子間に針を通してエサ刺しする。このとき、前記当接力はエサが潰れないように設定されている。また、両挟持用刃部の先端縁は同一面上に位置しているため、一方の挟持用刃部からエサが抜け出ることがなく、そのエサの挟持が容易である。さらに、一方の挟持片の挟持用刃部の挟持子の間隔が他方の挟持片の挟持用刃部の挟持子の間隔より大きくなっているため、間隔の大きい方からエサに針を刺せば、エサが見やすくその刺し作用が容易である。挟持片表面に磁石20を設けて、釣り箱等に吸着して紛失を防止する。【選択図】図1

Description

この考案は、主に、ワカサギ等の小物釣りに使用される極小の釣り針に、赤虫等の極小サイズの刺しエサ(釣り針に直接刺すエサ)を敏速かつ正確に針刺しすることができる釣針へのエサ付け用補助具(ピンセット)に関するものである。
例えば、ワカサギ釣りは、図8に示すように、釣り竿1に極めて小さい針2が5〜10本ほど装着され、その仕掛にひと針2づつエサ(餌)bを刺して(以下、適宜に「エサ刺し」と言う。)釣りを行う。このとき、魚(ワカサギ)aを釣り上げる、又はエサ刺し後の時間の経過と共にエサbが外れたり鮮度が劣化したりする。そのエサbが外れたり、鮮度が劣化したりすると、魚aの摂餌意欲が減退する。このため、その摂餌意欲を促し続ける為に小まめにエサbの交換(エサ刺し)の作業を行う必要がある。
したがって、その都度エサbを素早く装着していち早く水中に仕掛けを投入することで、特に魚aが群泳している状況下などでは、一連の作業の素早さが釣果を伸ばす一つの重要な要素となる。また、エサbの刺し方が悪いと、水中での魚aに対するエサbの見え方が不自然となり、食い込みが悪かったり、食い付いてもエサbだけを食い逃げされたり、エサbの針2からの脱落が早まったりという様々な悪い効果を伴う懸念がある為、エサbにおける適格な箇所に針2を刺すことが望ましい。
従来,上記エサ刺しは、素手にエサbを載せ、そのエサbに針2を刺したり、輪切り大根の上にエサbを並べてそのエサbに針2を大根に突き刺しつつ刺したり、汎用型ピンセットでエサbを掴んでそのエサbに針2を刺す等の手段が採用されている。
このような状況下、釣針へのエサ付け用補助具として、ペンチ状の挟持具とプレートとからなり、その挟持具先端の挟持子でエサbを掴み、プレート上に挟んだ針2にそのエサbを刺してエサ刺しするものがある(特許文献1、要約、図2、図4等参照)。
特開平10−178971号公報
上記素手にエサbを載せてエサ刺しする手段は、初心者や子供及び年配者など経験面・身体面の要因により、難解で面倒又は苦痛な作業となっている。また、女性は、エサbによる指先の汚れが気になったり、特に、赤虫(ユスリカの幼虫)やサシ虫(キンバエの幼虫)等の活きエサbを使用する場合、動くエサbを触ること自体に抵抗を持ったりする。このため、そのようなエサ刺しを行う種類の釣りそのものが敬遠される傾向にある。
輪切り大根によるエサ刺し手段は、釣りに行く度に大根を用意する必要があり、使用後の大根はゴミとなり不経済である。また、輪切り大根の周囲に円状にエサbを並べ、各エサ刺し作業の度(各針2にエサ刺しする度)、大根上のエサb又は針2を一つづつ円周上に移動させる手間が必要である。
ピンセットによるエサ掴みは、手の力の入れ方が非常に難しく、特に活きエサbの場合はピンセットの圧力でエサを潰してしまったり、掴み方が足らずにエサを落としてしまったりする場合がある。また、刃先(挟持片先)でエサbを掴んでもエサbの姿勢が定まらず、針2の刺し処を定め辛かったり、上手く刺せなかったりする場合がある。
さらに、ワカサギ釣り等の厳寒期における露天での釣りや雨天での釣り等においては、手がかじかんだり、雨水で指先が滑ったり、集中力が低下したりするなどの要因により、何れの手段も煩雑な作業となりがちである。
上記特許文献1記載のエサ付け用補助具は、上記各エサ付け手段に比べれば、そのエサ付け作業が楽になっているが、ペンチ状の挟持具は、上記ピンセットと同様に、エサ掴み時の手の力の入れ方が非常に難しく、その掴み(挟持)力でエサを潰してしまったり、掴み方が足らずにエサを落としてしまったりする場合がある。
この考案は、以上の実状の下、上記エサ刺しが容易なエサ付け用補助具を提供することを課題とする。
上記課題を達成するため、この考案は、上記のペンチ状の挟持具において、その対の挟持片を交差させてその先端が常時当接し、両挟持片を挟持すると、その交差部を介して先端が離れるようにしたのである。
このようにすると、挟持片先端のエサ挟持部は、両挟持片を挟持すると離れるため、その状態で両挟持部間にエサを入れて閉じれば、その両挟持部間にエサが挟持される。そのエサ挟持状態は、両挟持片の挟持力によるため、その挟持力を適宜に設置すれば、エサが潰れることがない。また、エサが定まって挟持されるため、エサの適格な箇所に針2を上手く刺すことができる。
この考案の構成としては、対の挟持片と、その両挟持片の先端にそれぞれ設けた挟持用刃部とからなり、前記両挟持片は、その後端が接合され途中で交差して両先端が当接しているとともに前記後端から交差部までが離反する方向の付勢力が付与されており、前記挟持用刃部は、複数の針状挟持子が並列されて各挟持子の間は釣り針が通り得る間隔に設定されている構成を採用することができる。
上記離反する方向への付勢力は、手を離して両挟持用刃部でエサを挟持した際、エサが潰れないように実験等によって適宜に設定する。この設定により、挟持力(エサへの荷重)が一定に保たれ、かつ、手による挟持力を無くしてもその挟み荷重が維持されてエサが外れることがない。
その付勢力の付与手段は、コイルばね、皿ばね、板ばね等のばねやゴム等を両挟持片間に介在したりすることが採用できるが、上記対の挟持片を合成樹脂から成してその合成樹脂製挟持片自身の弾性力で付与されるようにすれば、安価なものとなる。
以上の構成において、上記両挟持用刃部の先端縁は同一面上に位置するようにすれば、エサを挟持する際、一方の挟持用刃部からエサが抜け出ることがなく、そのエサの挟持が容易である(図5A(b)、(c)参照)。
また、上記一方の挟持片の挟持用刃部の挟持子の間隔を他方の挟持片の挟持用刃部の挟持子の間隔より大きくすることができる。このようにすれば、間隔の大きい方からエサに針を刺せば、エサが見やすくその刺し作用(エサ刺し)が容易となる。
さらに、上記一方の挟持片の挟持用刃部の幅を、エサの長さより小さくするとともに他方の挟持片の挟持用刃部の幅より小さくすれば、一方の挟持用刃部からエサの一部が飛び出し、例えば、エサの頭部に針を刺し易い。因みに、エサの頭部に針を刺した状態は、そのエサが動きやすく、魚の食い付きが良いうえに、針からエサが外れ難い。
また、両挟持片の一方の表面に磁石を設ければ、このエサ付け用補助具を、例えば、釣り箱等の磁性材料からなる物に吸着することによって紛失を防止することができる。
この考案は、以上のように構成して、手によることなく、両挟持片でエサを挟持するようにしたので、エサが潰れることなく、そのエサ刺しが容易である。このため、従来、赤虫等の小さいエサにおいては摂餌効果がすこぶる高いにも関わらず、エサ刺しが面倒であるために敬遠されていた背景があったが、その面倒さが払拭されることで、従来を上回る釣果実績を上げることが期待される。また、特に活きエサ(赤虫・サシ虫等)については、エサを手指で直接触れる必要性が大幅に軽減されるため、女性などでも同様の釣りにより親しんでもらえることが期待できる。
この考案に係るエサ付け用補助具の一実施形態を示し、(a)は斜視図、(b)は下面図 同実施形態の挟持用刃部を示し、(a)は平面図、(b)は正面図 同実施形態の両挟持片を切り離した斜視図 同実施形態の作用説明図 同実施形態のエサ刺し作用説明図 同作用説明図 他の実施形態の斜視図 さらに他の実施形態の斜視図 ワカサギ釣りの説明図
この考案に係るエサ付け用補助具の一実施形態を図1〜図5Bに示し、このエサ付け用補助具Aは、合成樹脂製の対の挟持片11、12と、その両挟持片11、12の先端にそれぞれ設けた挟持用刃部13、14とからなる。図中、15は引っ掛け孔である。
その両挟持片11、12は、その後端が高周波接着(図1においてS部分、図3において斜線部分S)により接合されて相互に離れる方向に膨出した(円弧状に膨らんだ)後、切欠き11a、12aを介して交差している。
上記一方(図1(a)において下側)の挟持片11の挟持用刃部13は、挟持片11と一体成形された合成樹脂製であって、4本の針状櫛刃(挟持子)13aからなっている。その櫛刃13aの刃先高さは例えば1.4mm程度、同本数は複数であれば、3本、5本、6本以上と任意であるが、4本以上が好ましい。
他方(図1(a)において上側)の挟持片12の挟持用刃部14はステンレス鋼線(例えば、0.5mm径程度)からなる15本のピン刃14aからなっている。そのピン刃(挟持子)14aの本数は、並列幅L2が上側挟持用刃部13の幅(櫛刃13aの並列幅)L1より広くなって上側刃部13の両側から突出していれば、その本数は任意であるが、10本以上が好ましい(図2(a)参照)。
また、上側挟持用刃部13の幅L1は、エサbの長さ(体長)、例えば、赤虫であれば平均10mm程度のため、その10mm以下とし、一方、下側挟持用刃部14の幅L2はエサの長さ、例えば赤虫であれば、10mm以上とする。
なお、図2(a)に示すように、両挟持用刃部13、14が重なった(当接した)際、上側挟持用刃部13の各櫛刃13aの間に下側挟持用刃部14の各ピン刃14aの間隙が存在するようにすることが好ましい。上下の挟持用刃部13、14(櫛刃13a間及びピン刃14a間)に針2を通し易いからである。
両挟持用刃部13、14の先端縁は、図2に示すように同一面c(図2(b)において鎖線)上に位置するように揃っている。このため、図5A(b)に示すエサbを掴む(挟持する)際、同図(b)、(c)に示すように、その両挟持用刃部13、14の先端縁が掬い面(例えば、容器Bの底面)に当接し、一方の先端からエサbが抜けにくく、特に、極小サイズの赤虫等のエサbを確実に且つ挟持用刃部13、14の内部で掴むことができる。
上記挟持用刃部13、14の各櫛刃13aの間隔t1及びピン刃14aの間隔t2は、釣り針2が通り得る幅に設定されているとともに、前者の櫛刃13aの間隔t1を後者のピン刃14aの間隔t2より大きくしている。この設定により、図5B(a)に示すように、挟持用刃部13側から針2をエサbに刺す時、その間隙(間隔)t1からエサbを確実に見ることができる。
このエサ刺し時、ステンレス鋼線製ピン刃14aからなる下側挟持用刃部14は剛性が高いため、しっかりとエサbを支え、その刺し込みも容易である。また、仮に下側挟持用刃部14が樹脂製であると、その材質特性から針先が刃部13に接した際、刃部13の表面に針先が引っかかってしまい、針先を損傷してしまったり、針刺し作業が円滑に実施されなかったり等の懸念がある。これに対し、刃部14にステンレス鋼線を採用しているため、その懸念はない。
なお、支障がなければ、前記間隔t1、t2は同じでも良い。しかし、下側のピン刃14aの間隔t2は、広すぎると、針刺しの際の上方からの荷重によりエサbの形状が変形したり、その間隙(スリット)からエサbが脱落したり、さらに、櫛刃13aの先端がその間隙に入ってピン刃14aに引っかかったりするため、そのような不都合が生じないように前記間隔t1、t2は適宜に設定する。
一方の挟持片11の表側には磁石20が埋め込まれており、この磁石20により、このエサ付け用補助具Aを、例えば、釣り箱等の磁性材料からなる物に吸着することによってその紛失を防止することができる。この磁石20は、購入した後に、接着剤等によって取付け得るようにし得る。磁極の同一となる物にはこのエサ付け用補助具Aを吸着できないため、その場合は、吸着面が異極となるように付け得るようにするためである。磁石20は他方の挟持片12にも設けることができる。
この実施形態のエサ付け用補助具Aは以上の構成であり、エサ刺しは、図4実線で示すように、両挟持片11、12を手で把持して挟持用刃部13、14を開いた(離した)状態で、図5A(a)に示す赤虫等のエサbの入った容器B内のそのエサbを掬って下側の挟持用刃部14上に載せ、その状態で把持力を緩めると、両挟持片11、12自身の弾力によって、挟持用刃部13、14が閉じ、エサbを挟持する(図4(b)鎖線状態参照)。
このとき、上述のように、その両挟持用刃部13、14の先端縁を容器Bの底面に当接するようにすれば、エサbが抜けにくく、確実にエサbを掴むことができる(図5A(b)、(c)参照)。
また、両挟持用刃部13、14が櫛状の平型刃となっているため、エサ全体を広く固定でき、特に、赤虫等の活きエサb等の形状が歪でかつ動いているエサbを水平に固定し得る。
エサbを挟持すれば、図5B(a)に示すように、挟持片11、12の円弧凹状側面11b、12bでの持ち方に変えた後、針2をエサbに刺して手前に引くことによって、両挟持用刃部13、14からエサb付の針2を外す(同図(b))。このとき、両挟持片11、12を把持して両挟持用刃部13、14の間を開けることができる。
また、上側挟持用刃部13の幅L1<下側挟持用刃部14の幅L2となっているため、図5B(c)に示すように、エサbが上側挟持用刃部13側面から出てエサbの頭b’に針2を容易に刺すことができる。頭b’で持ってエサ(赤虫)bをエサ刺しした場合は、エサbが針2から外れ難い上に魚(ワカサギ)aの食い付きが良い。
なお、エサbを半分にし、一つのエサbで二本の針2にエサ刺しすれば、エサbの体液が出て、魚の食い付きが良くなる。
上記実施形態においては、両挟持片11、12の接合を高周波接着としたが、接着剤によったり、嵌め込みによったり、リベット止め等の周知手段を採用し得る。
上記高周波接着の場合も含め、これらの両挟持片11、12の接合時、上側挟持用刃部−13が下側挟持用刃部14のほぼ中程に位置するようにすることが好ましい。
また、上記実施形態は、挟持片11、12を合成樹脂から成してその弾性力で両挟持用刃部13、14の当接力を付与したが、図6で示すように、両挟持片11、12の間にコイルバネ23、皿ばね、板ばね等のばねやゴム等を介在して前記当接力を付与するようにすることもできる。
さらに、両挟持片11、12は別々に成形しなくても、図7に示すように、両挟持片11、12の切欠き11a,12aの噛み合い(交差)を外した状態で一体樹脂成形し、その後、図1に示すように、樹脂の弾力変形でもって両挟持片11、12を交差させても良い。
エサbは、赤虫に限らず、サシ虫、ブドウ虫、モロコシ虫、ミミズ等の釣り餌となるものであれば、この考案に係るエサ付け用補助具Aによってエサ刺しを容易に行え得ることは勿論である。
また、上記はワカサギ釣りを例としたが、タナゴ釣り、テナガエビ釣り等においてもそのエサbの針刺しにこの考案のエサ付け用補助具を採用し得ることは勿論である。
また、挟持片11、12は合成樹脂製でなくても、金属等を採用することができる。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この考案の範囲は、実用新案登録請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
A エサ付け用補助具(極小エサの針刺し用ピンセット)
a 魚(ワカサギ)
b エサ(赤虫)
1 釣り竿
2 釣り針
11、12 挟持片
13、14 挟持用刃部
13a 櫛刃
14a ピン刃
20 磁石

Claims (6)

  1. 対の挟持片(11、12)と、その両挟持片(11、12)の先端にそれぞれ設けた挟持用刃部(13,14)とからなり、前記両挟持片(11、12)は、その後端が接合され途中で交差して両先端が当接しているとともに前記後端から交差部までが離反する方向の付勢力が付与されており、前記挟持用刃部(13,14)は、複数の針状挟持子(13a、14a)が並列されて各挟持子(13a、14a)の間は釣り針(2)が通り得る間隔(t1、t2)に設定されていることを特徴とする釣針へのエサ付け用補助具。
  2. 上記対の挟持片(11、12)が合成樹脂からなって、上記後端から交差部までが離反する方向の付勢力がその合成樹脂製挟持片(11、12)の弾性力で付与されていることを特徴とする請求項1に記載の釣針へのエサ付け用補助具。
  3. 上記両挟持用刃部(13、14)の先端縁は同一面(c)上に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の釣針へのエサ付け用補助具。
  4. 上記一方の挟持片(11)の挟持用刃部(13)の挟持子(13a)の間隔(t1)を他方の挟持片(12)の挟持用刃部(14)の挟持子(14a)の間隔(t2)より大きくしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載の釣針へのエサ付け用補助具。
  5. 上記一方の挟持片(11)の挟持用刃部(13)の幅(L1)を、エサ(b)の長さより小さくするとともに他方の挟持片(12)の挟持用刃部(14)の幅(L2)より小さくしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一つに記載の釣針へのエサ付け用補助具。
  6. 上記両挟持片(11、12)の一方の表面に磁石(20)を設けたことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一つに記載の釣針へのエサ付け用補助具。
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