JP3199171B2 - ブラジャーカップ及びその製造方法 - Google Patents

ブラジャーカップ及びその製造方法

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JP3199171B2 JP12310197A JP12310197A JP3199171B2 JP 3199171 B2 JP3199171 B2 JP 3199171B2 JP 12310197 A JP12310197 A JP 12310197A JP 12310197 A JP12310197 A JP 12310197A JP 3199171 B2 JP3199171 B2 JP 3199171B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブラジャーに内装し
てバスト形状を補整するブラジャーカップに関する。
【0002】
【従来の技術】ブラジャーは女性のバストにフィットし
て乳房を支えて補整してバストの形を美しくみせる機能
を有する。そこで、ブラジャーカップは基本的にはバス
トにフィットする形状に裁断され形ずくられている。と
ころで、従来、図4に示すように、バストの大きさや形
によってブラジャー1の素材中に形状補整のブラジャー
カップ2からなるパッドを装入したパッデッドブラジャ
ー或いは乳房形状のブラジャーカップ2の下端部周縁即
ちアンダーバストすなわちバスト下端部周縁3やバスト
サイド周縁にサポート力の高いワイヤー15を挿入した
ブラジャー1が製造されている。このようなワイヤーは
カップを安定させ、身体に振動することなくブラジャー
を密着させる。また、左右のバストを中央に寄せること
でバストを大きく、美しく見せる役割がある。
【0003】このようにワイヤーの使用はメリットがあ
るが、一方で、次のデメリットがある。すなわち、ブ
ラジャーなどの下着類は直接身体に装着するものである
から安全でなければならない。そこで縫製時に針が下着
内に紛れ込んだものを装着したときに傷つけることを防
止するために、下着類は検針機にかけて針が混入してい
ないかを検査する。ところで、上記のようにステンレス
その他の金属からなるワイヤーが挿入されたブラジャー
は検針機にかけても、ワイヤーが検知されるので針の存
在を見いだせない問題がある。ブラジャーを縫製した
後にブラジャーにワイヤーを挿入するのに手間がかか
る。ワイヤーの挿入されたブラジャーを長時間装着し
ていると強い圧迫感を感じ、気分が良くない。日常に
比して激しい運動をするときワイヤーが腕に擦れて邪魔
になる、などの問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
のワイヤー入りのブラジャーの問題点を解消し、ワイヤ
ーを挿入することなく、ブラジャーのカップを安定さ
せ、身体に振動することなく密着し、またバストを支
え、寄せてバストを補整して美しくみせる効果のあるブ
ラジャーカップ及びその製造方法を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明の請求項1の手段は、ブラジャーに内装するバスト
形状を補整するブラジャーカップにおいて、カップは高
軟化温度ポリエステル繊維と低軟化温度ポリエステル繊
維を混編した丸編み、ダブルラッセル、或いはニードル
パンチ編み不織布であるマリーフリース即ち等の編物生
地からなり、かつカップのバストサポート部分の高硬変
化部とカップ上端側周縁の中硬変化部とバスト本体に順
応する未硬変化部の柔軟生地部からなっていることを特
徴とするバスト形状を補整するブラジャーカップであ
る。
【0006】請求項2の発明では、カップのバストサポ
ート部分はバストをサポートするバスト下端部形状に沿
うカップ下端側周縁であることを特徴とする請求項1の
手段におけるバスト形状を補整するブラジャーカップで
ある。
【0007】請求項3の発明では、カップのバストサポ
ート部分はバストサイド形状に沿うカップサイド周縁で
あることを特徴とする請求項1の手段におけるバスト形
状を補整するブラジャーカップである。
【0008】請求項4の発明では、高軟化温度ポリエス
テル繊維と低軟化温度ポリエステル繊維を混編した丸編
み、ダブルラッセル或いはマリーフリース等の編物生地
から裁断してブラジャーカップ原型とし、該裁断したカ
ップ原型を加熱成形金型に装着して金型を区分した異な
る加熱温度としてカップのバストサポート部分を高軟化
温度ポリエステル繊維の軟化温度の高温に、カップ上端
側周縁を低軟化温度ポリエステル繊維の軟化温度の中温
に、バスト本体に順応する部分を低軟化温度ポリエステ
ル繊維の軟化温度より低温に加熱維持して、バストサポ
ート部分は高軟化温度ポリエステル繊維及び低軟化温度
ポリエステル繊維を共に軟化し、カップ上端側周縁は低
軟化温度ポリエステル繊維のみを軟化し、バスト本体に
順応する部分は高軟化温度ポリエステル繊維及び低軟化
温度ポリエステル繊維を共に軟化することなく成形した
後、冷却或いは自然放冷してバストサポート部分を最も
硬変化し、バスト上部形状に沿うカップ上端側周縁を中
程度に硬変化し、バスト本体に順応する部分を未硬変の
柔軟で馴染みの良好なバスト形状にして成形することを
特徴とするバスト形状を補整するブラジャーカップの製
造方法である。
【0009】請求項5の発明では、バスト形状に沿うバ
ストサポート部分はバスト下端部形状に沿うカップ下端
側周縁であることを特徴とする請求項4の手段における
のバスト形状を補整するブラジャーカップの製造方法で
ある。
【0010】請求項6の発明では、バスト形状に沿うバ
ストサポート部分はバストサイド形状に沿うカップサイ
ド周縁であることを特徴とする請求項4の手段における
バスト形状を補整するブラジャーカップの製造方法であ
る。
【0011】本発明の作用について説明すると、例え
ば、ポリエステル繊維の例えば軟化温度190℃の高軟
化温度のポリエステルからなる繊維と、軟化温度が15
0℃の低軟化温度の変成ポリエステルからなる繊維の混
合繊維から丸編み等の編み物生地を得て、この生地を部
分的に3つの相違する金型温度部分、すなわち高軟化温
度のポリエステル繊維の軟化温度の190℃部分と低軟
化温度のポリエステル繊維の軟化温度の150℃の部分
とさらに低軟化温度のポリエステル繊維の軟化温度の1
50℃より低温の130℃の部分の金型温度に加熱され
る成形金型に装着して一定時間保持した加熱成形し、次
いで冷却或いは自然放冷する。以上の操作により軟化温
度の異なるものの混合ポリエステル繊維の生地は、金型
の190℃に加熱された部分に接するものは軟化温度1
90℃の高軟化温度のポリエステル繊維と、軟化温度が
150℃の低軟化温度のポリエステル繊維の両者が共に
軟化し、冷却されることにより全体が硬変化する。一
方、金型の150℃に加熱された部分に接するものは軟
化温度が150℃の低軟化温度のポリエステル繊維は軟
化するが軟化温度190℃の高軟化温度のポリエステル
繊維は軟化することなくそのままの状態である。従っ
て、これを冷却により混合繊維は低軟化温度のもののみ
硬変するので中程度に硬変化される。そして金型の13
0℃に加熱された部分に接するものは軟化温度190℃
の高軟化温度のポリエステル繊維と、軟化温度が150
℃の低軟化温度のポリエステル繊維の両者が共に軟化す
ることなく生地のままの状態で、冷却されてもこの部分
の生地は硬変することなく、柔軟な生地のままの状態で
ある。このように金型の加熱温度が局部的に異なるもの
を使用することにより、混合ポリエステル繊維の生地は
部分的に高硬変化した部分と中程度に硬変化した部分と
全く硬変化することなく生地のままの部分からなる製品
が得られる。本発明は、この高軟化温度ポリエステル繊
維と低軟化温度ポリエステル繊維の混編による生地に加
熱温度を区分した金型を適用するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明のブラジャーカップ(以
下、「カップ」という。)2を成形する加熱成形金型9
と、成形された状態のカップ2を示す。図2は本発明の
方法により成形されたカップ2を示す。図3は本発明の
カップ2を装着したブラジャー1を示す。
【0013】本発明の1実施の形態ではカップ2は、軟
化温度が190℃の高軟化温度ポリエステル繊維と軟化
温度が150℃の低軟化温度の変成ポリエステル繊維を
例えば同順に60%対40%の比で混在させた糸からな
る丸編、ダブルラッセル、或いはマリーフリース等の編
物生地からなっている。そして、バストの下端部形状に
沿うカップ2の下端側周縁3のバストサポート部分はそ
の部分を構成する高軟化温度のポリエステル繊維および
低軟化温度のポリエステル繊維が熱硬化により高硬変化
部6に形成されている。一方、バストの上部側の形状に
沿うカップの上端側周縁5は優しく形状を保持する程度
に中程度にすなわち高軟化温度ポリエステル繊維は硬変
化することなく低軟化温度ポリエステル繊維のみが熱硬
化により硬変化して中硬変化部6に形成されている。そ
してバスト本体に順応するカップ2の部分は高軟化温度
ポリエステル繊維は勿論低軟化温度ポリエステル繊維も
熱硬化されることなく未硬変化部7の柔軟な丸編みの生
地のままからなっている。図2に示す実施の形態では脇
側に相当するバストサイド周縁4もバスト下端部周縁3
同様に高軟化温度および低軟化温度のポリエステル繊維
がともに熱硬化されて高硬変化部6に形成されている。
【0014】このカップ2の熱硬化方法を説明すると、
図1に示すように、加熱成形金型9はカップ2の形状の
凹入部を有する下金型10と該凹入部に挿入されるカッ
プ2の形状の突出部を有する上金型11からなってい
る。そしてこれらの金型10、11はカップ2の高硬変
化部6に当接する金型部分は高軟化温度ポリエステル繊
維の軟化温度の190℃の高温に加熱可能な高温部12
からなり、さらにカップ2の中硬変化部7に当接する金
型部分は低軟化温度ポリエステル繊維の軟化温度の15
0℃の中温に加熱可能な中温部13からなり、また、カ
ップのこれらの高硬変化部及び中硬変化部以外のバスト
本体に順応するカップ部分に当接する金型部分は低軟化
温度ポリエステル繊維の軟化温度の150℃より低温の
例えば130℃に加熱可能な低温部14からなってお
り、生地の柔軟な風合いはそのままでバスト形状に成形
される。
【0015】上記の加熱成形金型9の下金型10に軟化
温度が190℃の高軟化温度ポリエステル繊維と軟化温
度が150℃の低軟化温度の変成ポリエステル繊維の6
0%対40%の比で丸編みに混編した生地から裁断して
なるカップ原型を装着し、上金型11を被せて、これら
の金型10、11を加熱し、それぞれの温度区分の所定
の温度に到達すると加熱を止めて冷却する。図1に示す
ようにカップ2はそれぞれの金型の温度区分に応じて高
硬変化部6と中硬変化部7と未硬変化部8に成形され
る。このようにして成形したカップ2を金型9から取り
だし、図2に示すカップが得られる。
【0016】以上により製造したカップ2は図3に示す
ブラジャー1に縫製してブラジャー1内に装入される。
【0017】図3に示すように、他の実施の形態ではバ
ストの下端部形状に沿うカップ2の下端側周縁3のバス
トサポート部分は高硬変化部6に形成するが、さらに図
3において高硬変化部6のさらにその下方の平面状の周
辺部はソフトな肌触りとするために未硬変化部とする。
【0018】また、図示しないが、さらに他の実施の形
態として、乳房を覆う形状のカップ形状とすることな
く、アンダーバストのバストサポート部のみの形状、す
なわち図3のバスト下端部周縁3の高硬変化部6とその
下部周辺の未硬変下部8のみからなる形状のものとする
こともできる。このようにするとき、ワイヤーに代わっ
てブラジャーに装着でき、ワイヤーよりも幅広の平面状
となりバストに馴染みブラジャーの肌触りを快適なもの
とする。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカップは
本来バスト形状に馴染む繊維製品からなるのでこれを挿
入したブラジャーは、肌触りがよくバストに順応しやす
く、高硬変化部も未硬変化部に漸次移行するので、従来
のワイヤー挿入のもののように異物感がなく、長時間装
着しても圧迫感を受けて気分が悪くなることがことがな
い。また、ワイヤーが装着去れていないので縫製された
ブラジャーを検針機にかけて針の混入検査することがで
きる。さらに、ブラジャーに縫製により本発明のカップ
を装着できるので、ワイヤーを挿入するときのような手
間が掛からない。さらに、極端に硬化して硬くなること
なく、硬変化部から漸次未硬変下部に続くので特に激し
い運動をしてもワイヤー挿入のもののように腕に擦れて
邪魔になることもない。そして、装着感の良好なブラジ
ャーでありながら、バストの補整性にも優れている。さ
らに本発明の方法は、加熱温度を区分した加熱成形金型
を使用して成形するので1工程で異なる硬変化部を有す
るブラジャーカップが得られ、製造が簡単容易で低コス
トである。さらに、高軟化温度ポリエステル繊維と低軟
化温度ポリエステル繊維の混編の比率を変更することに
より、硬変化部の硬さを適宜選択することができ、任意
かつ容易に触感あるいはサポート力の異なるブラジャー
が製造できるなどの種々の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】加熱成形金型による本発明の方法を説明する概
略断面図である。
【図2】本発明によるブラジャーカップを示す図であ
る。
【図3】本発明のブラジャーカップを装着したブラジャ
ーを示す図である。
【図4】従来のワイヤーを挿入したブラジャーを示す図
である。
【符号の説明】
1 ブラジャー 2 ブラジャーカップ 3 バスト下端部周縁 4 バストサイド周縁 5 バスト上部側周縁 6 高硬変化部 7 中硬変化部 8 未硬変化部 9 加熱成形金型 10 上金型 11 下金型 12 高温部 13 中温部 14 低温部 15 ワイヤー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−801(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A41C 3/00 - 3/14 A41C 5/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラジャーに内装するバスト形状を補整
    するブラジャーカップにおいて、カップは高軟化温度ポ
    リエステル繊維と低軟化温度ポリエステル繊維を混編し
    た丸編み、ダブルラッセル、マリーフリース等の編物生
    地からなり、かつカップのバストサポート部分の高硬変
    化部とカップ上端側周縁の中硬変化部とバスト本体に順
    応する未硬変化部の柔軟生地部からなっていることを特
    徴とするバスト形状を補整するブラジャーカップ。
  2. 【請求項2】 カップのバストサポート部分はバストを
    サポートするバスト下端部形状に沿うカップ下端側周縁
    であることを特徴とする請求項1記載のバスト形状を補
    整するブラジャーカップ。
  3. 【請求項3】 カップのバストサポート部分はバストサ
    イド形状に沿うカップサイド周縁であることを特徴とす
    る請求項1記載のバスト形状を補整するブラジャーカッ
    プ。
  4. 【請求項4】 高軟化温度ポリエステル繊維と低軟化温
    度ポリエステル繊維を混編した丸編み、ダブルラッセル
    或いはマリーフリース等の編物生地から裁断してブラジ
    ャーカップ原型とし、該裁断したカップ原型を加熱成形
    金型に装着して金型を区分した異なる加熱温度としてカ
    ップのバストサポート部分を高軟化温度ポリエステル繊
    維の軟化温度の高温に、カップ上端側周縁を低軟化温度
    ポリエステル繊維の軟化温度の中温に、バスト本体に順
    応する部分を低軟化温度ポリエステル繊維の軟化温度よ
    り低温に加熱維持して、バストサポート部分は高軟化温
    度ポリエステル繊維及び低軟化温度ポリエステル繊維を
    共に軟化し、カップ上端側周縁は低軟化温度ポリエステ
    ル繊維のみを軟化し、バスト本体に順応する部分は高軟
    化温度ポリエステル繊維及び低軟化温度ポリエステル繊
    維を共に軟化することなく成形した後、冷却或いは自然
    放冷してバストサポート部分を最も硬変化し、バスト上
    部形状に沿うカップ上端側周縁を中程度に硬変化し、バ
    スト本体に順応する部分を未硬変の柔軟で馴染みの良好
    なバスト形状にして成形することを特徴とするバスト形
    状を補整するブラジャーカップの製造方法。
  5. 【請求項5】 バスト形状に沿うバストサポート部分は
    バスト下端部形状に沿うカップ下端側周縁であることを
    特徴とする請求項4記載のバスト形状を補整するブラジ
    ャーカップの製造方法。
  6. 【請求項6】 バスト形状に沿うバストサポート部分は
    バストサイド形状に沿うカップサイド周縁であることを
    特徴とする請求項4記載のバスト形状を補整するブラジ
    ャーカップの製造方法。
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