JP3199012U - 半能動型ケーブル接続アセンブリ及びそれを使用するソーラー発電追尾装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】クローズドリングの強力な構造により必要な張力に耐えられ、強風及び台風に有効に抵抗でき、従来のフックの変形による故障、更に破損を防止することができる半能動型ケーブル接続アセンブリ及びそれを使用するソーラー発電追尾装置を提供する。【解決手段】部材にケーブルを接続する半能動型ケーブル接続アセンブリは、この部材に直接接続されるクローズドリング110と、クローズドリングに相互に掛合し、両端のそれぞれに通孔を有するシャックル120と、ケーブルを巻きつけるローラー130と、これら通孔を貫通し、ローラーを回転可能にシャックルに取り付ける第1挿入ピン140と、を少なくとも含む。【選択図】図2
Description
本考案は、半能動型ケーブル接続アセンブリ及びそれを使用するソーラー発電追尾装置に関する。
通常、ソーラー発電システムは建築物上に固定されており、太陽の位置に従って方向を調整することができないため、太陽エネルギーの利用率が大幅に低下してしまう。また、風力ソーラーハイブリッド発電システムは、風力発電機を支持する柱体によりソーラー発電モジュールを固定しているが、この種のシステムのソーラー発電モジュールは通常小さい。ソーラー発電モジュールの中央部は柱体に傾斜して直接固定されるので、ソーラー発電モジュールの面積が大きすぎると、強風により破損する恐れがある。なぜなら、柱体とソーラー発電モジュールとの間の接合強度が不足するので、強風に抵抗できないからである。よって、従来のソーラー発電システムは依然改善の余地がある。
別の周知のソーラー発電システムは、可動搭載ベースに設置される。このタイプのソーラー発電システムの角度は太陽の位置に従い調整することができ、太陽エネルギーの利用率がより向上する。このタイプのソーラー発電システムは太陽の位置に基づいて角度を調整することにより、太陽の方向を追尾できる。このタイプのシステムは小型の発電のみに適用でき、大型発電には不利である。よって、従来のソーラー発電システムは依然改善の余地がある。
更に、別の周知のソーラー発電システムは、ワイヤーによりソーラー発電モジュールの傾斜角度を移動させ、簡単に取り付けられるように、通常オープン型吊具によりローラー固定フレームを掛合する。しかし、この種の接続方法は、オープン型吊具が変形してしまうので、非常に大きな張力に耐えることができない。特に、大型のソーラー発電システムにおいて、ワイヤーが提供しなければならない張力は更に大きい。この種の接続方法は、取り付けが非常に簡便であり、オープン型吊具を利用するだけでよいが、吊具が容易に変形し、その変形により脱落の問題が発生する。
従って、本考案の一つの目的は半能動型ケーブル接続アセンブリ及びそれを利用したソーラー発電追尾装置を提供することであり、クローズドリングの強力な構造により、大型ソーラー発電追尾装置は必要な張力に耐えることができる。
従って、本考案は、半能動型ケーブル接続アセンブリを提供し、前記アセンブリは、ケーブルを部材に接続し、この部材に直接接続されるクローズドリングと、クローズドリングに相互に掛合され、両端にそれぞれ通孔を有するシャックルと、ケーブルを巻きつけるローラーと、これら通孔に貫通し、シャックルにローラーが可動に取り付けられる第1挿入ピンとを少なくとも含む。
本考案は、更に、ソーラー発電追尾装置を提供する。前記追尾装置は、能動型フレーム、ソーラー発電ユニット、ケーブル及び半能動型ケーブル接続アセンブリを含む。能動型フレームの第1端側は固定構造に固定される。ソーラー発電ユニットは、能動型フレームの第2端側に設置される。ケーブルは能動型フレーム及び固定構造に接続される。半能動型ケーブル接続アセンブリは、ケーブルを固定構造又は能動型フレームに接続され、半能動型ケーブル接続アセンブリはクローズドリング、シャックル、ローラー及び第1挿入ピンを含む。クローズドリングは固定構造又は能動型フレームに直接接続される。シャックルとクローズドリングは相互に掛合され、シャックルの両端にそれぞれ通孔を有す。ローラーケーブルはローラーに巻き付く。第1挿入ピンはこれらの通孔を貫通し、ローラーをシャックルに可動できるように取り付ける。
上記実施方法により、複雑度を大幅に増加させずに、クローズドリングの強力な構造により大型ソーラー発電追尾装置に必要な張力に耐えられ、強風及び台風に有効に抵抗でき、従来のフックの変形によるソーラー発電追尾装置の故障、更に破損を防止することができる。
本考案の上記内容を更に明らかに、わかり易くするために、以下のように実施例を挙げ、図面にあわせて詳細に説明する。
図1は、本考案の実施例のソーラー発電追尾装置の概略図である。本考案は本願出願人が2011年7月8日付で台湾知財局に提出した出願の出願番号100124154号、考案名称「ワイヤー制御追尾型ソーラー発電装置」のソーラー発電追尾装置の一部部材の改良であり、これらの部材(半能動型ケーブル接続アセンブリ)の改良はその他の適切な場合にも適用され、ワイヤー又はケーブルをいずれの部材に接続してもよい。従って、半能動型ケーブル接続アセンブリもまた本願出願人が2011年7月12日付で台湾知財局に提出した出願番号100124627号、考案の名称「懸架支持式ソーラー発電装置」、及び本願出願人が2011年9月19日付で台湾知財局に提出した出願番号100217487号、考案の名称「弾性ワイヤー制御追尾型ソーラー発電装置」に同様に適用することができる。上述のこれらの先行出願はこれとともに参考とする。
図1に示すように、本実施例のソーラー発電追尾装置1は、固定構造2に取り付けられるとともに、ソーラー発電モジュール10、中柱20、第1巻取装置31、第2巻取装置32、第1ワイヤー50、第2ワイヤー60及び第1から第4アンカー部41〜44とを含む。特に注意したいのは、図1、図2の第1巻取装置31及び第2巻取装置32は、本考案の特徴をはっきりさせるために、適切な程度に簡略化されている。
ソーラー発電モジュール10は光エネルギーを電気エネルギーに変換するとともに、第1〜第4角部11〜14を備える。第1〜第4角部11〜14は、ソーラー発電モジュール10の四つの角に非常に隣接させなくてもよく、四つの角の付近であればよい。第1〜第4角部11〜14、第1ワイヤー50及び第2ワイヤー60の配置は上記「ワイヤー制御追尾型ソーラー発電装置」を参照できるので、ここにおいて詳細に述べない。
中柱20の第1端21は固定構造2に取り付けられ、中柱20の第2端22は、ソーラー発電モジュール10の底部10Bの中間部10Mにヒンジ接続され、ソーラー発電モジュール10を回転可能に支持できる。中間部10Mは、ソーラー発電モジュール10の重心に位置することが最も好ましいが、ソーラー発電モジュール10の重心付近でもよく、これは特に制限されない。中柱20の第2端22は、ユニバーサルジョイント25を介してソーラー発電モジュール10の底部10Bの中間部10Mにヒンジ接続する。ユニバーサルジョイント25は、ボール及びボールに合わせた球形の窪み部を有するが、これは当業者が熟知しているところであるので、詳細に説明しない。このように、ソーラー発電モジュール10は、ユニバーサルジョイント25を中心に回転可能であり、ユーザーがソーラー発電モジュール10の設置角度が容易に調整でき、太陽追尾の効果が達成できる。中柱20の長さは伸縮可能であるが、固定してもよい。第1巻取装置31と第2巻取装置32の回転により、それぞれ第1巻取装置31と第2巻取装置32の両側の第1ワイヤー50と第2ワイヤー60の一部の長さが変更でき、それによりソーラー発電モジュール10の角度が変更できる。
第1巻取装置31及び第2巻取装置32は、中柱20に設置される。特に、注意したいことは、第1巻取装置31及び第2巻取装置32は、中柱20に移動可能に設置されて、第1巻取装置31及び第2巻取装置32の高さが調整できる。例えば、歯車とラックの組合せ、ナットとスクリューの組合せなどの機構により第1巻取装置31及び第2巻取装置32の高さが調整できる。この種の機構は当業者であれば容易に理解できるので、ここでは詳細に述べない。第1巻取装置31及び第2巻取装置32は、手動又は電動の巻取装置であってもよい。第1巻取装置31及び第2巻取装置32は中柱20の内部に、又は中柱20の外部に設置できるが、これは特に限定しない。
第1ワイヤー50は、第1角部11に接続された第1端51及び第3角部13に接続された第2端52を有する。第1ワイヤー50は、第1巻取装置31に巻き取られる。
第2ワイヤー60は、第2角部12に接続された第1端61及び第4角部14に接続された第2端62を有する。第2ワイヤー60は、第2巻取装置32に巻き取られる。
第1アンカー部41から第4アンカー部44は、固定構造2に固定され、それぞれ第1角部位11から第4角部位14に対応し、第1ワイヤー50は、第1アンカー部41及び第3アンカー部43を貫通してW字型構造を形成する。従って、第1ワイヤー50は第1端51から第2端52が第1アンカー部41、第1巻取装置31、第3アンカー部43を順に通過する。第2ワイヤー60は、第2アンカー部42及び第4アンカー部44を貫通して別のW字型構造を形成する。2つのW字型構造は相互に交差又は相互に平衡であってもよい。第1巻取装置31/第2巻取装置32により、第1巻取装置31/第2巻取装置32の両側の第1ワイヤー50/第2ワイヤー60の一部の長さを変更することにより、ソーラー発電モジュール10の角度が変更できる。従って、第2ワイヤー60は、第1端61から第2端62までが、第2アンカー部42、第2巻取装置32、第4アンカー部44の順に通過する。このような2つのW構造は、全てのソーラー発電追尾装置1の構造をより安定させ、更に強風又は地震などの外部圧力による破壊を受けにくい。
図2は、本考案の実施例に基づく半能動型ケーブル接続アセンブリの概略図である。図3は、図2のフック(以下においてシャックルと称す)120の斜視立体図である。図4は、図2のローラー130の別の斜視立体図である。図5は、図2のシャックル120、ローラー130を組み合わせる時の断面図である。図6は、図5のストッパーポスト125の作用概略図である。図1〜図6に示すように、本実施例のソーラー発電追尾装置1は、能動型フレーム15、ソーラー発電ユニット16、ケーブル50/60及び半能動型ケーブル接続アセンブリ41/42/43/44を含む。
クローズドリング110は、固定構造2のボルト2Aを固定するねじ穴111を有する。別の実施例において、クローズドリング110は、固定構造2のねじ穴に固定されるボルトを有する。
能動型フレーム15の第1端側21は、固定構造2に固定される。ソーラー発電ユニット16は、能動型フレーム15の第2端側23に設置される。特に注意したいのは、ソーラー発電モジュール10は主にフレーム17及びソーラー発電ユニット16から構成される。フレーム17、ユニバーサルジョイント25及び中柱20は、能動型フレーム15を構成する。中柱20の第1端21は能動型フレーム15の第1端側である。フレーム17とソーラー発電ユニット16が接触する端は第2端側23である。
ケーブル50/60は、能動型フレーム15及び固定構造2に接続される。半能動型ケーブル接続アセンブリ41/42/43/44は、ケーブル50/60を固定構造2に接続する。又は、別の実施例において、半能動型ケーブル接続アセンブリは、ケーブル50/60を能動型フレーム15に接続する。固定構造又は能動型フレームは一つの部材で表示することができる。半能動型ケーブル接続アセンブリ41/42/43/44は、クローズドリング110、シャックル120、ローラー130及び第1挿入ピン140を含む。
クローズドリング110は固定構造2に直接接続される。又は、別の実施例において、クローズドリング110は、能動型フレーム15に直接接続される。シャックル120とクローズドリング110は相互に掛合される。シャックル120の両端121,122はそれぞれ通孔123,124を有する。ケーブル50/60はローラー130に巻き付き、巻き付き角度は本実施例において360度より小さいが、その他の実施例において、360度を超えてもよい。
第1挿入ピン140は、これら通孔123,124を貫通して、ローラー130を回転可能にシャックル120に取り付けられる。第1挿入ピン140は、第1端141を有し、第1端141は、凸縁142を有し、凸縁142は、図5の一端122のように、シャックル120の両端のうち一端を係止する。
この他、半能動型ケーブル接続アセンブリは、第1挿入ピン140の脱落を防止するため、第1挿入ピン140の第2端143の穿孔144を貫通する第2挿入ピン150を更に含んでもよい。第2挿入ピン150は、ヘアピン型挿入ピン、R字型挿入ピン等であってもよい。第2挿入ピン150の無制限の回転による磨滅及び第2挿入ピン150の脱落問題が発生するので、シャックル120に形成されるストッパーポスト125は、第2挿入ピン150と当接してその無制限の回転を防止する。別の実施例において、ストッパーポスト125は、シャックル120の両端121及び122に形成することができる。つまり、シャックル120は対称的な構造を有する。しかし、両端121及び122に位置するストッパーポスト125は第1挿入ピン140の第1端141の凸縁142に干渉しないことを設置の原則とする。このように、取り付けエンジニアは、両端121と122の中の一端によりクローズドリング110を貫通することにより、取り付ける際の困難度が減少する。また別の実施例において、ストッパーポスト125は、図5のシャックル120の通孔123の下方に形成されてもよい。
ローラー130をスムーズに回転するために、半能動型ケーブル接続アセンブリは更に、ローラー130を収容するスリーブ160を含み、ローラー130は、スリーブ160を介して第1挿入ピン140に対して回転可能である。別の実施例において、スリーブ160は軸受に置換されることができ、更にスムーズな回転機能を提供する。実施例において、ローラー130の壁の高さ(WH)は、8〜16mmの間であり、好ましくは10〜14mmの間であり、約12mmがより好ましい。シャックルの長さ(又は反力アームAFと称す)は、120〜160mmの間であり、140mmが好ましい。壁の高さWHを深くし、反力アームAFの長さを延伸することにより、ワイヤーが緩んだため傾斜し、ローラーからワイヤーが外れるというシャックルの問題を予防することができる。
実際の取り付ける時に、先ずクローズドリング110を固定し、シャックル120をクローズドリング110に貫通し、次にローラー130、ワイヤー50/60、第1挿入ピン140及び第2挿入ピン150を組み立てる。固定工程は少々多くなるものの、ソーラー発電追尾装置1の設置が一旦完成すると、これら関連部分を常に移動する必要がない。従って、複雑度が大幅に増加することなく、クローズドリング110の強力な構造により大型のソーラー発電追尾装置1が必要な張力に耐えることができ、強風や台風に有効に抗い、従来のフックが変形することにより全てのソーラー発電追尾装置1が故障し、更に破損するということがなくなる。
実施例の詳細な発明において提出された具体的な実施例は、本考案の技術内容を説明するために用いるのであって、本考案を狭義に上記実施例に制限するものではない。本考案の本質及び以下の保護しようとする範囲を越えなければ、それらの変化による実施は、いずれも本考案の範囲内である。
AF:反力アーム
WH:壁の高さ
1:ソーラー発電追尾装置
2:固定構造
2A:ボルト
10:ソーラー発電モジュール
10B:底部
10M:中間部
11〜14:4つの角部
15:能動型フレーム
16:ソーラー発電ユニット
17:フレーム
20:中柱
21:第1端側/第1端
22:第2端
23:第2端側
25:ユニバーサルジョイント
31、32:巻取装置
41、42、43、44:半能動型ケーブル接続アセンブリ/アンカー部
50、60:ワイヤー/ケーブル
51:第1端
52:第2端
61:第1端
62:第2端
110:クローズドリング
111:ねじ穴
120:シャックル/フックリング
121、122:端
123、124:通孔
125:ストッパーポスト
130:ローラー
140:第1挿入ピン
141:第1端
142:凸縁
143:第2端
144:穿孔
150:第2挿入ピン
160:スリーブ
WH:壁の高さ
1:ソーラー発電追尾装置
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2A:ボルト
10:ソーラー発電モジュール
10B:底部
10M:中間部
11〜14:4つの角部
15:能動型フレーム
16:ソーラー発電ユニット
17:フレーム
20:中柱
21:第1端側/第1端
22:第2端
23:第2端側
25:ユニバーサルジョイント
31、32:巻取装置
41、42、43、44:半能動型ケーブル接続アセンブリ/アンカー部
50、60:ワイヤー/ケーブル
51:第1端
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110:クローズドリング
111:ねじ穴
120:シャックル/フックリング
121、122:端
123、124:通孔
125:ストッパーポスト
130:ローラー
140:第1挿入ピン
141:第1端
142:凸縁
143:第2端
144:穿孔
150:第2挿入ピン
160:スリーブ
Claims (10)
- ケーブルを部材に接続する半能動型ケーブル接続アセンブリであって、
前記半能動型ケーブル接続アセンブリは少なくとも、
前記部材に直接接続されるクローズドリングと、
前記クローズドリングと相互に掛合され、両端にそれぞれ通孔を有するシャックルと、
前記ケーブルを巻きつけるローラーと、
前記通孔を貫通して前記ローラーを回転可能に前記シャックルに取り付ける第1挿入ピンと、
を含むことを特徴とする半能動型ケーブル接続アセンブリ。 - 前記第1挿入ピンは、前記シャックルの前記両端の中の一端を係止する凸縁を備える第1端を有することを特徴とする請求項1記載の半能動型ケーブル接続アセンブリ。
- 前記第1挿入ピンの第2端の穿孔を貫通する第2挿入ピンを更に含むことを特徴とする請求項2記載の半能動型ケーブル接続アセンブリ。
- 前記シャックルは、前記第2挿入ピンの無制限の回転を係止するストッパーポストを形成することを特徴とする請求項3記載の半能動型ケーブル接続アセンブリ。
- 前記ローラーに収容されるスリーブを更に有し、
前記ローラーは、前記スリーブを介して前記第1挿入ピンに相対的に回転できることを特徴とする請求項1記載の半能動型ケーブル接続アセンブリ。 - 第1端側が固定構造に固定される能動型フレームと、
前記能動型フレームの第2端側に設置されるソーラー発電ユニットと、
前記能動型フレームと前記固定構造に接続されるケーブルと、
前記ケーブルを前記固定構造又は前記能動型フレームに接続する半能動型ケーブル接続アセンブリとを含み、
前記半能動型ケーブル接続アセンブリは、
前記固定構造又は前記能動型フレームに直接接続されるクローズドリングと、
前記クローズドリングに相互に掛合し、両端にそれぞれ通孔を有するシャックルと、
前記ケーブルを巻きつけるローラーと、
前記通孔を貫通して、前記ローラーを回転可能に前記シャックルに取り付ける第1挿入ピンと、
を含むことを特徴とするソーラー発電追尾装置。 - 前記第1挿入ピンは、
前記シャックルの前記両端の中の一端を係止する凸縁を備える第1端を有することを特徴とする請求項6記載のソーラー発電追尾装置。 - 前記半能動型ケーブル接続アセンブリは、
前記第1挿入ピンの第2端の穿孔を貫通する第2挿入ピンを更に含むことを特徴とする請求項7記載のソーラー発電追尾装置。 - 前記半能動型ケーブル接続アセンブリは、
前記ローラーに収容されるスリーブを更に含み、
前記ローラーは、前記スリーブを介して前記第1挿入ピンに対して相対的に回転可能であることを特徴とする請求項6記載のソーラー発電追尾装置。 - 前記クローズドリングは、ねじ穴又はボルトを有し、前記固定構造又は前記能動型フレームのボルト又はねじ穴に固定されることを特徴とする請求項6記載のソーラー発電追尾装置。
Applications Claiming Priority (2)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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