JP3199464U - 食べ零し用前掛け - Google Patents

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洋二 阿久津
洋二 阿久津
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Abstract

【課題】食べ零し滓などでの衣服の汚れを防止し結び紐等が不要である、介護及び乳幼児の食べ零し用前掛けを提供する。【解決手段】不職布で台形の前掛け1の上部を四角形等に開口させた両側上角部を水平に約8cm程切込加工と上辺の中間で上方向に約8cm程切込加工して頭頂部から差し入れし易く施し、前掛け1の下部を表面側に折返し7されて下部の両脇から約9cmの位置に設けた差込先切り口6に裏側から矢印形にカット加工した差込先端部5を奥まで差し込み差込先端部5の切込加工した返しカット11を差込先切り口6に架けて固定折返されて前掛け1の下部に食べ零し滓の収納ポケットを構成する。前掛け1の上部の頭穴2に頭を頭頂部から差し入れて頭穴2と切込加工により咽喉元は圧迫せず襟首部に掛けて前掛けとする。【選択図】図1

Description

本考案は、介護及び乳幼児用の前掛け、開口した四角形等の切れ込み加工を施し、開口部に頭を入れ襟首部で係止する布職布の前掛け、装着用の結び紐等が不要であり、前掛けの下部には差込先切り口をカット加工し、矢印形の差込先端部の返しカットで切り口に架ける、折り返されて袋状の受け部を食べ零し滓の収納ポケットとし、食べ滓で着衣を汚さず椅子周りの散乱も防止し、開口部等のカット加工やプリントで複種類の前掛けが出来、使い捨てせずに差込先端部の抜き差しが多く脆弱になった時には、先端部を簡易的に両面テープ等で保持し、固定器具など特別な付属品は必要ない、食べ零し用前掛けに関する。
エプロンや前掛け等で、防水生地や上端に首紐と両脇部に絞り込み紐等を備えて、吸盤を配置し机等に吸着固定して食べ零し汚れを防止し、首に固定する固定具を備えた非透水性のシートなどや、折り畳みのギャザー部で上面開口させる前掛け、腹部を袋状にして固定具で箱状にするもので、首部を伸縮式首バンドで確実に隙間を無くして装着する、食器用の敷物をスナップボタンで係止め前掛けとし、敷物をボタンで連結させ帯状の紐を備え布職布で袋状に構成するものや、紙製の前掛けで裏側に接着剤部分と剥離部分を設けて、衣服に貼り付けて装着し使用する前掛け等が有る。
公開2001−64812 公開2001−207304 公開2006−328623 公開2013−96016 公開2001−234407 公開2000−199110 公開平11−61519 実用登録第3120882
上記特許文献1の示す首回りカバーは、首回り一周以上の長さで芯のある喉首保護帯で、胸当て布を取り付けたカバーで両端の止め具で取り付ける物で、胸当て布を取付て食べ零しガードを設けたカバー、胸周りの衣服は食べ零しでの汚れを防止するが、膝部や椅子周りの食べ零し滓の汚れや散乱は防止でき無い。
上記特許文献2の示す食べ零し防止前掛けは、防水生地で上端と両脇部に一対の首紐と両脇部に絞り込み紐を備え、吸盤を複数個配置し机等に吸着させ食べ零しを防止する、吸盤で机等に固定する為に飲食行動などが制限される物である。
上記特許文献3の示す前掛けは、首に固定する固定具を備えた非透水性のシートで、腹部に袋状にする固定具を設け箱状にして飲食物の汚れを防止する物で、これも椅子等に固定する為に飲食行動が制限される物である。
上記特許文献4の示すエプロンは、前掛けを脱着自在な食器用の敷物にスナップボタンで固定し、前掛けと敷物をボタンで連結させるエプロンであり、椅子に座らせ飲食物の落下を防止するもので、これも椅子等に固定されおり飲食行動が制限される物である。
上記特許文献5の示すエプロンは、防水シートの前掛けで下部に防水シートのポケット部を設け、左右に方向に折り畳みギャザー部で上面開口する、背面上から襟ぐり部に木綿の当て布を添着、このエプロンは取り付紐で首や胴体に装着する、折り畳みのギャザーポケット内部に粘着性の食べ物などや、細かな食べ滓がギャザーに嵌まり込んで、その滓の排除処理が簡単では無い物である。
上記特許文献6の示す使い捨てエプロンは、前掛けに襟ぐりと袖部を設け首に掛けるために、帯状の紐を備えた布職布で袋状の肩掛け状にして、エプロンを装着する為に腕を袖部に通し、更に、首を通して紐で結ぶ必要があり装着は簡単とはいえない、袖部の長さや袖の口径など装着者にもよるが、特に身体障害者には難がある物である。
上記特許文献7の示す簡易前掛は、紙製の前掛けで裏側には接着剤と剥離部分を設け、衣服に貼り付け使用するこれは簡易な物ではあるが、紙製で衣服に接着をしなければ成らず、食べ零し滓などでの衣服を汚し椅子の下など散乱も防げない、焼肉等の油の飛散する飲食用で有り使用範囲は狭いものである。
上記特許文献8の示す乳児用伸縮式首バンド・ポケット付エプロンは、上部左右に腕宛部を設け背面内側から結び紐で落下防止し、首回りにゴムバンドを縫着しで左右の脇下で係止めする、装着には左右の肩宛部から腕を通し左右脇下部の脱落防止用脇紐で係止し、首部を伸縮式首バンドで確実に隙間を無くし装着するもので、食物をポケットに入れさせる前掛けで食べ滓を受け口には入るが、乳幼児は伸縮式首バンドで確実に隙間がなく首元を締め付けられる、乳児にしては首を締め付けられる事は嫌な事であり、使用しての飲食を嫌いになるものである。
上記、課題を解決するため、本考案は、四角形等の頭が入るカット加工を施し、開口部に頭を入れ襟首部で係止する事で結び紐等が不要となり、布職布の前掛け下部に差込先切り口をカット加工し、矢印形の差込先端部の返しカットで差込先切り口に差し込みして架ける、折り返され袋状の受け部を食べ零し滓の収納ポケットとして、食べ零し滓で着衣を汚さず椅子周りへの散乱を防止、開口部等のカット加工やプリントで複種類の前掛けが出来、身体障害者や乳幼児でも自分で簡単に首を差し込め手助けなくとも使用できる、食べ零し用前掛けである。
介護及び乳幼児の食べ零し用前掛けで、開口した四角形等とサイドに切れ目を入れ、下部には差込先端部等のカット加工を施した布職布の前掛け、頭を差入れ襟首部で係止する事で簡易に装着できて、結び紐等が不要であることを特徴とする、食べ零し用前掛けである。
介護及び乳幼児用の前掛けで、前掛けの下部に差込先切り口等のカット加工を施し、差込先端部に返しカットを施し差込先切り口に差し込みして架ける、折り返されて袋状の受け部を食べ零し滓の収納ポケットとし、食べ零し滓で着衣を汚さず椅子周りの散乱も防止して、開口部等のカット加工やプリントで複種類の前掛けができ、使い捨てせずに抜き差しが多く脆弱になった先端部を、両面テープ等で簡易に保持できることを特徴とする、食べ零し用前掛けである。
介護及び乳幼児用の前掛けで、簡易なカット加工で四角形等の頭が入る切れ込みを施し、開口部に頭を入れ襟首部で係止することで結び紐等が不要となり、前掛の下部に差込先切り口をカット加工して、矢印形の差込先端部に返しカットを施し差込先切り口に架ける、折り返されて袋状の受け部を食べ零し滓の収納ポケットとして、食べ零し滓で着衣を汚さず椅子周りへの散乱も防げる、開口部等のカット加工やプリントで複種類の前掛けができ、使い捨てせずに差込先端部の抜き差しが多く脆弱になった場合には、簡易に保持する両面テープ等を使用して、固定器具など特別な付属品は必要とはしない、行楽地や車内などでの飲食による食べ零し滓での汚れも防ぐ、食べ零し用前掛けである。
本考案となる、食べ零し用前掛けのカット加工の形態図。 (A)と(B)は、差込先端部を差込先切り口に差し入れ、下部を折り返した正面図と、前掛けを非対称にカット加工し同じく折り返した正面図。 は、開口部に首を入れ係止めした前掛けで、差込先端部を差込先切り口に入れ下部を折り返した側面図。 (C)と(D)は、差込先端部と差込先切り口のカット加工図と、差込先端部を差込先切り口に差し入れ、折返しされた前掛け下部の構成図。
介護及び乳幼児用の前掛け、簡易なカット加工で四角形等の頭が入る切れ込みを施し、開口部に頭を入れ襟首部で係止めして結び紐等が不要であり、前掛けの下部に差込先切り口をカット加工し、矢印形の差込先端部の返しカットで切り口に差し込みして架ける、折返されて袋状の下部を食べ零し滓の収納ポケットとする、開口部等のカット加工やプリントで複種類の前掛けができ、行楽地や車内などでの飲食による食べ零し滓の汚れを防ぐ、食べ零し用前掛けである。
図1は、本考案の食べ零し用前掛けで、四角形等の頭穴2と脇切り口3や襟切り口4を設けて、前掛け1下部の差込先端部5に返しカット11を加工して、差込先端部5を差込先切り口6に差し込9して架ける、折返し7されて前掛け1に食べ零し滓の収納ポケットを構成できる、食べ零し用前掛けのカット加工の形態図である。
図2(A)と(B)は、前掛け1の開口部に頭を差し入れ、差込先端部5を切り口に差し込み前掛け1の下部が折返し部14で、食べ零し滓納入部8が構築され食べ滓10を収集でき、障害者等への非対称なカット加工も行える、正面の構成図である。
(A)は、前掛け1の開口部に頭を差し入れ、差込先端部5を切り口に差しみ前掛け1下部で、折返し部14で食べ零し滓納入部8が構築されて、食べ滓10を収集する正面の構成図である。
(B)は、非対称なカット加工を施した、前掛け1の開口部に頭を差し入れ、差込先端部5を切り口に差し込み前掛1の下部で、折返し部14で食べ零し滓納入部8が構築されて、食べ滓10を収集する正面の構成図である。
図3は、前掛け1の首穴2に頭を差し入れて、差込先端部5を切り口に差し込み前掛1の下部で、折返し部14で食べ零し滓納入部8が構築されて、食べ滓10を収集する、側面の構成図である。
図4の(C)と(D)は、差込先端部5に返しカット11を施し差込先切り口6のカット加工図と、前掛け1下部の折返し部14で差込先切り口6に差込先端部5を差し入れ返しカット11で架けて、食べ零し滓納入部8が構築されるセット図である。
図(C)は、差込先切り口6に入れる差込先端部5のカット加工図で、抜き差し12が行えて差込先切り口6の切り幅13は、返しカット11の基部幅より数ミリ広くカット加工し、不使用時は抜き差し12して収納保管できる、カット加工と差込先端部5の作用例図である。
図(D)は、前掛け1下部の折返し部14であり、差込先端部5を返しカット11で差込先切り口6に架けて、前掛け1下部の折返し部14に、食べ零し滓納入部8が構築される形態図である。
介護及び乳幼児用前掛け、開口部や切れ込みのカット加工を施した布職布で、頭を入れ襟首部で係止して結び紐等が不要となり、差込先端部に返しカットを設け差込先切り口に架けて、折返されて袋状の下部を食べ零し滓の収納ポケットとして、食べ零し滓で着衣や椅子周りを汚さずに収集でき、開口部等のカット加工やプリントで複種類の前掛けができ、使い捨てせずに差込先端部の抜き差しが多く、脆弱になった場合には簡易的に両面テープ等で保持でき、固定器具など特別な付属品は必要とはしない前掛けであり、行楽地や車内での飲食による食べ零し滓での汚れを防ぎ、身体障害者や乳幼児でも自分で簡易に首を入れられ装着感のない、食べ零し用前掛けである。
1 前掛け
2 頭穴
3 脇切り口
4 襟切り口
5 差込先端部
6 差込先切り口
7 折返し
8 食べ零し滓納入部
9 差し込
10 食べ滓
11 返しカット
12 抜き差し
13 切り幅
14 折返し部

Claims (2)

  1. 介護及び乳幼児用の前掛け、開口した四角形等とサイドに切れ込みを入れ、下部に差込先端部等のカット加工を施した前掛けで、開口部に頭を入れ襟首部で係止することで、結び紐等が不要であることを特徴とする、食べ零し用前掛け。
  2. 請求項1に記載の、介護及び乳幼児用の前掛けで、下部に差込先端部と差込先切り口のカット加工を施し、矢印形の差込先端部の返しカットで差込先切り口に架けて、折り返されて袋状の受け部を食べ零し滓の収納ポケットとし、食べ零し滓で着衣を汚さず椅子周りへの散乱も防止でき、開口部の大きさなど複種類の非対称なカットやプリント等もおこなえ、差込先端部の差し込み頻度が多くなり脆弱になった時には、両面テープ等で簡易に保持し固定器具など特別な付属品は、必要としないことを特徴とする、食べ零し用前掛け。
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